仕事辞めたいって、日本で働いてたらそう思うのも無理はない

公開日: : 最終更新日:2016/11/08 仕事を辞めたい, 仕事・キャリア

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日本の労働環境の悪さを実感するエピソードを、日本で働く外国人たちから聞いてきました。

僕もそうしたことに疑問を感じ、会社を辞めたので、今回は外国人の体験談とともに、僕が会社を辞めるまでにやったことと、辞めた後にやった手続き、その後の生活などを書いていきます。

これから、会社を辞めようと思っている方、会社を辞めた方は参考にしてみてください。では、まず外国人のお話から。

日本で働くのは修行でしかない

外国人はこんな風に不満を漏らしていました。

残業は当たり前

まとまった休みが取れない

上司の言いなりになってる

これって海外では、ありえないことなんだそうです。

さらに、日本の大手IT企業で働いているアメリカ人は給料が安いと語っていました。大手であれば、ハードワークと引き換えに高給をもらえると期待していたのに、それを裏切られたそうです。

外資系企業なら、彼と同じ労働時間で倍くらいの給料がもらえるとのことで、これなら仕事を辞めたいと思うのも無理ないですよね。

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ノルウェー人「日本では絶対に働きたくない」

また、会社の言いなりになることにも言及していて、彼はどうしてもやりたくない仕事は断るらしいのです。でも、日本の常識に染まった僕たちなら想像できるように、それは希有なことなのです。

日本で働いている人が降られた仕事に「やりたくない」と答えることは非常に難易度の高い行為ですからね。この話を聞いて、ノルウェー人の男性は「絶対日本で働かない」と決意していました。日本の労働環境はそれくらいヤバいんです。

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ノルウェーでは勉強のために休暇を取ることが許されている

他にも、海外の恵まれた労働環境を教えてもらいました。

現在ノルウェーで働くマレーシア人女性は、1年間の休みをもらって日本で勉強していると話していました。ノルウェーでは業務に関係あれば、留学のような感じで休みをもらえるらしいのです。しかも、休みの間は給料をもらえます。

また、ノルウェーの職場環境は超優良で、15分くらいの残業でも上司に注意されるらしいのです。理由は、残業代がかかってしまうから

ノルウェーでは、早く家に帰るのが当たり前なんですね。

日本だと、上場している会社でも36協定に引っかからないよう勤怠カードを切ってサービス残業する人がいますけど、それとは全然違うんですね。

日本人が働きすぎる理由は終身雇用にある

なお、これまで紹介してきたことが余りにも衝撃的だったので、これだけの差が生まれてしまう理由を考えてみました。

そこで思いついたのが「終身雇用」という制度です。

日本における終身雇用とは「定年まで給料をあげる、面倒みてやる。だから言う通りに働いてね」というもの。これがあるため、仕事を辞めたくても、会社を離れられないのです。

実際、ノルウェーでは終身雇用なんて考えは無く、転職支援を受けてどんどん仕事を変えていくのが普通です

彼らにとって職場とは、次のステップに向けての経験を積む場所で、面倒をみてもらう場所ではないのです。

ジョブホッパーを支える手厚い制度

職場を転々とする「ジョブホッパー」が可能なのにはもう1つ要因があります。

それは、職に就いてない期間の保証が手厚いこと。だから、次の仕事までのブランク期間を気にせず、安心して転職できるんです

参照:憂うつな仕事、まだ続けるんですか? <<おすすめ

以下のデータを見ると、それが良くわかります。

表2. 失業保険 (日本では雇用保険がこれに相当する。)

国名 受給資格 最低額 (年、 米ドル) 最高額 (年、 米ドル) 支給期間
日本 直近1年のうち6ヵ月 20,209 10ヵ月
ノルウェー 18,515 36ヵ月
アメリカ 6ヵ月 4,524 15,600 6ヵ月

参照:OECD 諸国における失業時の生活保障関連 「給付」 一覧

こうしたデータを見ると、ノルウェー人がゆったりと仕事に向き合える理由も納得できます。

一応、日本にも失業時のセーフティネットはあるのですが、ノルウェーほどは手厚くないんですよね。

日本で仕事を辞めたとしても、お金がもらえるから大丈夫

なお、あまり知られていない日本の保証(雇用保険の受給ルール)は以下のようになっています。

原則として、離職した日の翌日から1年間
・けが、妊娠、出産、育児等の理由により引き続き30日以上働くことができなくなったときは、その日数だけ、受給期間を延長することも可能
延長できる期間は最長で3年間

また、1日の支給金額は以下の通り。

30歳未満 6,440円
30歳以上45歳未満 7,155円
45歳以上60歳未満 7,870円

雇用保険の受給資格認定はハローワークで

雇用保険支給までの流れは以下の通りです。

1. 離職
ー在職中に証明書などの準備

2. 受給資格決定
ー管轄のハローワークで「求職申込み」をした後、「離職票」を提出

3. 受給説明会
ー雇用保険制度について説明を聞き、「雇用保険受給資格者証」、「失業認定申告書」を受け取る

4. 求職活動
ー失業の認定を受けるまでは、働く意思があることを証明するため、ハローワークの窓口を活用して積極的に求職活動を行う

5. 失業の認定
ー失業の認定は、原則、4週間に1度行われます。「失業認定申告書」に求職活動の状況等を記入し、「雇用保険受給資格者証」とともに提出する必要あり

6. 受給
ーここまでやると、雇用保険が受給されます

※詳細は、ハローワークで確認できますので、ぜひ活用してみてください。

仕事を辞めても焦らずに転職活動できる

このように、退職後に暮らせるだけのお金がもらえる制度があること、知らない人もいたのではないでしょうか?僕も会社を辞める準備をするまではこれを知りませんでした。

これだけの保証があれば、退職しても安心して仕事探しができます。なので、仕事を辞めてしまった人も焦る必要もありません

また、これを読んでいる人には新卒で入った会社を1〜3年で辞めてしまったなんて人もいるでしょう。それでも心配する必要はありません。

最近だと、ハタラクティブやマイナビジョブ20’sとった20代の転職を支援してくれるサイトがあるんですよ。そこにいるキャリアアドバイザーに相談すれば、自分に合った仕事を見つけることも可能です

なので、まずは以下のサイトで登録して面談を申し込んでみてください。

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仕事を辞めたいと思うなら、もっと楽に考えてみよう

紹介してきたように、日本特有の「終身雇用」により、日本人は働きすぎています。

これをやめるには、企業に守ってもらうと考えず、スキルをつけてどこでも働けるようにしておく必要があるんです。

最高なのは、スキルをつけていつでも辞められる、という状態ですね

そうすれば、理不尽な職場で悩むことはなくなります。僕が独立したのも、仕事で悩まないようにするためだったりします。

仕事が辛かったから、どうにかして抜け出そうとしていた

会社員時代の僕は、前述したノルウェー人のように仕事に不満を持っていました。IT業界でプログラマーをしていたため、忙しく心に余裕がありませんでした。

さらに、プログラミング自体が嫌いで仕事も好きじゃありませんでした。そんな状態ですから、毎日仕事を辞めたいと思っていたのです。

そんな状態でしたから、しんどい働き方から抜け出そうとしていました。そして、とった方法が「スキルを身につけて、どこでも生きていけるようにする」というもの

求人を調べてライター・編集者になろうとしていた

そこで、身につけようと思ったスキルが「編集・ライティング」です。当時、ブログを会社員と並行して書いており、自分が得意なことは書いて発信することだと気付いていました。

そこで、ライティングスキルが活かせる仕事を「リクナビNEXT“"」などの転職求人サイトで調べました。

結果、Webメディアのライターや編集者を募集している仕事が結構あることに気づき、スキルを磨いていけば仕事には困らないと気づいたのです。

それからは、腕を磨くために、より一層真剣にブログと向き合うようになりました。

メドが立ったので、会社を辞めた

そうして、書いていくうちにブログで生活できるくらいのお金が稼げるようになったので、退職することを決めました。

その際は、転職エージェントに相談し、会社を辞めても大丈夫であることを確認していました。当時の自分に求人ニーズがあるかを確認していたのですよ。

当時は、新卒として会社員経験1年だけでしたが、思った以上の求人を紹介してもらえました。なので、こうした自信を持つためにも転職エージェントに面談に行くことをオススメします。

参照:【評判・口コミ】社会人2年目で転職活動をした時にレバテックキャリアを使ったから感想書いとく

会社を辞める前の手続き

なお、会社を辞めるにあたってやるべきことがあります。

それは、上長への相談、退職届の提出など。また、退職の旨は、1ヶ月前に伝えておくのがマナーなので、その辺の詳しい話は以下の記事を参考にしてください。

参照:早く転職したいのにできない!その原因と対処法をまとめてみた

会社を辞めた後の保険証などの手続き

また、会社を辞めた後も保険証、年金などの手続きがあります。ただし、転職先が決まっているのであれば、その辺は会社に任せてOKです。

手続きが必要なのは、次の就職先が決まってない状態で会社を辞めた人や、フリーランスとして独立する人です。

なので、その辺は以下の記事を参考にしてみてください。

参照:【国民健康保険の加入手続きまとめ】保険料の計算、関東IT健康保険組合(ITS)を脱退する方法も紹介

参照:退職して独立したら解約を!確定拠出年金の自動移管を防いで脱退一時金を受け取る方法

会社を辞めた後の開放感はハンパない

また、会社を辞めると、開放感がすごいです。仕事で消耗していた僕は会社員になり、仕事のストレスがほとんどなくなりました。

収入も会社員時代の何倍にもなりましたし、新卒で入った会社を辞めてよかったと思っています

不安もありますが、一生懸命頑張っていれば、人生はなんとかなるので、今は人生を楽しもうとする気持ちでいっぱいです。

なので、皆さんも進路で悩んでいるなら、やりたい方を選んでください。そっちの方が人生楽しいので。

なお、やりたいことがわからないという方は以下の記事を読んでみてください。楽しい仕事を見つけるためのヒントを書いているので。

参照:天職を見つけるために必要な17のこと

ITエンジニアからネットショップ運営者になって成功した事例も

「やりたいことをやる」でいうと、僕の知人はおしゃれな雑貨品を販売するために勉強をし、ネットショップを運営する会社に転職しました。

その方は、前職でIT系のエンジニアをやっていたのですが、仕事がつまらなくて悩んでいたそうです。そんな時に昔から興味のあった、雑貨に着目しその道に飛び込みました。

結果、楽しく仕事ができるようになったのです。このように、まずは行動することが大切なのです

職場の不満を言うだけでは何も解決しない

現状を変えるには、行動するしかありません。今の職場で愚痴を言うだけ、周りと会社の文句を言う飲み会を開いているだけでは何も変わりません。

それよりも、興味のあることに挑戦してみる、転職エージェントに相談してみるなどの行動を起こさなければならないのです。

エージェントに相談する>>

>>大手転職サイトの「DODA」

仕事を楽しく続けるために重要なのはやりがい

仕事が楽しければ、生活も楽しくなります。仕事は生活の1/3以上を占めています。睡眠時間を除けば、起きている時の半分以上の時間を使っています

こうしたことからもわかるように、その時間で苦痛な思いをするのは損なのです。もっと充実させるために若手であっても転職を考えるべきなんです

参照:やりたくない仕事はもうやめよう!「石の上にも3年で仕事しろ!」のウソに惑わされるな

なので、これまでに紹介してきた転職サイトやエージェントを使って満足して働ける環境を見つけてみてください。

仕事をチェックしてみる>>リクナビNEXTの公式サイト“"

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