この時期は、4月からの新生活に向けて、お部屋探しや引っ越しの準備をする人が増える時期です。
新生活の準備には結構な費用がかかります。
そこで、そういった人たちのために、新生活準備費用を節約できる方法とWebサイトを紹介したいと思います。
これを知っているだけで、新生活準備の満足度が大きく変わるはず!
私自身、引っ越しを3回経験しているので、そのときに知っておきたかった事や、こうすればいいというノウハウも伝授したいと思います。
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【目次】引っ越し準備と物件探しのコツ
1. 物件探しで利用したい賃貸サイト
2. 不要品処分・家具を安く買えるサイトのご紹介
3. 引っ越しにおけるおすすめテクニックのご紹介
こういった流れで進めていきます。
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1. 物件探しで利用したい賃貸サイト
今回、誰もが知っている大手の賃貸サイトの紹介は、みなさんご存知でしょうから省きます。ちなみに、業者の方に言わせると、大手サイトはどこを使っても違いはないそうです。
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1-1. 家賃5万円以下ドットコム
こちらは関東圏で、家賃5万円以下限定の部屋探しができる賃貸サイト。
中には、仲介手数料0や敷金、礼金0の物件もあり、
費用を抑えたいという方にはぴったりなサイトです。
>>【引っ越しメモ】電気、水道、ガスを一括で解約、新規契約するなら「引越れんらく帳」が便利
1-2. 東京R不動産
こちらは、大手サイトには掲載されないような個性のある物件が数多く掲載されています。掘り出し物も多く、一見の価値ありです!大阪や、神戸、福岡Ver.もあります。
1-3. ノマド
これまでのお部屋探しの常識を覆したノマド。希望の条件を探しにいくのではなく、自分が住みたい部屋の条件を設定し、それにマッチした部屋をノマド側で提案するというもの。
「Nomad.」は、これまでのように部屋を、歩いて探したり、サイト上で検索して探さなくても、自分が探したい物件情報を厳選して探してくれる全く新しいサービスです。
物件探しに割く手間も省けるので、忙しい方にぴったりなサービスです。
1-4. キャッシュバック賃貸
部屋を借りると1万円以上もらえる(キャッシュバック)、不思議なサービス。引っ越しにかかる初期費用の穴埋めとして利用したいサービスです。
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2. 引っ越しの準備に欠かせない処分・購入に便利なサイト
続いて、家具などの処分や調達に役立つサイトを紹介します。ものを処分、購入ではお金がかかるので、以下で紹介するサイトを活用しましょう。
2-1. 不用品を処分&受け取れる「ジモティー」
こちらは、個人間で不要になったものをあげたり、もらったりする事ができるサイトです。無料でのやり取りが多いと言うのが特徴です。個人同士のやりとりせんもんであるため、直接会ってやりとりをするケースが多いようです。
なかには、ベッド・家具一式0円など驚くほどお得なものもあります。
2-2. Livlis(リブリス)
Livlisはジモティー同様、個人間で不要品・家具などを、あげたりもらったりできるサービス。twitterを使ってやり取りするのが特徴で、物の交換をする事もできます。
2-3. monoeco(モノエコ)
monoecoの特徴は「レンタルできること」。一定期間だけ、必要なものを準備する際は利用しましょう。
2-4. ダストマン
私も引っ越し処分の際に利用したダストマン。手続きも簡単で、処分までの日数も短いので、お急ぎの方はこちらを利用してください。
処分を申し込んだのが3/13で回収してもらったのが、3/16ですから4日でいらないものを捨てられました。結構スピーディーに対応してもらえますので、おすすめです。
関連記事:引っ越しでいらないものを捨てる時は「ダストマン」がおすすめ
3. 引っ越しにおけるおすすめテクニック
続いて、引っ越し費用を抑えるためのテクニックを紹介します。
3-1. 大手引っ越し業者に頼むなら「他社の料金を提示して交渉」
まず、無料一括見積もり|引越し料金比較のような比較サイトで、安そうな3社ぐらいに絞ります。
そして、全部に電話をかけ、「他社はこのぐらい安かったんですが、それぐらいまで下がりませんか?」と提案してみます。
ポイントはこのときに、「〇〇円まで下がれば決めたいと思うのですが..」と申し込み意思がある事をアピールする事です。
私はこの方法で40%ほど下がりました。たいてい、業者は高めの金額を提示してくるので、価格交渉は絶対にやりましょう。
3-2. 大手以外に頼むなら「地元に昔からある業者を」
意外と知られていませんが、地元には優良な業者さんがいます。引っ越し業者でなくても、不要品買い取り屋さんなどがてがけてくれる事もあり、引っ越し料金が安い場合があるのです。
ちなみに、私が引っ越したときは、不要品買い取り屋さんに「これだけの値段で引っ越し業者に頼みました」と言ったら、それより1万円も安い金額を提示してくれました。
こうしたこともあるので、大手の引越し業者に頼まない場合は、地元の有料業者を探してみてください。
引っ越し準備と物件探しのコツを生かして損しないように
いかがだったでしょか?これらのサイトを参考にして、ぜひ満足できる新生活準備をしてみてください。
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ではまた!