「仕事なんてつまらなくてもいいの。定時で帰れて土日に憂さ晴らしできればいいんだから」と言った新人事務員

公開日: : 最終更新日:2016/09/19 仕事が辛い時, 仕事・キャリア

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とある音楽フェス会場の帰り道、女性2人のこんな会話が聞こえてきた。女性2人は、同じ職場の新人で事務の仕事をしているらしかった。

仕事なんて充実させる必要はない

A子「あ〜、フェス終わっちゃったね。明日から仕事だるいな〜」

B子『ホント、会社行きたくない。。』

A子「まあ、でも私たちの仕事つまんないけど、楽だから他の人に比べたらいいのかもね。定時で帰れるし」

B子『そうなんだけど。私はもっとやりがいのある仕事やってみたいな〜』

A子「何言ってんの。つまんなくても給料安くても定時で帰れるのが一番。ただ作業こなしてればいいんだから。土日も休みあるし、こうやってフェスで憂さ晴らしできるんだから」

B子『う、うん。確かにそうだね…』

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仕事が楽しければ人生も楽しい

この話を聞いていて複雑な気持ちになった。私は、A子とは全く別の意見で仕事にも楽しさを感じた方がいいと思っているからだ。

確かに、私にも「つまらなくても、なんとなく仕事をしてお金がもらえればいいや」と思っていた時期はあった。

しかし、その時を思い返してみると、仕事をしている時間は死んだような顔をしながら苦役に耐えているようだった。

ただただ消耗し、貴重な時間を浪費していた。

確かに、つまらなくても決められた時間、手を動かしていれば毎月安定した給料はもらえる。正社員であれば、よっぽどのことがない限りクビにもならない。

ただし、そんな気持ちで仕事をしている限りは給料も上がらないし、自分の人生を生きていることにはならない。ストレスを溜め込むばかりだ。

こうしたことを言うと、A子のように「土日でストレスを発散すればいい」と反論したくなる人もいるはず。

でも、冷静になって考えてみてほしい。「仕事でストレスを溜めて、仕事で稼いだお金を休日のストレス発散に使う」なんてバカげていると思わないだろうか。

生きるため、お金のために仕事をして辛い思いをし、金曜日にテンションが上がり、日曜の夜には憂うつになる人生。

それの繰り返し。

仕事に感情を振り回される人生はなんだかもったいないな〜と思いながら、フェス会場を後にした。

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