仕事が辛い時

このカテゴリーでは、仕事が辛い時の対処法を書いていきます。

※18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってます。

僕は新卒でネット系ベンチャーに入ったのですが、通勤した日数の大半は「辛いな」と思っていました。会社員時代、何度「会社辞めたい」と思っていたかわかりません。

そういったこともあって、早めに会社を辞められるようにブログを頑張って書き続けました。当時、苦しんでいる様子をブログにも書いていたのですが、いま読み返すとひどいものです。こんなに苦しんでいたのか、と当時の自分に同情してしまいます。

結局、ブログで生活できるレベルになったことや担当していたサービスの状態もあって、1年2ヶ月で1社目を退職することになりました。

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周りから比べたら、相当早い退職です。ですが、この期間は「仕事辞めたい、辛い」と思っていたなりになんとか仕事を前向きに考えるための工夫をしました。

また、仕事を辞めても大丈夫と安心できるように、退職後の生活についても調べていました。すると、会社を辞めても一定期間は、雇用保険の失業手当がもらえるとわかりました。こうしたセーフティネットの存在に気づいたことで、「仕事を辞めてしまっても大丈夫なんだ」と楽になれました。日々、仕事が辛いと思いながら仕事をしている方は、こうした事実を知っておくと、今の仕事に対して楽に向き合えるようになれます。

「辛い」と思い続けてしまう理由は2つあると思っています。現在の仕事自体の辛さと「このままいつまで続ければいいのか」と終わりのない試練に対する辛さです。

しかし、後者のはセーフティネットを知ることで緩和されます。なので、このカテゴリーの記事に書いている情報を参考にして、気持ちを軽くしてみてください。

また、今の職場以外にも選択肢があることを知れば、辛さも和らぎます。最悪、他の会社に移ってしまえばいいんですから。実際、転職することによって幸せになる人は大勢います。

僕の友達でも、仕事が辛くて悩んでいたけど、転職して仕事が楽しくなった、という友達がいます。なので、他にも働く先があると知ることで、今の仕事への向き合い方が変わります。

仕事をしているときは気づかないのですが、別に今の会社で働く必要はないのです。この世には会社がたくさんあり、今の場所はその中の1つでしかないのですから。

なので、たくさんある選択肢から別の環境を選ぶことも大切なのです。

ということで、こうした具体的な方法をカテゴリーの記事では紹介しています。仕事の悩みを解決するためにも参考にしてみてください。