AmazonにてKindleストア2周年記念セールが開催中との事で、これまでに読んだ良書と僕が「これから読みたい」と思った作品をピックアップしてみました。
ご参考に、どうぞ。
『宮沢賢治 傑作選』48円
いきなりの衝撃。以下10作品が収録されているとの事。
●銀河鉄道の夜
●注文の多い料理店
●グスコーブドリの伝記
●セロ弾きのゴーシュ
●よだかの星
●やまなし
●オツベルと象
●なめとこ山の熊
●どんぐりと山猫
●風の又三郎
48円と破格です。これは衝撃的。Kindleさんかっけーす。
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『夢をかなえるゾウ』399円
自己啓発本の金字塔。
このブログで何度も紹介している名作。
参照:仕事がつまらなくて悩んでるあなたに読んでほしい名言
参照:「夢をかなえるゾウ」の教え29コを実践すれば好きなことをして生活できると思うからチェックしてみよう
参照:仕事がつまらなくて悩んでるあなたに読んでほしい名言
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『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』399円
聴いてインプットできる「オーディオブック」で読んだ本です。
紙の本より1200円も安くなっているのでオススメ。
『年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学』 750円
タイトルだけで面白そう。
紙より1400円も安いし、検討中です。
『人生がときめく片づけの魔法』363円
部屋を片付けて、人生をときめかせたい方はぜひ。断捨離を知ったのはこの本がテレビで紹介されていたからだったような。
『ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図』750円
本ブログのテーマでもある「働き方」。非常に面白そうな本。良く売れているようで、注目していたのでこの機会に読もうかな。
《働き方が変わる! “5つのトレンド”》
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題《働き方を変える! “3つのシフト”》
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験
内容紹介も読書欲をくすぐります。
『これだからワインは素晴らしい!!: これ一冊であなたもワイン通!!ワインに絡む面白いお話が満載!!』150円
普段は読まないようなテーマですが、この機会に読んでみようかな、と。
書店に置くと1,000円の本が、AMAZON読者のみ表示特別価格でご購入いただけます!
だそうです。
紹介文に
単なるワイン入門書の枠を超え、
・秋川雅史本人がカラオケ店で「千の風になって」を歌った際に出た全国番付の話、
・嵌まり込んだイタリア料理店での顛末、
・名ワインOPUS ONEとの出会いと失敗談、
・フランスとカリフォルニアの最高級ワイン間の「伝説のパリ対決」の結末、
・洞爺湖サミットでメインに出されたワインのこと、
・ナパを走るワイントレインのお話、
とあるので、読みたくなってしまいました。
『学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義』599円
池上彰さんの解説書。これは読んでみたい。ちなみに、池上彰さんの他の著書は以下の記事で紹介しています。
参照:『アンネの日記』はドロドロした感情を綴った、現代の書き手が読むべき参考書
参照:「優秀な若手社員の給料が安い」「雇い主はそんなに働かなくても儲かる」←この理由を説明します
参照:池上彰さんのキュレーション力は53万です。→『世界を変えた10冊の本』
「ソ連崩壊。社会主義の理想が「怖い国」になるまで」「EU「一つのヨーロッパという夢と挫折」など興味のあるテーマが並びます。
『すべてのお金の悩みを永久に解決する方法』590円
マジかよっ!と反応してしまうタイトル。
ポイントは「アファメーション」と「喜んで与えること」です。
とのことで、もはや結論が出ている気もしますが、気になる本ですね。
『就活・転職でもやもやしたら読む本』175円
カリスマブロガーはあちゅうさんによる著書。
キャリアに関する本も出していたのですね。値段も手頃なので、読んでみてはいかがでしょうか。
『生き方』500円
「生き方 稲盛 和夫」の7文字で読みたいと思わせる本の力、凄いです。(ハイコンテクストですが)
『臆病者のための株入門』399円
タイトル、僕の事だ^^;
企業情報を勉強しようと思っていたので、株は良いキッカケになるかも。
『仕事に効く教養としての「世界史」』700円
ライフネットの出口さんによる著書。
最近、歴史を振り返る事の重要性を肌身で感じているので、読んでみようかなと。「人類5000年史から現代を読み抜く10の視点」も気になる所。
『他人を支配する黒すぎる心理術』550円
モノづくりしてる人にとって、心理的な要素を知るのってすごく重要なんですよね。結局、読んでくれるのは人間ですから。人間の心を知らなければいけません。
ということで、読んでみようかなあと。心理学系の本は結構読んできたけども。
『炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~』426円
炭水化物大好き人間からしたら、ぎょっとするタイトルですが、さすがに己の「炭水化物とり過ぎ症候群」に危機感を抱いているので、読んでみようかなと思った次第。
『世界をひとりで歩いてみた』550円
男性・女性から高感度の高いタレント眞鍋かをりさんの旅行手記。こういう柔らかい本もたまには読んでみようかなあ。
(関係ないですが、真鍋さんと言ったら「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」ですよね。異論は認めます。)
『人見知りが治るノート』469円
人見知りとしては気になるタイトル。
『「それ、根拠あるの?」と言わせないデータ・統計分析ができる本』700円
「統計について学ぶ学ぶ詐欺」が横行中ですので、この辺で読んでおくかな。
『この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義』599円
池上彰さんの進撃が止まらないですね。
『ブログ飯 個性を収入に変える生き方』571円
みんな、ブログ飯読もうぜ!
『諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない』500円
Twitterで自身の考えを語る事で有名な為末さんの本。為末語録読んでみたいなあ。
『そせじ(1)』195円
双子の女の子、ハナ子&ミミ子と元・鬼畜系漫画家の父親+毒舌母さんが繰り広げる波瀾万丈な日々。
とのことで双子である僕としてはチェックしておきたい所。
『年収200万円からの貯金生活宣言』480円
書店で見かけるたびに読もう読もうと思っていた作品。貯金しておくに越した事はないすよ。
『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』399円
何っ!?
『人生はニャンとかなる!-明日に幸福をまねく68の方法』399円
夢をかなえるゾウの作者である水野さんの作品。こういうの読んだ事が無い人は一冊読んでおくと、自己啓発本にハマると思います。僕がそうでした。
『稼ぐが勝ち~ゼロから100億、ボクのやり方~』270円
堀江さんらしいタイトルですね。堀江さんの本を読むと、モチベーションが上がるのでオススメ。
参照:堀江貴文著「金持ちになる方法はあるけれど」で参考になったビジネスアイデア6選
堀江貴文さんの「君がオヤジになる前に」を読んだら心配事が吹き飛んだ
『ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミー』800円
WIREDっぽいなあ。電車でこれ読んでたら、絶対かっこいい。
『21世紀の英会話』499円
これからの生活で必要なのは、「英語」「コンピュータ」「国際感覚」「センス」と語っていた高城剛さんの著書。リアルに活用できる英語勉強法、学んでみようかな。
参照:「どんな人でも2年でそれなりのクリエイターになれる時代」「会社ノマド」など高城剛の名言にシビれる →『グレーな本』
『傷はぜったい消毒するな~生態系としての皮膚の科学~』308円
こういう「マジかよ!?」って疑いたくなっちゃう本て読みたくなるんですよね。マジなのかな。
『食品の裏側2 実態編―やっぱり大好き食品添加物』560円
これもそう。ちなみに一作目『食品の裏側』は60万部のベストセラーになったそうです。
『マーフィー お金に好かれる50のルール』108円
最近購入したやつ。余りにも安かったので、買っちゃいました。お金の知識、大事です。
『カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話』500円
ファンである木暮太一さんの著書。今回もメソッドが発揮されているはず。
参照:初心者向けに分かりやすい記事を書く際は「木暮太一メソッド」を利用すべし
またとない機会なのでとにかく読んでみよう
多くの名作が安くなっていますので、この機会に読みたいと思っていた本は読んでおきましょう。
ではまた!