このカテゴリーでは、第二新卒の転職を成功させるために必要なことを紹介していきます。
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第二新卒とは、学校を卒業後1~3年で、転職または就職を志す若年の方々(25歳前後)と考えられています。こうした人は意外と多いのです。
僕は社会人で言ったら3年目の年次になるのですが、周りには転職した友達が結構います。
例えば、大手IT系ベンダーでエンジニアをやっていた友人はECコマースのベンチャーに転職し、メガベンチャーでエンジニアをやっていた友人はスタートアップに転職してエンジニアリーダーを任されています。
さらに、メガベンチャーから大学の研究員になった友人やソーシャルゲームの会社から独立し、フリーのエンジニアになった友人もいます。
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他にも、恵比寿の有名ベンチャーでマーケッターをやっていた友人はスタートアップに転職し、いまは営業として働いています。
このようにして、第二新卒に該当する年次で転職することは良くある話なのです。
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よく、最近の若者はすぐ会社を辞めると言われますが、昔から若者は3年以内で会社を辞めているんですね。
これは、データにも出ていて雇用問題に関心のある人にとっては有名な話です。
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しかし、一般的に転職は珍しいこととされています。この傾向は田舎で育った人で顕著です。
僕もそうなのですが、田舎には民間企業が少ないです。働く先の選択肢がわずかで、転職のしようがないんですね。
なので、一度入った会社で定年まで働かざるを得なくなります。
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また、田舎特有の公務員、銀行、教師至上主義がありますから、それらの仕事は定年まで働くのが一般的です。
なので、転職のイメージがつきづらいんですね。
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さらに、転職したいと思っても第二新卒に踏み切れない理由として、情報の欠如が挙げられます。
僕の周りには多いですが、たいがい、周りに転職する人は少なく、そうした事例がないことが第二新卒転職の不安を醸成しているようです。
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他にも、自分のスキルで第二新卒という若さで転職できるのか?と悩んでいる人もいます。
そうした人は一度転職エージェントで自分のスキルを客観的に評価してもらうと、悩みは解決するはずです。
僕も第二新卒の転職を考えていて、転職エージェントに相談に行きました。
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その際、ブログの実績を語ったら、十分転職できると言われたので、そこで客観的な評価を得ることができました。
なので、第二新卒の転職を躊躇している方は第三者の視点を利用しましょう。そうすることで、転職したい願望に正直に行動できます。
大事なのは、転職を恐れていないで、まず動くことです。
そのためのヒントをこのカテゴリーに用意しているので、記事を読んでみてください。