自分の趣味であるプロレスの魅力を無性に伝えたくなったので、記事を書いてみました。
仕事に役立ったり、脳に良かったりするので、読んでみてください!
①ストーリーを作れるようになる
プロレスは仕事に生かせます。
いまは、質が良いだけではものが売れない時代です。
ものを売るときには、必要と言われている要素、それがストーリー。
プロレスにはこのストーリーがふんだんに盛り込まれています。
プロレスはリング上だけを楽しむものと思われがちですが、リング外の攻防も醍醐味の一つなのです。
例えば、タイトルマッチを行うとします。
ただ、チャンピオンとチャレンジャーを戦わせるのでは面白みに欠けます。
そこで、ストーリーを作るのです。
例えば、こんな感じ↓
①タイトルマッチの前にチャレンジャーがチャンピオンの仲間をボコボコに
↓
②これにチャンピオンが怒る
↓
③チャンピオン側は「タイトルマッチで復讐してやる。覚えとけ」みたいなコメントを出す
↓
④チャレンジャーもそれにのってチャンピオンを煽る
↓
⑤タイトルマッチはどれだけ荒れる?と見る側に想像させる
このような流れで、ストーリーを作っていきます。
そうすると、作らないときよりもタイトルマッチの注目度も上がりますし、見る側にも熱が入る訳です。
他にも、「負けた方がマスクをとる」、「坊主にする」などの条件を設けて試合を盛り上げる場合もあります。
プロレスを見ていれば、こうしたストーリーをいくつも見てパターンを思える事ができます。
パターンを頭の中にストックしていく事で、商品のストーリーを作るときに貴重な財産となる訳です。
人気商品をつくるコツはケンドーコバヤシが教えてくれた
でも紹介したように、ヒット企画を考える事に長けているケンドーコバヤシさんもプロレス好きで知られています。
プロレスはものを生み出す際に一役買っているはずです。
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②おじさんたちと仲良くなれる
かつて、プロレスはゴールデンタイムで放送されていました。
そのときの人気は凄まじく視聴率は20%程だったと聞きます。
そのため、少年時代、青春時代をプロレスに夢中になり過ごしたおじさまたちは数多くいるはずです。
アメトーークで「昭和プロレス芸人」がシリーズ化した事からも、人気の高さが伺えます。
プロレスに詳しいと、普段は接する事のない年長者と仲良くなれるきっかけを作る事ができるかもしれません。
そうした人のつながりを形成できるプロレス。ステキやんw
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③脳を活性化することができる
脳を鍛えたり、上手く機能させたりするためには脳に刺激を与えるのが効果的。
脳を活性化させる効果的で簡単なやり方
感情が動けば脳が活性化すること間違いなしです!
脳を鍛えるには、脳の様々な部分に刺激を与える事が大切です。
プロレスは脳に刺激を与える「感情」を動かすのにぴったりなのです。
例えば、
・大技を見たときに驚きと共に感動する
・応援している選手が勝てば、喜びを感じる
・大好きな選手が負ければ、悲しみを覚える
・入場時に暴れる選手に驚き、普段は出さないようなレベルまで感情をむき出しにする
などなど。プロレスは見る側の感情を大きく揺さぶって位くれます。
最近、大きな感情を動かせていないなと思ったら、プロレスの会場に足を運んでみましょう。
まとめ
とりあえず、プロレスを見ましょーーーー!!!
特に、飯伏、プリンス・デヴィット、中邑、丸藤!