「フリーターを続けると、この先どうなってしまうの?」と、将来が見えず不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
年齢を重ねてもフリーターを続けていくと、さまざまな場面で不利になります。
この記事では、2chに書かれているフリーターの声をもとに、フリーターの実態や問題点についてまとめます。
・30代、40代でバイトを続ける現実(就職が難しくなる)
・フリーターで結婚が難しくなる理由
・老後までの人生で困ること
結論、フリーターのままだと年収や社会的地位の面で不利になり、年を取ってから後悔する人が続出します。
そうならなりたくない人は、現状がやばいことを知り、フリーター向けの就職支援サービスをチェックしましょう。
登録と利用は完全無料であり、利用することで正社員として就職できた人が多数います。
将来の不安から抜け出すために、以下の記事をチェックしておきましょう。
20代後半のフリーターでも就職できるか?
まず「20代後半のフリーターですが、就職の希望はあるでしょうか・・・」という質問への2chでの回答をまとめます。
僕自身も、フリーターとして1年ほどアルバイトをしていたことがあるので、その経験込みで大事なことを書きます。
フリーターだけど正社員として働きたいと思っている方は参考にしてみてください。
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入社後に何をやるか?が重要
質問の中では、Fラン大学を卒業した20代後半(たぶん、26歳くらい)の方(Aさん)が悩みを書いていました。
Aさんは、学生時代に就職活動をしましたが、うまくいかず、その後2年間の就職浪人をしたそうです。
その期間では内定をもらえず、3年目の今は就職活動のモチベーションがなくなり、ニートのような生活をしているとのこと。
そこで、「こんな状態でも就職はできるのだろうか?」と質問していました。
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大卒の時点で、一般的なフリーターよりも有利
これに対して、サイト内では、以下のような回答がなされていました。
大卒の時点で、一般的なフリーターよりも有利。
「元気あります。体力?まかせてください。」ぐらい言えれば、大丈夫なとこも多い。
経歴・学歴でなく、入社してからの仕事が大事
経歴ではなく、入社してからの仕事っぷりが大事。だから、それをアピールしよう。
最近は、既卒向けの就職支援サービスも増えているから、そこに相談してみては?
フリーターとして就職して内定をもらえた。その会社はブラックだったけど、いい経験だった。
まずは行動してみては?
こうした回答が得られた上で、まだ足りない部分があると思ったので、他に必要な情報をまとめました。
フリーターとして就職活動する際の流れ
では、まずどのようにしてフリーターとして就職活動すればいいかをまとめます。
2. 企業選び
3. 応募
4. 面接
5. 内定。その後のやりとり
それぞれ解説します。
1人で準備〜就活するのは無理
まず大事なのが、準備です。
新卒で就活していた時とは違った準備が必要で、フリーター(既卒)でも応募OKの会社を探す必要があるのです。
そして、そういった会社を探す際は、フリーター向けの就職支援サービスを利用するといいです。
こういったサービスは無料であり、既卒や高卒、フリーター向けに求人を紹介してくれます。
支援により就職できた人たちは以下のように語っています。
就職支援は無料で、サイト登録や利用も無料です。
正直、使わない理由がないので、今のヤバい状況を抜け出すために、以下の記事を読んでおきましょう。
フリーター就職の現実を知る
就活する際は、「フリーター就職の現実」を知る必要もあります。
これを知って危機を感じれば、真剣に活動できるので、必ず把握しておきましょう。
まず知っておきたいのが、フリーターの就職は高年齢化するほど、難しくなるというもの。
これは一般的にも知られていることであり、データでも証明されています。
30代になるとニートや無職からの就職は難しい
高年齢化したフリーターが就職しにくくなるのは、採用する側の立場になってみるとわかります。
採用側としては、すでにいる社員が気を使わなくてもいい人を採用したいわけです。
例えば、能力が同じ25歳と40歳であれば、前者をとります。
なぜなら、25歳であれば現場社員が指導しやすいし、気を使わずに教育できるからです。
さすがに、40歳の社員に年下が教えるというのは、気が引けますよね。
40代以上のフリーター就活が不利である現実を知ろう
こうした現実があるので、高年齢のフリーターは採用されづらいのです。
さらに把握しておくべきは、「フリーター期間が長ければブランクを不安視され、採用のネックになってしまう」ということです。
年収でも正社員のほうがフリーターより有利
また、年収の面でもフリーターが損することがあるのです。
統計によれば正社員の生涯賃金は3億円、フリーターのは8千万円だそうです。
なんと、2億円ほどの違いが出てしまうんですよ。
これを考えると、早いうちに正社員として就職しておいたほうがいいとわかりますよね。
安定して働きたいなら若いうちに行動を
このように不利な立場になりたいくないなら、若いうち(今)から就職活動をしたほうがいいです。
では、どのように就活すればいいか。
先ほども紹介した「フリーター向けの就職支援サービス」を使うのがいいです。
【おすすめ】将来の不安をなくす方法
人気のサービスとしては「ハタラクティブ」と「就職Shop」があり、こちらで就活の悩みを相談でき、仕事探しも手伝ってもらえます。
(動画で詳しいサービス内容を知れます)
これらでは、長年の就職支援をもとに隠れホワイト企業をリサーチしており、無料で教えてもらえるのです。
選考に進めば履歴書添削や面接対策などもしてもらえて、有利に就活できます。
利用者には内定をもらえた人が多くおり、成功事例はサイトにたくさん載っています。
今の不安な状況から抜け出したい方は、サイトだけでもチェックしましょう。
履歴書の書き方も把握しておく
履歴書の具体的な書き方も知っておく必要があり、そういった知識は以下の記事を参考にしてください。
志望動機や、自己PRの書き方にはテンプレートがあるので、そちらも理解しておきましょう。
※以下の記事で就活に失敗しないための必須知識を知ってください
フリーターから正社員になった人が結婚できた
このようにしっかりと対策をすれば、フリーターでも内定をもらえて、以下の事例が就職支援サービスで掲載されてます。
高卒で飲食店でバイトをしていたけど、正社員として内定をもらう。
それによって、収入も安定し、彼女との結婚を考えるように。
ブラック企業をすぐに退職後、ホワイト企業に内定できた事例も。
大学院に進学したが、研究をせずにサークルで遊んでいたら内定もらえず。
そこで、ハタラクティブを利用することによって内定ゲット。
フリーターから一念発起し、就職活動をやり成功した人も。
テレビ制作会社に就職したものの、激務で退職。
その後は、就職shopを使って就活し正社員として内定をもらう。
就職浪人後に就活成功した人も。
新卒就活でうまくいかず、卒業して就職浪人。公務員試験も受けたが、それもダメで既卒として就活。
ハタラクティブを利用して、晴れて正社員に。
こうした事例があるので、まず無料の就職支援サービスをチェックしておきましょう。
高卒フリーターから有名ベンチャーの内定ゲット
他に「高卒で小規模ベンチャーで働き、有名な上場ベンチャー企業に就職できた」というAさんの事例もあります。
Aさんは高校卒業後、都内の大学に通いましたが、途中でベンチャーでのインターンにはまり、学校に行かなくなりました。
そして、大学を中退し、ベンチャーで働くように。
そこでは、情報商材っぽいものを作っており、その後のキャリアを見いだすのは難しかったそうです。
仕事ぶりを評価してもらい上場企業に内定も
しかし、彼の一生懸命な働きぶりを見た人が、有名ベンチャーで働く知り合いに彼のことを話したところ、
面白がってもらい採用してもらえたのです。
こうした事例もありますから、フリーター、高卒、などを不利と思わずに何でもいいので行動しましょう。
【2ch・5chの評判、口コミ】フリーター就職は難しい?
以下、2ちゃんねる(5ちゃんねる)の感想(経験談)。
やっぱり今の時代に史学科は就職できないね
不動産屋に就職したおかげで毎日泣きながら帰ってた
あの思いだけはしたくなくてフリーターになった
リーマンショックで就職できなかった人は挑戦を
ハローワークはよく行ったよ
就活の時150社くらい落ちたけど今は採用されやすい
プログラミング覚えれば、就職はできるよ
最近は人手不足もあり、プログラミングのできる人がかなり重宝されており、フリーターでも採用されてます。
こういった点を魅力に感じた方は以下の記事も読んでおきましょう。
職業訓練、失業保険も活用したい
フリーター・ニートから脱出するための対策も知りましょう。
26歳なら職業訓練受けて工員になった方が良いかもしれないな
ハロワじゃなくて就職エージェント使ったほうが良い
民間の人事経験者が的確にアドバイスをくれるし、ダメな経歴の奴のために
2ちゃんねる(5ちゃんねる)でも就職支援サービス(エージェント)を使った成功例が見られました。
不利なヤバい状況を脱出したい方は、以下の記事をチェックしましょう。
20代で安心してると30代で後悔する
2chで、20代のフリーターは「周りにもプー太郎がいるし余裕」と語っていますが、30代になるとその状況が変わります。
以下のようなネガティブな書き込みが増えます。
・社会人の友人たちが出世し始め焦る
・そろそろヤバイと感じて正社員を目指し就活するも採用してもらえない
・周りは家を買ったりいい車に乗ったりしているのに自分は何も変わっておらず不安
40代で老後も不安になってくる
40代になると、さらに不安は大きくなるようです。
・体力仕事や夜勤のバイトで高収入を狙い消耗する
・アルバイトでも不採用が増える
・学生時代の友人の近況に嫉妬し距離を置くようになる
50代になると人生諦めモードに
50代のフリーターはさらに悲惨です。
・就職して結婚した友人の子供が成人している中、自分には老後の面倒を見てくれる人がいない
・高齢でアルバイト採用が厳しくなり、今のバイトを続けるしかない
20代の頃から正社員を目指したほうがいい
こうなってしまう理由として、20代に楽観視してバイトを続けてしまうというものがあります。
20代の頃はバイトの方が正社員より稼げる場合もあり、楽だし安心してしまいます。
しかし、30代になると正社員とバイトの給料が逆転し、紹介したような悲しい流れになります。
※20代の正社員は手取り15万円かもしれませんが、あとで給料がバイトよりよくなります
審査落ちでローンも組めない
また、老後不安については以下の悲痛な声も聞かれました。
・老後は月に数万円しか受け取れない
他には、周りと話が合わなくなるなので、人間関係でも支障をきたすようになります。
・年下の正社員に偉そうにされる
60代など年を取ってからこのような後悔をしないためにも、若いうちからしっかり働いておくことが重要とわかったはずです。
【大事なことまとめ】年を取ってから困らないために
人生を楽に生きるには、少しでも若い今の内から働き貯金などをしておく必要があります。
そして、そのためにフリーター向けの就職支援サービスを使いましょう。
ここからは未経験でも正社員の就職成功例がたくさん生まれています。
今は人手不足であり30代以降でも内定をもらえます。(ハタラクティブや就職Shopのサイトに成功例が載ってます)
紹介したような悲しい状況にならないためにも、まずはサイトだけでもチェックすることをおすすめします。