今日は僕がブログを書いている理由を知って頂きたいと思います。なぜ、僕がブログで生活することに挑戦しているのか。その根底にある想いを僕の生い立ちから伝えていきます。
ぜひ、ゆとりブロガーの話に5分だけ耳を傾けて下さい。
書く仕事に挑戦する理由1「ブログを書くのが好きだから」
僕は文章を書いて発信するのが大好きです。知識を誰かに教えたいという欲求が強いのです。
小さい頃から勝手に学級新聞を書いて、クラスの出来事や休み時間にやっていたプロレスの結果を週刊プロレス風に書いていました。それくらい文章を書いて発信する事が好きなのです。
誰かに向けて情報を発信して、価値あるものと判断してもらってお金を稼ぐ。こんな素晴らしい仕事は他にありません。書く仕事は天職です。それくらいブログが好きなのです。
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書く仕事に挑戦する理由2「仕事をもっと楽しいものに変えたいから」
日本で仕事をしていて思うのが、仕事を嫌々やっている人があまりにも多い事です。友人の話やtwitterなど、仕事に対してネガティブな声を聞きます。「仕事を辞めたくなったときに考えるべきこと」という記事が人気を集めるのも、日本人が仕事を楽しんでいないからでしょう。
これは、職業選択時に好きなことを仕事に選べていない事が原因だと考えています。
どういうことか、私の経験を基に説明します。
最初の職業選択時に間違った洗脳をされる日本
日本における最初の職業選択の機会は「就職活動」です。ちなみに、私は学部時代と大学院時代に2度就職活動を経験しており、1回目の就活時に違和感を覚えました。それは、ある就活コンサルと面談したときの事です。
「どんな仕事をしたいか」と質問され、私は「好きなことを仕事にしたい」と回答しました。しかし、就活コンサルの回答は「そんなの無理です。仕事は辛いものです。もっと違う軸を持った方がいいですよ。」というものでした。
そこで、日本ではこうした「仕事はツラいもの論」が蔓延していることに気づきました。他の就活生も同様の扱いを受けていました。
最初の就職選択時に「好きなことは仕事にできない」と刷り込まれるわけですから、好きでもない仕事を選んでしまうのです。
書く仕事を通して好きなことを仕事にできると証明する
こうした背景もあって、私は「仕事はツラいもの論」を払拭して、好きなことを仕事にできると証明していきたいのです。ですから、書く仕事に就いているんです。
好きなことを仕事にすれば、もっと毎日が楽しくなりますし、仕事で悩むことも無くなりますからね。ぜひこちらもブログを書いて実現していきたいです。
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書く仕事に挑戦する理由3「日本のブラックすぎる労働観を変えたいから」
Change direction / Phillie Casablanca
もう1つ「働くこと」についておかしいと思っている事があります。それは、「ハードワーク = 素晴らしい」という価値観です。本ブログでは、何度もマゾヒスト教と呼んでいる価値観で、「仕事で成長」という非重要事項のために色んなものを犠牲にすることを推奨するものです。
たかが仕事のためにムリして働いて、身体を壊したりメンタルがやられてうつになったりするのはどう考えてもおかしいです。
仕事に対してもっと気楽に考えるべきなのです。私はこうしたゆとりなりの労働観を「書く仕事」の中で広めていきたいのです。人生にはもっと大切な事があります。
多くの人が海外のようにもっと幸せに生きられると思っています。ですので、もっと仕事に対して気楽に考え、ゆるく仕事をしていきましょう。
書く仕事に挑戦する理由まとめ
私がブログを書く理由を理解して頂けたでしょうか。多くの人が好きなことを仕事にできるようモデルになっていきたいですし、ゆとりなりの思想を広めて多くの人に苦しみから抜け出してほしいです。
関連記事:自由に働けて個人で稼げる環境が整ってるのになぜ苦しみながら働くの?
そのために私はブログを書き続けていきますので、私の考えに共感してくださる方は応援のほどよろしくお願いいたします。