今回は会社員ブロガーならではの悩みを解決する方法をお教えします。「会社が忙しくて記事が書けねーよ!」とお悩みの方は必見です。
会社員ブロガーはブログを備忘録にしよう
本ブログの読者には専業ブロガーを目指している会社員ブロガーが多いと思います。
かつて、僕も会社員ブロガーだったのですが、会社員ブロガーには悩みが多いんですよね。
その中でも一番悩ましいのが、本業が忙しくてブログを書く時間がないということ。
僕も忙しい時期は「時間がなくてネタも見つからんし記事が書けない!!」という事がありました。
そうやって、ブログを書かなくなるとブログの更新頻度も落ちてしまいます。
たぶん、この記事を読んでいる方にもこうした悩みを抱えている人がいるはずです。
しかし、そんなあなたに朗報です。
会社員をしながらでも、しっかりブログを更新できる方法があるのです。
その方法とはブログを備忘録にする事です。
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仕事に関する備忘録は魅力的なコンテンツ
備忘録という馴染みのない言葉の意味は以下の通りです。
備忘録(びぼうろく)は、記憶すべき事柄を簡単にメモするための個人的な雑記帳である。
日常で経験した事を書いておくメモ帳ですね。
そうです。
本業が忙しい会社員ブロガーは会社で経験したことや業務で役立ちそうな調べ物をブログにまとめてしまえば良いのです。(もちろん会社の守秘義務などコンプライアンスは守ってくださいね)
僕は会社員時代、エンジニアだったのでプログラミングに関する事柄を備忘録として残していました。
例えば
Railsでログイン、ユーザー登録機能を簡単に実装できる devise がスゴすぎると話題や【便利】Rails でのデバッグ方法を知れば開発が楽になる!、開発者が知っておくべき必須Gitコマンド17選などがそれに当たります。
しかも、こういう技術系の記事って地味に検索流入が来るんですよ。爆発的に多いわけじゃないんですけどね。
さらにWeb系の会社にいましたので、業界の動向をチェックするためにもWebサービスに関する記事も意識して書いていました。
こうやって業務に関係がある事を記事にすると、意外と需要がある事に気づくんですよね。ソシャップさんを見ていると分かりますが、彼のソーシャルゲーム分析は業界関係者の間で話題になってします。
ですので、業務に関係する事を記事にするのはアクセスの面を考えても有効なのです。
さらに、業務に紐づく記事は自分の勉強にもなりますから一石二鳥な訳です。
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ブログ運営で感じた事も記事にしてみる
備忘録のネタは本業に関する事だけではありません。
ブログ運営をしていて感じた事を備忘録として残しておく事も重要です。
現に僕はWordPressカスタマイズを記事にしています。
10分でできる!簡単にCSSでイケてる吹き出しをつくる方法 【シェア急増?】なんかは「CSS 吹き出し」というワードで上位表示されますからね。ブログ運営を備忘録として残すことは大事で、ボディーブローのように効いてきます。地味にアクセスを集める事ができるんですよ。
さらにそういったログを残していく事でブログで生活している僕がブログ運営で「やって良かったこと・悪かったこと」をまとめてみたなんて記事も書けるようになるわけです。
ですので、ブログ運営で感じた事を記事にしていく事も大変重要なんですよ。後で見返せば、自分のためにもなりますしね。
自分の備忘録は誰かのためになる
これまで紹介してきた方法を使えば、本業で忙しい会社員ブロガーも毎日継続してブログを書く事ができます。
しかも備忘録として書いた記事は意外と需要があったりするので、アクセスアップにも繋がります。
自分の知識は誰かのためにもなりますので、本業で忙しい時ほど積極的に備忘録を書いていきましょう。
会社勤めしながらは大変かと思いますが、頑張ってください!
それでは!
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