回りくどい言い方でうまく伝えられない!何が言いたいの?と言われてしまう人はコレをやろう

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こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

僕は気にしすぎる性格で、会社員時代に「相手に変な印象を与えたらどうしよう」と考えすぎて、

わかりづらい表現をしてしまうことがありました。

そのため、上司には意図が伝わらず「話が分かりづらい」「何が言いたいの?」「まず、質問に答えて」と言われていたんですよ。

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うまく伝えるテクニックを知るといい

そんなとき、ある本を読んで学んだ事を実践し始めたら、言いたい事を伝えられるようになりました

今回は、その本に書いてあったテクニックを紹介します。

これを利用すれば、思っている事をズバッと伝えられるようになるはずです。

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問題を一言で伝える。重要な点だけ伝えればいい

今回参考にした本は、『自分の考えを「5分でまとめ」「3分で伝える」技術』です。

結論、紹介されていたテクニックの要点は以下のとおり。

・結論を後回しにしていないかチェック、問題を一言で伝える
重要な点だけ伝えればいい

まずは「はい、そうです」「違います」だけでいい。短いキャッチボールを繰り返せばいい
「これだけは言おう」で十分

では、これらの詳しい説明の前に、仕事をする上で知っておきたいことも書いておきます。

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「伝えられないこと」をネガティブに捉えなくていい

会社員時代の僕もそうでしたが、「伝え方が下手」と勝手に思い込むと、自信がなくなり、仕事を頑張れなくなります

なので、それはあまり気にせずに、「得意なことで何ができるか」を考えるようにしましょう。

僕は「業界ニュースを読んで、要点を伝えられる」「チームの雰囲気をよくできる」という強みを生かし、貢献していました

こんな感じで、「苦手なこと」より、「得意なこと、強み」を理解して仕事で活かすといいです。

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そして、それらを理解するのに役立つのが以下の診断です。

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1 結論を後回しにせず、先に伝える

では詳細を書いてきます。

まずチェックしたいのが「前置きが長くなってないか」、「結論から先に話せているか」というところ。

結論を後回しにして相手の反応を見たり、前置きが長過ぎて話題が変わってしまったり、自分から誤解を招くような話し方になっていませんか。

うまく伝えられないのは、説明しようとしすぎてしまうからです。

そんな時は前置きをなくしてまず結論だけ言ってしまうのがいいです。

問題を一言で伝える

僕がよく先輩から指摘されていたのが、何がおきているかを端的に伝えること

よく、トラブルがあるたびに先輩に助けを求めていたんですが、その時におきている問題、状況をうまく伝えられなかったんですよね。

それは、僕が端的に伝えようとしていなかったから。

「まずAという作業をしていたらBという現象が起きて、それに対応しようとCをしたらDが、、、」と全て説明しようとして、一番大事なことを言えてなかったんですよ。

だから、先輩には「まず結論を」とよく言われていました。

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重要な点だけ伝えればいい

そこで、前提をなくしてまず大事なことをだけを伝えるようにしたのです。

最初は、難しかったですが、慣れてくると一番重要な点だけを伝えられるようになりました。(これによって、先輩も補助をしやすくなっていたと思います)

このように、まず一言で大事なことだけを伝えるというのは良いトレーニングになります

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短いキャッチボールを繰り返せばいい

そして、一言で伝えられたら、あとは相手の返答に沿って会話を進めていけばいいのです。

結論だけを言えば、相手は「それなんで?」と根拠、詳細を知りたくなります。

そうして何かを聞かれたら詳しく答えていけばいいのです。

小刻みに会話のキャッチボールをしていけば、言いたいことは全て伝わるはずです。

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2 曖昧な言い回しは相手にとって迷惑であることを知る

気にしすぎで「気ぃ遣い」な僕たちがついやってしまう曖昧な返答。

断るときや反対意見を言うときも、相手を傷つけないようにと極力ソフトな言葉で話そうとします。

しかし、これは相手にとっても自分にとってもよくないことなのです。

曖昧な言葉は、時間のムダになるだけです。

相手のために「はい」か「いいえ」で答える

YESかNOかをハッキリ言ってもらった方が、相手も次の行動に移りやすいのです。

僕はこれで何度か失敗しています。

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相手のために断ろう

独立してから「一緒にお仕事しませんか?」と言われて「いいですね」と曖昧な返答をして相手に期待させてしまったことがあるんですよ。

その間、相手は僕が一緒にやると思っていましたから、準備を進めてしまっていました。

しかし、僕はあまり乗り気じゃなかったので、申し訳ないなと思いながらその人の準備を見つめていたのです。

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返答を先延ばしにするほど伝えづらくなる

そして、ある時「これは伝えないとやばい」という状態まできたので、「すいません。今回はお手伝いできなそうです」と断りを入れたのです。

その時の相手の悲しそうな顔は忘れることができないし、その人とは一時期気まづい関係になってしました。

こうした経験から、「微妙だな」と思ったらハッキリと「ごめんなさい。できません」と言うべきだなと学んだのです。

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会社員時代にも「できない」と言う重要性を学んだ

ソーシャルゲームの会社エンジニアをしていた時、ディレクターに「この機能追加できますか?」と言われて、曖昧に「たぶんできるので、やってみます」と答えてしまったんですよ。

結果、その開発が難しいと知り、中途半端に進めてチームに迷惑をかけてしまったんですよ。

この時も先輩に「できないならできないとハッキリ言う。じゃないと、こうして全体に影響が出るんだから」と教えてもらいました。

このように、ハッキリと意思表示することは自分にとっても他の人にとっても大事なことなんですよ。

「これだけは言おう」で十分

僕たち「気にしすぎ人間」は「これを伝えて怒られたらどうしよう」とか「怒られないように伝えるベストな方法は何か?」など余計なことを考えてしまいます。

結果、不要な情報を詰め込んで伝えてしまうのです。しかし、それがわかりづらい表現を生んでいるのです

なので、そうじゃなく、まずは伝えたいことを決めてそれだけを話すようにしましょう。

まずは「はい、そうです」「違います」だけでいい

イエスかノーかで答えればいいのであれば、まず「イエス」か「ノー」と答えるといった感じで。

また、いつまでに仕事が終わりそうか?と聞かれたなら、余計なことは考えず日程だけを答えてしまえばいいのです。

いままで失敗してきたのは「あれもこれも言わなくちゃ」と考えていたからで、「これだけは言おう」でいいのです。

そして、答えた後に補足していけばいいのです。

まとめ

・結論を先に
・曖昧な言い方を辞めればうまく相手に伝えられる
・相手のことを気にしすぎるのは損
・相手を思いやりすぎて曖昧な返事をするのは相手にとって迷惑
・ズバリ言いきった方が相手にとっても自分にとってもメリットが大きい
・全てを一度に伝えようとせず、小出しにして小刻みにコミュニケーションをとっていく

以上です。ぼく同様、気にしすぎな方々はこの方法を試して、伝える力を伸ばしていってください。

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