これまで6つのレンタルサーバーを使った経験から、おすすめを比較します。
WordPressのインストールの簡単さ、独自ドメイン設定の際の手間、独自SSLなどにも触れていきます。
結論、1番のおすすめは「エックスサーバー」で、以下の特徴があり人気です。
・急激なアクセスがあっても安定し、落ちることがない
・某大手のようなずるい売り込み、営業がなくクリーン
エックスサーバーは、まず無料お試しでも使えておすすめです。
まずはサイトで実績や口コミをチェックしましょう!
このサーバーは、他のブロガーも絶賛していて、これ以外を使う理由がないくらい、優れているのです。
WordPressブログ運営にはレンタルサーバーが必要
まず前提として知っておきたいのは、WordPressでブログを運営する際は、レンタルサーバーの契約が必要ということ。
まあ、正しく言えば無料でも使えるんですが、それだと独自ドメインが使えないんですよね。これは非常に痛いんです。
経験者ならわかるかと思いますが、ブログは絶対に独自ドメインで運営したほうがいいのです。
その理由は以下の動画で紹介しているので、チェックしてください。
あと、ぼくがブログで月600万円稼げたのは、以下の記事で紹介してるASPを使ったからです。
「ASPとは?」などの詳しい話は記事でどうぞ。(稼ぎたいなら、紹介してるASP必須です)
たくさんnote購入してきたけど、このボリュームでこの値段は安すぎ!
特に優先すべき作業と失敗談を交えながら重要視する項目を明示している点は逸脱!!転職アフィリエイトについても具体的に書いてるので参考になる@TwinTKchan|note(ノート) https://t.co/bbQX0hi3dm— アララギ@仮想通貨ブロガー (@araragi1991) May 10, 2018
レンタルサーバーでWordPressを始めるのは意外と簡単
はてなブログとかだと、サーバーは運営会社が管理してくれるのでレンタルサーバーとの契約は不要ですが、
WordPressの場合は、サーバーを自分で調達しなければいけないのです。
ただし、契約(調達)といっても難しいことではありません。知識がない人でも簡単に契約できます。
WordPressを始めるの、ネットの情報で事足りる
そして、一度契約したらあとの管理は会社がやってくれるので、
ユーザーとしてやることは「契約料金を支払うこと」と、「サーバーにWordPressをインストールすること」くらいです。
(WordPressのインストールは簡単にできます)
(レンタルサーバーとWordPress、MySQLの関係図)
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MySQL、マルチドメインはあんまり気にしなくていい
あと、この記事では比較のために、
一応MySQL(ブログのデータを入れておく所)、マルチドメインに関してデータを載せていきますが、
1つのブログを運営するのであれば気にしなくていいです。
マルチドメインOKで1つのレンタルサーバーで複数のドメインを登録してサイトを運営することができるんですが、
サイトを何個も立ち上げるアフィリエイターでもない限り、そんなに登録することはありません。
見るべきは、転送量くらい
※転送量はデータを送れる量のことで、この数字が大きいほどたくさんのデータを一度に送れて、サイトの表示速度が上がります。
表示速度はSEOにも影響するので、転送量はすごく大事なのです。
タクスズキさんのnoteはマガジンで購入するのがお得です!
過去のnoteもすごくブログ運営にいかせれる内容。@TwinTKchanさんよりサラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記|sukimeshi|note(ノート)https://t.co/L9IEltafuu
— simplelike0112 (@simplelike0112) April 19, 2018
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1. 1番のオススメはエックスサーバー
ではまず、全力でおすすめできるレンタルサーバーを紹介。
このブログでも使っている「エックスサーバー」です。
こちら、スペックも十分ですし、サポート対応もすごく早くて丁寧。安心してブログ運営ができます。
(お名前.comとMixHostは問い合わせても返信が来るのに時間がかかります。)
24時間365日サポート対応はありがたい
特に、24時間365日メールサポート受付はかなりありがたいです。
また、電話サポート(土日祝除く)も行っており、万全のサポート体制を整えてくれてます。
なので、僕はエックスサーバーを全力でおすすめします。
あと、同じ会社が運営しているエックスドメインだとドメインプレゼントやセールも定期的にやっているんですよ。
独自SSLも無料で使える
独自SSLでも太っ腹な対応をしてくれています。
当サーバーで運営中のドメインに対して無料・無制限(※)で独自SSLを利用することが可能です。
面倒な手続きもなく、Web上で誰でも簡単に利用していただけます。
証明書の発行時間もほとんど時間がかからないため、すぐにセキュアな環境でサイト運営をすることが可能です。
これに加えて、WordPressも自動インストール機能で簡単に導入できるので、サクッとWordPressブログを始めることができます。
コスパ良く、無料お試し期間もあり
と、エックスサーバーのすごさがわかったところで、プランの紹介をしていきます。
※どのプランも共通して10日間の無料お試し期間があります
X10(最初はこれでOK。月100万PV以下のサイトなら)
月額費用(36ヶ月契約の場合)
900円(税抜)
ディスク容量:200GB
MySQL:50個
X20
月額費用(36ヶ月契約の場合)
1,800円(税抜)
ディスク容量:300GB
MySQL:70個
プラン別特典あり
プレゼントされたドメインは契約期間中なら管理料1,500円/年(税抜)が無料です。
X30
月額費用(36ヶ月契約の場合)
3,600円(税抜)
ディスク容量:400GB
MySQL:70個
プラン別特典あり
なお、各プランにおける転送量の目安は以下のとおり。
X20:90GB/日
X30:100GB/日
契約は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月単位です。
バックアップなど色々と手厚い
あと、エックスサーバーで嬉しいのは、バックアップもしっかりしてくれること。
サーバー上のデータを毎日自動でバックアップし、
サーバー領域のWeb・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持しています。
バックアップデータは、復旧用のデータなどとしてご利用可能です。
実際、いろんな有名ブロガーさんもおすすめしている優良サーバーですし、この機会に使い始めることをオススメしておきます。
バックアップはプラグインとドロップボックスで
ちなみに、ブログデータのバックアップは「BackWPup」というプラグインを使っています。
そして、そのデータをドロップボックスにアップしています。
なお、ドロップボックスは1年1万円ほどのプランを契約し、バックアップのデータ置き場にしています。
2. WordPress移転代行がありがたいmixhost
最近使い始めた「mixhost」もなかなか良いです。ここは、WordPress移転代行を行なってくれるのが強み。
なお、詳細はこちらの記事をどうぞ
値段が同じプランですが、パフォーマンスはmixhostが上です。
【追記】初めての障害を経験しました(サポート対応も微妙)
[2017年7月28日追記] 金曜の21:50〜22:00にかけて10分ほどの障害を経験しました。この間はもうメール問い合わせの対象外なので、返信はなし。
障害が10分で終わったので、よかったですが、
やはりエックスサーバーのように24時間対応はほしいと思いました。
【追記2】なんども障害を出していて、信頼できない
この後、何度もmixhostで障害が出ています。
#mixhost
サーバー障害が多過ぎる。
現在のmixhostはまともに作業とかできるサーバーじゃない。この2週間くらいメンテの連続だけど解決の兆しがないしねぇ。— Temita – 話題のニュース毎日呟く🌐 (@Temitajp) 2018年10月17日
これは酷すぎますよね。
webledgeのサーバーは今mixhostを使ってるんだけど、毎日数回サーバー障害起きてる…
今のところサイトが吹っ飛ぶとかないけど、今後心配。今月中にちゃんと解約して、wpxに戻すことにします。。
— けーすけ@webledge (@saradaregend) 2018年10月16日
また、サポートも平日の10:00~17:00でしかやっていないので、緊急時に頼れず、
エックスサーバーよりは何百倍も劣ります。
画像のアップロード速度は普通
MarsEditで画像をアップロードするときの速度は、エックスサーバーと同じくらいです。
やはり、エックスサーバーが最強だなと強く思っています。
mixhostにもバックアップあり
なお、mixhostでは、どのプランにも以下の機能がついています。
メールアドレス 無制限
MySQL 無制限
自動バックアップ 標準搭載
初期費用 無料
30日間無料お試しOK
エコノミープラン:480円/月
ディスク容量 SSD 10GB
スタンダード980円/月
ディスク容量 SSD 20GB
プレミアム1980円/月
ディスク容量 SSD 40GB
ビジネス3980円/月
ディスク容量 SSD 60GB
3. ロリポップはオススメしない
僕が一番最初に契約したレンタルサーバーのロリポップです。
安くてこちらを契約したくなりますが、アクセスのたくさん集まるブログを目指すなら不向きです。
なぜならば、ロリポップは安いゆえに多くのアクセスをさばく能力が低いからです。
圧倒的な成果を出したいなら最初からエックスサーバーで
僕が使っていた頃は、数ヶ月運営してアクセスが集まってくると、表示が遅くなり、サイトが落ちるようになりました。
なので、僕はこのタイミングでレンタルサーバーを移行することにしたのです。
レンタルサーバー移行作業はマジで大変
で、この「レンタルサーバー移行作業」がすごく大変なんですよ。
僕はエンジニアだったので、なんとかなりましたが、知識のない人がこれをやるのは本当に骨が折れます。
そんな苦労はしないほうがいいので、ブログを大きくしていきたいなら、先を見越してエックスサーバーで契約しましょう。
安さの誘惑に負けてはいけません。
ロリポップはたまに問題が起きる
あと、WordPressブログで気にしたいのがセキュリティ。
なので、最近はあまりオススメできなくなっています。
ちなみに、ロリポップユーザーからはこんな声も聞かれました。
1日100PVレベルでこんなにブログが重いのは私が情弱なだけなのかロリポップだからなのか…
WordPressブログのレンタルサーバーは何がおすすめ?←過去に使った6つを比較して答えてみる | らふらく^^ ~ブログで飯を食う~ https://t.co/vLBQjgcVvt— マコト (@mtr_macoto) 2017年4月30日
ロリポップの料金とスペック
ということで、非ロリポップを啓蒙したわけですが、一応プランとそのスペックを書いていきます。
エコノミープラン
無料お試し期間:10日間
初期費用:1500円
月額 100円
データベースを使わないシンプルなWebサイト向けプラン。
容量:10GB
マルチドメイン:20個
転送量:40GB/日
WordPress:使えない
ライトプラン
無料お試し期間:10日間
初期費用:1500円
月額 250円〜
独自SSL・データベースを利用したい方向けの手頃なプラン。
容量:50GB
マルチドメイン:50個
転送量:60GB/日
WordPress:利用可(CGI 版PHPのみ)
MySQL:1
独自SSL対応
スタンダードプラン
無料お試し期間:10日間
初期費用:1500円
月額 500円〜
快速WordPressが使える機能充実のプラン。電話サポート付き。
容量:120GB
マルチドメイン:100個
転送量:100GB/日
WordPress:利用可(CGI版PHP・モジュール版PHP)
MySQL:30
独自SSL対応
電話サポートあり
エンタープライズプラン
無料お試し期間:10日間
初期費用:3000円
月額 2,000円〜
転送量無制限でビジネス利用に最適なプラン。7世代バックアップは無料。
容量:400GB
マルチドメイン:無制限
転送量:無制限
WordPress:利用 可(CGI版PHP・モジュール版PHP)
MySQL:100
独自SSL:対応
電話サポートあり
※独自SSLは有料オプション。モジュール版PHPだと、WordPressインストールが簡単です。
なお、ロリポップで独自ドメインを使う際は、ムームードメインだと設定しやすいのでそちらもぜひ。
4. 法人向けのアルファメールはちょっと手間
法人向けのレンタルサーバーも使ってみました。大塚商会のアルファメールです。
なので、法人でメディアを立ち上げる時も個人で契約するようなレンタルサーバーでOKです。
アルファメールダイレクト
容量:20GB
初期費用:3,000円(税別)
月額基本料金:1,400円(税別)
アルファメール:速度比較でもエックスサーバーがダントツ
容量:40GB
初期費用:5,000円(税別)
月額基本料金:2,800円(税別)
アルファメールプレミア50G
容量:50GB
初期費用:5,000円(税別)
月額基本料金:3,800円(税別)
アルファメールプレミア100G
容量:100GB
初期費用:5,000円(税別)
月額基本料金:6,800円(税別)
※アルファメールプレミアはSSLサーバー証明書をご利用できます。
5. チャットbotで使ったさくらのレンタルサーバー
LINEのチャットbotを作った際に契約した「さくら」のレンタルサーバー。
この時はスタンダードを契約して、SSLをつけました。
他のだと、1クリックでインストールが完了するので、ちょっと面倒ですね。
なので、こういった点でも導入が簡単で安く、安定稼働が保証されているエックスサーバーがオススメなのです。
独自ドメインも設定可能
ちなみに、管理画面から独自ドメインも設定できます。
サブドメインも使えるようなので覚えておきましょう。
ドメインを追加する事により「www.」が付与されたサブドメインが同時に使用可能となります。
では、プランを紹介していきます。(さくらのこれから紹介するプランは2週間お試し無料です)
さくらのレンタルサーバ ライト:スペックの口コミなし
容量:10GB
月額換算:129円(年間料金1,543円)
マルチドメイン
メールアドレス無制限
※このプランではWordPressブログは作れません
さくらのレンタルサーバ スタンダード
WordPress、独自SSL対応。人気No.1らしいです。
容量:100GB
月額:515円
マルチドメイン
メールアドレス無制限
WordPress
MySQL複数利用
Webフォント
独自SSL[SNI SSL(ネームベース)] 共有SSL(データ暗号化)
さくらのレンタルサーバ プレミアム
容量:200GB
月額:1,543円
マルチドメイン
メールアドレス無制限
WordPress
MySQL複数利用
Webフォント
独自SSL[SNI SSL(ネームベース)] 共有SSL(データ暗号化)
※さくらのライト、スタンダード、プレミアムは初期費用が1029円かかります。
さくらのレンタルサーバ ビジネス
さくらには、複数人管理が可能な法人向けプランもあります。これを使えば、サイトの運用・更新を外部委託しやすくなるそうです。
なお、さくらのビジネスプランは初期費用が5142円かかります。
容量:300GB
月額:2,571円
マルチドメイン
メールアドレス無制限
WordPress
MySQL複数利用
Webフォント
独自SSL[SNI SSL(ネームベース)]
共有SSL(データ暗号化)
複数管理人(権限をユーザー毎設定)
さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ
容量:500GB
月額:4,628円
マルチドメイン
メールアドレス無制限
WordPress
MySQL複数利用
Webフォント
独自SSL[SNI SSL(ネームベース)] 複数管理人(権限をユーザー毎設定)
さくらの転送量
なお、さくらのレンタルサーバーは転送量の目安が公開されていて、それぞれのデータは以下のとおり。
スタンダード 80GB/日
ビジネス 160GB/日
ビジネスプロ 200GB/日
6. お名前.comは絶対におすすめしない
次は、サブブログで利用しているお名前.comの共用サーバー。使ってみた感想は記事で書いています。
お名前.comはサポートの質も低いので、使わない方がいいですね。
これを使うんだったら、絶対にエックスサーバーを使った方がいいです。
賢威はWordPressに詳しい人にはすすめない
賢威は、WordPressとかSEOのことが全くわからない人だけにオススメできるテーマです。本当に初心者だけが便利に使える感じです。
僕のように、すでにWordPressをいじってカスタムの仕方を覚えて人にとっては、
ややこしい設定があるので、かなりデザインをいじりにくいです。
お名前.comは障害がネック(最大手)
運営会社も上場企業ですし、安心して使えるかと思いきやそうでもないです。
Twitterでも悲痛な声を目にしたことがあります。
なので、こうしたことも考慮してお名前.comを使うべきか考えてみてください。
と、一通り説明したところで、お名前.comのプランも紹介していきます。
SD-11プラン
1ヶ月払い
初回料金:0円(1,300円/月)
6ヶ月払い
初回料金:5,400円(1,080円/月)
12ヶ月払い
初回料金:10,780円(980円/月)
24ヶ月払い
初回料金:20,700円(900円/月)
36ヶ月払い
初回料金:31,500円(900円/月)
ディスク容量:200GB
メールアドレス:無制限
MySQL:50個
独自ドメイン利用可能
マルチドメイン
SD-12プラン:wordpressもOK
1ヶ月払い
初回料金:0円(2,600円/月)
6ヶ月払い
初回料金:10,800円(2,160円/月)
12ヶ月払い
初回料金:21,560円(1,960円/月)
24ヶ月払い
初回料金:41,400円(1,800円/月)
36ヶ月払い
初回料金:63,000円(1,800円/月)
ディスク容量:400GB
メールアドレス無制限
MySQL:無制限
独自SSL標準搭載
独自ドメイン利用可能
マルチドメイン
SD-11プラン 賢威テーマパック
1ヶ月払い
初回料金:0円(1,300円/月)
6ヶ月払い
初回料金:5,400円(1,080円/月)
12ヶ月払い
初回料金:10,780円(980円/月)
賢威テーマ料金:直販価格22,963円 → 18,000円
ですが、サポート対応を経験した感じだと、他でドメインを取った方がいいでしょうね。
なので、株式会社エックスサーバーが運営するエックスドメインを使っておきましょう。
お名前.comの悪評!評判、口コミ
お名前 .com 、せいぜい18文字しか入力出来ないパスワードしか受け付けず(生でもっとんのかって話)、他要素認証も出来ないのに「管理ドメインのセキュリティ状況をご確認ください」ってDM投げてロック手数料を稼ぐので、自分たちの評判下げてるんだけど、通用するんよね、その商売って。
— arichika.taniguchi ♻ (@arichika) 2018年10月26日
お名前.comから、"ドメイン乗っ取りに気をつけて"というメールが来てて、その内容が、
「ドメイン乗っ取り被害に気をつけてください」
↓
「個人情報などの管理機能を制限できる機能を設定しましょう」
↓
「980円/年」はっ!?💢(# ゚Д゚)
ユーザーのセキュリティを守るのに金取るのかよ! pic.twitter.com/ZnODkwRsLK
— 猫吉@ニートなプログラミング猫 (@nekokichi1_yos2) 2018年10月25日
お名前.comの「【要確認】管理ドメインのセキュリティ状況をご確認ください」っていうメールいやらしいな。不安を煽って有料サービスに申し込ませるパターン( ・´Θ・`)
— すなふきん (@yyz_prg) 2018年10月25日
お名前.comはサポートも微妙だし、ユーザーへのサービスの質も低いので、信頼してません。
番外編:他のメディア運営者、ブロガーさんがおすすめしてたサーバー
僕は使ったことがないんですが、信頼しているWebメディアとブロガーさんが使っているサーバーも最後に紹介して起きます。
wpXレンタルサーバー:メールサーバーは必要なし
こちらはエックスサーバーと同じ会社(社名もエックスサーバー)が運営しているレンタルサーバーです。
WordPressに最適化しているので、WordPressブログも始めやすくなっています。
独自SSLが無料で利用できるのも大きいですね。(これから対応必須になるはずなので)
レンタルサーバー比較:正しい選び方も紹介
こちら、アクセス数や転送量に応じた柔軟なプラン拡張が可能で、ブログの規模にあわせて料金を変えられます。
最初はアクセスが少なかったけど、どんどんアクセスが増えてきて、
負荷が厳しくなった時などにグレードを上げて処理速度を上げることができます。
容量30GB、月額1,000円(税抜)からなので、気軽に使い始めることができます。
AWS(Amazon Web Services)
Amazonが管理するサーバー。こちらもアクセス数、転送量によって値段が変わってきます。
普通のレンタルサーバーでは負荷がかかって処理しきれないときにこちらに移行するそうです。
ただし、サーバーコストがかなりかかるので、よっぽどアクセスがあるブログでない限りは使う必要はないです。
シックスコア
これも有名なレンタルサーバー。
運営しているのは、エックスサーバー株式会社です。この会社は、優良なインフラ環境を提供してくれてますよね。
とあるブロガーさんが「共用サーバーゆえにブログに繋がらなくなる時がある」なんてことをこぼしていたので、
安定度で言えば、エックスサーバーに分があると僕はみています。
Sova WP
こちらはWordPressの運営に特化したレンタルサーバー。有名ブログでも使われています。
なお、月額 1,980円とちょい高めですが、急なアクセスがあった時、ブログが落ちないようにするための「ブースト機能」などが充実しています。
ヘテムル:安いと評判
「ロリポップ」を運営するGMOペパボが手がけているサービス。
こちらは、ロリポップよりはスペックが高いイメージ。実際、男前豆腐店のような有名サイトでも使われていますね。
お金を出して運営したほうがブログの成果を出せる
あと最後に大事なことも書いておきます。それは、「ブログは無料じゃなく有料で始めたほうがいい」ということ。
お金をかけた方が成果を出せるんですよ。理由は、元を取ろうとするからです。自然と頑張れるようになるんですよ。
なので、投資だと思ってブログはお金を払って運営しましょう。