【ブログ】5年後というか死ぬまで個人メディアは稼げるか

公開日: : ブログで稼ぐ, ブログについて

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死ぬまで個人メディアを運営して食っていきたいので、その方法を真剣に考えてみました。

個人メディアで食っていくために必要なこと

こちらの本を読んで、これから個人メディアでは、以下の3つの観点から考えていくことが必要であると考えました。

・個人の発信に必要なこと
・個人メディア運営資金を稼ぐ上で必要なこと
・個人メディアとしての目指すべき姿

これでは、よくわからないと思いますので、1つずつ解説していきます。

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個人の発信において必要なこと

Social Media & Small Business
Social Media & Small Business / deanmeyersnet

個人メディアとして生き抜いていくには「主観」を発信していく必要があります。

批判・炎上をおそれずに主張しなければならない

「主観」を発信する際は、批判を恐れてはいけません。

ウェブでは、重箱の隅をつつく細かい人に批判されてでも、思う所を率直に述べた方がいいのです。

P.46

自分が信じることであれば、逃げ道をつくらず、炎上をおそれず自分の意見を主張してほしいということです。

重要なのは主観であって、情報の羅列ではありません。

主観を出すことをおそれていては、言論空間は単なる事実の羅列になってしまいます。

主観というのは、本音とほぼと同じです。
空気を読んで建前ばかりをいう人は、ウェブ空間では見向きもされません。

P. 47

つまり、情報や知識の塊には意味がないということです。ハウツーサイトにある役立つ情報まとめや、知識のまとめコンテンツを個人メディアでつくっても全くおもしろくないのです。

これは私が反省している所なのですが、ブログ開設当初、長期的な検索流入を狙って「雑学まとめ」コンテンツを多めに作成していました。しかし、これは情報を集めただけで私の主観が全くありませんでした。

結果、全くおもしろくなく、多くの流入ユーザーがその記事だけを読んで直帰してしまうことがほとんどでした。

こうしたコンテンツは独自性がないですから、今後のGoogleのアルゴリズムアップデートで駆逐されていってしまうでしょう。現にかつて作成した「雑学まとめ」コンテンツは検索順位を下げています。

さらに、オーサーランク導入によって、その流れは加速していきます。こんな情報を羅列するだけのコンテンツはどんどん価値が無くなっていき、検索順位も大きく下がっていくはずです。

そうではなく、個人メディアとして考えていることを忌憚なく発信して人々が反応したくなるようなコンテンツを創っていかなければならないのです。

実名で主張していくことが求められる

さらに、主観・本音を発信する際は「実名で発信すること」が必須になります。

本音は実名でいうべきだということです。

匿名で人を非難することにより、人間は誠実さと勇気というもっとも尊い倫理を失います。

P.47

実名には誠実さが宿ります。匿名で本音を発信するのは、ゆるキャラなどのマスコットが本音で語るのと同じで説得力に欠けます。考えを純度100%の濃度で届けたいなら、実名で発信していかなければなりません。もちろん、顔出しすることも必要でしょう。

ウェブメディアではキャラ立ちが何よりも重要

実名で本音を語ることによって、エッジが立った人物としてキャラ立ちしていきます。
これが重要なのです。

デジタルでは「個人のキャラ」がモノをいいます。
主観を抑えた事実を淡々と書いた記事よりも、個人の色がにじみ出た記事の方がよく読まれるのです。

P.19

エッジのきいたパーソナリティや語る力、そして、入念なブランド戦略が不可欠になります。

P.21

ウェブメディアでは、キャラ立ちすることが極めて重要なのです。

P.50

ですので、私も実名で本音を語っていき、「89世代ブロガー」としてキャラ立ちしていく予定です。その際、色んな批判を浴びると思いますが、そういった声を恐れずガンガン自分を出していきます。
そうしないと、個人メディアで発信する意味はありませんからね。

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個人メディア運営資金を稼ぐ上で必要なこと

Monopoly Money [Explored]
Monopoly Money [Explored] / jDevaun

メディア運営を維持していくためには、必ずマネタイズを意識していく必要あります。
そこでは、「1つの収益源に依存しない」ことが重要で必ず実践しなければなりません。

アドネットワークによる収益に依存するのは危険!

特に依存していけないのは、Google Adsenseのようなアドネットワーク広告による収益です。

アドネットワークとは、メディアに載せきれず余った広告を広告主に売りさばく仕組みのことです。
個人メディアのマネタイズの話アドネットワークまとめでも紹介したように、アドネットワークを使えば「広告主への営業」をせずとも手軽に収益を得られて便利です。

しかし、近年は広告単価の下落、クリック率の減少、スマホアクセスが増えたことによる広告掲載枠の減少などが起きており、アドネットワークによる収益はどんどん下がっていくことが予想されます。

そのため、このまま依存しているとそうした影響をもろに受け、メディア運営に支障が出てきます。
収益減少を防ぐためにもアドネットワーク収益に依存してはいけないのです。

アドネットワークへの依存を防ぐためには、収益源を複数確保していく必要があります。

収益源の1つとしてブランドコンテンツに注目したい

そこで、考えられる収益源として本書では以下のものを挙げています。

①広告
②有料課金
③イベント
④ゲーム
⑤物販
⑥データ販売
⑦教育
⑧マーケティング支援

P. 122

この中で個人メディアとして考えられるのは、①広告、③イベント、⑧マーケティング支援だと思います。
そして、特に注目したいのが①広告です。
特にブランドコンテンツに注目しています。

ブランドコンテンツとは、ネイティブ広告のことです。これまでネイティブ広告配信プラットフォームの記事ユーザーに好まれる広告を生み出すためにどうすべきかを考えた記事で紹介してきましたよね。

知らない方のために本書の言葉を借りて説明すると、ブランドコンテンツとは

企業がつくったコンテンツ(オウンドメディア)、もしくは、企業と媒体のコラボで創ったコンテンツを、ウェブメディア上に掲載するサービスですメディアが企業に「場所貸し」と「コンテンツ・コンサルティング」を行うビジネスともいえます。

P. 132

ブランディングや業界全体の理解を深めるための記事を掲載します。

P. 133

タイヤメーカー・ミシュランが提供する「ミシュラン料理ガイド」と言えば、わかりやすいでしょうか。
「ミシュラン料理ガイド」ではタイヤの売り込みをしていません。しかし、料理ガイドで有益な情報を提供することにより、ミュシュランの知名度が上がってタイヤの販売に大きく貢献しました。

ブランドコンテンツとは、そういうものを指します。

ブランドコンテンツの秀でた点は、広告であるにも関わらず、通常コンテンツと同レベルのおもしろさを兼ね備えている点です。これにより、ユーザー・広告主の両方を満足させることができます。

ブランドコンテンツ作成には様々なスキルが必要

そして、ブランドコンテンツを個人メディアで創っていく上で必要なのが、「企画力」、「コンテンツの編集力」、「広告主への営業力」です。

まず、個人メディアに集まるデータからユーザー層を特定して、その層に刺さる商品を提供している企業を選別しなければなりません。この段階で「企画力」が必要になります。さらに、広告をいかにコンテンツとして楽しんでもらうかという部分で「編集力」が必要になってきます。さらに、コンテンツ案を広告主に売り込み納得してもらうためには「営業力」が必要です。

営業力は個人メディアの訴求力や、コンテンツの編集力次第でカバーできそうですが、「企画力」、「コンテンツの編集力」、「広告主への営業力」の3つは必須でしょう。

個人メディアを長期運用していく資金を得るためにも、上記3つの力(マネタイズ力)を身につけなければなりません。

個人メディアの目指すべき姿

ここまで、個人メディアに必要なのは、「エッジの立った主張ができること」、「マネタイズ力に秀でていること」であることを説明してきました。個人メディア運営者であれば、この2つの能力を掛け合わせていく必要があります。本書ではこうしたタイプを

ウェブメディア族 + ビジネス族
(=ネットマネタイズのプロ:オンラインプロデューサー)

P. 184

と定義しています。

こうした人物は既に存在していて、「ウェブはバカと暇人のもの」の著者で「NEWSポストセブン」などのWebメディアの編集にも携わっている中川淳一郎さんがそれに該当します。

個人メディアを運営してくのであれば、中川さんをロールモデルにしていく必要があるでしょう。
そのためにも、中川さんのような歯に衣着せぬ発言で主張をして、広告を上手くコンテンツとして成立させていく力(マネタイズ力)を養っていく必要がありますね。

まとめ

個人メディアで稼いでいくために必要なことは理解していただけたでしょうか。

本日紹介した「炎上をおそれず思っていることを主張をしてキャラ立ちしていく」、「Adsenseなどのアドネットワークに依存しないようマネタイズ力を養っていく」、「ウェブメディア族 + ビジネス族を目指す」という3つを実践していくことがメディア運営に必須になってきます。

ぜひ、これらのことを意識して死ぬまで続く個人メディアを運営していきましょう!

それでは!

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