この記事では、会社員に向いてない人の特徴を紹介します。
・他人に合わせられない
・ひとりが好き
・人と関わりたくない
・独立しても大丈夫な能力がある
ぼくも会社員に向いてない人間だったので、1年で退職し今は好きな仕事をして幸せに生きています。(ストレスがなくなりました)
※ぼくの仕事については以下の記事で解説してるので、自由に働きたい人は読みましょう
会社員以外で楽に自由に生きるのは可能
この記事では、会社を辞めて自由に仕事をしたい人向けに具体的な方法も解説します。
自由に働きたい、理想的な生活を得たい人もぜひ参考にしてください。
※働かずに稼ぎたい人は、以下の記事も読んでおきましょう
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会社員に向いてない人の特徴まとめ
以下、この記事で紹介する「会社員に向いてない人の特徴」です。
・自由を好む
・明確にやりたいことがある
・人間づきあいがヘタ
・ルールに縛られたくない
・意に反することをしたくない
それぞれ解説します。
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自分のやりたいことが明確な人は会社員に向いてない
やりたいことが明確で、絶対にこれをやるんだと思っている人は会社員に向いてないです。
会社では自分のやりたいことだけでなく、「やりたくないけど、会社のためにやらないといけないこと」もする必要があります。
自分のやりたいことだけやりたいなら、会社員でなく独立か起業したほうがいいです。
リスクもありますが、そっちのほうがストレスはなくなるはずです。
わがままで協調性がない人
わがままで全て自分で意思決定したい人は、会社員に向いてないです。
会社では組織にとってのベストをそれぞれの社員が妥協しあって決めます。
そんな中で、「俺は絶対にゆずらない」という意見を持った人がいれば正直ジャマです。
自分の意見をゆずるのは必須なので、協調性がない人はフリーランスなどになったほうがいいです。
独立意識が高い人
独立や起業する意識が高い人にとって、会社員は魅力的じゃないかもしれません。
誰かの言うことを聞いて、組織に依存するわけですから。
※独立したいなら、自分で意思決定して組織に依存せず生きたい気持ちを持っているはず
独立心のある人には、ぼくのように早めに独立することをおすすめします。
人に指示されるのが嫌いな人
人に指図されたり、偉そうにされたりするのが嫌な人は会社員に向いてません。
会社では嫌いな上司や性格の合わない人から指示されることもあります。
そうやって人間関係のストレスを我慢しながらうまくやっていくのが会社員です。
組織で働く以上、こればっかりは避けられません。
集団行動が苦手な人
会社という組織では集団で動くのが必須で、いきたくない飲み会や社内行事にも参加する必要があります。
社内総会や決起集会などにも顔を出す必要があり、個人プレーは会社員である以上NGです。
こういった集団行動が苦手なら、組織から離れることを検討した方がいいかもしれません。
人に雇われることが嫌いな人
労働条件や給料などを勝手に決められて、それに縛られて働くのが嫌なら、会社員としての適性はありません。
自分の給料は自分で成果を出して決めて、働く時間も場所も自由にしたいなら、フリーランスや起業が向いてます。
フリーランスになるにはプログラマーのようにスキルをつける必要があり、スキルは無料で身につくので、興味がある方は以下の記事を読みましょう。
やりたくないことはやらない人
会社員であれば、やりたくない仕事もこなす必要があります。
部署移動があれば従う必要がありますし、職種変更もそうです。
転勤や異動など、理不尽なことがあっても従うのが会社員の宿命です。
これが嫌なら、自分で稼ぎ、そういったものがない生活を送る必要があります。
頭の回転が早く、行動力のある人
頭の回転が早く、まわりの人を置いてけぼりにしてしまう人は、組織で働くのが向いてないかもしれません。
自分よりできない人に寄り添って、自分の考えをわかりやすく伝えてくれるならいいですが、
それができないと周りから「この人は何を言ってるんだ?扱いづらいな」と思われてしまいます。
頭の回転が速い上に行動力もあれば、きっと起業しても成功すると思うので、組織を離れた方がいいと思います。
性格診断でサラリーマン適性をチェックしましょう
ここまでサラリーマンに向いてない人の特徴を紹介してきましたが、そういった適性は以下の無料診断でも知れます。
診断によってサラリーマン適性がわかり、自分に本当に向いてる仕事もわかります。
会社員に向いてなくてもやれる仕事を教えてもらえるので、ぜひチェックしましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
忍耐のない人も会社員に向いてない
会社では辛いことがあっても耐える必要があり、嫌になったらすぐ辞めてしまう人はサラリーマンとして適性がないです。
サラリーマンはいろんなストレスに耐えて、時間を切り売りし給料をもらいます。
そういった生活が嫌なら自分で収入を得るか、バイト・フリーターなどをするしかありません。
同じことを繰り返すことが苦手な人
会社では、ただ同じことをやるだけのクソつまらない仕事もあります。
そういった無意味な時間に耐えることも会社員の宿命です。
ある意味バイトの延長とも言えて、それが嫌な人はクリエイティブな仕事を探しましょう。
以下の記事を読めば楽しくやれる仕事が見つかるはずなので、チェックしましょう。
与えられたことをこなすだけの生活が嫌な人
会社では与えられた仕事をこなすだけの時間が長いです。
相手の求めた通りにやる必要があり、アレンジなどは不要です。
そういったことにつまらなさを感じ、自分の意見を勝手に取り入れて成果物を出してしまう人は組織に属さないほうがいいです。
人付き合いが下手な人
人付き合いが下手だと、組織で働くのが苦痛になってしまいます。
なるべく1人で仕事をしたい、人と関わらずに仕事をしたいと思っている人は、以下の記事でひとりで稼ぐ方法を学びましょう。
相手の言葉を真に受けてしまう人(まじめすぎ)
同僚など職場の人の冗談などを間に受けてしまう人は組織で働くのがつらいはず。
ぼくもまじめなほうなので、人の何気ない言葉で傷ついてしまう気持ちがわかります。
こういった方はもっと適当に生きるのがおすすめです。(相手の話を聞かないくらいがちょうどいいです)
ひとりでも成果を出せてしまう人
人の力を借りず1人で成果を出せてしまう人は、独立したほうが稼げます。
会社員で働くのは、いろんな人の力を借りる必要がある人です。
自分の成果が「稼がない誰かの給料」になっていることもあります。
こういったことが許せないなら、勤め人をやめたほうがいいです。
報告・連絡・相談ができない人
自分の仕事の進捗などを共有できない人も組織で働くのが向いてないです。
チームで仕事する以上、悪いこと込みで自分の仕事状況を話し、助けてもらうことも必要です。
「いま抱えてる問題がバレたらやばい」ということで、隠し事をしてしまう人はひとりで完結する仕事をしたほうがいいかもしれません。
じぶんの意思の強すぎる人
自分の意見ばかり通そうとして、常に社内の誰かと戦うような人間は会社員に向いてません。
会社では意見を譲り合いながら、うまいこと意見をすり合わせる必要があります。
目立ちたがり屋も組織で仕事できない
自分の仕事ぶりをほめてもらおうと、過剰にアピールする人も組織でウザがられます。
会社ではそれぞれの社員が自我を消して、まわりに迷惑をかけないように生きています。
いわば駒になることも必要であり、過剰な承認欲求を持っている人は迷惑になります。
上司のいうことを聞けない人
上司の指示に従えない人もチーム仕事の適性がありません。
会社では上司がクライアントであり、上司が望む成果を出す必要もあります。
自分の「やりたい」ばかり主張し、上司の求めることができない人は自分で稼ぐ道を選んだほうがいいです。
会社のルールを守れない人
会社には「副業禁止」などの決まりがあり、それを守れないと注意されてしまいます。
あまりにもルールを守れないと、危険なやつとして目をつけられ、待遇も悪くなる可能性があります。
そういったルールに縛られるのが嫌な人は、働くこと自体向いてない可能性があり、働かず稼げる投資にも目を向けた方がいいです。
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このように楽に稼げるので、以下の記事を読み、働かず収入を得る方法も知りましょう。
嘘がつけない人
組織で働く上で大切なことに、「自分を偽り他人に合わせること」ことがあります。
正直に自分の意見を言っていては、他人と衝突します。
いい嘘をついて、他人に合わせることで組織ではうまくやっていけるのです。
エンジニアなどの技術職ならいいかもしれませんが、人とよく関わるのであればこういった能力は必須でしょう。
※人とあまり関わりたくないなら、以下の記事でエンジニアなどの職種をチェックしましょう
効率を重要視しすぎ他人の失敗を許せない人
効率やスピードを重視し、まわりが自分のペースに合わせられないことを嫌う人がいます。
会社というのはお互いを助け合うための組織であるのに、それを嫌がるのです。
自分の足を引っ張り失敗する人を許せないのであれば、組織で働くのはあきらめたほうがいいです。
働きたくない人も会社員以外の生き方を模索しよう
ニートのように何もしない状態で給料をもらいたいと考える人もサラリーマンは向いてないです。
毎月安定した給料をもらうためには、嫌なこともする必要があるし、怒られたり嫌な思いもします。
そういった我慢料としてお金がもらえます。
働かずにお金だけ欲しいなら、組織での労働でなく、投資にも目を向けた方がいいですね。
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だらだら働くのが嫌いな人
組織によってはゆとりを大事にしており、適当にしゃべりながらダラダラ長く働くところもあります。
会社員である場合、こういった付き合い残業にも耐える場面があります。
こういったゆとりや怠惰な働き方が嫌ならば、独立して働いたほうがいいです。
自由を大事にする人
会社員に自由はあまりありません。
ノルマもありますし、常に仕事が降ってきてやることがあります。
自分で仕事量をセーブしたりもできません。
不自由さを受け入れられる人が会社員としてうまくやっていけます。
集中し周りが見えなくなる人
集中しすぎて、周りから「話しかけづらい」と思われてしまう人はチームプレーが下手です。
自分のことばかりに意識が行き、周りに配慮できないと迷惑をかけることがあります。
他人と一緒に助け合っていくという視点は、会社員なら忘れてはいけません。
単独行動が得意な人
チームで働いていると、ランチに誘われたりして食べたくもないものを食べにいくことがあります。
飲み会もそうで、お酒を飲めないのに、行きたくもない居酒屋にいかされることもあります。
単独行動が好きな人にとって会社員にはこういったデメリットもあります。
会社員に向いてない人はどうすればいいか?
いろんな要素がある中、「明確な目標がある」「独立心が強い」といった特徴があるなら、独立をお勧めします。
ぼくや周りの人は前向きに働いた上で独立し、結果を出しています。
そういった方はぜひ以下の記事を見ておきましょう。
人に合わせるのが苦手なら組織を変えてみる
「人に合わせられない」「人と関わりたくない」など、人間関係に問題があるなら、職場を変えるのも手です。
中には社内の人間関係がドライで、「関わらなくてOK」「仕事に集中しよう」みたいな組織もあります。
外資系に多く、そういった会社に入れば満足して働けるはずですので、以下の記事でいろんな求人を見ておきましょう。
【まとめ】生きるのに向いてない性格というのはない
最後に要点をまとめます。
・まったり働きたいなら会社員を選ぼう
・人間関係は職場を変えることで改善できる
というわけで、満足して働くために以下の記事を読んでください。