ベンチャーで働く知人と話していて、共感したことがあったので紹介します。
「グチってますけど、もらえる給料の分だけ仕事してますか?」という話です。会社員のうちは持てない感覚なので、知っておくべきです。
独立しないと稼ごうとしない
僕もそうだったんですが、会社員をやってると毎月決まった給料をもらえるから、「自分はどれだけ稼いだか?」を意識しません。
かつては、ソシャゲ開発会社のエンジニアだったんですが、仕事で会社にどれだけ売り上げをもたらしたか考えたこともありませんでした。
だから、給料が適正かどうかも考えなかったんですね。毎月、なんとなく仕事をして、給料日に「よっしゃ、30万もらった」とテンションを上げていたんです。
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それは、仕事に見合った給料なの?
でも、これって本来の考え方からすると、おかしいんですよね。給料って会社にもたらした成果への対価なのですから。
当時の僕は「30万の価値を会社に提供しているか」を考えるべきだったんです。
これができてない人はたくさんいます。特に大企業で働いてる人がそうです。
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分割された仕事なら、それくらいが適正な給料
彼らは、残業なしで定時に帰る生活をしているのに「給料が安い」と文句を言います。でも、それは当然なんですよね。
それくらいの仕事量だったら、適正な給料なんですよ。しかも、大企業であれば、仕事が分割されていますから、できることもたかが知れています。
だから、給料にケチをつけるのはおかしいし、もっとお金が欲しいなら、それに見合った成果を出すべきなんです。
副業で価値を生み出してみよう
例えば、会社に1000万の利益が出る案件を獲得するとか、月1億売り上げるガチャを開発するとか。
他だと、副業で価値を生み出して稼ぐ方法もあります。僕は、会社員として給料を上げていくよりは、こっちをオススメします。
会社だと、1億の仕事をしても、全てが返ってくるわけではありません。会社は、2割の優秀な人材によって支えられてますから、それ以外のできない社員に分配されてしまうのです。
しかし、副業なら、自分が出した売り上げはすべて自分のものになります。
自分で稼ぐと、給料のありがたみがわかる
さらに、副業をすれば稼ぐ感覚を養えるんですよ。だから、前述した人たちみたいに給料に対して不満を言うことがなくなります。
「稼いだ金=給料」と理解できますからね。
なので、会社員として働いていて給料に不満を持っているなら、「得るお金はどうやって決まるか?」を理解するといいです。
そのための最適な手段として副業があります。
ブログで稼ぐ方法も知っておこう
ということで、以下を覚えておきましょう。
参照:ブログのおすすめ!収入を得たい方のために5つを比較しました!
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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「副業ブログを会社のものにするとか、なんてブラックなんだ!」