この記事を読んでいるということは、新卒、既卒、転職に限らず、就職できなくて悩んでいるのでしょう。
僕も大学時代の1回目の就職活動では、就職が決まらず辛い思いをしました。
その後、既卒での就活も経験し、不安を抱えたこともありますが、無事、上場企業に内定をもらえました。
この記事では大学生やフリーター、第二新卒の社会人などが内定をもらうために必要なことを書いていきます。
・就職するために必要なこと
・就職できなくても大丈夫(チャンスは何度もある)
【大事な結論】プロに相談して内定もらえた
まず、就職できないと悩んでいるなら、就職支援をしてくれる人の力を借りるのがオススメです。
僕は有料で就活塾に行って、面接対策、PRの仕方、履歴書の書き方をアドバイスしてもらい、内定できました。
最近であれば、こういった支援を就職サイトで無料で受けられるようになってます。(いい時代ですね)
特に「就職Shop」というサイトでは、無料で就職支援のプロに相談でき、ホワイト企業も知れるのです。
なので、まずはサイトだけでもチェックしてみてください。(以下のように、就職できた人の例も載ってますので)
こういったサイトは他にもあり、それぞれで特徴が異なるので気になる方は、それらも以下の記事でチェックしましょう。
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【では本題へ】自分だけ就職できない原因を知ろう
ぼくは就活時代、正社員として就職できるのか不安でしたが、既卒として上場企業にも内定をもらえました。
その理由は、1回目の就活で内定をもらえない人の特徴を分析したからです。
そして、既卒就活ではそうならないように心がけ、これが内定獲得に非常に効果的だったのです。
というわけで、僕が分析していた「就職できない人の特徴」と、その逆の「内定をもらう方法」を紹介していきます。
・面接での演技の重要性を知らない
・うまい伝え方を知らない
・話す内容よりも見た目のほうがずっと大事であることを知らない
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新卒や既卒で就職できない人の特徴「面接は中身が評価されると思ってる」
まず、言いたいのが面接は、外見でほぼ決まるということ。
メラビアンの法則によると、人は相手の印象を外見で決め、外見で9割、話す内容で1割を判断します。
だからこそ、「外見を磨くこと」がとても重要になるんです。(極論これさえやってれば、ほぼOK)
就職できない人の特徴1:ハキハキした受け答えができない
面接のスタートで大事なのは、良い印象を与えること。明るかったら、とりあえずOKです。
この辺は演技でなんとかなります。(ぼくは根暗ですが、がんばって演技して乗り切りました)
相手に良い印象を与える方法は、就職支援のプロからも無料で学べるので、失敗したくない人は以下の記事を必ず読みましょう。
2. 顔が暗い
これ、完全に僕が陥ってましたね。顔が暗くて、親に本気で注意されました。
今思うと、あんなやつに内定出したくないなぁ、と思いますね。
顔の明るさは自分の努力で変えられるので、ぜひ。
3. スーツがヨレヨレ
※外見大事です(見た目で損しないために、クリーニングに出しましょう)
【おすすめ】就活失敗を防ぐカンタンな方法
なお、先ほど紹介した「就職shop」では、この記事に書いてあるようなNG行動、就活で失敗する人の特徴、
逆に「成功する人の特徴」も教えてもらえます。
就職Shopで就職できた人たちは以下のように語っています。
就職支援は無料で、サイト登録や利用も無料でお得なので、就職で失敗したくない人はぜひ活用しましょう。
※就活のコツは以下の動画でもわかるので、チェックしましょう!
就活に失敗する人の特徴4:靴が汚い
スーツとか靴を甘く見てる人がいるんですけど、これらは大事で、内定もらうための最低条件です。
減点ポイントを作らないのが内定をもらうコツです。
「俺は大丈夫。特別」なんて思わないようにしましょう。
5. 身だしなみをちゃんとしてない(髪がボサボサ)
就職できない人は、以下のように外見がダメです。
7. ネクタイが曲がってる
8. 腰パンしてる
外見で9割の印象が決まるので、必ず整えましょう。
自分に向いてる仕事を知ることも大切
あと、面接に臨む前に「自分はその業界、職種に適性があるか?」を把握した方がいいです。
例えば、一人で作業をするのが好きで、人としゃべるのが苦手な人が
「営業をやりたい」
と言っても、面接官には「大丈夫かな?」と思われてしまいます。
なので、以下の診断を受けて、自分に向いてる仕事、向いてない仕事を把握しておきましょう。(学生は利用できません)
(こちらは転職サイトの診断なので、対象は転職活動、既卒、フリーターとして活動をしている方)
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
9. 敬語が使えない
10. 面接官を超人だと思ってる
面接官、社会人と考えると、すごい人のように思えますが、普通の人です。
だって、街で見るサラリーマンを超人だと思わないでしょ。
どこにでもいる普通の人ですよね。
男だったら、下ネタで爆笑してるはずだし、女性だったら、おしゃれなランチとか食べてインスタグラムにあげてる人です。
「相手は普通の人」、これを忘れないようにしましょう。
11. ただ会話のキャッチボールをすればいいことに気づいてない
面接ですごいこと言う必要はなく、相手から聞かれたことにちゃんと返してたらOKです。
裏を読む必要もないし、これを読んでる人が試しても逆効果です。
明るく、キャッチボールだけしましょう。「感じのいいやつ」と思われることが大事です。
12. 社会人慣れしてない
普段から、社会人とたくさん接してると、面接でも緊張しなくなります。
僕は、既卒の時、インターンとかで社会人とたくさん接してたので、いつも通りしゃべれました。
今は、ツイッターとかfacebookで簡単に繋がれるので、練習をしておくといいです。
社会人慣れして内定をもらう方法
あと、「社会人慣れ」や「面接慣れ」をしておくには「就職Shop」が便利です。
ここで就職支援スタッフと関わることで社会人慣れができ、就活でもいい結果を出せます。
以下、就職Shopを使って就職に成功した人の声。
なので、まずは無料で「就職Shop」を使って、就活失敗を防ぎましょう。(ホワイト企業の求人をチェックするだけでもOK)
13. 面接で即レスしなきゃいけないと思ってる
面接で答えづらいことがあったら、「考える時間をもらってもいいですか」といえばOKです。だって、会話なんですから。
すぐ返答する必要はないです。普通に会話を楽しめばOKです。
14. 履歴書の手書きにこだわる
履歴書は電子版のテキストでOK。
テンプレートを作って、印刷できるようにしておきましょう。手書きとか時間の無駄です。
志望動機と自己PRの軸を書いたファイルを持っておいて、企業によって微修正しましょう。
15. 字が汚い
手書きを求められた時は、丁寧に。字はその人の状態を表します。
字が荒れてると、精神が荒れてると思われるので、注意。
16. 相手のことを考えて履歴書をかけていない
読み手の気持ちを書くことは重要です。相手は、気が遠くなるほどの数の履歴書に目を通します。
なので、冒頭でつまらないと思ったら、バツをつけるわけですね。
内定ほしいなら「読みやすさ」にこだわりを!
さらに、字が汚い。1文が長いなど、読みづらさも悪評価になります。
なので、読み手はめんどくさがっている、という視点で履歴書を書きましょう。
17. 人に添削してもらわない
自分の100点は他人からしたら、40点くらいです。絶対に他人に読んでもらいましょう。
ぼくも就活をサポートしてくれる人に添削してもらい、内定をもらえました。
以下の記事で紹介してるサービスを使えば、無料で添削してくもらえるので、ぜひ利用しましょう。
18. 自己PR・志望動機で何を伝えればいいかわかってない
自己PRは、自分の長所で「企業にどれだけ交換できるか」をアピールするもの。
志望動機は、なぜその企業を志望したか、その企業のことをどれだけ調べていて、自分に適性があるかをアピールするものです。
間違っても、独りよがりなアピールにならないように。相手のメリットを絶対に語りましょう。
19. 履歴書は斜め読みされることに気づいてない
20. 顔写真が適当
特に、16~20あたりは就活においてかなり大切で、こういった情報を知っておかないと不利になります。
なので、いろんな情報を仕入れるためにも以下の記事を読みましょう。
21. 自信がない
※自信があるように演技するだけで、見え方や面接での評価が違ってきますよ(面接では嘘をつけ、という本がオススメ)
22. ネガティブ
ポジティブでいれば道が拓けます。前向きであることはすぐにやれるので、おすすめです。
23. 集団面接で意識の高い人をバカにしている
他人のがんばってる姿を笑う人は、自分も笑われるのでは?と怖くなって、本気を出せなくなってしまいます。
バカになれる人が一番強いです。かっこつけずに、笑われるくらい本気を出しましょう。
24. 演技不要と思っている
面接がうまくいかないなら、演技をして「内定を何個もとってる自分」を演じましょう。
※「面接ではウソをつけ」という本が参考になるので、チェックするといいです
面接官はあなたの過去もキャラも知らない
面接官は赤の他人だから、演技をしても恥ずかしくない
そうすれば、自信を持つことができます。
25. 趣味の欄をバカにしている
趣味で突っ込みどころを用意しておくと、面接で面白いと思ってもらえます。
他にも面接で大事な点があるので、その辺は就職支援のプロに無料で聞きましょう。
人気サービスを以下の記事に書いてるので、ぜひチェックしてください。
26. こだわりが強い
27. 大手、倍率の高い企業ばっかり狙ってる
こだわりを捨てて、穴場の中小企業を狙うと内定をもらえるようになります。
28. 終身雇用で安定な会社に入ろうと思ってる
もう大企業も危険な時代ですから、これまでの常識を信用しないほうがいいですよ。
企業はぶら下がろうとする社員を雇うわけがありません。
なので、会社で活躍する人間だというイメージを持ってもらえるように振舞いましょう。
29. 隠れホワイト企業を知らない
みんなが知らないホワイト企業を知らず、大企業ばかり狙っていると採用されづらいです。
この世には穴場の中小企業があり、就職支援のプロに0円で教えてもらえます。
また、「30. 就職四季報の離職率・勤続年数ばっかり見てる」というのも就活失敗の原因です。
そういったデータを見る無意味さもプロに教えてもらえるので、以下の記事を必ずチェックしておきましょう。
31. 平均年収を気にする、年収が年次で上がっていくと思ってる
あなたが、30台になった頃、会社四季報に載ってる年収はもらえません。
時代は変わります。自分で稼ぐ、という認識を持ったほうがいいですよ。
それくらいのたくましさをアピールした方が、ウケがいいです。
32. 必要ないのに日経をとりあえず読む
情報収集なら、ネットがあれば無料でいけますよ。
そもそも、なぜ「就活生は日経」なのでしょうか?情報収集なら、ネットで無料でできますよね。
世間の常識を鵜呑みにせず、自分のあたまで考える癖をつけましょう。
33. 一次情報に当たろうとしない。足を使わない
ネットでなんでも済ませないでください。生の情報を聞いてください。
例えば、実際の社員の生活ぶりとか。採用サイトに出てこないやつ。
それがわかると、企業のこともわかるし、入った後のミスマッチを防げます。
「34. 知識があることを誇っている」のも失敗の原因です。(知識に価値はありません。そこから考える力が必要です)
※「35. 高学歴である場合、Fラン大学をバカにしてる」もNG
就活で大事な一次情報を得る方法は、以下の記事を読むとわかるので、必ずチェックしましょう。
36. グループディスカッションで論破したろう感がすごい
「37. 評論したろ感がすごい」のように他人を負かそうとすると空回りします。
大事なのは、採用側に自分の価値を伝え、会社に貢献できるとアピールすることです。
38. 面接のリハーサルがをしない
いきなり本番でうまくいくわけがありません。
何度も練習してやっと、本番で実力の80%を出せるのです。それでも80%です。
なので、リハーサルはしっかりと。
39. 情報交換しただけで満足してる
「40. 一人で就活してる」もダメです。
先ほども指摘したように、1人よりもプロから協力してもらったほうが就活はうまくいきますから、就職アドバイザーに相談しましょう。
プロのアドバイザーが内定をもらうために必要なことを教えてくれます。
41. 社会では、人当たりの良さが評価されるとわかっていない
「42. 優秀さばかりアピールしようとしている」「43. 雇う側の気持ちを理解してない」も大事です。
企業は、一生懸命働いてくれそうな、可愛げのある人、一緒に働きたいと思える人を求めてます。
大事なのは、優秀さではないのです。就活ではこうした人間の感情を理解すると、うまくいきます。
あなたが人事なら、どんな学生に入社して欲しいでしょうか?それを考えて、面接にのぞんでみましょう。
44. 事務職で入って将来は旦那に養って貰えばいいやと思ってる
45. 適性を理解してない
人見知りなのに営業を志望するなど、採用側に「向いてない」と思われると不利です。
まずは自分の適性・強みを知り、向いてる仕事で応募しましょう。
強みを知るには、以下の無料診断が役立つので活用しましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
46. 学生時代、何もしてない
何もしてない人は、ネタを作りましょう。インターンとかして1ヶ月くらい本気出せば、人は変われますよ。
「47. 都合のいい時だけ他人(教授)などを頼る」もダメです。
普段からいろんな人とつながりを作っておき、助けてもらえるようにしておきましょう。
48. コネをバカにしてる
コネほど優れた採用システムはありません。相手のことがよくわかった上で採用できるんですから。使えるコネは使い倒しましょう。
「49. 学歴フィルターを知らない」と無理な企業を受けて失敗します。
偏差値の低い大学にいるなら人気企業は受けないほうがいいです。
他にも、身なりにあった就活の攻略法はあるので、こちらも就職支援のプロに無料で教えてもらいましょう。
50. 就活ノウハウ本をまねる。独自性がない
「51. 2ちゃんねるでブラック企業ばかり調べている」もダメです。
大勢と同じことをしても意味がありません。ネットの情報だけでなく、脚を使い独自情報で周りと差をつけましょう。
履歴書の添削、面接対策は絶対やろう
いろいろ述べてきましたが、就活で特に大事なのは、見た目、かわいげ、挨拶、履歴書、面接での受け答えの5つです。
この中で、見た目、かわいげ、挨拶は自分の意思でなんとかなります。
しかし、履歴書と面接は相手からのフィードバックが必要です。
そこで、利用したいのが就職活動支援サイト。
サイトで登録すると就職支援のプロが、無料で履歴書添削や就活で大切なことを教えてくれるのです。
穴場のホワイト企業も教えてもらえる
さらに、既卒、フリーター、高卒の方などでも応募できる求人を教えてくれますから、仕事探しでも役に立つんです。
では、なぜこれだけ手厚いサービスを無料で受けられるのでしょうか。就職希望者がお金を払ってないのに。
理由は、就職支援サービスのコンサルタントが採用先の企業からお金をもらうからです。
誰も損しない仕組みでお得
企業というのは、採用に膨大なお金をかけます。自分たちだけでは、社員を見つけるのも採用するのも難しいからです。
その一部として、採用されたあかつきには、企業がコンサルタントに「紹介してくれてありがとう」の意味で報酬を払うんです。
コンサルタントは、企業と求職者のつなぎ役として報酬をもらっているということですね。
なので、求職者として安心して無料でサービスを受けてください。
具体的には、就職shopが人気なのでチェックしましょう。
※「就職できない人は欠陥品」なんて思い込まず、自信を持ちましょう
コロナなどでどうしても就職できない人へ
死ぬしかないなんて絶対に思わないでください。諦めなければ大丈夫です。
就職できないかもと思っても前向きに。
就職無理そうなら2ch(5ch)で励ましを
2ちゃんねる(5ちゃんねる)には、就職がやばそうでもなんとか内定をもらえた人の体験談があります。
説明会3社も遅刻しとる
1社はもうお祈り食らったけど他の2社の説明会怖いわ
こういった情報を励みにしましょう。
19卒やが、決まったの9月や
業界的に遅い方ではなかったな。みんなもこんな時期に絶望すんなやな、早すぎる
どうせ決まるんや
「就職できない、死ぬしかない」なんて思わなくていい
実際大部分の企業は6月からの選考がある
5月で手遅れなんて一部の業界や企業だけだ
周りの情報に踊らされて焦ってるけどたしかにまだ3月だしな 先輩方サンクスやで