「田舎に移住してカフェを開くと、どんな生活が待ってるの?」を聞いてきた @屋久島

公開日: : 最終更新日:2017/07/18 仕事・キャリア, 好きなことを仕事にする

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昔からオシャレさんの話に出る「田舎に移住してカフェを開きたい」という夢。これを目指す人は多いと思うんですけど、いざ行動に移すとなると不安なことも多いはず。

例えば、「田舎でもお客さんは来るの?」とか「儲かるの?」のように。

そんな疑問を解消できるように、屋久島に移住してカフェを開業した方の話を聞いてきました。これから田舎で仕事をしたい方は、参考にしてみてください。

アクセスが良くなくても大丈夫

話を聞いたのは、「maruya cafe」のマスター。開業して3年。お店の場所は空港から離れていて、バスか車がないと行けないので、アクセスは良くないです。

「るるぶ」とかで話題になっているわけでもなく、僕もたまたま足を運んだのでした。

しかし、そんな環境でも3年店を続けられるくらいの利益を出せているんですね。

観光地での飲食店は可能性がある

屋久島のような観光地では、観光客をターゲットにすることがお店継続のために重要みたいです。

さらに、長居できてコミュニティーとしても機能する居酒屋のような飲食店であれば、地元の人を集めることもでき、もっと可能性が出てきます。

飲食店以外だと、自然ツアーのガイドを仕事にする人もいるそう。ガイドさんの仕事に関しては、移住者の就業が多いんだとか。

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1年のうち4ヶ月を海外で過ごすツワモノもの

また、現地には変わった働き方もありました。

こっち(屋久島)には、繁忙期(5~10月)があります。その期間でガッツリ働いて、繁忙期が終わったら、海外で数ヶ月暮らす人もいますよ。

繁忙期で休みなく働けばそれくらい稼げるみたいですね。

さらに、現地では仕事だけでなくプライベートも充実しているようで。

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仕事より遊んでる時間の方が多い

オーナー曰く「仕事より遊んでる時間の方が多い。プライベートを満喫している」とのこと。

プライベートでは、山登り、海など外に行くことが多いです。これらは用具をそろえてしまえば、無料でできるので、お金をかけずに楽しめます。

屋久島には大きなショッピングモールもなくて、お金を使う場所が少ないので、低コストで生活できます。これは大きなメリットです。

コミュニティは?つながりは?

さらに、現地の方々との人間関係についても聞いてみました。中には「コミュニティーが無くて寂しい」「現地での過干渉が嫌」という理由で戻ってしまう人もいますからね。

大きな問題はないです。

移住者でも馴染めるコミュニティがあるので、寂しい思いをすることはありませんでした。イベントのタイミングで、年の近い人たちと知り合い、後日ホームパーティーを開くこともありますよ。

先日は、ハロウィンパーティーやワイン会も開催されました。その際は、移住者同士の方がつながりやすいですね。

現地の高齢者と接する際は、話が長くならないように


ただし、現地にずっと住んでいる方と交流する際は、大変なことがあるようです。

周りにはお年を召した方が多く、家に来て世間話をしていきます。その際に大変なのが、話が10分では終わらないこと。1時間くらい話していく人もいるんです。内容は、世間話やら他人の噂

しかも、独身男性が女性といただけで「彼女か?」と聞かれてしまいます。なので、それが嫌な人は変人として振る舞い、「おかしな奴」と認識されることも有効な対策です。

「良い人」で通ってしまうと、いろんな頼まれごとをされて、手に負えなくなってしまいますしね。

(話からわかるように、こういった人間関係が嫌な人は移住者の多い地域に行くといいですね。例えば、平内とか)

人が少ない地域でも飲食店は成功する

このように、人が少ない地域でもターゲットさえ絞れば、飲食店を開いても食っていけるんですね。

広島県の尾道だと、漫画家のつるさんがゲストハウスをやってます

未経験者による運営ですが、スタッフを抱えてうまく回っているようです。(スタッフは移住者が多い)

田舎で開業する際の心構え

他の地域だと、田舎でカフェをやりつつ、作家業などで生計を立てている方が高知にいました。

その方が、田舎で仕事をする上で大切なことを教えてくれたんですよ。


飲食店などで成功している移住者は東京で人気のパン屋さんを営んでいたなど、実績ある実力者です。

最近は、豊かなライフスタイルといった切り口で地方に移り住む成功事例が語られていますが、甘いんですね。

地方に行ったら、現地の優しい人たちがなんとかしてくれるだろう、という認識では移住しても痛い目を見て、想像通りの生活を送れなくなってしまうんです。

自分が暮らせる分を稼ぐという最低限のことができれば、周りからも協力してもらえるそうです。

参照:移住後、田舎暮らしに失敗する人と成功する人の違いを聞いてきた

このように、田舎で起業するのは結構大変なんですね。

助成金、すでにあるスペースを間借りする方法も

あと、開業資金をネックに思う方も知るかもしれませんが、地域によってはそれがいらないところもあるのです。

これは、島根でカフェを開業した方の事例。

2014年は、NPO法人で活動しながら、カフェオープンの準備を進めました。そこで、カフェの場所として出雲大東駅のスペースを使わせていただけることになったんです。

オープンは、2015年の7月でした。ありがたいことに、家賃はかからず、光熱費の負担のみです。人から助けてもらって開業できました。

オープン後は、問題なく運営できているようですね。(繁盛して、ちゃんと利益も出ているみたい)

事前に、お茶を飲める場所があればいいね、と地元の方からの声をを聞いていたので、それほど不安になることはありませんでした。

実際、営業を始めてみたら喜ばれました。特に宣伝もしなかったのですが、続けるにつれて少しづつ認知されるようになってきました。

参照:お金のために働くことに疑問を感じ、島根にUターン!カフェとNPOの兼業でステキな生活を送る女性に話を聞いてきた

他だと、起業支援金、助成金が出る地域もあるので、そちらも調べてみてください。

飲食店の営業してない時間を借りることも可能

北海道には、飲食店の営業してない時間(ランチとディナーの間)でスペースを借りて、水タバコカフェを始めた方もいましたね。

参照:高校中退後、働きながら好きなことを突き詰めていったらいつの間にか飲食店2店舗のオーナーになってた88世代のお話

この方は、副業的に始めて、それが順調だったため、自分で店舗を持って独立したそうです。

ちなみに、スペース代(家賃)などは地元の方の優しさもあり、おまけ価格になっているとのこと。

田舎だとライバルが少ない

他だと、高知県のパン屋さん「REIHOKU FARMER´S CAFE」も成功しています。

こちらは、東京で有名店を営んでいた方が開業し、本山町(人口4千人)で評判になっています。

他にも、この地域にはラーメン屋さんがあって、長いこと続いているそうです。

このように、人が少ない地域でも飲食店を経営していける理由はライバルが少ないからですね。

「飲食店の数 / 人口」を考えるといい

本山町の場合、1つの飲食店に対して人口4000人です。

一方、渋谷区は人口が22.4万人。「人口」と「飲食店」の比率が本山町と同じ場合だと、店舗数は56。

これ、絶対に渋谷に飲食店てもっとありますよね?

このように、地方は競争が激しくないので、飲食店でもちゃんと経営していけるのです。

広島にもカフェが多い

あと、先ほど紹介した広島の尾道という街。ここには、カフェが多いんですよね。

参照;[広島]尾道の電源カフェ「フルール」のスムージーが美味!無料WiFiの速度にも驚愕した件

参照:広島県尾道市の「やまねこカフェ」にてバファリン以上に優しい「やさいランチ」を食べてきた話

本山町でフリーランスへのインタビューで使った、以下のカフェも成り立ってますからね。

参照;「東京でタワマンにお金を使うのはつまらない」イケダハヤトはなぜ高知でベーシックインカムを払い続けるのか?

こういった可能性があることも理解しておきましょう。

田舎で閉店したゲストハウス

ただし、僕が知ってるのは成功事例だけではありません。

失敗ではないですが、以下の記事で紹介したゲストハウス「しへえどん」は閉店してしまいました。

参照;ゲストハウス経営と米作りで複業する25歳の移住者を発見!夢を叶えるコツを聞いてきたよ

しめた理由は、オーナーのモチベーションだそうです。(経営がやばいとかではなさそう)

なので、お店を開店する際は「モチベーションが続くか」も考えてみるといいですね。

カフェで働き修行して開業した人も

開業する場合、一度カフェで従業員として働いて修行するパターンもあります。

以下の記事で取材したマスターは、チェーン系のカフェで修行してから独立しました。

参照;【広島】コーヒー豆の販売店「MOUNT COFFEE」マスターから個人事業で食べてくコツを学んだよ

なので、カフェ店員として経験が積める仕事を転職サイトで探しておくのもアリですね。

無料で求人を探してみる>>リクナビNEXT“”

独立後に必要なツール

あと、開業に至っては、お店の存在を知ってもらえるように、サイトやブログも必要です。

理想は、WordPressでブログを作ることですが、それが面倒な人はサイト作成ツール「Jimdo」でサイトを用意しましょう。

これは、レイアウトを選んで写真をアップロードしたら、あとは文章を追加するだけでかっこいいサイトが作れるのです。

サイト作成

ITに詳しくない方はぜひ>>「Jimdo」のサイト

ブログは販促に役立つ

あと、お店を作りたい、もしくは起業したいなら、今のうちからブログを書いておくことをおすすめします。

理由は、ブログを書くことでファンを増やし、PRに使えるからです。

なので、以下の記事を参考にしてブログも始めてみましょう。(これがあれば、サイトいらないです)

参照:WordPressブログのレンタルサーバーは何がおすすめ?←過去に使った6つを比較して答えてみる

参照:ブログのおすすめ!収入を得たい初心者のために6サービス(無料&有料)を比較しました!

参照:【プロブロガー直伝】WordPressでブログを作成する方法やおすすめのサーバー、使い方などまとめ

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

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