「ビジネス」を難しく考えすぎる必要はない。まずは売るものを作って値段をつけよう

こんにちは。タクスズキ（@TwinTKchan）です。

「ビジネス（商売）」って意外と簡単でシンプルなんですよという話をしていきます。これから、ビジネスを作って収入を得たい、生業を作りたいという方は必見です。

得るものと値段があればそれは「ビジネス」

記事を書くきっかけになったのは、こちらを読んでから。

コレだよ＞
”イケダ：ビジネスを作ってほしいよね。
ミキ：それってすごいハードルが……。
イケダ：いやまぁ、作って売ればいいだけだよ”
４年ぶりに仕事に出た妻に話を聞いた。 | イケダハヤト【有料マガジン注力中！】 https://t.co/xucfgriLjk
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年10月1日

イケダさんの有料マガジンを読んでいる方ならご存知かと思いますが、イケダさんの奥さん（ミキさん）が最近働き始めたらしいのですよ。

それを受けて、上記のやりとりがなされていたのです。

そして、気づいたのが世間には「ビジネス」を難しく考えている人が多いなということ。

ビジネスって言うと、難しく考えすぎる人が出てくるんだけど、そんな必要はない。「それ欲しい」って言われるサービスに適正な値付けすればいいだけ。いつも作ってる料理も売れるかもしれないし、いつも何気なくやってることもスキルとして売れるかもしれない。まずは値付けして反応を見るのが1番。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年10月1日

こんな意見も。

うん。難しく考え過ぎてるなあ・・反省。 https://t.co/rhgCwG8sAj
— 体調管理をお手伝いしたい薬剤師　高場大基 (@nstowtph_daiki) 2016年10月1日

確かに、僕もこの仕事を始めて「IT小商い研究家」と名乗るまでは「ビジネス」って難しいものなんだろうなと思ってました。

でも、いざ「ビジネス」をやってみらたら簡単でシンプルなことに気づいたんですよ。

ただ、商品を作って値段をつけるだけ。これだけでビジネスと呼べるものになるんです。

noteマガジン、電子書籍…いくらでも作れるな

もちろん、ブログも「メディアビジネス」ですし、ブログ運営ノウハウをまとめた「noteマガジン」や「電子書籍」も「出版ビジネス」です。

これらを始めるために、何か特別なことをしたわけではありません。ただ、淡々とコンテンツを作り、それらを編集して値段をつけただけ。

これだけで、生きていけるくらいの収入を得られるビジネスを作れるんですよ。

インスタ写真でもビジネスができる

こうした話はテキストだけにとどまりません。写真でもビジネスをつくれるんですよ。

参照：ネットでお金を稼ぐなら1億人向けにブログで2000文字書くより60億人向けに写真を撮った方がいいよね

この記事で紹介されているのが、写真をネット上にアップしPaypalで販売したら1日100万円稼いでしまったという事例。

他にも、インスタグラムの写真をiPhoneケースにして販売できるサイトなどがあり、ビジネスを作るためのツールはたくさんあることに気づけます。

ミニ商売をやってみよう

さらに、売るものはスキルでもいいんです。

参照：天職を見つけたいならスキルに値段をつけてミニ商売をやってみよう

実際、BASEでネットショップを作り、自分のスキルを販売する人も増えてきました。（なんでもやります、書き起こしやりますなど）

このように、ビジネスって簡単に始められるんですよ。

ビジネスのためのツールはたくさんある

商品を作って販売するためのツールはまだまだあります。こんな感じで。

スマホの写真を販売できる「Snapmart（スナップマート）」を追記しました。SNS広告用として横長の写真、人物写真が売れているようです。
副業してネット収入で月10万円稼ぐために利用したいWebサービス42選 https://t.co/33R7SRMmoP
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年6月4日