この記事では、「既卒就活の実態」と「既卒で上場企業から内定をもらえた体験談とコツ」を紹介します。
既卒就活がうまくいくか不安な人は参考にしてください。
・既卒就活のデメリットと注意点(厳しく無理な人もいる)
・フリーターになるのは絶対ダメ
・不安な気持ちで既卒就活をしている人向けの「大丈夫だよ」という励まし
既卒でも内定をもらえるから安心して!
結論、既卒で内定をもらうのは無理ではありませんし、ぼくは複数社から内定をもらえました。
大事なのは、前向きに行動しアピール材料となる実績を作ったり、アピールの仕方を学ぶことです。
ぼくは既卒でやばいと思ったので、インターンをしてiPhoneアプリをリリースする実績を作り、
その実績が採用側にウケるようにアピールの仕方を学びました。
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アピールの仕方・伝え方を学ぶのがとても重要
アピールの仕方・伝え方は、社会人から就活塾で教えてもらいました。(有料)
ぼくは有料塾でしたが、今であれば無料で就職エージェントから大事な伝え方などを学べます。
これはかなり効果があるので、既卒で失敗したくない人は以下の記事を必ず読んでください。
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リーマンショック後に内定をもらえた
ちなみに私は、2013年の新卒入社組であり、就活当時はリーマンショックから数年経ち、企業の採用スタンスが上向きになっていました。
※2010年〜2012年入社の人たちが一番大変でした
当時は既卒就活がメジャーでなく、企業も今ほど既卒に対して寛容ではありませんでしたが、内定をもらえました。
そういった状況でいかにして内定をもらったかを書いていきます。(コロナ含めた最新事情もまとめるので、ぜひ参考に)
・ES(エントリーシート)を出した会社は10社
・ESを10社に出し1回も落ちたことはなかった
既卒就活の現実を体験談で書いてます
なお、私の実体験は他の記事でも詳しく書いてますので、この記事ではそれらに書いてないことを中心に書きます。
既卒を負い目に感じる必要なんてない
まず、既卒の就職活動で大事なのはネガティブにならないことです。
自分もそうでしたが、既卒だと「既卒だから足切りされる」、「就職で不利」と勝手なイメージをつくって、就活に挑みがちです。
でも、企業側は、「既卒か新卒か」をそれほど気にしていなくて、その人の魅力やこれまでの実績を重視しています。
なので、魅力的な活動をしていれば、既卒でも受かります。
【2019年〜】既卒を気にしない企業が増えた!
また最近は、ほとんどの企業で、既卒、留年、就職浪人などに寛容になっていますから、あまり気にする必要はないです。
以下のデータもあるので安心してください。
・「入社3年以内の経験者」を新卒として受付ける企業も4割
こういったデータは以下の動画や記事を見ることでもわかるので、チェックしましょう。
既卒か新卒かを気にしない企業もたくさんある
実際、私の受けていたインターネット業界では、既卒だからといって不利に評価することはありませんでした。
また、学生の採用に頭を悩ます中小企業も「既卒」による足切りなどは行いません。
なので、既卒の就活では中小企業(他の学生が狙わない穴場企業)を受けるのもありです。
既卒学生のための就活サイトで穴場企業を知ろう
そして、そういった穴場企業を知る際は「就職Shop」という就職支援サイトが役立ちます。
ここには長年かけてリサーチされた「隠れホワイト企業」の求人がのっています。
(無料でサイト登録するだけで、求人をチェックできます)
【無料】人気サービスでユーザー急増中!
そして、隠れホワイト企業に入社した人は以下のように満足して働けています。
このように好評なので、就活で役立つ情報や、穴場の優良企業をチェックするために「就職Shop」を使ってみてください。
冒頭で書いたように、伝え方も無料で教えてもらえて、内定ゲットにつながりますので。
大企業や上場企業でも既卒を採用してる
話を戻します。
堅めの業界である銀行でも「既卒OK(新卒扱い)」になってますし、選択肢は広がっています。(みずほ銀行など)
大企業のSONYは「既卒なんか関係なく採用しますよ」と公言してます。
「大学既卒も新卒枠に」トヨタ、ソニー、NTTグループなどで広がる http://winningnewjobs.com/blog/index.php/shuukatsu/339
— IT業界専門 就活相談 (@winningnewjobs) 2011年3月27日
ですから、既卒で就活をするみなさんも受けたい企業に履歴書を出してみて下さい。
大企業など人気企業への就職は厳しめ
ただ、寛容になっていても、新卒より有利になることはなく、人気企業では既卒が不利になる可能性もあります。
なので、その辺は認識して就活するようにしましょう。
※同じレベルなら「既卒」より「新卒」を優先しますよね
既卒就活を成功させるために必要なこと
では、ここからは既卒就活を成功させるために実践してほしいことを挙げていきます。
既卒の就活では、わかりやすい実績をつくる
まず採用する側が既卒のプロフィールを見て思うのが「なんで既卒で就活をしているんだろう?」ということです。
それは面接で聞かれますので、相手が納得してくれる回答を用意しておく必要があります。
私の場合、「なぜ既卒?」という疑問に対しては「インターネット業界の仕事を極めたいから」と答えていました。
既卒になった「前向きな理由」が必要
わたしは在学中、インターネット企業でインターンを始め、その面白さにハマっていきました。
そして、大学院の専攻分野(化学)をやるより、ネットベンチャーでのインターンをやりたいということで中退したのです。
その後は、既卒として就職活動を始めました。(つまり、「これをやりたい」という前向きな理由があったのです)
インターンで結果を出そうと行動していた
インターンで意識したのは、「既卒として不利にならないよう、面接で語れる実績をつくること」です。
インターン先ではiPhoneアプリを企画してリリースし、
それだけでは物足りず独学でプログラミングを勉強して簡単なwebサービスを作成しました。
こうした実績を作り、履歴書に書いてアピールしたところ、既卒でも内定をもらえたのです。
なので、みなさんも私のように、わかりやすい実績をつくりましょう。
受ける企業、面接に必要な情報はプロから得よう
また、実績を作ったらそれを面接や書類でうまくアピールする必要があり、そのためには社会人からの添削が必要です。
ぼくは最初アピールが下手でしたが、社会人から添削してもらって内容がかなりよくなり、書類選考では1度も落ちませんでした。
なので、こういった添削を無料でやってもらえる就職支援サイトを使うといいです。
※添削はもちろん、仕事探しのプロである就職エージェントに無料相談もできます
就職エージェントとは?サイトとの違いは?
ちなみに、エージェントとは、就活の悩み相談にのってくれる人のこと。
例えば、「この自己PRで企業に評価してもらえるか?」「既卒でも受けられる会社はどこか?」などに答えてくれます。
「エージェント=代理人」の意味通り、採用したがっている会社と就職したいあなたとの仲介をしてくれる人なのです。
エージェントへの相談では他にも、履歴書の書き方、面接でのアピールの仕方、オススメの中小企業なども聞けます。
※これが、就職活動で非常に役立ちますし、こういったサービスは全て無料で使えます
エージェントに相談すれば悩みが解決する
また、エージェントへの相談では、「周りに既卒がいなくて不安」という悩みも解決できます。
僕もそうでしたが、既卒って誰に頼ればいいかわからないんですよね。
経験者って周りにいませんし、企業が既卒の学生をどう見てるかもわかりません。
そんな状況でもエージェントに相談すれば、不安が消えるんですよ。
エージェントへの相談で採用されてる人がたくさん
実際、「就職Shop」のエージェントに相談して不安を解消し、内定を獲得した人もいます。
なので、まずはサイトだけでもチェックするといいです。(成功事例もたくさん載ってますので)
※他にも就職支援サイトはあり、年収1.6倍にアップした事例もあるので、以下の記事も読んでおきましょう!
志望する会社で受けそうな実績を作ろう
話を戻します。
就活でアピールする実績は自分が受ける会社に関連しているとなお良いです。
私の場合は、iPhoneアプリ企画とプログラミング経験が内定先と関連しており、それが評価されました。
既卒として成功するために実績をつくる方法
こうした事例からわかるように、実績をつくるために手っ取り早いのがインターンです。
インターンには、チャンスがたくさん転がっており、一人では不可能な実績を残せます。
私の場合だと、アプリを開発してリリースすることが、それでした。
実績づくりでは社員さんに手を貸してもらえる
企画を考えることはできても、それをアプリにしてくれるエンジニアさんがいなければ、実績をつくることはできませんでした。
私が実績を作れたのは、アイデアを形にしてくれる開発者がいたからです。
一人では無理だったわけですね。
インターン先で利用できるものは利用しよう
また、インターン先がアプリストアなどでプロモーションしてくれたことも大きかったです。
そのおかげで企画したアプリがカテゴリーでトップになりました。
仮に、私が一人でアプリを開発してリリースしていたら、そういった結果を出すことは難しかったでしょう。
このように、インターンで社員さんの力を借りれば、一人では出せない結果を残せるんです。
ぶっちゃけ、これを利用しない手はないですよ。
既卒の就職活動では他の学生と同じことをしない
また、既卒就活でアピールする際は、ありふれたバイトネタやサークルネタを持ち出すのは危険です。
他の就活生と同じだと埋もれてしまいますし、既卒の理由を説明するにも弱いです。
こういった理由からも、インターンはオススメなのです。
ブログやSNSで情報発信するのもあり
他だと、ブログを作成して、ある程度のPV(アクセス)を集めるという手もあります。(改善しながら努力できることをアピールできます)
※出版業界やメディア業界に行きたいのであれば、特にアピールポイント!
ブログは月間10万PVくらいなら、3ヶ月〜半年で達成できるので、インターンが無理という方は本気でブログを書いてみてください。
既卒就活で重要なのがコミュニティを確保すること
既卒で就活をすると、周りに同じ境遇の人がいないので孤独になりがちです。これは非常に危険です。
「既卒 + 孤独」という組み合わせは最悪で、前向きな考えが浮かんでこなくなります。
これに「一人暮らし」という要素が加わると、本当にやばいです。
なので、一人でネガティブにならないよう、仲間を見つけ、コミュニティをつくりましょう。
就活イベントで周りに話しかけよう
就活をしていれば、企業説明会や選考で仲間ができます。
そのために、就職活動中のイベントでは参加者に話しかけまくりましょう。
私の場合、選考や説明会では必ず近くの人に話しかけFacebook(SNS)で繋がるようにしていました。
就活で知り合った仲間は大切に
そこで繋がった何人かとは今でも繋がっており、飲みにいったりしています。このコミュニティがあるだけで、相当救われました。
また、就活支援団体が主催しているセミナーに参加してみるのも手です。
こういう所には、意識の高い学生(いい意味で)が集まるので、いい刺激にもなります。
慣れてしまえば、簡単に就活仲間を作れる
ここで出会った仲間ともいい関係を築くことができました。
最初は、話しかけることに抵抗があると思いますが、慣れてしまえば何も感じなくなるので、ぜひ試してみて下さい。
既卒で就活してますけど、何か?ぐらいのスタンスで乗り切る
冒頭でも書きましたが、既卒就活をする人は「既卒」ということを過剰に気にしがちです。
そんなことを気にして面接に臨んだら、自分の良さなど出せるはずがありません。
自分の良さを出すには、自信が必要です。
内定ゲットのために「自信」が必要な理由
よく考えてみてください。
自信を持っている人の言葉ってなぜだか説得力がありますよね。
何年か前までずっと自分なんか…って自分を卑下しがちだったんだけど、それってなんのメリットもないなって気づいた。
卑下したところで良くはならないし、むしろ自信持って生きた方が何百倍もカッコよく見える。— りょくちゃ🍵 (@jibunnom_ichiwo) 2019年4月21日
よくよく聴いてみると、普通のことを言っているのですが、自信があるから「すごい」と思えるんですね。
自信を持って話すのはプロもおすすめしてる
自信を持って話すことは就職支援のプロであるエージェントもおすすめしています。
面接で合格するために、自信・いい印象は必須なので、ぜひ覚えておきましょう。
※就職支援サイトは「就職shop」以外にハタラクティブも人気です!(動画で内容をしれます)
既卒就活で失敗したくない方は、以下の記事を読み、いい印象を与える方法なども学んでください。
既卒の就活こそ自信を持ってアピール
重要なのは、サッカーの本田選手くらい自信をもつことです。
メラビアンの法則にあるように、面接では外見も大切なのです。
これだけ、自信を持って話すことは大切なんです。
人手不足で20代の若手が転職市場で重宝されてる
あまり知られていませんが、既卒の方は第二新卒で入社することも可能なのです。
いま企業は若手の人材不足で悩んでいますから、間口が広がっています。
間口が広がっている理由は、リーマンショックの影響で採用を控えた結果、その代(2009〜12入社組)の若手が会社に少なくなってしまったからです。
こうなると、会社の将来を担う人材がいなくなってしまいますから、企業としては人材を確保しなければならなくなるんです。
そこで、第二新卒が重宝されるようになるんです。
第二新卒は社会人歴3年以内でなくてもOK
第二新卒は、社会人歴3年と定義されていますが、その考え方は曖昧で企業によっても違います。
20代であればOKとしているところもありますし、最近だと30代でもOKなので、条件は気にしなくていいです。
既卒と第二新卒の両方で応募しておくことをオススメします。
既卒で中途採用を狙うのは、ほぼ無理
ちなみに、既卒で就活をしている人の中には、中途枠で転職者としての入社を考えている人もいますが、それはやめた方がいいです。
その場合、ライバルは社会人経験豊富な人たちになります。その中で勝つのは非常に難しいです。
企業の立場になると分かりますが、社会人として経験を積んできた人と学生だったら、前者を採用するわけです。
なので、こうした無謀なことはやめて、既卒か第二新卒枠で入社しましょう。
【注意】フリーターにならないように
また、既卒の就活で気をつけたいのが「うまくいかない」という理由で活動をやめ、フリーターになってしまうこと。
そうなると、企業からの評価も悪くなり、就職活動がさらにうまくいなかくなってしまいます。。
卒業から時間がたてばたつほど、就職しづらくなるので、今のうちにがんばって就職先を決めたほうがいいのです。
まず職歴をつけよう(社員経験が大事)
よく言われることですが、社会人はファーストキャリアが大事です。
ここで職歴をつけておけば、その仕事が嫌でも転職していい仕事に就けます。
しかし、フリーターになってしまうと「社会人経験がない」ということで、その後に採用されにくくなるのです。
なので、フリーターにならないように注意して活動しましょう。
学生気分はもうやめよう
また、既卒の就活を成功させるために心がけるべきは「学生気分を卒業すること」です。
私もそれで痛い目を見たので、ぜひとも気をつけてほしいですね。
ちなみに、私は2回就活をしています
1回目の学部時代の就活では、内定がもらえず、面接すら通りませんでした。
その時の理由をいま考えると、はっきり分かります。
学生気分が抜けないまま就活をしていたんです。
企業の利益に貢献するという認識を
当時は、安定した会社に入りたい、なんとなく仕事をして給料をもらいたい、働きたくない、なんてことを考えながら活動していました。
社会人にとって大事な「働いて成果を出した上で給料をもらう」という感覚がなかったのです。
なので、書類選考、面接には落ちまくりました。
こうならないためには、「社会人として使える」と思ってもらえるように行動することが大切になります。
例えば、履歴書や面接の自己アピールで企業に貢献できることを書く(話す)、といった感じで。
穴場の中小企業を狙おう
また、既卒の場合、受ける企業の選定も重要になります。オススメなのは、ライバルの少ない中小企業を狙うことです。
大企業は倍率が高いですし、優秀で新卒ブランドを持っている学生も受けます。
そうした状況で、彼らと戦うのは賢明ではありません。
まわりが知らない穴場企業を受けよう
それよりは、「ライバルが少ないけど優良な会社」を受けた方が内定の確率は上がります。
なので、多くの学生が注目しない「穴場の中小企業」を狙っていきましょう。
既卒はガケっぷちと思って活動したほうがいい
ここまで「既卒でも大丈夫」という話をしてきましたが、「既卒は崖っぷち」の認識でいることも大事です。
新卒を諦めて既卒になると、ついダラダラと活動してしまいます。
財政は緊縮なので、これ異次元金融緩和のお陰ですよね!スゴイ!!
既卒就活生の内定率は17年に44%と12年から約20ポイント上昇した。ただ8割を超える現役学生の内定率の半分の水準だ。これまで採用枠が少ないため既卒の就活は難しかったが、人手不足を背景に新卒採用の年齢枠の拡大が進む https://t.co/4dGT8wELst
— チャンネルくらら (@chanelcrara) 2018年5月11日
人間というのは、一度妥協してしまうと、そのあとも妥協し続けてしまう生き物なのです。
就活をやめる時期を決めて集中!
お笑い芸人の世界でも、売れない時代が続けば続くほどダラダラ活動を続けてしまう、という現象があります。
結果、売れるまでに時間がかかってしまうのです。
しかし、そうでなく、しっかり結果を出す芸人というのは「やめる期限」を決めて活動する人たちです。
M-1グランプリで優勝したサンドウィッチマンもそうでした。
・就活留年⇒留年した理由を問われる可能性が高い
・就活浪人⇒既卒として扱われ内定率が下がる(データ有)
・別の道⇒成果を出すまでが過酷
期限を決めて、そこまでに目標を立てる
彼らは、「今年売れなかったら芸人をやめる」と決めて活動したことで、結果を出せたのです。
なので、既卒就活でも「就活をやめる期限」を決めて活動しましょう。
それくらい自分を追い込まないと結果は出せませんので。
既卒の就職活動を成功させるために
最後にまとめます。以下のことを覚えておきましょう。
・相手が聞いてすぐわかる実績をつくる
・実績をつくるにはインターンやブログ開設がオススメ
・コミュニティをつくるために説明会では周りの人と話す
・孤独は厳禁
・エージェントに相談する
以上のことを実践すれば、既卒就活もうまくいきます。ぜひお試しを。
無料の就職支援サービスを使おう
既卒で内定をもらうために、紹介してきた就職支援サービスも使いましょう。(▼ぜひ動画でチェックを▼)
これらは無料で使えて、仕事探しや面接対策などのサポートを受けられます。
実績もあるので、その辺もサイトで見ておきましょう。
理想的な就活の仕方:ハローワークも
【就職浪人生の理想的な就活のやり方】
✅ハローワークを使う
地元で働くならハローワークはかなり求人がありますよ!若年層向けの「わかものハローワーク」というサイトもあります!✅既卒者向けの就活サイトを使う
リクナビなどに比べてサポート量が多いので、就職しやすいのが特徴的です!— ナオキ【就活応援マン】 (@shukatsuroad) 2019年4月9日
24歳職歴なし大学では人文・社会科学系を学んでいた就活弱者で公務員試験面接官怒らせて落ちた素人童貞だけど、既卒専門の就活サイト使ったら一社目で正規雇用されたんご。
— 26歳素人童貞 a.k.a. 素童 (@sirotodotei) 2016年11月9日
「面接時はスーツでなくてOK」「30歳まで、既卒・就業経験者もOK」
就活のルールもどんどん変わってますね。
日本の就活がアメリカっぽくなっていくのかも。>「365日通年エントリー」「大学一年生から参加可能なインターンシップ」「オンラインで対応可能な面接」「面接時はスーツでなくてOK」 / 「30歳まで、既卒・就業経験者もOK」 リクルートの2019年度新卒採用基準に注目集まる https://t.co/dBrZwOaATS
— Syuhei KIMURA (@syuhei) 2018年1月21日
手書きの履歴書不要。オンライン面接可・入社後の副業可なども。
・通年採用企業の増加
・手書きES廃止
・OpenESの一般化
・Skype面接の一般化
・黒以外のスーツ可
・オフィスカジュアル可
・指定されなくてもクールビズ可
・地方就活生の為のWeb説明会・面接・交通費支援制度
・既卒と新卒の価値を均一化して就職留年で学費積まなくてもよくするまだある?
— ヤバイ研修屋さん (@yabaS_owateru) 2018年9月3日
高校既卒で就活は難しい(厳しい)
高卒で既卒になって数年経ったらそこからまともな企業に入るのはマジでエクストリーム、実力と運の世界になってくるからオススメできない
— みたらし (@mitarashi_show) October 19, 2019
やめたところで就活から逃げることができない上に高校既卒扱いになってしまう、これはいけない。
やめるなら先に進路を決めることを切に望む。— 不破光鳥 (@bailoutKRSW) June 7, 2017
最近だと、LINEで気軽に転職相談できる「非大卒特化転職支援サービス」もあります。
既卒就活でもスーツが必要
新卒から既卒3年目ぐらいまでずっと落ち続けて全てが壊れてしまった
最初からまともに働くチャンスすら与えられなかった
もうスーツ着て就活したくない
明らかに人足らないブラックなら受かるのわかってるけど続かないから意味ない
頑張る活力がない 正社員応募したいけど…— シャービックメロン味 (@S_B_K7) September 22, 2019
大学生がまじ眩しすぎて辛い…
スーツ着てたけど就活生ではなく既卒のBBAなんです…— はるの (@haruno_k2) April 12, 2019
既卒でも面接受かるし、内定もらえる
今日面接したところは既卒に対する当たり強かったなー
今までで1番強かったわ
でも1次面接通過って何で?— とあるメガネ (@9pNA7f84MIlMXks) October 17, 2019
あと「既卒は受からない」はあまりあてにならないと思う。やることやってれば受かるのが公務員試験ですから。
ネットや知らん人のデマに乗せられて情緒不安定になるぐらいなら、いっそネット断ちして試験勉強や面接対策に打ち込んだ方がいい。点数も上がるし、自信がついて自己肯定もできるようになる— ベーコン大石🍁 (@bacon_ooishi) October 20, 2019
既卒就活の体験談やコツ by 2ch(5ch)
以下、2ちゃんねる(5ちゃんねる)にあった既卒就活の実態。
28歳私文卒フリーター年収200前後、上京を決意
18卒で今年の6月から就活始めたけど立て続けに5社連続で落ちてる
コルセンの正社員雇用受けたけどここもダメかも
長い職歴無しをサポートしてくれるエージェント
ITの職業訓練落ちたわ
そこだけ倍率高いから無理だとは思ってたが
13卒の職歴無しです
職歴無しが長い人はハタラクティブとやらがよさそうなんで
とりあえず登録したんですが、他にも長い職歴無しをサポートしてくれるところがあれば教えてもらいたいです
【口コミ】就職エージェントが役立つ
とりあえず既卒OKのエージェントにいくつか登録して話だけでも聞きに行くのがいいと思う
求人票も見せてもらって良さそうなところはとりあえず受けてみる
そうすれば書類添削とか面接対策してもらえるからいい練習になる
このように、就職エージェントがオススメされているので、まずは無料でチェックしておきましょう!
院詰んできたしあきらめて就活でもしようかしら…と思って母校の慶応に駆け込んだけど、完全に既卒扱いやしサポートできないと言われ終いにはハローワークのパンフを渡されたので私は泡を吹いて死にました
— さっし (@e2sasasho) February 27, 2019
既卒で職歴なしでも就職できる?
既卒、未経験、職歴なしの就職活動は本当に地獄から這い上がるぐらいの辛さがあります。芥川龍之介、蜘蛛の糸が何度もロールプレイングされているかのようです。何か良いことをしても、それを誰かが遠くから見ていようが、噂で聞こうが、最終的に結果に左右されるのは一番近くで見られている自分です。
— GS子 (@Everyday5Wand1H) February 29, 2016
職歴なし(nntで卒後休職期間が伸び続けている現状)からだと既卒者は中途採用で即戦力が求められるとお考えですが、間違いです。あなたが既卒、第二新卒の求人に募集すれば別段問題なく未経験職歴なし(実務未経験)からでも就職先はあると思いますよ!! #peing #質問箱 https://t.co/QXn7H4FYjW
— 我がライフ就職済@#就職shop評判口コミ23名から頂きました!まりこTO会員番号0001 元ニート (@Parker_neet27) December 5, 2018
既卒就活で未経験スキルなしから大手にいける
就活で失敗して自殺している大学生もいると言う報道を新聞とかで聞いて非常に悲しい。しかし、死んだらいかん。既卒でも大手企業に就職出来る道もあるし死んだらいかん。
— 野比 (@TSUKIHIZA) November 29, 2013
誰もが知ってる大手広告代理店に就職し、資格やスキルがなく未経験の既卒から内定を掴み取った人もいます。
既卒の就職先は人による
既卒だとお金もない、就職にも不利という結構厳しい立場なので、完全無料就職支援付きプログラミングスクールがいいかと思っている。
デメリットは就職先を協賛企業から選ぶってところだけど、その分のメリットはあるしスキルをつけて転職すればOK。その企業でも下積みはある。#既卒 #プログラミング
— なう@IT会社員兼副業ブロガー (@now_weblife) June 29, 2019
所謂団塊ジュニアです。大学卒業と就職氷河期が重なり、当時は一度卒業すると全て既卒扱い。最初の就職先に馴染めず3年以内に離職するとキャリアが無いと言われ、結果ブラック企業を渡り歩くことに。その為職も収入も不安定で、ようやく腰を落ち着け結婚したのが30代後半、子づくりもままなりません。
— 水島三太郎 (@rr22txanod) December 1, 2018
あまり焦らなくていいと思います。無理して入社してもすぐに辞めることになると思います。周囲の友人を見ても、大企業でさえ既卒や契約社員からでも正社員になってます。しかし、就活時代に、新卒で絶対に就職しなきゃ!という思考になるのも十分理解できます……💦
— Michel (@Diversmichel) June 6, 2019
ではまた!