我が家では、WimaxのモバイルWiFiルーターを使っていたのですが、室内だと電波が弱いので、ネットにつながらないことがよくありました。
さすがにヤバいと思い、解決策を探してみたたので紹介したいと思います。
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WiFiルーターの電波が弱い時は「部屋のど真ん中に置く」
まずは、モバイルWiFiルーターの位置を変えてみましょう。
間に壁や床、家具、鏡、金属の物体などあると、それが全部障害物となって電波は弱わってしまいます。
例えば、外壁のすぐそばにルーターを設置すると、もうそれだけで電波強度は半減しちゃうんですよ、家の外に電波の50%が押し出されてしまうので。
ルーターは家のど真ん中の部屋の、なるべく高いところに置きましょう。
意外でしたね。外側に一番近い窓側がベストかなと思っていました。改めます。
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追記
この方法は僕が使っていたWimaxのWi-Fiルーターでは無意味でした。
そもそも住んでるアパートの立地に問題があったので、端末の配置場所を変えても効果は出ませんでしたね。
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WiFiルーターの電波が弱い時は「ビール缶でネットワークの通り道をつくる」
例えばある種の金属はWi-Fi電波を反射するので、全方位アンテナで飛ばす無線ネットワークの通り道を遮ることができます。
この特性を活かせば、全方向アンテナから飛ぶ電波を自分のパソコンやソファの方角に集中させることも可能。
反対側には電波届かなくなってしまうけど、集中させた方の電波は強まります。で、これはビール缶1個あればできちゃうんですよ
まさに、目から鱗で作り方も簡単です。
追記
これは、ビール缶でなく天ぷら用のアルミシートでも代用できました。
アルミシートの中にWimaxのルーターを置くと、いくらか電波強度が改善されました。これが一番効果的でしたね。
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WiFiルーターの電波が弱い時は「ルータを2台使う」
2台目のルーターを設置し、そこを1台目へのアクセスポイントとして電波の届く範囲を広げる必要があります。余ってるルーターがある人はそれを使えばOK（ない人は結局買うのね…）。
2台目のルーターをメインのルーター（親機）のLANポートに差し込み、設定ユーティリティを開きます。で、親機と同じアドレス情報（ネットマスク、ゲートウェイ、SSID）を2台目にも割り当て、2台目のDHCPをOFFにします。
割高になってしまうので、あまりおすすめできない方法ですが、お金に余裕のある方はぜひ。
参照：WiMAXのモバイルWiFiルーター
参照：イーモバイル（Y!mobile）のモバイルWiFiルーター
WiFiルーターの電波が弱い時は「WiFiの中継機を使う」
また、Wi-Fiの中継機を買うのもオススメだそうです。
コンセントに挿すだけでWiFiのエリアが広がります。価格も手ごろなので、でルータを買い換えるよりも安くすみます。
なお、この方法は、以下に該当する人にオススメです。
・ルーターを買い換えたくない人、離れた部屋の電波強度を強めたいと思っている人
・電波の入りにくいお風呂場でネットを使いたい人
こちらはコンセントに挿すだけで、簡単に電波強度を強めることができるということで非常にオススメ。これでWiFiルーターの電波が弱い問題ともおさらばできますね。
WiFiルーターの電波が弱い時は「ルーターを買い替える」
最終奥義です。
買い換えるとしたら、Y!mobileかWiMAXのどちらかを選ぶことになります。かつては、選ぶのに迷っていましたが、最近であれば、WiMAX一択でしょう。
電波エリアも改善されていますし、モバイルWiFiルーターでは唯一速度制限がありません。なので、今ならWiMAXを選んでおくといいです。
WiMAXのサイトでは、カバーエリアも確認できますので、そちらを見て、在住エリアが該当しているなら、利用してみてください。
WiMAXを契約してダメでも0円で乗り換えられる
また、WiMAXを契約できるサイト「Broad WiMAX」では「契約したけど、電波が入らない」「遅い」などの問題があれば、別サービスに違約金なしで変更させてくれます。
仮に、申し込んでも別サービスが使えるようになるので安心なのです。なので、こうした点も魅力に感じたのなら、Broad WiMAXのサイトから契約してみください。
なお、損せずに比較検討したい方は「ポケットWiFiを比較したらおすすめはアレと判明！」もチェックしておきましょう。
あと、僕が2年ほど使って感じたことを都度まとめているので、そちらもチェックしてみてください。
参照：WiMAX2+の通信速度制限（3日で3GB使った場合）のスピードは4Mbps弱！ただし今後は3日で10GBに
2016年12月に嬉しい発表がなされたので、そちらもぜひ上の記事で確認を。
