プロブロガーには「孤独でも妥協しない精神力」が必要だ by 足立フレンドリーマラソン

足立フレンドリーマラソン(10kmの部)に参加してきました。走ってる途中、死にそうになりながら、ブログとの共通要素を見つけてしまいました。

マラソンで良い結果を出すことと、ブログを淡々と続けて結果を出すことって似てますね。いい勉強になったので、熱が冷めないうちに書いておきます。

完走できれば御の字だったが、、、

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

友達に誘われて軽い気持ちで参加したマラソン。序盤なんて、スタート位置もめっちゃ後ろでゆるく走って完走できればいいや、なんて思ってたんですよ。

しかも、最近は日課だったランニングもウォーキングに移行する怠慢ぷりでしばらく走ってなかったし、目標は完走だったわけです。

しかし、走ってる途中で負けず嫌いの性格が頭角を現し、どんどんペースが上がっていくことに。

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

前の方に行くにつれて、だんだん人が少なくなっていきました。

スポンサーリンク

折り返してからが本当の勝負

途中、太鼓の応援を横目に黙々と走る。

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

これは、3km地点くらい。スポーツウェアがちゃんとしてる人たちが増えてきました。

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

もうすぐ折り返し地点の5kmくらい。だんだんと周りに人が少なくなってきました。

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

この地点に来ると、すでにガチモード。「絶対に抜かせない」といった感じで走ってました。

そして、ついに折り返し。ここからが本当に大変だった。

スポンサーリンク

ラスト3kmからしんどすぎて死にそう

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

6kmまでは、このまま完走いけちゃうな、と余裕をこいてたのですが、突然疲労がガツンときたのです。

7km過ぎたあたりからは、完全に自分との戦いでした。

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

もう、BGMのback numberを支えにヒーヒー言いながら走りましたよ。8kmを過ぎると、もう限界近い。精神力で乗り切るしかありませんでした。

ラスト1kmの長さがエグい。。。

そして、ついに9km地点。ラスト1kmです。しかし、こっからが一番長かった。

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

これまで、その9倍の距離を走ってきたのに、ゴールまでが遠い。ラストは意地で走ってました。別に、記録とか気にしない大会だし、歩いても良かったんですが、どうしても妥協したくなかった。

「ここを頑張れたら、俺はブロガーとしてさらに上に行ける」と思いながら、走ってましたね。

そして、ついにゴール。

孤独の中でも妥協しない精神が大事すぎる

ゴール後、シューズにつけていたタイム測定チップを外してもらって、受付で賞状を受け取る。(ゼッケンに書いてある番号を言うだけで、賞状がもらえて感動)

足立フレンドリーマラソンに参加して気づいたこと

なんとか、1km5分は切りましたが、毎日走ってた時は4:30ペースでいけてたので、怠慢の怖さを痛感しました。

で、死ぬ思いをして完走してみて、孤独に耐えて妥協しない姿勢ってブログでめちゃくちゃ大事だと痛感したんですよ。

自分次第でいつでも辞められるけどね、、

僕は現在、ブログを書いて生活していて、毎日執筆しています。中には、サイトを放置して稼げるタイプの人もいますが、毎日書くことは、ブロガーとして非常に重要な要素だと思っています。

ぶっちゃけ、書くのを辞めようと思えば、簡単に辞められます。人間なんて楽な方に流れる生き物ですからね。むしろ、そっちの方が自然な姿でしょう。

でも、そうやって手を抜いてしまうと、ブログでご飯を食べることって微妙になるんですよね。これは、アスリートにとってのトレーニングと同じこと

一度辞めると、元には戻れなくなってしまう

イチローさんも言ってましたが、一度休むと最高のパフォーマンスを出し続けるのは難しくなるんですね。

だからこそ、プロブロガーと呼ばれる方々は毎日、淡々と書き続けるのです。マラソンと一緒で、手を抜かない判断をするのは自分です。

ここで手を抜くか、踏ん張って走り続けるか。

精神力の勝負なんです。

苦しい時に頑張れる力を養いたい

さらに、僕たちブロガーは孤独な作業を続けることになります。会社員のように、周りに怖い上司がいるわけでもないですし、働く時間も強制されているわけではありません。

だからこそ、孤独の中でも頑張れる精神力と、自分を律する力が必要なのです。まさに、ランニングのように。

残り2kmのときのように、苦しい時期は来ます。でも、その時に頑張れる人はやはり良い結果を出せるんです。

いま、ブロガーとして活躍できている方はみんなそうですよね。はあちゅうさん達を見るとそれがよくわかります。

と、こんなことを再認識することができたマラソン大会。本当に参加して良かったです。これをきっかけに、ランニングを再開して精神力を鍛えていこうと思いましたね。

足立フレンドリーマラソンは、ハーフ、3kmなどがある

なお、この大会は、ハーフマラソン、10㎞、3km(中学男子)、2km(中学女子、小学生)、1km親子マラソンハーフマラソンと色々なコースがあるので、興味のある方は参加してみてください。

年1開催で、参加費は、ハーフマラソンが4,600円、10kmが3,600円、3㎞,2㎞が1,500円、親子マラソン1kmが2,000円です。

参加賞でタオルマフラーももらえます。開催場所は、北千住駅から徒歩20分ほどの河原。寒いので、来年参加される防寒対策を忘れずに。

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

次回予告
「フリーランスがマラソンをすべき10の理由」

いつもシェア感謝です!今回もぜひ

※ 微妙だったら、そっと閉じるか、ほかの記事を見ていただけるとうれしいです!

SNSでも自分の得意なことで収入を得る方法を発信しています。フォローすれば更新をチェックできますので、ぜひフォローを。
仕事依頼などのお問い合わせは「iwgp545@yahoo.co.jp」か、「TwitterのDM」、「Facebookのメッセージ」からお願いします。