絶対に無料にしてはいけないコンテンツを東村アキコ漫画『ヒモザイル』から考えてみた

有名マンガ『かくかくしかじか』や『東京タラレバ娘』の作者・東村アキコさんの新作が炎上した件について。

そのタイトルは『ヒモザイル』。Webで無料公開されていましたが、予期せぬ「否」の声があり、休載してしまいました。

この件から、ネット上に無料公開してはいけないコンテンツ、ユーザーをあえて絞る重要性を再認識しました。今後、このようなことが起きないように、作り手は確認しておきましょう。

正直、炎上した理由がわからない


参照:【集え、ダメ男達よ!】 モーニング・ツー今月号にて東村アキコ新連載始動! 実録・ヒモ男養成道場『ヒモザイル』、本日開幕! – モーニング公式サイト – モアイ

漫画の内容を知らない方のために説明しておくと、『ヒモザイル』は東村さんのアシスタント男性と、東村さんの友達(バリキャリ女性)をマッチングさせようという趣旨の漫画。

ロジックとしては、収入は少ないけど家事をやれそうな男性アシスタントが家庭に入る。言わば「ヒモ」として活動してもらって、バリバリ働いている女性に家庭を支えてもらえば良い家庭が築けるのでは?というもの

無料公開してはいけないコンテンツ

このように、世間の常識としては逆の「女性が稼いで男性は家事を中心に行う」というスタイルを提唱しようとしたマンガです。

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ネットに無料公開するデメリットに気づくべき

個人的には、世の流れに合致した面白い作品だと思ったのですが、予想以上に批判の声が多く、炎上し、休載に至ってしまいました。

炎上の理由はよくわからないのですが、Twitterなどを見ていると、以下のような視点から批判されているようです。

・アシスタント男性をバカにしている
・「ヒモ」という言い方が良くない
「EXILE」を引き合いに出すな
・東村さんの女友達をもバカにしている
・実在する人物をネタにしてしまうのはどうなのか?

まあ、これらを見ると、一理あるかもと思うのですが、休載まで追い込むのはどう考えてもおかしいです。しかし、これが現実で、ネット上にコンテンツを無料公開するデメリットなのです。

きっちりお金を取って公開していたら、『ヒモザイル』は絶対に爆売れしていたんですよ。そもそも、賛否を呼びそうな作品は有料で公開すべきなんです。

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無料のものほど文句を言われる

賛否を呼びそうなコンテンツを有料にすべきと思うのは、無料で集まる人間ほど文句を言うからです。よく聞く話ですが、無料に群がる人間の質は低くて、ちゃんとお金を払ってくれる人はその逆なんです。

参照:暇人からの100万アクセスより孫正義からの1アクセスが大切

わかりやすい話だと、「東京の河原沿いで無料バーベキューをする人たちはマナーが悪い。ゴミの捨て方がひどい」というものがあります。

有料のバーベキュー場だったら、こういう問題って起こらないんですよね。これは、無料アプリでも同じ現象が起きています。

フリーライダーを寄せ付けないことが大事

人気ゲーム「モンスターストライク」のレビューとか、無課金者のせいでクソになってますからね。

無料ユーザーほど文句を言う
(AppStoreのレビュー)

無料ユーザーほど文句を言う

無料ユーザーほど文句を言う
(Google Playのレビュー)

このように、無料で使う人、フリーライダーってめちゃくちゃ質が低いんですよね。タダで使っておきながら、文句を言いたがるんですから。

これが、『ヒモザイル』でも起きてしまったんですね。しかも、ネットに無料公開してしまったこともよくなかったですね。

ネットコンテンツは、おかしな切り取られ方をされがちで、ちゃんと読んでいない人からも批判されてしまうんですよ。

参照:「ノンリニア」から考えたWebでウケる文章と読み手のわがままな姿勢 → 田端 信太郎著「MEDIA MAKERS」

タイトルだけで判断されることも想定しよう

今回も漫画のタイトルだけを見て、「ヒモ」や「ザイル」だけを切り取って批判した人はいたはずです。その結果、休載になってしまったんですね。

このように、ネットで無料公開することには、拡散しやすいというメリットがあるのですが、良からぬ形で拡散してしまうというデメリットもあるのです。それは、過激なネタであるほど。

なので、今回のようにセンシティブなネタを扱うときは、有料で作品を公開しなければいけないんです。

お金を払ってくれる人を味方につけよう

実際、東村アキコ先生ほどの人気があれば、ネットで有料公開しても、購入する人はたくさんいたでしょう。僕もそのうちの一人です。

そうすれば、ユーザーを絞ることができ、今回のような炎上は防げます。

なので、作り手はこれから無料と有料を使い分けていかなければいけないんですね。コンテンツについて理解のあるユーザーにだけに向けて発信する、これめちゃくちゃ大事ですよ。

はあちゅうさんのユーザー絞り込みは秀逸

例を出すと、はあちゅう(作家兼ブロガー)さんは、有料公開してうまくユーザーを絞り込めています。

彼女は、Webサービス「note」にて有料コンテンツ(月額500円)を公開しています。僕も購読しているんですが、面白いです。これを1日20円程度で読めるとか、格安だと思います。

ネット上に有料コンテンツを公開することについて
参照:月刊はあちゅう
(ほぼ毎日更新) はあちゅう編集長雑誌。コーヒー一杯分の値段で、毎日1つエッセイ(たまに写真や音声)をお届けします。

ここには、日常で感じたことのほかに、ちょいブラックな内容も公開されています。読んでいて「それ、言っちゃって大丈夫?笑」と思ってしまうようなものもあります。

でも、炎上しないんですよね。有料ゆえに、良い意味で拡散しないので。

しかも、ネット上のコンテンツに課金してくれる人たちは、フリーライダーとは違い、理解のある人たちです。ブラックなことが書いてあっても、それらを悪用しようとは思わないんです。

炎上しそうなネタ「出産、赤ちゃん、学歴、職場」

このように、炎上しそうなネタは有料で限定公開するのがいいです。ちなみに、ネットで炎上しそうなネタは以下の通り。『ウェブはバカと暇人のもの』の著者・中川淳一郎さん調べです。

・出産・子育てママへの批判
・赤ちゃん・子供・高齢者・妊婦批判
・低学歴への意見
・人気内定先の開示
・高年収の開示
・特定居住地の批判
・特定都道府県の批判
・特定職業への言及
・「社会的弱者」への言及。「態度が悪いロクでなしの弱者」であってもアウト
・貧乏人への批判
・第一次産業への批判

これらのネタでコンテンツを作ろうと思っている方は、絶対に有料にしておきましょう。そうすれば、炎上が防げます。

有料コンテンツを作ってみた

ということで、僕も有料コンテンツを作ってみました。

参照:【随時更新】note有料マガジン「サラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記」のタイトルを全て公開します

なお、これまで公開していた「ブログで稼ぐ」のノウハウは今も無料にしているので、そちらも参考にしてみてください。

参照:WordPressブログのレンタルサーバーは何がおすすめ?←過去に使った5つを比較して答えてみる

参照:ブログのおすすめ!収入を得たい初心者のために6サービス(無料&有料)を比較しました!

参照:【アドネットワーク比較】アドセンス以外でブログに掲載できる広告まとめ

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