新卒1年で仕事辞めてもなんとかなる!辞めたあとの生活、末路まとめ

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この記事では、新卒1年で会社を辞めて独立し、2年半経った今の生活や、思っていることを紹介します。

20代で社会人経験が浅いうちに退職した人間は後悔してるか「どうなるか」を知りたい人は参考にしてください

本記事の内容
・社会人経験が浅いけど、やめても大丈夫?退職したらどうなる?

しんどい仕事を辞めたい人に伝えたいこと

・仕事を辞めた人の体験談まとめ

【結論】社会人2年目で辞めても、全然大丈夫だった

結論、仕事を辞めても余裕で大丈夫です。

一般的に、会社に1年くらいしか勤めてない状態で辞めると、その後に苦労すると思われがちです。

でも、僕は全然大丈夫で、今は会社員時代の何倍も稼いでいます

※仕事を辞めた後の実績は以下の記事でチェックしてください

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向いてる仕事をやることで満足度が高まる

僕がこうなれたのは、向いてる仕事を見つけて、コツコツ頑張れたからです。

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センスがあれば、会社員以外のキャリアもアリ

こんな感じで早期退職して活躍している方は、僕以外にもいて、

彼らも「強みを活かした、向いてる仕事」についています

「新卒3年以内」のように不利な条件で辞めても、成果を出したい方は「強み」と「向いてる仕事」を見つけるといいですよ。

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【入社前】ネットベンチャーを志望していた

では次に、会社を辞めるまでの話をしていきます。

僕はソーシャルゲームの開発会社にプログラマーとして入りました。

就活をしていたときは、ネットベンチャーでインターンをして、ネット業界で働く面白さを知ったので、そういった会社しか受けませんでした。

そして、サイバーエージェントとかミクシィとかを受けつつ、最終的にはソーシャルゲームの会社に内定をもらって入ることに

既卒で就活してたから内定をもらって嬉しかった

ちなみに、当時は既卒として就活をしていて不安だったので、内定をもらっときはすごく嬉しかったですね。

当時は、意欲もあって「入社したら企画もできるエンジニアになってバリバリやろう」と意気込んでいました。

入社前の説明で「これやばいな」感

そんなモチベーションで入社を控えたある日、エンジニア同期が社員証の写真撮影&ちょとした説明で呼び出されました。

そこで衝撃的な説明をされたんですよ。

それが「君ら、ずっとプログラミングを勉強し続けないと生き残れないよ(意訳)」というもの

当時、入社前の技術課題を課されて、どんどんプログラミングが嫌いになっていた状態でこれを言われたので、

「これは入る会社と職種ミスったな…」と後悔し始めていました

1週間で入社したことを後悔

そんな状態でついに入社。初日は入社式だけだったので、楽だったのですが、次の日から泊りがけの研修が始まったんですよ。

そして、ここで「早いうちにやめよう」と決意したのでした。

理由は、研修がブラックすぎたからですw

よくテレビとかで理不尽に怒られる研修が放送されるじゃないですか、ああいう感じだったんですよ。

あれほどはひどくなかったですけど。

研修はなんとか耐えたが、、

まあ、アレは研修講師もプレイとしてやってるので、

相手の事情を理解すればあまり問題ないと気づけるんですが、当時はどうしてもその理不尽さが納得できなかったんですよね。

この時から「早く会社を辞められるようにブログで稼ぐのを頑張ろう」と思っていました

【補足】好きなことで独立するために準備してました

当時は、副業でブログをやりつつ収入があったので、ぼんやりと独立も考えてました。

会社が嫌になった時すぐやめられるように準備しており、最終的にはブログ収入があったおかげで退職できました

このように、備え(収入源)があると、つらい仕事もすぐ辞められるので、なんらかで稼いでおくのがおすすめです。

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研修中でも毎日やめたいと思う

会社員時代の泊りがけの研修が終わり、次は技術研修に。

僕がいた会社は教育コストをめっちゃかけてくれていて、半年も勉強させてくれました

その間、給料もらいながら勉強させてもらえるとか、マジで最高でした。(今でも感謝しています)

このように「人への投資」をちゃんとしてくれる会社だったので、こういった点では感謝していましたね

チーム開発の辛さを知った

ただし、そういった環境でも「辞めたい」という思いは消えませんでした。

それどころか、その気持ちがどんどん強まっていったんですよ。

その理由は、2つありました。「職種が向いてないこと」と「人間関係」です。

プログラミングが合わなすぎる

まず、職種。やってみてわかりましたが、自分は完全にプログラマーとしてのセンスがなく「技術を極めていこう。

自主的に勉強しよう」とは思えませんでした

これは、受験勉強の時の物理に抱いた感覚と同じです。(物理は0点とったことがあるほど苦手で向いてなかった)

こんな状態でしたから、早く辞めて得意なことを仕事にしようと感じていました

当時は編集、ライターとして転職も考えていました

いま振り返ると、もっと早くやめておけばよかったと思っています。

やはり好きな仕事・得意な仕事をやったほうが成果を出せるので、得意なことや適職を知りたい方は以下の記事を見ておきましょう

人間関係が仕事に与える影響は大きいと知った

サラリーマン時代は、人間関係も大変でしたね。

研修は、4人チームでアプリを作るものだったんですが、チームに気が合わない人が1人いたんですよ。

その人がリーダーだったので、従う必要があり、彼の意思決定に同意できないことばかりで、ずっとストレスを抱えていました。

仕事を続けるための3つの要素

そして、ここで学んだんですよ。「人間関係が仕事の満足度に与える影響は大きいな」と。

こうした状況だったので、早く辞めたいとばかり思っていました。

出勤が苦痛だと人生が台無しに

この時は毎日会社に行くのが憂うつでした

マジで行きたくなくてサボる方法ばかり考えていましたね。(結局休むことはなかったですが)

当時は朝のモチベーションを上げるために音楽を聴いて気を紛らわせていました。
(当時お世話になっていたmiwaとかGoose houseをいま聞くと、しみますねw)

毎日を楽しむために大事なこと

この時に「会社に行くことが苦痛だと、その日1日も台無しになる」ということも学びました

こうした経験があるので、「仕事は楽しいものでなければならない」と強く考えるようになりました

結果、最終的には楽しい仕事である「ブログ」で独立でき、満足度と年収が格段に上がっています

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仕事が人生に与える影響はかなり大きいので、仕事が嫌な人は以下の記事を読み、楽しくやれる仕事を知るといいです。

やっと現場配属。人に恵まれる

こんなふうに、毎日辛いと思いながら仕事を続けて半年経ち、やっと現場に配属されました。

僕が配属されたチームは人がよく、スキルが全然なくて使えない僕にもよくしてくれました

配属されてからもプログラミング自体は嫌いでしたが、人が良かったおかげで研修の時ほど「辞めたい」とは思わなくなりましたね

これは大きな変化でした。

ゲームが好きじゃない(仕事に興味を持てない)

ただし、配属されて新たなネックが見つかりました。

それは「好きでもないゲームに関わらなければいけない。研究しなければいけない」ということ。

僕が作っていたのは、ほぼブラウザのソーシャルゲーム(俗称:側ネイティブ)で、面白いとは感じれなかったんですよ

(開発者の皆さん、すいません。今だから言えますが、、、)。

ソシャゲ自体も今の「パズドラ」とか「モンスト」みたいにネイティブアプリの強みを生かして指で操作して遊ぶみたいな感じでなく、

カード収集ゲームになっていたので、楽しめなかったんですよね

この仕事をやってていいのか、、と思うように

そんな状況だったので、自分がやっていることに疑問を感じていました

俺はこの仕事をやっていていいのか?」「もっとやりたい仕事をやった方がいいんじゃないのか?」 と。

こんな感じでしたから、配属されて人のストレスがなくなってからも「辞めてどこかに転職しよう」とか「プロブロガーになろう」とは思っていましたね

(当時は、いろんな転職サイトを見て転職できそうな求人[ライター、編集者]を探していました)

転職サイトを見ておくと、思わぬ穴場求人があり、チャンスをつかめるので無料でチェックだけでもしておくといいですよ

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週末に仕事することも

サラリーマン時代に嫌だったのが、休日でも仕事の連絡を見なければいけなかったこと。

ソーシャルゲームって休日にアクティブユーザーが増えるので、そこで問題が起きないように監視してなければいけないんですよね。

そして、何か問題があったときは、対応しなければいけないんですよ

休日は仕事のことを極力考えたくない人間だったので、これは大変でした。

深夜2時までの対応

あと、業界がら忙しく、定時が都市伝説になっていたことにも不満はありました。

大学の友達に「毎日定時。有給取りまくり」みたいな話を聞くたびに、「この会社を選んで本当に良かったんだろか」と思うことは何度もありましたねw

一番やばいときは、障害を起こしてしまって、深夜2時まで対応し朝も早めに来なきゃいけないこともありました。

このときは、さすがに辛すぎてTwitterでネガティブなことを呟きまくっていましたw(今は消した)

マジで東京で消耗していた

今振り返ると、当時の自分は本当に東京で消耗していましたね。

生活のために、貴重な時間を仕事に費やしてストレスをためて、それを発散するために稼いだお金を休日に使うという

ほんと不毛だったと思います。

当時の自分には「求人サイトを見るでも適職診断でもいいから、他の仕事を探しておけ」と言いたいですね。

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目標設定面談が苦痛でしかなかった

こんな働き方だったので、成長したいと全く思えなかったんですよ。

会社員のみなさんなら、期末ごとに上司と目標設定面談をやると思うんですが、ぼくにとってそれは苦行でしかありませんでした。

達成したい目標なんてホントなかったんです。「ただ、会社にいて給料さえもらえたらいいや」とばかり思っていたから

なので、やりたいことを自主的に語れず、かつ無理めな目標を設定されることは本当に辛かったです

1年目から転職活動をしていた

そんな状況でしたから、もっと楽しく働ける環境を探そうと、転職活動もしていました。

社会人経験1年にも満たないので、大丈夫かな?とも思ったんですが、

ある会社で意外にも書類選考に通ったのです。(ネットショップとかやってる会社)

書類には副業ブログでの成果を書いていたので、そこが認められたのかなと思います。

結局、面接で落ちてしまいましたが、自信を持つきっかけとなりました。

※この時、副業をやっておく重要性を再認識しました

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転職エージェントとの面談が自信になった

そして、その後に面談したエージェント数人からは「これくらいのブログの実績があれば転職できますよ!」と言ってもらえました

これにより、自信を深められましたし、転職エージェントを使うことでチャンスが広がることに気づけました。

なので、今とは違う仕事をやりたい人にはエージェントを使うこともおすすめします。

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エージェントと話し、キャリアの棚卸しをすることで自分の強みなどに気づけます

可能性が広まるし無料なので、サクッと登録だけでもしておくといいですよ。

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チームが解散し、やる気も出ないので退職を決意

そうした状況でも、チームメンバーが良かったのでなんとか仕事を続けられたんですが、あるときチームが解散することになりました。

これまで、人をモチベーションにして仕事を続けていた自分にとってはショッキングな出来事で、ここで緊張の糸がブツッと切れてしまいました

当時はブログでも会社員くらい稼げていたし、社会人経験を1年積んでいたので、ちょうどいいかなと思い、退職することにしました。

※このの時に「ブログをやっていてよかった」と思えました。(やはり備えは大切ですね)

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退職を告げたら「キャリアに泥を塗ることになるよ」と言われた

そこからは人事とグループ長に退職の意向を告げ、手続きを進めていきました。(その時の流れは以下の記事でどうぞ)

「退職します」とグループ長に告げた時に言われた「キャリアに泥を塗ることになるよ」は今でも忘れませんね。

新卒1年で退職すると、こういったことも言われるので、やめる方は覚悟をしておきましょう

あと、新人が辞める場合、引き止められることが多いようですが、ぼくはそういったことが一切なかったですねw

すんなり辞められました

プロブロガーになるには今しかないと思っていた

このタイミングで「転職」という選択肢もあったんですが、僕はプロブロガーとして独立することを選びました。

その理由は、「今やらないと一生後悔する。やるなら若い今しかない」と思ったからです。

当時、「好きなことを仕事にしたい。それを証明したい」と思っていたし、

チャレンジは若いうち(当時:25歳)しかできないと思っていたんですよ

30歳くらいになってしまったら、怖くてチャレンジがしづらくなりますからね

なので、そうならないために、若くてやり直しがきくタイミングで独立することに。

【退職後の末路】独立した後の生活

で、その後どうなったの?という話ですが、それは1年刻みで書いていきます。

結論、独立してよかったです。(書いてきた通り、収入と仕事の満足度が格段にアップしました

※ぼくの今の仕事内容については以下の記事でどうぞ

\ ブログで生活とは? /

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ヒヤヒヤすることもあったがなんとか乗り切った1年目

まず1年目。ここが一番メンタル的にきつかったです。

というのも、独立して1ヶ月目にグーグルのアルゴリズムアップデートでアクセスが下がったんですよw

当時はマジでへこんでずっと頭を抱えていました。泣きそうになりながら、毎日暮らしてましたからね

スピリチュアルの教えが意外と参考になった

精神的に不安定だったので、心を整えるためにスピリチュアルな内容のオーディオブック(佐藤伝さんの「言葉と心の習慣」)を毎日聞いていました。

そこで登場する「人生のシナリオは決まっているから、あれこれ不安に思わず運命に任せよう」という箇所を信用するようにしていました

また、アクセスが下がり、アドセンス収入が減ったので、そこの穴埋めをするためにASPのアフィリエイトに注力するようになったんですよ。

それが後に良い結果をもたらすことになったのです

ちなみに、1年目は年収450万円くらいでした。(現在の収入は以下の記事でどうぞ)

\ ブログ収入いくら? /

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グッと数値を伸ばした2年目

そして、迎えた2年目。ここで急成長しました。前年から仕込んだアフィリエイト記事が跳ねて年収が上がりました。

この年はオンラインサロンを始めるなど、ブログ以外の新しいことに挑戦した年でもありました。

収入アップでわかったこと
収入を伸ばしたこの年に、得意なことをやる重要性を再認識しました

やはり得意なことをやると成果が出るので、それを知りたいなら以下の記事を読むといいです。

収益基盤を安定させた3年目

そして、3年目。

noteや電子書籍のコンテンツ販売を始めて、事業を多角化できました。

これによって、収益源が複数できたので、安定感が増しました

メインの事業を軸に仕事が増えた

あと、ブログ、サロン、note以外でも新しいジャンルの仕事依頼が来ました。

それは外部メディアでの執筆など。(中には1本10万円のライター仕事もありました)

このように、1年で会社を辞めても意外とやれちゃうんですよね。独立前は、不安でしょうがなかったのですが、あれはいらぬ心配でした。

副業である程度スキルをつけて独立するというスタイルはおすすめです

今の仕事から逃げ出したいなら、以下の記事を読み、自分に合う副業や仕事を探しておくといいですよ

新卒で辛くても1年は続けよう

なお、ここで以下のアドバイスをしておきます。

損しないための助言
独立後、会う人に「こいつヤバいやつでは?(悪い意味で)」と思われないためにも、

社会人経験は1年はあった方がいい

「社会人経験1年未満」というのは世間的に印象が悪いです

人に経緯を説明するとき、気まずくならないように

僕もいろんな人に「1年ほど会社でプログラマーをやっていて、その後独立しました」と説明することが多いのですが、

1年続けられたおかげで、そこで気まずい思いをすることはありません

仮に「1年も経たず会社を辞めちゃったんですよね」と説明しなきゃいなかったら、バツの悪い思いをしていたはずなんですよ

なので、自分の経緯を語る際にマイナスな印象を受けないために、1年は頑張ってみましょう。

どうしてもダメなら辞めてもいいですが。命が一番大事ですから)

副業でスキルをつけておく

あと、少しの社会人経験で辞める(転職、独立)ことを考えているのであれば、なんらかの実績を残しておいた方がいいです。

僕の場合、それがブログのアクセス数と売り上げでした

採用する企業からしたら「たった1年だけ働いて何ができるのよ?」と思うんですよね。

安心して採用できないわけです

なので、相手に「採用して大丈夫」と思わせるだけの実績を作っておきましょう。(それは副業でもいいので)

転職では社外活動も評価してもらえる

なお、以下の記事で書いた通り、転職活動で評価される実績は社外活動でも作れます

なので、こうしたことを理解して退職の準備を進めてみてください。(もちろん、独立するのにもスキルが必要)

自分の実績を客観的に知る方法

今から無理に実績を作らなくても、すでに実績を仕事で出しているケースもあります

自分では気づかないかもしれませんが、他人からしたら十分な実績が出ている場合があるのです。

なので、それを転職エージェントとの面談で知りましょう。(ぼくも面談で自分の価値に気づけました

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「まず応募すること」も大切

あと、「夢を叶えるゾウ」という本に書いてあった「まず応募する」ということも大切です。

僕は転職(求人)サイトを見て、ネットショップのディレクター職に応募していました。

社会人経験が1年以内だったので、落ちるかなと思いましたが、書類選考に通って面接に進むことができたんですよ。

なので、転職サイトで求人を見て、いいものがあったら応募してみるといいですよ。どこにチャンスが転がっているかわかりませんから

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無料で適職を把握するだけもあり

まず自分の強み・適職を知りたいなら、以下の無料診断を使うのもいいです。

適職につくと成果を出せて、ぼくのように年収と仕事の満足度がが上がりますから。

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僕以外の新卒1年で辞めた人の事例。その後の仕事

僕の事例は特殊なので、僕の周りにいる人たちの事例も書いておきます。

みんな、新卒で入った会社を1年ほどで辞めた人たちです。

ネットベンチャーから歯医者さんの受付に

ネットベンチャーでデザイナーをやっていたAさんは、激務から体調を崩し、休職。

休んでも体調がすぐれないということでそのまま会社を辞めてしまいました

当時、同じ現場にいた方から話を聞きましたが、新卒には過酷すぎる環境だったようです。

毎日が深夜まで残業で、Aさん以外にもどんどん人が辞めていったそうです。

Aさんはその後、まったり働こうと受付の仕事をするようになりました。

まったり働ける環境を選ぶことが大切

そこで働き出してからは、元気になり生活に満足できているようでした。

こうした事例を見て、ネットベンチャーでハードワークして成長する道から離れて、まったり働いて幸せを手に入れる道もあるんだなと痛感しました。

世間的には、1年に満たない期間で辞めることは逃げと思われるかもしれませんが、

そんなのは気にせず「自分の本当の幸せ」を把握して、その道を選ぶと幸せになれるんですね。

ネットベンチャーのエンジニアが独立し、フリーとして飯を食う

あと、ネットベンチャーでエンジニアとして実績を出し、1年も経たずにフリーランスとして独立した人もいます

その方は、新卒1年目から新規事業を立ち上げるプロジェクトに関わり、アプリストアで1位を獲得するようなアプリを作りました。

この成果は、社内では大々的に取り上げられました。

単価100万円の仕事も流れてくる

こうした実績を出してから、彼はフリーランスとして仕事をするようになりました。

独立後は、知り合いの同世代起業家から回してもらい、中には単価100万円の仕事もあり、生活には全く困ってないようでした。

けっこう豪遊してる感じでしたねw

このように、力をつけて仕事を回してくれる仲間を見つけていれば、新卒1年以内にやめてもご飯を食べていけるんですね。

自分のスキルを客観的に把握しておこう

紹介したように、嫌な仕事をやめて満足して働くには、自分のスキルの転職市場での評価を知っておくといいです。

自分は微妙と思っていても、意外と市場から評価される場合もあります

評価してくれる会社に行き、満足して働ける場合もあるので、それを知るために転職エージェントを活用しましょう。

活用することで、今の嫌な仕事からも抜け出せるはずです。

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ITシステム屋さんからネットショップ運営会社へ

他の事例も紹介します。

IT業界のエンジニア(会社はSIer)からネットショップ運営会社に転職したBさんです。

(商品の撮影、ショップ管理などの仕事をしています)

Bさんは、1年4ヶ月くらい(2年目)で新卒で入った会社を退社

会社を辞める前から転職活動をして、1社だけ受けて内定をもらい、ネットショップ運営会社に行くことにしました。

1年ほどの社会人経験でもポテンシャルで採用してもらえる

こうした事例からわかるのは、1年と社会人経験が短くてもしっかり転職できるということです。

これは、第二新卒のような感じでポテンシャルを評価してもらえるからですね。

僕が以前いた会社にも1社目を1年ほどで辞めて第二新卒で転職して来た人がいました

やりきった経験も転職で役立つ

人事曰く「前の会社でやりきった経験があれば、社会人経験が短くても採用する」とのこと。

なので、社会人経験が浅いうちに転職する場合は、「やりきった経験」があるかを確認してから転職活動をしましょう。

転職エージェントを活用すれば、その経験も棚卸しできるので、無料で使うのをおすすめします

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強み・適職だけでも無料で把握しよう

他には、自分の強みや適職を知ることも辛い仕事から抜け出すきっかけになるので、以下の診断も活用しましょう。

ぼくのように副業で備えを見つけておくのも大事なので、気になる方は以下の記事を読んでください。

\ 副業ブログで稼ぐとは? /

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ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))

会社を辞めた後の手続きまとめ

退職の前後では以下の記事も参考になるので、チェックしてください。

>>【退職時のセーフティネット】失業保険の受給資格があるなら「公共職業訓練」!無いなら「求職者支援訓練」の活用を!

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