第一印象と違う。
私がよく言われる言葉です。
長い間、第一印象をよくしようと頑張ってきたのですが、なかなかうまくいきません。
そこで、この課題を解決するため、
自分なりに第一印象について調べてみたので、シェアしてみます。
第一印象は思っている以上に大切
第一印象は今後の、あなたの扱われ方を決定づけてしまう、非常に恐ろしいものなのです。
好感度アップ！ あなたの第一印象を劇的に上げる、５つのテクニック
第一印象次第でその後の扱われかたが全然変わるということです。
さらには、はじめについた印象を後から覆すのは、とっっっっても 大変。
印象が良ければ、相手はその良い印象を持ってあなたと接します
印象が悪ければ、相手はその悪い印象を持ってあなたと接します
第一印象には、気をつけましょう。
では、第一印象における重要な要素とは何なのでしょうか？
こちらの記事を参考に、次の章で見ていきましょう。
第一印象は相手のどこを見て判断する？
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1 やっぱり顔
男女とも「顔全体」がトップで過半数を占め、初対面の挨拶では、
やはり相手の顔をきちんと確認する人が多いことがわかった。
また、女性は初対面の相手が同性の場合28.7％が「表情」をチェックしており、異性の場合より8.2ポイント上昇。
人は顔じゃないという方もいますが、メラビアンの法則からもわかるように、
やはり、外見（特に顔）は大事です。
特に、明るい表情、笑顔がいい印象を与えるようです。
特に初対面となるとその傾向が顕著に現れますので、留意しましょう。
※メラビアンの法則↓
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。
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2 服も重要な要素
初対面の相手が男性の場合、全体では1位「髪型」63.9％、2位「スーツの着こなし」45.5％、3位「ひげ」38.2％。
初対面の相手が女性の場合は、1位「化粧」70.2％、2位「髪型」66.0％、3位「スーツの着こなし」26.4％の順となった。
男女ともに、「着ている服」を重要な判断基準としています。
着ている服がこれだけ重要だとは予想だにしていませんでした。
最近は、服に無頓着になり、だいぶ服のチョイスが雑になっていますが、
始めての人にあうときは、きれいな服を着ていくようにしたいと思います。
3 色も重要
「赤」を身につけるだけで魅力UP!？最初が肝心。「第一印象」の心理学
米・ロチェスター大学のアンドリュー・エリオット教授たちが、中・米・英・独の女性を対象に「どのような色の服を着た男性に魅力を感じるか」という実験を実施したところ、いずれの国の女性も「赤い服」もしくは「赤い物」を身につけている男性に対して、「より魅力的」で「より社会的地位が高いように感じる」という結果が出ているのだ。
色にこれだけのパワーがある事を知っていたでしょうか。
「赤」は人に優れた印象を与えるのに、力を発揮してくれるのですね。
また、赤のパンツをはくというのは、千原ジュニアさんやブラックマヨネーズの小杉さんが
実践しているのですが、彼らが言うにはめちゃくちゃ効果があるそうです。
赤は身につけている人のポテンシャルも引き出してくれる素晴らしい色なのかも知れません。
4 他にもたくさんある第一印象を決める要素
ドキッ！実は第一印象で女子がチェックしている男性のポイント15選
・靴
・匂い
・清潔さ
・ナルシストかどうか
・気遣いができるか
・周りとの接し方
・言葉遣い
・名前を覚えている
細かい所まで、人間は見ているものですねw
言葉遣い、気遣い、名前を覚えるなどはすぐにでも実践できる事ですので、日頃から意識していきましょう。
また、人にいい印象を与える方法は、
お金持ちが実践している意外とシンプルな9つの習慣
にも書きましたので、ぜひご覧下さい。
最後に
「人は見た目じゃない」とか言われますが、結局大事なのは人は見た目が9割にも綴られているように、外見です。
逆に見た目を磨いておけば、相手にいい印象を与える事ができ、スタートダッシュを成功させる事ができます。
服装、表情などは意識すれば変えられますので、これらを整え、最高のスタートを切って下さい。
人は見た目が9割 (新潮新書)
