【嫌い】とりあえず打ち合わせしたがる人は仕事ができない(会議も苦手で下手)

今回は、打ち合わせが嫌いな人向けに大事なことを書いておきます。

それは、「打ち合わせが苦手なら、それがない仕事につこう」というもの。

ぼくは今、打ち合わせしなくていい「物書き」という仕事をやっています。

今の仕事をしていて痛感しますが、打ち合わせがないとマジでストレスがなくなります

なので、そういった仕事を狙ってみるといいです。

打ち合わせしなくていい仕事につけるか適性をチェック

なお、そういった仕事につけるか(適正)は以下の診断でチェックしておくといいです。

おすすめ>>【無料】仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった

ぼくは「書くこと」に適性があったため、今の仕事をやれており、年収が格段に上がっています。

なので、無料で診断しておくといいです。

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【本題へ】仕事の問い合わせが増えて嬉しいが、、

最近、嬉しいことに仕事のお問い合わせが増えています。

メール(iwgp545@yahoo.co.jp)経由が多いんですが、その中には「ん?」と思ってしまうものもあります。

「とりあえず会いましょう」のような、事前情報が少ないメールです。

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かつて、打ち合わせで苦い経験をした

こうしたメールが送られてきたら、必ず「詳細を教えていただけますか?」と送るようにしています。

理由は、過去にこの手のメールで苦い経験をしているからです。

それもあって、仕事の依頼メールって、もっと繊細に考えて送るべきだと思うんです。

相手に嫌われないようなメール対応を

少しの違いで、相手からの印象が大きく変わってしまいますから。

ということで、これから、相手に負担をかけない仕事依頼メールについて考えていきたいと思います。

打ち合わせに来てもらう=相手の稼ぐ時間を奪っている

ではまず、事前の情報共有が重要と考えるようになったエピソードを紹介しておきます。

あれは、独立して間もない頃(2014年の8月くらい)でした。ある企業の担当者からメールが届いたのです。

内容は「アフィリエイトによる提携のご相談」というもの。

依頼が来て、テンション上がったが、、、

ブログ記事を検索エンジン経由で見つけてくれ、そのジャンルで直接アフィリエイト契約を提案したいというのです。

僕は独立して間もないこともあり、嬉しい依頼にテンションが上がって快く承諾しました。

そして、打ち合わせがしたいとのことだったので、オフィスがある渋谷に向かったんです。

とんちんかんな提案をされてワシ涙目

向かう前は、いいお話が聞けると思ってウキウキしていたのですが、打ち合わせ後、僕はひたすら怒っていました。

内容がひどすぎたのです。

当初、記事と提携するアフィリエイト案件の内容を聞くものだと思っていたのですが、その案件が記事の内容とは大きくかけ離れていたんです。

自分のブログを全然みてくれてなかった

さらに、その会社が運営する比較サイトの話が始まり、「このサイトをブログで紹介してくれませんか?」という話が始まりました。

しかも、僕のブログを全く読んでくれておらず、他にもブログの内容とは関係なさそうなサイトを紹介され、

「載せてくれませんか?」と一方的に提案されてしまいました。

ひどすぎたので早めに切り上げて、近くの公園でワナワナ

こうした状況ですから、打ち合わせの途中からは「早く帰りたい」とばかり考えていました。

そして、早めに「あ、次の予定があるので」と切り上げてしまいました。

打ち合わせ後は、「なんじゃこりゃ!」と悔しさと怒りでいっぱいでした。思っていたのと全然違う話をされてしまったのですから。

しかし、よくよく考えると事前に情報共有をせずに、ホイホイと打ち合わせに向かってしまった自分が悪かったことに気づいたのです。

事前に情報共有していれば、打ち合わせに行かずに済んだ

もし、打ち合わせの詳細を聞いて「この話は自分にメリットがないな」と判断していたら、

打ち合わせで無駄な時間を使わずに済みました。悔しさで怒ることもなかったのです。

こうした経験があるから、僕は「とりあえず会いましょう」のメールが送られてきた際、情報共有を求めるようになったのです。

なので、フリーランスのような社外の人間に仕事の依頼をする会社員の方にはぜひともこうしたことを意識して欲しいんです。

あって意味がありそうなら打ち合わせに参加したい

ただ「会って打ち合わせしましょう」と送るよりも、打ち合わせで話すべき内容を共有しておいた方が打ち合わせもスムーズに進みますし。

※内容は、なぜ依頼したか、依頼の内容はどんなものか、予算、条件など

メールを送られた側も打ち合わせに向かうべきか判断できます。

フリーランスは、オフィスにいれば給料がもらえるわけじゃない

フリーランスは、基本的に無駄な打ち合わせを嫌います。会社員のように、会社にいれば給料をもらえるわけじゃないからです。

自分で何がしかの成果を出して稼がなければならないのです。ただ、会議をして8時間会社にいればお金をもらえるわけではありません。

この仕事は自分に適さないな、と思ったらそれを捨てて他の仕事に取り組まなければならないんです。

会うまでに共有できることは教えてほしい

こうした事情があるので、「とりあえず打ち合わせしましょう」はフリーランス泣かせのセリフなんです。

なので、仕事の依頼メールを送る方にはこうしたことを覚えておいてほしいです。配慮してくれる方ってホント少ないので。

相手の立場を考えてくれる人は信頼される

逆に、配慮してメールを送ってくださる方は相手から好かれるし、なんとかして貢献したいと思われるようになります。

少しの手間で、相手に与える印象が大きく変わるのです。

実際、僕はしっかり情報共有してメールを送ってれる方のことが好きになってます。

メールの配慮で印象が大きく変わってしまう

一方、前述した会社とは絶対に仕事をしないと決めています。

メールだけでこれだけの差が出てしまうんですね。

相手に時間をもらうということは、相手が稼ぐ時間を奪うことでもあるので、覚えておいていただければ幸いです。

打ち合わせ、会議が苦手(嫌い)な人の感想

けっこう、打ち合わせが嫌いな人がいるみたいですね。

打ち合わせのコツ、しのぎ方

参照:新卒で入った会社の辞め方とその時の退職理由、手順を共有しとく

>>老後も稼げる副業や仕事を見つけよう。年金受給が75歳になりそうだから

参照:在職中の転職活動はバレる?そんなことはありません。バレない方法を紹介します

客先での打ち合わせが苦手な人も

>>単純作業の仕事がつまらない?何を言ってるんだ、キミは

打ち合わせでしゃべるのが疲れる人も

打ち合わせは無駄な習慣

脳内整理で打ち合わせしたがる人

ではまた!(提供:らふらく^^)

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