【アプリ】仕事に役立ちすぎると話題の「雑談力」を鍛える方法

最近、「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」などの本が人気で、雑談力がビジネスに役立つという話を耳にします。

確かに、雑談力があれば、取引先の方とも打ち解けられ、社内でもうまくコミュニケーションをとれるようになります。

そうすれば、仕事を進めやすくなりますよね。というわけで、今回は雑談力が簡単に身につく方法を紹介します。

雑談力をつけるのにおすすめのアプリ

まず手っとり早く雑談力をつけるには、良質な情報をインプットするといいです。

そこでオススメなのが、こちらのアプリ。

最近よく聞かれるので、僕の情報収集方法を書いておきます
①少しでも時間ができたらTwitter、FB、NewsPicks、note、カメリオを見て気になった記事をPocketに入れておく
②まとまった時間ができたら片っ端から読む
③面白いものだけbufferで予約投稿（朝昼夜で
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月18日

すべて無料ですので、使ってみてください。（電車移動中、すきま時間で見ておくといいです）

上場企業の社長「雑談がうまい人は映画をたくさん見ている」

雑談力を身につけるのには映画もオススメだそうです。

上場企業サイバーエージェントの藤田社長は若い頃、先輩の経営者に映画を見るよう言われ、実践したところ、それが役に立ったそうです。

なので、雑談力をつけたいなら映画を見るといいですよ。

映画は無料でみれる時代

特に、動画配信サービス「U-NEXT」はすごくて、31日間無料で人気ドラマ、アニメ、映画が楽しめてしまいます。（R-18作品も見れますw）

U-NEXT
韓ドラ見たくて登録しちゃったー
無料期間でいっぱい見よ
— もみじ韓ドラ垢 (@ayamomi1226) 2018年7月11日

さらに、無料で映画などを見れる上に、600円分のポイントがもらえるのです。

これを使って、漫画や電子書籍（本、雑誌）などが買えるので、かなりお得なんですよね。

＞＞【動画見放題＆無料も】名作ドラマ、アニメ、お笑い映像の配信サービスとおすすめ作品まとめ

なので、興味ある方は「U-NEXT」を無料で使ってみてください。

他にも、仕事をする上で大切なこと

「雑談力」のような「仕事で役立つこと」だと、他には「仕事の適正、適職の見極め」があります。

これを知っていると、仕事が楽しくなり充実するんですよね。

僕も自分の適職に気づき、今の仕事である「書く仕事」を選んだことで、満足度と年収が格段に上がっています。

逆に、適正がないエンジニアをやっていた時は毎日苦痛でしょうがありませんでした。

なので、僕のような体験をするために、以下の診断で「適職」を知っておくといいですよ。

18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。
これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日

そうすれば、今以上に充実してやれる仕事探しもできますので。

プログラミングを身につけるのも有効

また、最近はやりのプログラミングについて語れるようになっておくと、会話の幅も広がりますし、

「最新のテクノロジーを追求している感心な人だ」という印象も持ってもらえます。

なので、その辺も以下の記事で勉強しておくといいです。

＞＞【感想＆評判】侍エンジニア塾でのプログラミング無料体験談（面談してみた）

プログラミングでスキルアップし年収を上げる

＞＞プログラミングでできること、日常生活での活用例、主要言語などまとめ

＞＞初心者時代、プログラミング独学に挫折したぼくが正しい勉強法やおすすめサイト、本まとめとく

＞＞【スクールも】無料のプログラミング学習サイト、入門アプリまとめ

雑談力をつける方法「インプットする」

なお、雑談をするには、幅広い知識がなければいけません。雑談が得意な人は得てして物知りです。

例えば、売れっ子放送作家の鈴木おさむさん。

彼は、休日でもインプットの時間を設け、映画を見たり、携帯をいじったりして知識を吸収する事を大切にしているそうです。

＞＞「雑談力」など自分の強みを無料で見つける方法

＞＞IT業界の企業やエンジニアの仕事内容がわかる映画・ドラマ（日本とアメリカ）

有名なIT社長はインプットを怠らない

先ほども書いたように、経営者はたくさん映画を見ています。

＞＞【大企業とITベンチャー】リクルートなど副業・兼業OKな会社65社まとめ

＞＞年収が高いwebベンチャーにおけるエンジニアの仕事内容がエグすぎる件

投資先の研究の論文を速攻で読むホリエモン氏

あと、知識を貪欲にインプットする人として知られているのが、ホリエモンこと堀江貴文さんです。

NewsPicksやTwitterの投稿、メルマガを見るたびに、「この方はすごくいろんなことを勉強してるんだろうな」と感じます。

また、投資する会社への勉強も怠りません。

堀江さんの有名なエピソードとして

「ミドリムシの研究をするユーグレナという会社に投資するかを決める際、

論文を速攻で読破していた」というものがあります。

このように、仕事ができる人、成功している人たちはインプット量が多く、雑談力も高いです。

＞＞仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった

「き・に・か・け・て・い・ま・し・た」を使う

また、雑談するきっかけとして便利なのが、「き・に・か・け・て・い・ま・し・た」です。

これは、気候、ニュース、環境、健康、天気、衣装、街の話題、趣味、旅の頭文字を取ったもの。

これに関する話題を提示すれば、まず失敗する事はないでしょう。美容師さんもこの法則を利用して会話の糸口を見つけているそうです。

き　気候　
例：そろそろ桜が満開になりますね　
に　ニュース（流行）　
例：　○○が合併するそうですね
か　環境（自然）　
例：　東京の空気もきれいになりましたね
け　健康（美容）　
例：　○○様はスマートでいらっしゃいますね
て　天気　
例：　午後から雨になるようですね
い　衣装（洋服や小物）　
例：　お洒落なネクタイですね、お似合いです
ま　町の話題　
例：　駅前に大規模な商業ビルが建つそうですね
し　趣味　
例：　○○様は読書家でいらっしゃいますね
た　旅　
例：　○○様、おススメの温泉を教えていただけませんか？