新入社員が自己紹介ですべらないためにテクニックと例文を紹介します

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入社式を間近に控え、新たな環境で自己紹介をする機会が増えると思います。

そんなときに見ておくと便利な自己紹介のテクニックを紹介します。

新入社員だけでなく、転職によって新たな環境で働き始める方にも有効ですので、試してみてください。

前半は見た目、後半は自己紹介の内容と例文を掲載しています。

おすすめ>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった

笑顔を心がける

新入社員の自己紹介で大切な笑顔

まず、大事なのは笑顔です。笑顔でいる人のもとに人は集まりたくなるもの

僕はよく人に話しかけづらいと言われるのですが、それは笑顔がないからなんだそうです。

なので、意識して笑顔を作るようにしています。

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笑顔は最強のお化粧

笑顔を作るのが苦手でも、自己紹介をする時だけは無理して笑顔を作りましょう。

ちなみに、作り笑顔が不自然でも、「この子は頑張ろうとしてるんだな」と評価してもらえます

見ている人からしたら、好印象なんですよ。なので、笑顔は絶対に意識しましょう。

>>話してて楽しい人の特徴とそうなる方法

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姿勢・目線に気をつける

メラビアンの法則によると、人の印象を決定づけるの55%は見た目によるものです。

外見は大きな要因となるので、そこでマイナスな印象を与えないようにしましょう。

姿勢は意識して伸ばし、人の胸辺りを見ましょう。



話すときは、目を見るのがいいと思われがちですが、

そうすると、緊張して喋りづらくなってしまいます。

なので、そうならないように、胸辺りを見て、人の目を意識しないようにしましょう

第一印象の悪い人が印象を良くするために意識すべき4つのポイントでも紹介したように、第一印象を変えるのは難しいです。

最初は特に意識することが大事なのです。




自己紹介で話すと良い内容

新入社員が自己紹介で話すべき内容

では、話す内容はどうすれば良いのでしょうか?

以下の内容を話すのが良いとされています。




1. 名前などの必須項目

名前、年齢、出身地、出身大学・学部は必須なので、必ず入れるようにしましょう

特に、出身地、大学、学部は先輩と話すきっかけになるので、必ず出すようにしましょう。

そうすることで、同じ出身地の先輩と話のきっかけを作れます

また、同じ大学というくくりで仲良くなることもあるので、

「学部やサークルでしていたこと」も話すようにしましょう。

2. 名前で「あいうえお作文」をつくる

自己紹介で何をいえばいいかわからない人は、

「あいうえお作文」のようなテンプレートを使う方法もあります。

すべりそうなので微妙ですが、「あいうえお作文の子ね」と覚えてもらいやすい、というメリットもあるので、挑戦したい方はどうぞ。

3. 短所を伝える

職場での自己紹介では短所も伝える

長所だけでなく、短所を伝えることも大切です。

これは心理学で「両面提示」と呼ばれています。短所を明らかにすれば、相手から信頼されるんですよ。

また、短所は裏を返せば長所になるので、

最初は短所を語り、最後には「こんな短所がありますが、それを強みにして・・・」という感じで締めましょう

短所を長所に転換して伝える

例えば、以下のように。

人見知りという短所はありますが、その分、相手の気持ちを深く考えられるので、相手のニーズを捉えた行動をしていきます

こうした姿勢を見せることで、「素直なやつだな」と好印象をもたれるので、大事ですね。

職場に入る前に強みを把握しておくといい

なお、新人として働き始める前に自分の強みを理解しておくと、働きやすくなります。

なぜなら、強みを理解して「これができる」と伝えておくことで、そういった仕事が回ってくるからです

特に、最初は新人にどんな仕事をさせるか迷うものなので、できることは伝えておいた方がいいです。

というわけで、自分の強みを知りたい方は以下の診断を受けてみてください。

おすすめ>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった

4. 自分らしさを伝える

先ほど、出身地、大学名を伝えようと言いましたが、他に自分の特徴を話すことも大切です。

自己紹介で大事なのは、職場の人に「会話のネタ」を伝えることです。

自己紹介を聴く側は、新人の特徴をつかんでチームに溶け込めるきっかけを作りたいと考えているんですよね。

なので、彼らに会話のきっかけを与えることが必要なんです。

自己紹介で遠慮は不要

ということで、以下のような特徴を伝えておきましょう。

「趣味はお笑いです」
「週末はフットサルをしています」
「飲みに行くのが好きです」

そうすると、相手からも話しかけられやすいですし、すぐに自分を覚えてもらえます。

自己紹介で遠慮は不要なのです。

相手にインパクトを与えるために弾を用意しておく

あいさつの時、インパクトを与えて顔を覚えてもらうために、こうしたランキングを参考にしてもいいかもしれません。

面白いと思ったものは実践してみましょう。

「新入社員として挨拶するときに自分を覚えてもらえる自己紹介ランキング」

1位 意外な趣味を公表する
2位 とにかく大きな声で話す
3位 方言を使う
4位 自分から呼んで欲しいあだ名を言う
5位 社長への質問をする

引用元:新入社員の最初の関門「自己紹介」のコツは?

僕はランニングや読書など普通の趣味しかないのですが、

ここで、とがった趣味を言えば強い印象を残す事ができます。

ただ、大きな声は辞めた方がいいと思います。僕だったら、絶対嫌なので(笑)

方言は話に自信のある人でない限り、無理

あと、方言は独自性が出て覚えられやすいんですけど、

意味を理解してもらえず、嫌な空気になりそうなのでオススメはしないです。

沈黙に耐えられるのならやってみてもいいかもしれませんが。

まあ、これはトークに自信のある人向けでしょうね。

新入社員が自己紹介以外でも知っておくべきこともどうぞ

紹介してきたように、新天地での自己紹介では、上記のことが必要です。

どれも簡単に実践できますので、覚えておきましょう。

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新入社員が読んでおくと救われる関連記事

なお、入社1年目の教科書を参考に、新入社員が注意すべき点を新社会人がやっておかないと損する8つのことにまとめましたので、参考にしてみてください。

早くも「やめたい」と言う新入社員のおかげで大事なことを学べた

仕事で怒られた時のストレスを軽減する3つの方法

あと、相手に与える印象を考える際は、以下の記事を参考にするといいです。

関連記事:R社の営業No.1に聞いた!相手の壁を壊して売れるプロになる心理学

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