こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。
今日は、イメージを勝手に作り上げられることの怖さについて書いてみます。本音を書くのってすごく大事だなと最近思います。
こう思ったキッカケはnote
勝手にイメージを作られてしまうことのヤバさを感じ始めたのは、以下のnoteを読んでから。
ちなみに、こちらのnoteは以下のような意図があって作られたもの。
Twitterをやっていると、必ず溜まってしまうものが「つぶやきの下書き」。
「タイムラインに投げるほどでもないっていう、くだらないモノ」から、「コレはつぶやきにしたら伝わらないから、少し膨らませてブログに書こう」と思ったものまで、色々な下書きがありますが、やっぱり中途半端に貯めていくのが一番良くない。これは定期的に断捨離すべきだと!
…ということで、そんな断捨離効果があることを願いつつ、今回は「つぶやきの下書き」を未完成のまま晒してみようかなと思います。
参照;最近の「つぶやき下書き」を晒してみる。 | 隠居系男子
こちら、有料なので内容は明かせませんが、これを読んでタイトル通りのことを思い、今年話題になっていたニュースが頭をよぎったのでした。
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いい人がゲスかった時のイメージダウンは避けたい
イメージを作られてしまうことの弊害で思いつくのは、いい人のスキャンダル記事が出た時。
例えば、清楚なイメージのタレントさんが不倫(浮気)報道をされると、その人の好感度って信じられないくらい下がりますよね。
一方、普段からチャラいイメージのタレントさんが同じことをしても、そうはならないわけですよ。「あいつ、またやってるな」という感じで。
このように、素の自分と世間からのイメージに差があると、あまりいいことはないわけです。
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本音を出せる場を作ったほうがいい
だからこそ、世間から勝手なイメージをつけられないために、本音で語る場をどこかに用意したほうがいい。僕にとってのそれは、現在ブログになっています。
参照;「とりあえず打ち合わせしましょう」と言う人は仕事ができない
参照;安く単価交渉してしまうフリーランスは「お金を回すこと」を覚えれば、もっと稼げる
こうしたことを書いているので、僕のことを「いい人」と思っている読者の方はいないと思いますw
本性を知ってもらうことは必要
特に、1本目の有料noteマガジンではもっと過激なことを書いていますから、これを読んだ人はぼくの本当の人柄を知ることができるでしょう。
参照;年下だからという理由でいきなり横柄な態度をとってくる人間はアホだと思う
これだけ本音を書いておけば、たぶん僕が何かやらかしても「あいつだからしょうがないよね」と思ってもらえるはずです。
このように、本音を出した時にガッカリされないためには、本当の姿を知ってもらうための発信も必要なんですよ。
嫌われたっていいじゃない。インターネットは嘘をつけないよ
こうしたことを書くと、「嫌われてしまう。。」と恐れる人もいるかと思います。
でも、大丈夫です。作り上げたキャラを好きになって本音を出した途端離れていく人より、本音を好いてくれる人の方があなたについてきてくれます。
あと、インターネットの世界では嘘をつけないので、本音を出すしかないのです。
なので、これまで素を見せることを恐れていた方は、そういった場を作ってみてください。
なお、鳥井さんのnoteは#1〜#4のどれもオススメなので、そちらもぜひ。
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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「より素を見せる場として、双子の兄とnoteの共同編集マガジン(たぶん無料)も考えているよ」