年内に読んでおきたい!2014年に読んで良かった漫画17冊

今年読んだ漫画を振り返ってみました。中にはハズレもありましたけど、当たりもたくさんありました。その中で特にオススメできる作品をまとめたので、ぜひご覧ください。

「高身長女子中学生」と付き合う「低身長男子中学生」

1発目に紹介したいのはこちらの漫画。

「高身長女子中学生」と付き合う「低身長男子中学生」のほんわかする掛け合いが楽しめます。クラスメイトにバレないようにやり取りする2人に、ついニヤニヤしてしまうのは間違いないでしょう。

参照:恋愛漫画のポジショニングマップを作ってみたら作風の新たなトレンドに気づいた件

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子役の裏側ってこうなってたのか

世の中のあらゆるものに対して斜に構えてしまう人にオススメの漫画がこちら。

芸能界で活躍する子役が主人公。しかし、その子役が問題ありで、人前ではいい顔をするんですが、裏の顔はとんでもなくひんまがっている。

その姿に「子役ってやっぱりこんな感じだよな」と納得してしまう作品です(僕みたいに斜に構えてあらゆるものを見てしまう方に限る)。

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鉄板の「水野敬也メソッド」で恋愛指南

このブログでも何度も紹介してきた『夢をかなえるゾウ』の著書・水野敬也による作品。

夢ゾウとは違って、恋愛に関する本なのですが、ダメな主人公の前に幽霊が現れて主人公に教えを説いていくという構図は全く同じ。これこそまさに「水野敬也メソッド」でして、事例を交えたわかりやすい解説に唸ってしまいます。

5巻で終了しますが、サクッと読めるのでオススメです。

食通のやかましいこだわりを

『孤独のグルメ』が好きな方に読んでほしい漫画。

食事にこだわりのある主人公が独自のグルメ論を語りながら、名店を探していくストーリー。行く店、行く店で遭遇するライバルとの戦いも笑えます。

無職と純粋な少女のほんわかストーリー

すっごい幸せな気分になりたい方にオススメの漫画。

無職になり、実家に帰った主人公。その際、姉の娘を預かる事になってしまいました。その娘が「ニーナ」。一緒にラーメンを食べに行ったり、何でもない日常が描かれているのですが、そのほのぼのした雰囲気にほっこりしてしまいます。

ヒーローに就職ってこういうことだったんだ

仕事に疲れたらこの漫画が良いかもしれません。

ヒーロー派遣会社という謎の会社が存在する世界で、ヒーローを目指す主人公が奮闘していきます。ヒーローという体力勝負の仕事を愚直にこなす主人公に元気をもらえるかも。

Goose house主題歌のアニメも見逃せない

主人公である、天才ピアノ少年。ひょんなことからピアノを弾けなくなってしまい、自分の世界に引きこもってしまいます。しかし、周りの友人が彼を啓蒙していって。。

ちなみに、『四月は君の嘘』はアニメにもなっていて、その主題歌をGoose houseが歌っているのです。ファンとしては是非ともチェックしておきたい所です。

昼はさえないサラリーマン、夜は。。

テレビドラマでも話題になってたけど、見逃してしまったという方に読んでほしい漫画。

夜の「只野仁」強すぎです。笑

誰もが経験した中学生の興味を

思春期に感じていた事を思い出したい方にオススメ。

「男子のアレってどうなってるの?」「女子のアレってどうなってるの?」という思春期に抱く「性」に関する疑問をテーマにした漫画です。

結構、攻めてる漫画でお気に入りです。

参照:「思春期の性」を描いた漫画『中学性日記』から学べるのはヒトの三大欲求に対する普遍的なニーズ

安定のシモダアサミメソッド

上記の「中学性日記」に興味をもった方にオススメ。

『mon*mon』とは性に関して「悶々している」という意味で、飢えを感じている女性がいかにしてその欲求を解決していくかを描いています。

かわいいイラストの割には、尖ったテーマで描かれているので、そのギャップにもまた惹き込まれます。

学生篇もあるので、ぜひ読んでみて下さい。

参照:「思春期の性」を描いた漫画『中学性日記』から学べるのはヒトの三大欲求に対する普遍的なニーズ

酒好き必見

こちらはお酒が好きな人が読むと楽しい漫画です。

酒好きな主人公が飲むお酒に関するウンチクを垂れながら、ツマミとお酒を美味しそうに堪能する漫画。僕の父親もハマりそうな漫画ですね。吉田類の酒場放浪記が好きだったら、きっと刺さるでしょう。

電子書籍で1000万円稼いだ作家の名作

ナナのリテラシー』の作者・鈴木みそ先生ファンなら読んでおきたい作品です。

4マスと呼ばれるマスメディアの実情が分かる話が盛り込まれています。その中でも、プロブロガーに関するお話を当事者として興味深く読ませて頂きました。笑

あの漫画のパロディではとつっこまざるを得ない

続いて、ツッコミどころ満載の漫画を紹介。

表紙を見て分かる通り、某手塚治虫漫画と絵が似ているのです。内容も似ていて、確信犯的な匂いのする名作です。ぜひ読んでおきましょう。

参照:ネットで話題を集めるために必要なのは漫画『ザ・シェフ』とサイバーエージェント藤田社長の姿勢

LINE漫画から人気に火がついた名作

「生き方」について真剣に考えたい方にオススメしたい漫画。

LINE提供のスマホ漫画「comic」にて公開され、人気を博している漫画です。スマホから紙での出版という流れを作った先鋭的な漫画。

内容は、早期に会社を辞めた主人公がある出来事をキッカケに、高校生に戻って1年間過ごすというもの。いつも、働き方、生き方に対して情報発信する自分にとっては興味深いテーマですので、毎週読んでいます。

これは青春漫画ではなく、もっと堅いテーマの気がするので、日常から生き方について考えている方は読んでおきましょう。

参照:個人作品を売るために重要な流通経路。これからのヒットに必要なテンプレも考えてみた

改めて読み直しても名作

言わずもがなの名作です。大好き。

漫画家の悲痛な姿を描く名作

漫画家の現状を知る事のできる漫画。

『ブラックジャックによろしく』で知られる佐藤先生が、漫画界を開拓しようと試みた体験を描いた漫画&ルポです。出版社との交渉など苦闘した様子が描かれています。

ダークな内容ですが、漫画界の闇を知る事ができてオススメです。

参照:漫画家は出版社に依存せずプロブロガー化していく必要がある

2014年のうちに是非とも読んでおきたい漫画

本日紹介した漫画は本当にオススメできる漫画ですので、年が明ける前に読んでおきましょう。また、休日ですし、漫画を読んでゆっくり過ごすのもいいものですよ。

ではまた!(提供:らふらく^^

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