ネットでウケる文章とM-1でウケる4分漫才に共通した2つの法則

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前からぼんやりとネットでウケる文章には規則性があるなーと感じていました。そんなときにダイノジ大谷ノブ彦の 俺のROCK LIFE!の「M-1で評価される漫才論」を読んで、ぼんやりしていた事がはっきりしたので、その気づきをメモがてら書いていきたいと思います。

ネットでウケる文章とM-1でウケる漫才には共通法則がある

ネットでウケる文章とM-1でウケる漫才には共通法則がある
ちなみに「M-1で評価される漫才論」とは以下の部分。

近年のM-1は手数の多い漫才、まあ専門的に言うなら小ボケの多い漫才、終盤に拍手笑いが起きればいいみたいなポイント制、すなわち技術みたいなものが評価の対象になってて。

これらの事とネットでウケる文章で共通するのは
1. 小ボケの多い漫才
2. 終盤に拍手笑いが起きればいいみたいなポイント制
という部分です。

これだけでは何のこっちゃわからないと思うので、1つずつ説明していきます。

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印象に残る小ボケ(ワード)をちりばめる

まず「小ボケの多い漫才」について。

M-1では4分という時間制限があるため、単独ライブでウケるような「伏線を何個も張って溜めて溜めて、終盤にどかんと笑いを取る」スタイルは不向きです。短い時間の中で笑いを取らなければなりませんから、小刻みにボケを繰り出して笑いを生み出し、「面白い」と思ってもらえる機会を増やす必要があります。そういった小さい事の積み重ねがウケを誘い、審査時に評価されるのだと思います。

ネットでウケる文章も同じです。
AdsenseセミナーでGoogleの方が語っていたように、日本人は効率性を求めていて手軽に消費できるコンテンツを好みます。

日本は訪問別PVが低く、直帰率が高い。
サイトでの滞在時間は短い。
日本ユーザーは効率性を好む。まとめサイトが好まれる理由がこれかも。

引用元:【レポート】AdSense Partner Summitに行ってきた!ユーザーに焦点を絞れーー!!

こうした事実からわかるように、長文を書くよりもパッと見て要点がつかめて、何となくわかった気になれる文章が求められています。最近はスマホの普及により、それがさらに加速しました。スクロールするのはめんどくさいですからね。

ですので、漫才のようにぱっと見て要点がつかめる「小見出し、小フレーズ」を多く用意する事が重要なのです。究極を言ってしまえば、その小見出しを繋ぎ合わせて何となく要約できてしまう文章が強く求められている気がします。さらに、その「小見出し、小フレーズ」は読み手に引っかかりを与えるものである必要があります。

そうすることで、読み手にシェアしてもらいやすくなるのです。

どういう事か。
基本的に、読み手は満足した記事を読んでシェアする際、ドヤ感を得られるような秀逸な言葉をつけてシェアしたがります
参照:バイラルメディアとFacebookの感動話をバズらせているものは何か?

しかし、そのドヤ感を得られる言葉を自分で考えるのは面倒な作業です。そこで、「読み手に引っかかりを与える小見出し、小フレーズ」を用意してそのまま抜き出してシェアしてもらえるようにするのです。そうすれば、読み手のシェアのハードルが下がる訳です。

文章の中に「小見出し、小フレーズ」を入れる事には、

1. 読み手の手軽な文章理解
2. シェアのハードルを下げる

というメリットがあるのです。

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終盤にかけて「あるある」を投入して盛り上げていく

「終盤に拍手笑いが起きればいいみたいなポイント制」についても解説していきます。これは終盤にかけて盛り上がるポイントをつくって、演劇で言う「スタンディングオベーション」を生み出す事です。

2004年のアンタッチャブルのネタを見るとわかりやすいのですが、彼らはネタの中で、それはもうスゴい「スタンディングオベーション」を生み出していました。それがスキージャンプの件です。山崎さんが柴田さんに寄りかかってから、ゴーグルを外すそぶりを見せた時までに凄まじい拍手笑いが起きていました。

これこそ、M-1でウケるために必要な「終盤の拍手笑い」なのです。

ネットの文章でも同じです。
ネットの文章も終盤に「スタンディングオベーション」を生み出す必要があります。では、どうやって「スタンディングオベーション」を生み出すか。それには「あるあるを投げかける事」が必要なのです。

20代の若造だからこそ「好きなことを仕事に」というキャリア論を語るべきを見て頂くとわかりやすいのですが、こちらの記事では終盤に「あるある」を投げかけています。そのあるあるとは、

「仕事はツラいもの論」を持ったおじさま達と「好きなことは仕事にできる、仕事は楽しくあるべき」という考えを持った20代との対立構造

です。

これは、僕が多くの同世代と話してきて感じていた事です。同世代の多くはこうした「あるある」を感じていました。さらに、「仕事はツラいものだからな」というおじさま達にも相当出くわしてきたので、これはきっといい「あるある」になるだろうなと思って、文章に埋め込んだのです。

その甲斐もあって、この記事は1日で1万回も閲覧してもらう事ができました。さらに、ネット上でも色んな声が聞かれ(ポジティブな声の方が圧倒的に多かった)、定性的な面でもウケたと実感できました。
参照:20代の若造だからこそ「好きなことを仕事に」というキャリア論を語るべき

人が心を揺さぶられるのは強く共感した時です。それは人気コンテンツが「ウケている理由」を考えればわかりやすいです。

なぜ、Mr.Childrenの歌があれほどまでに人気を博しているのでしょうか。それは、僕たちが日常で経験している「あるある」を歌詞にちりばめて共感を生んでいるからですね。

「彩り」という曲はまさにそうです。「彩り」には『僕のした単純作業が この世界を回り回って まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく』という歌詞があります。これは多くのサラリーマンの共感を呼ぶ「あるある」です。僕もこの歌詞に共感し、励まされていますからね。

「あるある」には人の心を動かす強い力があります。ですので、終盤に「あるある」を持ってくるのはウェブでウケる文章を書く上で非常に重要なのです。

まとめ

ウェブでウケる文章を書くためには、
ぱっと見て要点がつかめる「小見出し、小フレーズ」を多く用意する事が重要です。
その小見出しは「シェアの時に引用される前提」で書きましょう。

さらに、終盤に「スタンディングオベーション」を生み出す「あるある」も用意しましょう。そうすれば、強い共感を生む事ができます。「共感は人の心を動かす」と前述しましたね。

この2つを守っていけば、きっとウェブでウケる文章を書く事ができます。僕は、この2つを意識してからソーシャルからのアクセスが増えました。ぜひ試してみてください!

それでは、この辺でやめさしてもらいます。
ありがとうございました!

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