こんにちは。グリー、DeNAがソシャゲでイケイケだった時期、
ミクシィがモンストを当てる前に就活をしていたタクスズキです。(2013年の新卒入社組)
今回は、僕が1年2ヶ月で辞めたweb系プログラマーという仕事について書いてみます。
なぜそんな短期間で辞めたか、当時の生活はどんな感じだったか、プログラマーに向いてる人の特徴などを書いてみます。
今この仕事に就いてる人や、就職・転職しようとしている人は参考にしてみてください。
>>怪しい?無料でプログラミングを学べて、未経験からエンジニア就職できるサイトが話題
【まず結論】アプリエンジニアはやめとけ
先に大事なことを書いておくと、ぼくがやってたWebのアプリケーションエンジニアはしんどすぎるので、オススメしません。(言語はRuby)
この分野は必要な技術がすぐに変わり、ずっと勉強しなければならず、かなりきつかったです。(ベンチャーだと残業も多い)
なので、こういったツラい思いをしたくない人は、以下の記事でまったり働ける環境を探しましょう。
※同じエンジニアでも会社によっては、かなりホワイトなところがあるのです
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プログラムを書かない仕事をするのもあり
なお、上の記事で紹介してる「ワークポート」というサイトでは、
プログラムを書く仕事に疲れた人や、これからプログラマーを目指したい人向けの求人をチェックできます。

また、退職代行などめんどうな作業も無料でやってもらえて、残業の少ない会社も探せますので、
今よりも良い環境を探したい人は「ワークポート」を無料で使ってみましょう。

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【結論2】webプログラマーをやめてよかった!
あと、プログラマーを1年で辞めて、ブロガーとして独立して本当によかったです。
向いている仕事をやると、ストレスがなくなり、「年収」と「仕事の満足度」が圧倒的に上がります。
こうした経験から、向いてる仕事を見つけることが超重要と考えています。
なので、以下の診断で自分の強みを知り、適職を理解しておきましょう。
おすすめ>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
そうすれば、僕のように仕事で辛い思いをすることはなくなり、毎日が楽しくなります。
仕事を辞めたいなら、キャリア相談に行こう
あと、今の仕事が嫌なら転職エージェントに相談にいくことをおすすめします。
ぼくは会社員時代、相談に行って道がひらけました。(会社の人には一切バレませんでした)

相談によって、自分のスキルでやれそうなエンジニア以外の仕事を紹介してもらって、他の職種にも就けるのだと気づけたんですよ。
人手不足の現状、就職しやすい理由を知る
また最近だと人手不足により、特に20代が採用されやすく、いい条件で就職できるようになってます。
※こういった現状は、13年もホワイト企業をリサーチし続け、採用支援もしてる会社の人に聞いてきました
なので、ひとりで悩まず、まずこの記事をチェックしてみてください。
(特にプログラマー経験者だと、他の職種をやる場合でも転職市場で重宝されます)
プログラマーを1年という短さで辞めた理由
というわけで、本題へ。
辞めた理由1「プログラミングが嫌いだった」
ぼくがプログラマーから逃げた理由で大きいのがコレw
どうしようもない理由ですね。
当時は、コードを書くのが本当に好きじゃなかったんですよね。
もうスキルアップしたいとか全然思わなかったし、会社以外ではコード書きたいなんて1ミリも思いませんでした。
仕事以外でもコード書ける人じゃないと無理
ちなみに、エンジニアは家でもコードを書くことが推奨されており、優秀な人は休みの日もコードを書いてGithubにあげています。
(クセで「プログラマー」を「エンジニア」って呼ぶこともあるので、表記の揺れがあるかもです。ご了承を)
そんな中、僕は全くそういったことをしなかったんですよ。
※技術勉強が本当に苦痛でストレスでした
苦痛な仕事は今すぐやめたほうがいい
このように、かなり地獄を見たあと、強みを生かした仕事をするようになり、「もっと早くやめておくべきだった」と後悔しました。
「もっと早くにやめていれば、若い貴重な時間を使って得意なことをやり、もっと稼げていたのに」と。
後悔したくないなら適職を把握しよう
こうならないために、いまプログラマーとして消耗しているなら、以下の診断で得意なことを見つけましょう。
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僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
※プログラミングを経験したことがない人は、その適性があるか以下の記事を読んでチェックしましょう
>>未経験OK!無料で安定エンジニアになれて、年収2倍になるサイトを紹介します
今すぐ自分の市場価値を知れ!
あと、これも大事なので、忠告しておきます。
ぼくはプログラマー適性がなさすぎて、「人生詰んだ」と思っていました。
しかし、転職エージェントに相談に行き、全くそんなことないと気づけました。
プログラマー経験のある若手は、第二新卒や転職市場でかなり重宝されるとわかったんですよ。

仕事探しのプロに相談することでグッと道が開ける
実際、相談してみてかなりの優良求人を提案してもらえました。
なので、プログラマーをつらくてやめたいと思ってるなら、まずはエージェントに相談に行くべきです。
じゃ、なんでプログラマーになったの?
あと、これを(↑)思う人絶対いますよね。嫌いなら、なんでそれを仕事にしたのよ?って話。
これは、学生時代に「プログラマーになっといたらつぶし効くよな〜」と思っていたのが原因。
当時は、アプリの企画のインターンとかをやっていて、自分でも開発できたほうがいいと思っていたんですよ。
すごく意欲的な学生だったので、何かスキルをつけたいなと思っており、そこで勉強し始めたのがプログラミングだったのです。
プロデューサーよりプログラマーの方が採用されやすかった
あと、勉強しておけば就活も有利になると思っていたののも、その原因ですね。
「ネット系のメガベンチャーから内定をもらうには、プランナーよりもエンジニアの方がいい」と聞いていたんですよ。
>【無料】未経験からエンジニアになれるサイトを知る
就活のためにプログラマーを目指した
当時は、プログラミング経験のある学生って今よりも少なかったので、
ちょっとでも「webサービスの開発経験あります」というと、「お、君いいね!」みたいな感じだったんですよ。
そうやって、先を見据えて自分の特性を考えない、いつもの失敗パターンでプログラミングを始めました。
最初は楽しかったけど、追求してくとキツかった
こうして始めたプログラミング、学びたての頃は楽しかったんですよ。
書いた通りに動くことに感動したりして。当時は、全然コード書けないのに、勉強会とかにも顔出してましたからね。
>>初心者時代、プログラミング独学に挫折したぼくが正しい勉強法やおすすめサイト、本まとめとく
「プログラミングはセンスだ」
でも、学び進めていって、プログラミングの本質を極めなければいけない時点に達したあたりから、学ぶのがしんどくなってきたのです。
この時、悟りましたね。「プログラミングはセンスだ」と。
適性を知る>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった
プログラマーになるために必要な勉強
センスのない人は、いくらやっても力がつかないんですよね。これは、プログラミングに限ったことではないですが。
ちなみに、プログラマーになるために実践した具体的な学習方法は以下の記事を参考にしてください。
参照:Webプログラマーになるには独学でもOK?未経験可?←経験者として答えておきます
フリーターだし内定先で働くことにした
そして、センスがないと悟った時にはすでにエンジニアとして内定をもらっており、
しかも大学院もやめてフリーターになっちゃってたので、そのまま入社するしかなかったわけですよ。
こうして、プログラミングを嫌いになった状態で入社した僕、結果は目に見えていましたが、予想通りの結果となりました。
1年で辞めちゃいましたからね。(1年目で年収350万円でした。3年目で500万円の同世代プログラマーもいた)
>>日本の交通インフラを支えるあの会社も安定なのに無名!こういう会社、知りたくないですか?
「つぶしが効く!」で仕事を選ばないように
やっぱり、将来のことばっかり不安視して適正とかを考えず取り組むことにはいいことないですね。
これも学びとなりました。
>>無職やニートはプログラミングスクールで就職できない?厳しい現実まとめとく(30代は特に難しい)
プログラマー(SE)の適性検査(問題)を知ろう
あと、プログラマーの適性を知りたいなら、ABIの検査やATPP、CAB、GABなどを受けておくといいです。
例題は、「5つの画像の規則性から、当てはまりそうなものを選べ」というもの。
ぼくはCABテストを受けて、結果は「15問中/4問正解」でしたw(やはり向いてない)
プログラマに向いてる人の特徴
以下の条件を満たしてる人はエンジニアに向いてるはず。
・(英語など含め)言語学修学じゃない
・パズルが好き
・ミニ四駆など、工作などの組み合わせ作業が好き
・常に効率化を考えてる
「向いてない」とならないために覚えておきましょう。
>>「安定した優良企業とのマッチングを」をビジョンにしてる就職支援サイトがすごかった!ネットでも話題だよ
2. 使っていた技術がすぐ使えなくなる
ちょっと逸れましたが、プログラマーを辞めた理由に戻ります。2つめです。
上で書いたことにも関連しますが、webの世界でプログラマーをやると、技術がすぐに移り変わります。
この前まで使っていた技術が使えなくなって、新しい技術を勉強しなければいけなくなるんですよ。
勉強がしんどすぎた
当時、ブラウザゲームからネイティヴゲームへの転換期で、ネイティヴアプリ開発に必要なフロントエンドの技術を勉強する必要がありました。
でも、僕はどうしても勉強する気になれなかったので、「そろそろ退職かな〜」なんて思ってたんです。
このように、webのプログラマーって一度身につけた技術が使えなくなるペースがITシステム系の人たちよりも早いんですよ。
なので、技術勉強が嫌いな人はプログラマーにならないほうがいいです。
3. 仕事がハード。帰りが遅い
プログラミングの好き嫌いに加えて、ベンチャーならではの忙しさも辛くてやめました。
当時は、20:30くらいに帰るのがデフォで、一番遅い時で深夜の2時に帰ったこともありました。
あと、休日対応をやったこともあり、「ワシは、ゆっくりしたいんじゃ」ということで辞めることに。
正月休みがない人もいました
なお、誤解があるといけないんで書いておきますが、ぼくは残業自体は悪いものだと思っていません。
好きな仕事で遅くまで働くとかなら、全然オッケーだと思います。
問題なのは、嫌いなこと・苦痛なこと(僕の場合はプログラミング)で残業することです。
ただ消耗するだけの仕事はやめた方がいい
この状態だと、何の得もありません。ただ消耗するだけです。
当時の僕はこの状態だったので、プログラマーをやめたわけです。
4. 帰った後、土日もチームのチャット見なきゃいけない
これも結構ストレスでしたね。
toCのサービス(特に休日にアクティブユーザーが増える)だったので、障害がないかずっとチェックしてなきゃいけなかったんですよ。
そして、自分が担当した実装部分に問題があると、チャットが飛んできて修正しなきゃいけない。
チャットは、退社した後、休日でも見てなきゃいけないのでホント大変でした。(マジで社畜でした)
社畜自慢はクールじゃないよね?
あと、この業界は「遅くまで働いた人が神」みたいな空気もあって、それにも疑問を感じていましたね。
これはさすがに問題だし、精神衛生上やばいだろと思って「早いうちに辞めよう」と思っていました。
こんな風にいろんな理由があったわけです。
プログラマーに向いてる人の特徴
では、僕が辞めた理由も書いたので、これからプログラマーを目指す人のために「向いてる人の特徴」も書いてみます。
これで適性をチェックしてからプログラマーとして働ける会社や求人を調べましょう。
1. プログラミングが好き(休日でもできる)
僕を反面教師にするとわかりやすいですが、この仕事はプログラムを書くことが好きじゃないと続かないです。
プログラミングを自主的に勉強できる人しか、伸びていきませんし。
なので、しばらくプログラミングをやってみて、「これ違うな〜」と思ったら仕事にするのはやめたほうがいいです。
今はプログラミング学習ブームで学べる環境は増えてますが、学ぶのと仕事にするのは違います。
仕事にしなくてもプログラミングは仕事で生かせる
ただ、「プログラマーとしての適性はない」と悲観する必要はありません。
そういう人は、プログラミングを学習してそれを生かせる仕事に就けばいいのです。
実際、プログラミングを学んで、それがどんなものか理解している人はいろんな仕事で重宝されます。
プログラミング経験はディレクターなどで生かせる
例えば、ディレクター。プログラマーの気持ちを理解してくれるディレクターは指示の出し方もうまいので、現場で重宝されるんですよ。
これは、開発系であれば、どの職種にも当てはまります。もちろん、マーケッターとしても生かせるでしょうね。
ブロガーの仕事にもプログラミングが生きている
ちなみに、僕は今ブロガーやってますが、この仕事でもプログラミングの経験が生きてます。
WordPressでブログを運営するのであれば、PHPの知識が必要ですからね。
あと、プログラミング(コーディング)のスキルを身につけたことで、HTML、CSSも触れます。
このように、プログラミングを仕事にしなくても、仕事に生かすことはできるので、適性がなくても悲しむ必要はないですよ。
勉強して損ないですから。
2. 技術のキャッチアップが早い
技術の移り変わりが激しいということは、次々と出てくる新しい情報をキャッチアップしていかなければなりません。
その際は、情報収集をして新しい技術を使ってみるくらいの気概が必要ですね。
例えば、LINEチャットbotを開発するためのAPIが提供されたら、チャットbotを作ってみる、みたいな感じで。
このように、情報収集して実装みたいなことができる人は、プログラマーに向いてます。
3. 本質を追求できる
当時の僕みたいにwebの最新技術、イケてそうな技術・言語に手を出してしまう、小手先だけばっかりに注力する人はプログラマー向いてないですね。
僕みたいになって、すぐ辞めることになります。
プログラマーになりたいなら、「Webを支える技術」とかを読んで、基本的なことを追求していかなければなりません。
仕事選びで失敗しないように
他にも、「(WEB+DB PRESS plus」系列の本を読むこと必須です。
僕はこれが嫌だったので、プログラマーとしては失格だったわけです。
なので、仕事選びで失敗しないように、こういった特徴も覚えておきましょう。
企業からの需要をチェックしておこう
ここまでの説明でweb系プログラマーとして必要な知識が分かったと思います。これを知っていれば、適正がわかるんですが、まだ足りない情報があります。
それは、web系企業からの需要。自分は求められるだけの力があるのか?という視点ですね。
IT業界(SIerなど)、未経験からWebの会社への転職を考えているなら、ちゃんと雇ってもらえるか?を考える必要があるのです。
スカウトの量で需要をチェック
そして、「企業から求められる人材なのか?」をチェックするには、就職・転職サイトのスカウト機能を使うといいです。
サイトで職務経歴などを入力しておくと、以下のようにスカウトが来るんですよ。

スカウト量で自分の市場価値(年収)がわかる
この量によって、自分はweb系の企業で働けるか?、転職できるか?がわかるわけです。
なので、まずは経歴を入力してみてください。登録と利用はすべて無料ですので。
で、辞めてどうだったのよ?というお話
ここまで過去の話を書いてきましたが、これからはプログラマーをやめた後の生活について書いておきます。
結果として、プロブロガーというプログラマーと全然関係ない仕事についたわけですが、やめて今の仕事を選んで本当によかったです。
会社員時代と仕事の満足度が全く違います。今は、自分から働こうと思えるので、土日とか関係なくほぼ毎日仕事をしています。
会社員時代の経験は生きている
また、ブログとプログラミング、全然違う仕事に思えますが、論理的思考は共通して生かすことができます。
プログラミングは、効率良くコードを書くために、論理的に設計してからコードを書き始めなければいけません。
僕は会社員時代、それを鍛えてもらいました。そのおかげで今、ブログを書く過程で迷うことがないです。
手順を決める、設計するというプロセスはいろんな仕事で使える
まず伝えたいことを決め、書く流れを決めて、最後はこうやって結論づける、というプロセスはプログラマー時代の仕事と同じです。
こういった、ゴール(作るもの)から逆算して必要な手段を選んで行く力がついたおかげで、筋の通った読みやすい文章を書くことができています。
このように、プログラマーをやめて異業種の仕事をしたとしても、プログラマー時代に培った力は活かせます。
>>完全無料で就職支援をしてもらえて、就活で有利になる研修も受けられる!これは絶対に使うべき
とは言ったものの、転職なら異業種はきつい
僕は転職でなく、独立という道を選んだので、異業種でもそれを機にする必要はありませんでした。
でも、転職だと話が違ってきます。転職するのであれば、まったく異業種への転職はきついです。
というのも、中途採用というのは経験のある人をとる採用システムだからです。
第二新卒なら未経験でもいけることがある
例えば、営業を次の会社でやりたいなら、前職で営業として実績を出しておく必要がありますし、マーケティングでもそれは同じです。
第二新卒であれば、実績がなくてもマインドで採用してもらえることがありますが、中途採用では厳しいのです。
>>新卒入社10ヶ月で転職し年収170万アップ!若手が転職で成功するためのコツを聞いてきた
プログラマーの経験を活かせる仕事
では、いまプログラマーをやめたいと思っている人は、どういった仕事に就けばいいか。
ズバリ、その経験を活かせる仕事に就けばいいのです。
プログラミングについて理解のあるディレクターは貴重
例えば、Webディレクター。
僕がいたソーシャルゲームの会社だと、ディレクターがプログラミングの知識がなくて「これ、絶対無理だろ」みたいな機能提案をされたことがありました。
でも、プログラミングの知識があれば、そういった提案をせず、無理のない新機能を考えることができます。
これはエンジニアにとって、すごくありがたいんですよ。
ディレクター仲間に技術的な話を共有することが価値になる
また、こうしたディレクターが一人いれば、他のディレクターに技術的なことを説明して、エンジニアの負担を減らすことができます。
なので、プログラミング自体がもう嫌だ、と思っているなら、Web系の仕事のディレクターやプランナーになるのがおすすめです。
>>第二新卒の転職って成功するの?大手に行ける?を求人サイトのエージェントに聞いてきた
もっと残業時間の少ないところに行ってみる
プログラミング自体は苦じゃ無いけど、残業時間が多すぎてプログラマーをやめたいと思っているなら、もっと労働時間の少ない会社にいくといいです。
実際、転職して労働時間の減った人の話は取材で聞いています。
2次、3次受けのSIerでハードな環境に身を置いてアプリ開発してきた方が、その経験を買われてWebの会社に転職できたケースもあります。
ちなみに月300時間の稼働だったようです。そこでの責任感や実際のスキルも評価されましたね。
ソーシャルゲーム会社のスピード感に疲れてしまった人を採用する会社もあります。
受託の会社がワークライフバランスを保証して人を集める、これは老舗のデベロッパーさんで見られます。
ここでは、ソーシャル系でイケイケの感じに疲れてしまった人がターゲットになっていると思います。
このように、同じ職種であっても忙しさが違う会社があるので、労働時間が問題でやめようとしているなら、こういった会社を探すといいですよ。
マネジメント、SEに回るという選択肢も
プログラミングが嫌になったのなら、プログラマーを管理するマネジメントの仕事をするという選択肢もあります。
実際、会社員時代の上長はプログラマーとして働いた経験を生かしてマネジメントを行なっていました。
また、SIerでSE(システムエンジニア)をやるという選択肢もあります。
この仕事はコンサルに近く、クライアントの要望を聞いてシステムの設計を行います。
NTTデータとかだと、プログラミング未経験者が新卒でSEをやってたりするので、コードを書くことに嫌気がさしていた人にはぴったりです。
SIerとweb系の違い
なお、Sierとweb系(業界)の違いは以下の記事に詳しく書いているので、この記事では要点だけ説明します。
参照:「IT業界に転職したいけど未経験だ」って人が求人を見る前に知っておくべきこと
SIerはtoB、web系はtoC
大雑把に分けるとこんな感じです。SIerは企業向けのシステムを開発します。(例えば、銀行ATMなど)
なので、自分が作ったものを消費者として体験することはできません。
一方、web系は一般消費者向けのサービス(アプリ、ゲーム、サイト)を作るので、消費者として作ったものを使うことができます。
僕はソーシャルゲームを作っていたので、作ったもので遊ぶことができましたし、周りに「これ、俺が開発してるんだよ」と言うことができました。
世間の反応を確認できるのはweb系のメリット
このように、作ったものをわかりやすく説明できることや、
作ったものに対するユーザーの反応を直接チェックできることに魅力を感じて、web系を志すIT系の人もいます。
実際、僕の上司はそういった理由もあってホワイトなSIerから僕がいたソーシャル会社に転職してきました。
売り上げに貢献できる楽しさはあった
あと、僕もユーザーからの反応は仕事のやりがいにもなっていました。
自分が開発したガチャの売り上げが伸びたことがあったんですが、これがかなり嬉しかったんですよ。
なので、自分の取り組みに対する反応をダイレクトに確認したい人にはweb系が向いてます。
IT系とweb会社の開発環境の違い
なお、僕はtoBのサービスを提供しているIT系の会社でインターンをしていたことがあるんですが、そこでの開発環境はweb系とかなり違いました。
ということで、その辺の違いも書いておきます。
使えるパソコンのスペックが違う
結論から言うと、web系の方が開発環境が恵まれています。それは、支給されるパソコン(端末)に大きく現れていました。
IT系の会社では、あまり性能が高くないデスクトップのWindowsでした。
その性能から、複数のアプリケーションを立ち上げていると、windows特有のくるくるマークが回ることがありましたね。
勉強嫌いのプログラマーはうつになると思う
一方、Web系の会社では新型のMacで、新卒の僕はAirでしたが、言えばもっと性能の高いProに変えてもらえるようでした。
このように、Web系の会社は使う道具にしっかりお金をかけてくれるのです。
バージョン管理はITがsvn、webがgit
開発におけるバージョン管理ツールも違いました。IT系の会社ではサブバージョン(svn)、web系ではgitを使っていました。
Svnは、GUIで操作してあまりエンジニアっぽい感じはしませんでしたね。今思うと。
Webの会社に入ってからは、ずっとgitを使ってひたすらgitコマンドを覚えていました。(開発ミスってrevertかけたのとか懐かしい)
ちなみに、it、webどちらもデュアルディスプレイでした。
主な開発言語「ITはJava、web系はRuby、PHP」
あと、IT系(特にSIer)だと、開発言語はJavaが多いですね。
僕がインターンしてる時は、社内向けの管理ツールを作っていたのでPHPでしたが、過去に行った転職エージェントへのインタビューでは「Java」が多かったです。
Web系だと、多いのはPHP、Rubyで、たまにGo言語のところがある感じです。(僕の会社はRuby on Railsというフレームワークを使ってました)
あと、アプリを作っている会社ではiOS用の開発言語「Swift」、Android用の「Java」。
ゲームを作っている会社だと、Unity、cocosとかの知識が必要ですね。
メガベンチャーであれば開発経験はいいと思う
なお、僕がいたwebの会社は開発環境がいい方だったと思います。椅子などにもこだわってくれて、人にはかなり投資してくれてました。
このように、いい環境で開発させてくれる会社はメガベンチャーなどに多いですね。
ちなみに、メガベンチャーとは、web系企業の人気ランキングに上がってくるよう規模の大きい会社です。
例:Google、サイバーエージェント、リクルート、LINE、楽天、ヤフー、GREE、DeNA。
ソーシャルゲームの会社も環境がいい
それに次ぐのが、・ミクシィ(mixi)、コロプラ、VOYAGE GROUP、DMM、アイスタイル、セプテーニ、
クックパッド、サイバード、ドリコムあたりでしょうね。
よく見ると、ソーシャルゲームの会社多めですが、ソシャゲを当てて儲かってる会社はちゃんと人にお金を使ってくれます。
なので、web系企業に転職しようと思っている方は、こういったことも知っておいてください。
公務員になるという選択肢も
若ければ(確か27歳まで)、公務員試験を受けて役所に行くという選択肢もあります。
実際、僕の友達は東京のIT企業の技術者から宮城の役所に転職していきました。その際は、中途として公務員試験を受けたそうです。
このように、プログラマーが辛くても、次の道は豊富にあるのです。
いろんなキャリアを転職のプロに教えてもらおう
なお、ここで紹介したものだけが、プログラマーのセカンドキャリアでは無いです。
他にもいろんな道があるので、その事例を転職のプロ、つまりエージェントに聞きにいきましょう。
彼らは、何人もの転職者を送り出していますから、いろんな事例を知っているはずです。そして、あなたが次にどんな道を歩めばいいかもアドバイスしてくれるでしょう。
なので、まずはエージェントに相談に行ってみてください。
レバテックキャリアに相談して道が拓けた
僕も会社員時代(新卒1年目)、転職活動していた時に「レバテックキャリア」に相談に行きましたが、プログラマーとしていろんな会社を紹介してもらえました。
参照:【評判・口コミ】社会人2年目で転職活動をした時にレバテックキャリアを使ったから感想書いとく
その時は、webメディアの編集者、ライターとしての仕事も探していて、1年目ながら色々と会社を教えてもらって選択肢を広げることができました。
サイトで強みを理解するのもアリ
なお、相談にいけない地域にいる、相談に行くまでもないと思っている方へ。
自分に合いそうな仕事を転職サイト「リクナビNEXT」で探してみるといいですよ。
ここには、多様な求人が掲載されているので、選択肢が広がるはずです。
無料診断で適職を見つけよう
また、グッドポイント診断によって、強みを理解することができます。これが今後のキャリアを決めるのに役立ちます。
プログラマーをやめてからの働き方を決めるために、サイトで登録して診断を受けてみるといいですよ。
おすすめ>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
プログラマー、エンジニアへの2ch(5ch)の意見
2ちゃんねる(5ちゃんねる)には以下のような書き込みが。
プログラマーだけどもうプログラマー以外の仕事をやりたい
覚える事多すぎつらい・・・
休日にプログラミングの勉強したくない・・・
向いてなかったかな・・辞めたいお
研修で複数言語の知識を詰め込まされる
プログラマーは新卒で就く職じゃないだろ
新卒カードをプログラマなんかに使うとは…もったいない
最初の研修次第では緊急要因として複数言語の知識を詰め込まされる
web系の新卒採用、中途採用事情
大手WEB系企業に入りたいと考えた場合、新卒採用より中途採用のほうがはるかに入りやすいということを一応意識すると良いかも。
新卒採用の場合は大勢の応募者の中から選りすぐりで選ばれるが、中途採用の場合は良い職歴と実力がついていれば学歴等関係なしに割とすんなり入れる。
sanonosa(インフラエンジニア) (@sanonosa) 2016年11月10日
開発者の新卒採用では、SI企業はこれから育つ無垢な学生を、WEB系企業ではすでに完成している即戦力な学生を採りたがる傾向にある気がする。
いずれにしても中途半端はどちらにも好かれない気がします
sanonosa(インフラエンジニア) (@sanonosa) 2017年1月27日
新卒を紹介してる企業の方のお話だと「Web系の新卒採用のピークはメガベンチャーが12-3月、ベンチャーだと3-4月」だそうで、「Sierよりwebの方が就職しやすい」とのこと。
特に新卒採用って、お金をもらいながら学ばせてもらえる。すぐ辞めていきますが。
web系の会社は、経験があまり無い人をガンガン採用して経験積ませるってことやってます。
web系は文系、私服でもOK(ゆるい&自由)
Web系では理系の知識は不要とかぬかす言論がTLに流れてきたが、
数学の知識や物理演算の知識がなくてWebサイト作りで何度も泣かされた文系犬がここにいるからWeb系でも理系の知識はいるしその方が有利だ。
くわっちょ@社畜犬 (@kuwaccho0711) 2019年1月27日
SE3年目と駆け出しではちょっとないですが、未経験&文系から就職しました!
今は主にJavaとJavaScriptを使って仕事をしています!
最近Web系に興味があって勉強中です。
まったりペースで呟きも少なめ、関係ないことも呟きますが、ぜひ繋がりたいです〜(*´◒`*)ふゆ (@huyu0707) 2018年8月13日
ワイの偏見です
業務系←ネクタイ着用。客先の時間に縛られる。場合によっては客先の社訓の斉唱を強要される。勤怠管理表の2個以上書く可能性高し。資格取得で昇給が可能かな
Web系←私服OK。レベル高く、お世話役がいない可能性高し。資格とっても昇給難しそう。池フクロウ (@ikefukuro_40) 2019年1月25日
web系の企業は給料安い?高い?
世の中とは不思議なもので、「こんなに働いているのになんでこんなに給料安いんだろう?」という仕事もあれば
「こんなに楽なのにこんなにお金貰っていいのかな?」みたいな仕事もあるわけですが、
僕にとっては「Web系エンジニア」というのはまさに後者だなあと思いながら日々過ごしておりますw(^.^;)
勝又健太 a.k.a. テック系Youtuber (@poly_soft) 2018年8月23日
Web系が給料安いのは、若い人が多いのと年功序列じゃないのと高い人は役員になって役員報酬(給料ではないので平均年収には影響ない)あたりがありそう
まろ@関数型言語作曲機械学習勉強してない (@_marony) 2018年10月21日
無料でネットワークエンジニアになれる
最後にこれも知っておきましょう。(未経験から公務員並みに安定したエンジニアになれる学校についてです)
>>スキルが身につく講義や就職支援も無料で、上京費用もゲキ安でお得!

ぼくもエンジニアとして働いていたからわかりますが、この職種は給料もいいし、かなり需要があるので絶対に仕事に困らないです。

そして、未経験から(しかも無料で!)この激アツ職種を目指せるのが、「ネットビジョンアカデミー」というサイトです。
ここは教育がすばらしく、
かなりの数のエンジニアを現場に送り出しています。

就職先は、NTTデータなど大手・優良企業が多いので、未経験から安定した「給料のいい仕事」を目指すなら、サイトをチェックしましょう。

参加者の成功事例もチェックできますので。
ホワイト系の安定エンジニアのメリット
ネットワークエンジニアは、知名度が低く注目されないのですが、実はかなりのホワイト職種なのです。

ネットワークエンジニアには以下の特徴があります。
・国家資格をもとに仕事できて、公務員並みに安定(クビ・リストラもない)
・給料もそこそこで、まったり働ける(残業も少ない)
・技術の移り変わりがほぼないので、1度つけたスキルはずっと役立つ
・職場復帰もしやすいので、女性にも向いてる
これだけのメリットがあるので、気になる人はサイトをチェックしましょう。
プログラマーの実態はどうなの?(口コミ)
プログラマー35年定年説というのは、正直眉唾ですが日本でのソフトウェア技術者の待遇を考えると実態がそうなっているのかなと。
適当に人材を集めた結果、体力的に使い物になるのが30歳前半までとかそういうことなのでしょう。体力に頼るからそんな結末になる暗黒美無王 dark Vim (@ShougoMatsu) 2017年1月27日
労働実態調査報告・検討会。参加者からの発言。「仕事について6か月というプログラマーの方の実態を伺った。
時間外労働がなんと280時間。毎日終電で帰り、始発で出る。賃金も、なんと月12万円。とても続けられない。」
山添 拓 事務所 (@yamazoejimusyo) 2016年2月7日
新人プログラマーが放置されると死ぬ
ぼくがいたチームは優しい人が多かったので、大丈夫でしたが、ヤバイところだと放置されたまま何もできずに終わることがあります。
飼い殺しですよね。
まずお惣菜屋さんの副店長からゲームプログラマーになってC++の1000ページ弱の鈍器とcocos2d-xの用語が激しく書かれて
なるほどわからんってなった本を渡されて放置された話から思い出さないと
※エンジニアは自主性も大事です
バグ放置はプログラマーとしてあるまじき行為ですよ
分かっててほったらかしてるならプログラマー失格ですよ神御田@ときドルスコアランキングプログラマー (@kamioda_ampsprg) 2019年2月10日
PGを辞めたいと言ってる人の嘆き
あと、ヤフー知恵袋には以下のような投稿もありました。
●作業がまったく進まず、会社やメンバーに迷惑をかけている
●ミーティング等で他の人が言っている内容を理解できない、ついていけない
●プログラムや仕様書を読み解けない、自分で解決できない
●コミュ障
●辞めた方が、会社にもこれ以上迷惑をかけずに済む可能性が高い
ぼくもこんな感じだったので、同情してしまいますね。
このように適性のない仕事をやると、かなりしんどいので、得意なことを見つけて他の職種につくのをオススメしますね。
現場に出たプログラマーがクビになる理由
あと、こういったことで解雇される人もいるので、注意を。
ま、どんな理由があろうが、起きられないプログラマはウチには必要ない(バッサリ)。新人君はまだクビになってないけど、最近は休むとの連絡が 15 時頃になってる。論外。
ぜび (@xevixevi) 2018年8月24日
プログラマの人からしたら良かれと思ってやったことなんだけど、あるソースの機能改修のとき、
要件と関係無い部分を見づらいという理由で削除しちゃってそのうえそれが原因で障害が起きたときは速攻でクビになってた。
赤祖父 (赤ソファ) (@akasofa) 2012年6月26日
うーんと、今の現場、9末でクビになりました。プログラマやらせておけないと言うことで。
できるできないで言うと、多分できる。仕事だから。
石橋 茂政 (@Shige0301) 2016年8月30日
研修でのプログラミングのレベル分けがしんどかった
思い出したので追記。
ぼくが入った会社では、新人研修で、プログラミングのレベル順にA、B、Cでグループ分けされました。(Aが1番上)
そこではチームごとにアプリを開発することになり、ぼくたちのチームは一番出来が悪かったんですよね。
また、Aの開発力のすごさを見せつけられ、都度絶望してました。(上長から比較されるのも辛かった。。)
こんな感じで、プログラマーとしてのスキルがないと劣等感でメンタルがやられるので、こういった辛さも就業前に知っておきましょう。
フリーランスとしてIT土方をやってる人もいる
あと、薄給でゴリゴリプログラミングを書く人を「IT土方(どかた)」と呼ぶことがあります。
でも、都心のフリーランスのIT土方だと人月40万〜50万は貰えるのが平均なので、
これ「男性の40代中盤の自営業者の収入」としては全く!良い方じゃないんですけど、「女性の40代中盤の収入」としては、良い方、ということになってしまうのかもしれないなぁ。。
と最近、考えを改めたんだよね。。
あかい (@tinyalice_akai) 2019年2月20日
こんな感じで、しんどい働き方をしてる人もいるみたいです。
私は同人活動がライフワーク=本業で、副業=金を稼ぐ手段としてフリーランスのIT土方=派遣SEをしてますヨ!
なので、ライフワーク優先です。週4日とか、月140時間とかで契約して、ライフワークの時間を捻出したりしてます。
が、今年はスキルアップとしてフル契約。。あかい (@tinyalice_akai) 2019年1月27日
IT技術者として将来を真剣に考えていた時期が私にもありました。出世競争、アプリ開発、IT講師、フリーランス、社内SE等。
しかし、気が付いたらIT土方の世界にどっぷり。様々な現場を渡り歩き、技術や忍耐力が鍛え上げられ、新しい出会いや発見。自分次第で成長できます。
たつや@とりあえず明日考える人 (@t2861641202) 2018年12月4日
専門学校、専門の学部に行かなくてもいい
あと、専門学校に通わなくても、ぼくみたいに未経験でプログラマになれるので、高いお金は使わないように。
未経験からプログラマーになるのに、大学や専門学校を卒業する必要はありません。
ネットである程度学習したら、就職して、PMにボコボコにされるのが手っ取り早く技術が身につきます。
挫折しまくる業界でプログラマーを辞める人が多いので、純粋に好きな人が生き残れる。私も心のどこかで好きなのかも。
がく / ゆとりエンジニア社長 (@wadagaku) 2019年3月13日
※ぼくは5万円くらいプログラミングスクールに使って、上場企業に就職できました
「夢が叶う。これでアナタもプログラマーに成れる」って専門学校のプロモーションツイート流れて来るけど、未経験歓迎の求人に申し込めばすぐ成れると思うよ
ちじんs (@tijins) 2016年2月27日
情報処理技術者養成科の委託先の卒業生が知人に居るが、彼は非常に勉強熱心でバイトして貯めた金を全額専門学校の学費に注ぎ込んで、
在学中に基本情報と応用情報まで取得した。卒業時に20代半ばで、其れでも実務未経験だからとプログラマーにはなれず、結局テレアポやってたり
プログラマー未経験OK、学歴不問は嘘?
あと、未経験からプログラマーになる際はいろんな噂があるのでチェックを。
「未経験から1ヶ月でプログラマになれた!!」って広告出るけど絶対嘘だろ。どんだけ天才だよ。
なこa.k.a.とーと (@hamnicam) 2019年1月16日
ベンチャー転職の注意点「厳しい、ついていけないという理由で退職する人もいる」も覚えておきましょう。
本気を出せば1ヶ月でエンジニアとして働ける
まあ、人によっては本気出して1ヶ月でエンジニアになる人もいそうですし、人によるのかなと。
SE・プログラマの求人を見てみろよ。
・未経験大歓迎!
・研修制度充実!
・責任もって教えます!入らないと全部嘘であることがわからないのがこの業界の辛いところ
みなか™🍓 (@orgmrm334) 2016年5月2日
※「未経験OK」で離職率がかなり高いブラック企業には注意ですね
未経験からプログラマになる方法を伝授します!!
まず、phpの改修程度なら出来ます!!と嘘をついて派遣か何かに登録します。
派遣先でググりながらプログラミングします。死ぬ気でお願いします。3回くらい死ねばなんとかなります。
職歴ついたら正社員で転職します。
余裕です。
ありあ (@aria_nico) 2017年2月3日
フリーランスで独立すると単価は上がる?
>>レバテックフリーランスの評判・口コミは本当なの?在宅案件はある?を聞いてきました
「フリーになると年収上がるが、イメージほど自由じゃない」「PHP、Javaの相場は月70~80万」などフリーランスの実情を聞いてきました。
IT・webは将来性のある業界ですし、エンジニア(プログラマー)も未来ある職種です。(しんどいけど、給料が高いしモテます)