この記事では、ぼくの経験をもとに「コツコツやる仕事の見つけ方」「その仕事につく方法」を紹介していきます。
コツコツ作業が得意でそれを生かした仕事をしたい人などは参考にしてください。
・一般事務、工場の単純作業、デバッガー、データ入力・アンケート回答
・ブロガー、YouTuber、動画編集・制作、webライター
ぼくが実践し月1200万円稼げた「ひとりでOK」の仕事も紹介するので、参考にしてください。
・コツコツ楽に稼ぐ方法もある
結論、「コツコツできる」という強みを生かせる仕事は、以下の診断をやるとわかるので、まずやっておきましょう。
強みを生かした適職をやると、年収と仕事の満足度がかなり上がるので、おすすめです。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
ベンチャーで「コツコツ」が才能で適職もわかった
以降、学生時代のぼくのベンチャーでの長期インターンでの体験談です。
そこで、コツコツやれることが強みになり、適職もあると理解できました。
・事務職種として入社しても、その後おもしろい仕事を任せてもらえるようになる
・コツコツ作業ができない人もおり、そういった人のサポートをすると、道が広がる
スポンサーリンク
地道にやれる人なら適職は多い
インターンを始めて1ヶ月ほど経ち、作業にも慣れてきた。
基本的に「iPhoneアプリの企画」と「会社の雑務のサポート(事務作業)」だったが、そつなくこなせるようになっていた。
雑務は、エクセルを使ったデータ入力など地味なものが多かったが、コツコツ作業が得意で好きな自分には、向いていた。
スポンサーリンク
向いてる仕事をやった方が満足度高い
当初は、アプリの企画をやりたかったのだが、コツコツの方が楽しくなっていた。
というのも、アプリの企画がなかなか通らないのだ。
こうした経験から、「やりたい仕事」より「向いてる仕事」をやった方が満足度は上がるとわかった。
なので、向いてる仕事を見つけるために、以下の診断で強みを見つけるべきと理解した。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
「コツコツ」が評価される仕事、職場を知るべきだった
また、当時は気づけなかったが、求人サイトを使ってコツコツやれる仕事を紹介してもらうべきだった。
※有名な求人サイトとして、「ハタラクティブ」がある
ここでは、仕事探しのプロに無料で相談でき、コツコツやれる仕事などを教えてもらえる。
(サービスは全て無料で使えて、隠れホワイト企業も知れてお得だから、使っておけばよかった)
※まずは「隠れホワイト企業」や「コツコツを生かせる仕事」を知るために、以下の記事だけでもチェックするといいですよ!
働かずに1人で稼ぐ方法も知るべきだった
さらに、社会人になって気づいたが、働かず1人で稼ぐ方法も早いうちに知るべきだった。
投資をしてみて、こんなに楽にお金を増やす方法があるなら、もっと早くから始めるべきだったと後悔した。
みんなのFXの自動売買で+5,520円の利益💰トータルの利益が10万円いきそう。
ほったらかしでOK。システムを選ぶだけなので楽。詳細はブログで解説してます👇https://t.co/iYwoNVrAyD pic.twitter.com/6iwm3BD117— タクスズキ@投資収入をブログで公開(セミリタイア&分配金などの利益は固定ツイ、プロフ文で。FIRE) (@TwinTKchan) December 21, 2020
投資は1人でやれるし、人と関わる必要もないから、自分には適職だった。(こういった選択肢は知っておいた方がいい)
仕事には適性が必要だ(意味のない仕事はやめるべき)
話はそれたが、自分は企画という仕事をなめていた。
学生という身分で、「なんだか楽しそう」という理由で選んだ企画職だが、思った以上に難しい仕事だ。
考えて考えてアイデアを出しても「どこにでもありそう」と言われて、却下されてしまう。
確かに、これだけアプリがある中で、斬新な企画を考えるというのは非常に難しい。
仕事をコツコツこなせることも才能
インターン同期のKは斬新でぶっとんだアイデアを考えて、社員さんを驚かせていた。というか、笑わせていた。
自分からしても、めちゃくちゃ面白いアイデアだ。自分にない発想を持っているKが非常にうらやましかった。
こうして、アプリの企画に可能性を感じないこともあって、コツコツの事務作業を好むようになっていた。
当時を振り返って今思うこと
ここまで昔の体験を淡々と記録してきましたが、いま思うのは「1人で稼げる投資を早くからやっておくべきだった」ということ。
いま月30万円ほどの投資収入があり、働くよりずっと楽にお金を増やせると気づきました。
みんなのシストレでの今日の利益は、+11,809円💰
「井口大作」というシステムが好調❗️https://t.co/iYwoNVrAyD自動売買システムを選ぶだけ。あとは、ほったらかしでOK。
自分で注文するなどの手間がないので、副業にも向いてます! pic.twitter.com/psdd6UhqOt— タクスズキ@投資収入をブログで公開(分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにて。資産1億越え) (@TwinTKchan) October 28, 2020
なので、コツコツ1人でお金を増やしていきたいなら、投資はやった方がいいです。
今なら、当ブログ限定のキャンペーンで53,000円もらえてお得なので、このチャンスを活用しましょう。(投資せずともOK!)
【当時の体験記の続きへ】人には向き不向きがある
なお、インターンでは自分はコツコツした作業が向いてるし、
こうした努力を積み重ねられる仕事についたら、活躍できるんだろうと思っていました。
しかし当時は、パッと思いつく仕事がデータ入力しかありませんでした。
今振り返ると、「転職サイト」を見てどんな仕事があるかチェックしておけばよかったです。
以下の診断だけでもやり、適職を見つけておけばよかったと後悔もしています。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
【追記】コツコツやれる仕事の例
昔は強みである「コツコツ、黙々と作業できること」で思いつく仕事が、「事務職」か「公務員」くらいでした。
でもその後、新卒でベンチャーに入社し、それだけではないことがわかってきました。
そこで、これからは「コツコツやれること」が強みになる仕事(職業・職種)を紹介していきます。
黙々と制作物を作る仕事がまずオススメ
まず、コツコツの定義を詳しく言語化すると、以下のようになります。
2. 黙々と一人でやれる
3. 自分以外(社外)の人とあまり関わらずに仕事を完結させられる
こうした3つを満たす仕事は、自分が今やってるような「制作物を作り、それが評価され、お金になる」ものです。
ということで、それらに該当する仕事をあげていきます。
1. Webメディア運営(ブロガー、アフィリエイター)
この仕事をやって痛感しますが、こんなにもコツコツやれることが強みになる仕事はないと思います。
3つの要件をバッチリ満たしているのが、ブログ・サイト運営の仕事です。
月商600万円のメディア運営者として、ブログのマネタイズで大事なこと、記事の書き方、失敗からの学びをまとめとく| @TwinTKchan
ハイパー役に立つ有料Noteでした。特に、失敗談のところは僕も心に刻みます。アフィリでポツポツ発生してる人は読んで損しませんhttps://t.co/vyZeNs3uXx
— マナブ@バンコク (@manabubannai) April 28, 2018
ブログ運営のコツ
まず、ブログ運営で大事なのはいろんなタイプの記事を書いて、反応のいいものを見極めて行くことです。
最初は量産が必要になります。(すぐ楽に稼げるとは思わない方がいいです)
なお、反応がいいには2種類があって、それが「アクセス」と「売り上げ」です。
さすが。参考になりました。専業アフィリエイター、ブロガーの方は購入する価値あり。 / 月商600万円のメディア運営者として、ブログのマネタイズで大事なこと、記事の書き方、失敗からの学びをまとめとく|タクスズキ【noteマガジン好評発売中】|note https://t.co/WAQqFsErNh
— イケハヤ (@IHayato) 2018年4月27日
※ブログ収入の仕組み、ノウハウなどは動画でもチェックできます
アクセスが集まるものと売り上げが出るものは合致しない
まずわかりやすいのがアクセス。
いろんな記事を書いていると、アクセスが集まるもの、そうでないものがわかってきます。
こうして実験を繰り返して行くことで、アクセスを集めやすいものの傾向がわかり、アクセスの集まる記事を生み出しやすくなります。
これは、「読まれる記事の傾向の積み重ね」が生かせるわけですね。
知っていると知らないのでは雲泥の差。【奮闘記89】月25.6万PVで191万円稼いだので、そのために大事だったことまとめとく(売上の内訳も公開。「月14万PVで収益254.2万円」のメディア事例も紹介)|sukimeshi @TwinTKchan|note(ノート) https://t.co/1OGqFVGF94
— aimi@高知移住アウトドアライター🚲 (@aiaiminini) June 30, 2018
売り上げ方も積み重ねによって覚えていく
売り上げも同様で、いろんなパターンの売り方、いろんなジャンルの商品をアフィリエイトで売ってみることによって、売れるものがわかってきます。
このように、ブログ運営では、実験→検証の積み重ねが価値になって行くんですよ。
積み上げが資産になる仕事です
なお、そうやって知見を積み重ねていけば「アクセスの集まる記事」と「売り上げが出る記事」が別になるとわかるはずです。
僕の場合、アクセスランキングと記事における売り上げランキングは異なります。
この辺も面白いので、ぜひ検証してみてほしいでね。
この料金でこの具体的な内容はすごい。
ちゃんと内容を理解して実践したら、誰でも稼げちゃうよ 笑月25.6万PVで191万円稼いだので、そのために大事だったことまとめとく|sukimeshi @TwinTKchan|note(ノート) https://t.co/Jz6dFvFB8K
— TaroSuzuki@宿泊型コワーキング建設中 (@taro8138) 2018年4月19日
自分のところで完結するビジネスは楽
なお、ブログのように1人で運営して売り上げを立てることができるビジネスはコツコツ、黙々とやれる人にとって素晴らしいものです。
打ち合わせをせず、他人を巻き込ず、ぼくが仕事できているのは、ブログで売り上げを立てているからです。
ブログだけで生計が立てられたら、自分のペースでひたすら記事を書き続けることができます。
これは、真面目な性格の人にはぴったりな仕事です。
2. ライターもコツコツが強みになる
書く仕事でいうと、ライターも似ていますね。
ただし、大きく違うのは「基本的に受託仕事なので、外部の人と一緒に仕事をしなければならないこと」。
Webライターの場合、書く仕事をくれるのはWebメディアを運営する会社です(内製する場合もあります)。
なので、相手に合わせて仕事をする、相手に仕事のスケジュールをある程度管理されてしまうのです。
打ち合わせ、取材以外はコツコツやれる
あと、「どんな記事にするか」の企画会議もあるし、取材先のインタビューではがっつりコミュニケーションをとるので、
「1人で完結する」は当てはまりません。
ただし、書くという作業自体はコツコツやっていれば評価されるので、一応上げておきます。
文章を書く仕事は自由度が高い
まとめると、記事を書き始めるまでは黙々とコツコツやれないけど、記事を書き始め、情報を集めたらコツコツ仕事ができるようになります。
ライターの仕事はフリーランスになると、より自由になるので以下の記事も読んでおきましょう。
ライターの仕事は会社員としてもやれるので、以下の記事で求人をチェックしましょう。
3. エンジニアも「黙々」が評価される
前職でエンジニアをやっていましたが、極力コミュニケーションとることなく、コツコツと地道に仕事ができました。
あと、会話もチャットベースなので、人とコミュニケーションをとるのが苦手な人も向いてます。
プログラマーとして伸びる人
エンジニアというのは、プログラムをたくさん書いて知見を貯めてスキルを上げて行くので、コツコツコードを書ける人は伸びます。
実際、同期で伸びている人はそういった活動をしていました。
なので、興味のある方はまずプログラミングを勉強してみるといいですね。
最近だと無料レッスンありのスクールや完全無料のスクールでプログラミングを学べます。
気になる方はまずチェックしておくといいですよ。
プログラマーとして適性があるか無料でわかる
プログラミングを学べて、就職(転職)支援もしてくれるサービス「テックキャンプ」もあります。
ここでは、オンラインでもプログラミングを学べて、上場企業に内定をもらう人が生まれています。
こういったサービスを使うと、未経験からでも採用されるので、チェックしましょう!
※まずプログラミングをやってみて、いけそうと思えば、それを仕事にできる可能性があります
4. Webデザイナーもコツコツが積み上げになる
デザイナーもそうです。ディレクター、エンジニアとのやりとりはありますが、一人で黙々と作業する時間が長いです。
なので、こちらも候補として考えておくといいですね。
僕が知る中で、デザイナー、エンジニア・プログラマーは「ブロガー」に次いで、じっくりコツコツやれる仕事です。
5. ハンドメイド作品(女性向き、資格不要)
家でやる仕事になってしまいますが、ハンドメイドや手芸品を作って売る仕事もコツコツやれる仕事です。
作業は地味ですが、そういうのが好きな人には向いてます。
前、ワールドビジネスサテライトだかでこの仕事をやっている人がいましたが、一人で淡々とやっていて職人さんみたいでした。
会社に勤めず、一人でやれる仕事を探している人にはいいですね。
6. せどり、転売:黙々と出来る仕事
古本屋で安く仕入れて、Amazonなどでその値段より高く売る転売も一人でできるし、コツコツがものを言いいます。
古本屋でアプリなどを使って値がつきそうな本を1冊、1冊チェックしていくわけですから。
そして、その後にAmazonなどのネットショップで出品作業をして、配送などの処理をします。(代行も可能)
面倒な作業を苦に思わない人もいる
このように、僕としてはめんどくさい作業の多いせどり。
ですが、こういった単純作業が得意な人もいるはずなので、こちらも選択肢に入れておきましょう。
Amazon以外だと、メルカリ、バイマ(服)を使う場合もありますね。
7. クラウドワーカー(東京、大阪、名古屋どこでもできる)
クラウドワークスには、データまとめ、電子書籍作成代行、ライターなどコツコツやる系の仕事があります。
単価は安いですが、人と極力関わりたくない方はこういった仕事を選ぶといいですね。
紹介してきた仕事や副業に興味がある方は、以下の動画もチェックすると理解が深まります。
8. 作家、漫画家
特殊ですが、文章を書いて値段をつけて販売する作家業も今であれば誰だって可能です。
僕もnoteやAmazonでデジタルコンテンツを販売して、1年も経たず100万円以上の売り上げになりました。
この料金でこの具体的な内容はすごい。
ちゃんと内容を理解して実践したら、誰でも稼げちゃうよ 笑月25.6万PVで191万円稼いだので、そのために大事だったことまとめとく|sukimeshi @TwinTKchan|note(ノート) https://t.co/Jz6dFvFB8K
— TaroSuzuki@宿泊型コワーキング建設中 (@taro8138) 2018年4月19日
漫画はAmazonで稼ぎやすい
絵が描ける人は、同様の手法で漫画家としても収入を得られるのので、そっちにチャレンジしてみるという選択肢もあります。
最近だと、同人誌のサークルがKindle Unlimitedを利用して500万円稼いだなんて話もあるので、
出版社を通さず自力でも暮らせるだけの収入を得ることは可能です。
9. 陶芸家など
以前、陶芸家の方に会ったことがあるのですが、その方は淡々と一人で作業しているようでした。
あと、福島の伝統工芸品を作っている職人さんもコツコツ地道に作品を作ってらっしゃいました。
なので、こういった職人的な道を志すのも選択肢としてあります。
10. 猟師、狩人
地方で狩猟の現場を見せてもらったこともあり、こういった仕事があるのだな〜と感心しました。
田舎の自治体では動物の被害に困っており、有害鳥獣駆除により報酬を出すところがあります。
その際、免許は必要ですが、狩猟の間はみなさん喋らずに獲物を狙っており、
その姿から「コツコツやれる仕事だな」と判断したので、ここであげさせてもらいました。
【正社員あり】現実的な仕事(創作活動でない)
では、ここでは創作活動以外で「コツコツ」でイメージできる仕事をあげていきます。
※会社員・正社員でもやれる仕事です
11. 工場作業
まずこれ。ピッキングやネットショップの商品の包装作業ですね。これはAmazonやZOZO TOWNなどで求人を出していますね。
ちなみに、ZOZOで働いている知人曰く「楽だけど、指示を出してくる人がうるさい」だそうですw
このように、完全に人と関わらない訳ではないですが、
業務時間のほとんどを黙々作業でやれるので、誰かと関わる仕事をしたくないなら、こちらがいいですね。
12. 内職
ハンドメイドと似ていますが、これもコツコツできる仕事の代表格です。
13. 家事代行
「(家事など)自分ができることを仕事にしたい人」と「忙しくて家事ができない人」をマッチングするサイトが出てきています。
そうしたサイトを利用すれば、家事代行を仕事にできますね。
家事の間は、黙々と作業できますから、こちらも1つ覚えておきたいですね。
14. 事務の仕事
事務と言っても、いろんな種類がありますが、知人がやっているのはひたすら事務作業をこなすという仕事です。
私語禁止だそうで、みんな黙々と仕事をしているとのこと。
ですが、営業事務だと話が変わってきます。営業の方のサポートになるので、コミュニケーションが発生します。
この辺は、求人票の条件を見て見極めるしかないですね。
15. 運転手
運転という作業を淡々とこなす仕事でいうと、タクシー運転手やトラック運転手がありますね。
ただし、トラックだと最近は労働環境がブラック化しているのでオススメはしませんが。
コツコツやる仕事を見極めよう
紹介してきたように、コツコツやれる仕事は意外とありますが、ここで紹介しきれなかったものあるはず。
なので、その他の仕事は以下の記事でもチェックしてください。
自分の適職などを探す際は、以下の記事が役立つのでチェックしておきましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
2ch(5ch)に書いてあった「ひとりでできる仕事」
以下、2ちゃんねる(5ちゃんねる)の口コミにあった仕事。
・地図補正の仕事(途中までは黙々とできる)
・アパートとかの退去清掃(1人で現場に直行、終わったらそのまま直帰)、赤ペン先生
図書館司書はかなり厳しい労働環境の職種
・図書館司書(資格とっても一部自治体を除いて正規雇用の口がない)
・転売ヤー(行列に並ぶ人:自分の時間を売る仕事)
・農業、検診、警備員バイト、イベント案内スタッフ
・看板持ってる人・サンドイッチマン
【正社員を目指すなら】自己PRと志望動機
コツコツ系の仕事に応募する際、自己PRと志望動機も必要になるので、その攻略法も書いておきます。
まず自己PRから。
自己PRとは「カタログ」であり、自分という商品の魅力を書いて、相手に「この人は雇う価値がある」と思ってもらう必要があります。
なので、まずは「コツコツやったことで成し遂げた成果」を必ず書きましょう。
「コツコツまじめに」は誰でもできる。差別化を
厳しいことを言うようですが、日本型の教育を受けてきた人、まじめな人なら「コツコツ言われたことを素直にこなすこと」はできます。(誰でも)
なので、このグループから抜け出すにはコツコツやったことで出した成果を書く必要があるのです。
僕の場合、「会社員と兼業しながらコツコツ続けたブログで月間70万PV、35万円の収入を得ました」と書いたら、評価される実績になりますよね。
このように、具体的な数字でアピールするとわかりやすいし、相手にも刺さるわけです。
一人で黙々と地道に、真面目に実績を作る
なお、実績がない場合でも大丈夫です。今から作ってしまえばいいのですから。
コツコツやれる人であれば、半年くらい本気を出してブログを続ければ、それなりの成果は出せます。
僕の場合は、20~30万PVくらいのアクセスを集めて10万円稼げてました。
実績はブログ限らずなんでもいいので、今から実績作りにコツコツと取り組んでみて下さい。
成果を出せる仕事を知るために、以下の診断もやっておきましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
志望動機「適性があると思った」でいいのではなかろうか
志望動機は、「なぜ数ある中で、この仕事を選んだか」を伝えて、相手を納得させるもの。
これも自己PRと同じアプローチで、「コツコツやってこれだけの実績がある。だから、この仕事を志望した」という説明でいいと思います。
この辺は、僕もあまり自信をもって「こうしろ」とは言えないので、転職エージェントにアドバイスをもらうといいですね。
彼らは、無料で仕事の相談や履歴書添削をしてくれるので、まずはサイトをチェックしましょう。
無言でやれる仕事には何がある?
コツコツやるのが得意だったから、「ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達員」もあり。
これは、レストランなど飲食店の料理を家庭やオフィスに宅配する仕事。(会社員の副業にもピッタリ)
プログラマカレッジ卒業して暇になってしまいました(T_T)週末には就活始まるはずだけど今はやることなし…。なのでUberEatsの配達員はじめました(笑)今日は風強すぎて諦めたけど、昨日一昨日で約1万円稼げたし自転車楽しいヽ(`▽´)/
— いわし@準プログラマ&UberEats配達員 (@iwashiiwahi) 2018年10月1日
※服装、髪型が自由な仕事は意外とあります(コミュ障にも向いてる)