毎度どうも。タクスズキ(@TwinTKchan)です。
とんでもない時代が来ました。もう「お金がないからできない…」で悩む必要はなくなりそうです。
300円と少額から支援を受けられるサービス「polca(ポルカ)」がとんでもなくすごいです。
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クラウドファンディングよりも気軽に支援できる
polcaは、株式会社CAMPFIREが出したアプリ(代表は、 家入 一真さん)
【 #polca リリースしました】
ダウンロードはこちらから!▼Androidhttps://t.co/T9mMVn5wXe
決済手数料・振込手数料が無料となるキャンペーンを実施中です🔥 pic.twitter.com/D2tAZz6ziP
— CAMPFIRE🔥キャンプファイヤー (@CAMPFIREjp) 2017年8月10日
サイトでは「フレンドファンディング」と説明されているように、友人からサクッとお金を集められるサービス。
これまでのクラウドファンディングって、支援となると数千円単位でハードル高めだったんですが、polcaだと「300円からでOK」なので、気軽に支援できるようになるわけです。
なお、すぐにお金がほしい方向けに無料の「CASH」というアプリがあるので、入手しておくといいですよ。(家にある不用品、余ってる金券などを即現金化できます)
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プロジェクトは「猫に餌あげたい」とか様々
ちなみに、作られているプロジェクトは様々で、ぶんたさんのように「猫にあげたい」みたいなものから、
「お土産を買いたい」、「ドトールでミルクティーを飲みたい」みたいなものまで様々。
面白いのだと、ミートアップ、勉強会で集まりたい人向けに、イベントページ的な使い方をしている人もいました。
なお、プロジェクトページの肝はコメント欄で、ここで誰が支援してるとかがわかるので、ここのハックで支援額を増やせるなと思いました。(775的な)
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タイムラインがプロジェクト発見の機会になる
で、こういったプロジェクトをどうやって知るかというと、タイムラインです。このように、いろんな情報が流れてくるんですよ。
#polca すごく面白い。タイムラインに、「誰かが支援した」「チェックした」「プロジェクト開始した」「お礼送った」みたいな投稿が流れてきて、「俺も支援しよう」なノリになる。
これは少額決済がはかどる!たぶん、サービス開始してからクレカ決済で結構なお金が循環してる。こりゃ、発明だ pic.twitter.com/Ntt9uMGZS6— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
そして、いろんなプロジェクトを見て支援した感じ、少額決済にした方がお金は集まるなと思いました。
1000円以上よりも300円、500円くらいの金額がサクッと支援してもらいやすい感じ。たぶん3000円集めるなら「1000円 × 3人」よりも、「300円 × 10人」の方が集まりそう。
マジで「国民全員から1円集めたら、1億円」が実現するかも。家入さん、すごい!#polca— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
クリエイターは投げ銭のためのツールにするといいよ
あと、これはクリエイターがライブをした際の投げ銭ツールとしても使えるはずなんですよ。
そして、 #polca はかなりリアルタイム性あるからツイキャスとかのライブ配信で投げ銭もらうときに役立ちそう。
配信はじめる前に、プロジェクト立ち上げておいて「曲、演奏がよかったら投げ銭ください」の感じで。
他だと個展開いて、「作品がいいと思ったら300円お願いします」とか。 https://t.co/0oQQkTKBzi— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
あと、プロジェクトページのコメント欄にはリンクを載せられるので、さらなる支援もお願いできるのです。
#polca 、こういう使い方もある。
①支援ページのコメントで「Amazonほしいものリスト」のリンク載せて送ってもらう
②開発アプリのリンク載せる
③実績、人柄を見てもらうためにSNS、ブログのリンク載せるコメント欄を盛り上げれば支援額も増やせそう。創作者には朗報すぎるな pic.twitter.com/cwIX4ywvve
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
なお、コメント欄が意外とミソだと思っていて、ここで支援者にいい感じでコメントを送ると「この人はいい人だ」ということで、シェアに繋がりそうな気がしました。
なので、これからはコメント欄のハックを考えていくと面白いと感じましたね。
ちなみに、コメントはユーザー全体が見れるタイムラインにも流れるので、PRの場にもなります。
kyashとの連携で現金を使わずに経済を回せる
あと、決済アプリ「kyash」を使えば、現金を介さずに、経済を回せることにも気づきました。
やばい。「#polca での少額決済を、Kyashカード @kyashjp からする」という個人的スーパータッグが組まれてしまった…
個人間送金サービスだからKyashカードの残金ってわりと常に少額だったのですが、polcaだと回る…すごい経済回り出した感ある…! pic.twitter.com/4ZwPluRp7T— よこたゆい (@huitykt) 2017年8月10日
うわ!これはヤバい!kyashの招待コードでポイント貯めてそれを #polca で使えば現金を使わずに経済を回せるという最強ハック。信頼さえあれば、誰でも足長おじさんになれる時代。
※kyashカードはクレカ的に使えて、貯めたポイントはAmazonとかの買い物で使えます https://t.co/Qus6NotdZP
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
なお、kyashがわからない方は、以下の記事をどうぞ。
>>信頼を貯めてきた人間が得するアプリ「Kyash(キャッシュ)」が革命的!評価経済社会には、ポイントで生活する人が生まれる?
流れとしては、
①kyashのPRをして、ユーザーが増えたら300ポイントもらう
②そのポイントは、アプリ上の仮想クレジットカードに貯まっていく
③polca登録時にクレカを登録するので、kyashのカードを登録
④そこからpolca内で支援する
という感じ。
これはマジで革命的だなと思いました。
「お金の悩み」がなくなる時代へ
polcaを使って感じたのは、こういった少額決済サービスでお金を集められるようになれば、「お金がないからできない」がなくなっていく、ということ。
現に、アプリ内では「チームで焼肉を食べたいから支援してください」のようなプロジェクトに数万円が集まっていました。
先ほども書いたように、「1億人から1円ずつ集めて1億円ゲット!」みたいなことも可能になるかもしれないわけです。
なので、「やりたいことがあるんだけど、お金がない…」と嘆いている人は、polcaを使ってみるといいですよ。
リツイートなどの拡散も支援になる
なんでもそうですが、まず手を出すことが大切ですからね。
あと、これも大事。
#polca でお金では支援できなくても、シェア、リツイートとかで支援する流れも生まれたら最高と思う。
ちゃんと計算したことないけど、シェア、RTによるインプレッションて結構な価値になってると思うんだよね。
そして、こういうお金とは違った価値を持つ人も有利になっていくんだろうな。— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
この話ですね↓
最近、フォロワー多い人のツイートをかなり分析してるんだけど、彼らはとことん「有益なツイート」をRT、シェアしてるんですよね。お気に入りで絶対に止めない。
ここから学んだのは、いいと思ったものは多くの人に届けた方がいいということ。自分だけに止めるなんてセコい姿勢はやめた方がいい。— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月17日
【追記】polcaで支援を集める方法
【 #polca で支援を集めたい方へ】#polca のハッシュタグはつけた方がいいですよ。
今、ハッシュタグ追いかけて面白そうなものをひたすら支援してるんですが、おそらく家入さんも同じやり方でひたすら支援しまくってるはずなので(どのプロジェクト見ても支援者になってる気が。笑)— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
#polca では、支援してくれた人へのコメントも大事になりそうですね。
こんな感じでタイムラインに出るようになるのでプロジェクトを知らない人の目に入るし、「感謝されたら嬉しいから」という理由で支援してもらえるかもしれない。https://t.co/Y86SbuWAfZ pic.twitter.com/kasSc2Fh58— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
#polca 「誰かのために」だと共感されて、支援されやすいですね。あと受験生のお願い👇
休みなく頑張るパパに、マッサージを!https://t.co/Y86SbuWAfZ
結婚式をあげられなかった両親にフォトウェデイングを!https://t.co/ry7VKDANdV pic.twitter.com/OGHGYiT8zR
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 10, 2017
あと、アレだ。 #polca は、クラウドファンディングを使ってこなかった、というか使う必要のなかった高校生、大学生、主婦の方々が使うとハマるのかも。(クラファンは事業資金集める感じ)
支援したのだと「参考書代ください」「子供にプレゼントしたい」等々。
心打たれるのが人気みたい。— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
あと、 #polca のハッシュタグを追ってて思ったこと
①プロジェクトページに載せられる情報が少ないので、ページシェア時のツイートに支援したいと思われる要素をいれる(例:若者、「誰かへの贈り物」など
②画像は効果あり
③Twitterプロフィールにも何者なのかを書いておく
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月10日
無名でもコメントの活用で成功できる
あと、無名でもプロジェクトが成功することが証明されました。
#polca 攻略法で「マメなコメントが効く」が実証済みなわけだけど、それ上手いのがデラさん。支援があるたびに感謝してる。これ見ると、支援者もコメントで拡散したくなる
三輪さんも上手> https://t.co/7jKeimOCAbhttps://t.co/pjRUiMtj6s— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年8月11日
デラさんのようなマメさが大切ですね。
【納豆パスタが主食のうつ病カップルに焼肉を】
起きた彼女にこれ見せたら発狂して、タクスズキ@TwinTKchan さんのこと好きになって嫉妬。っていうか2人とも惚れた。残り3000円お願いします! #polcahttps://t.co/gkXcQbIFRk pic.twitter.com/xoMoBXP5s3— デラ(石井達也)週2労働ブロガー (@tatsuya141free) 2017年8月10日
これくらいマメにコメントしていると、支援者も応援して拡散したくなるんですよ。
なので、こういったことを覚えておきましょう。(無名、フォロワーが少なくても諦めないように)
ネット上には可視化されないオフラインの信頼も試されるわけか。フォロワー少ないけど、地域内で信頼されてる人達が報われる感じ> #polca はLINEの友達や、SNSにリンクを投稿して、身近な人に支援してもらうのがメインになるのかなとhttps://t.co/ElaDQYR9KT
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
あと、こちらのプロジェクト応援してあげてください。(500円をサクッと支援できる、かっこいい大人になりましょう)
追加支援しました。
こういう時に「はてなブックマーク」って使うといいんだなって学びました。母子家庭でも東大合格目指して命一杯勉強したい!母に負担をかけたくない! #polcahttps://t.co/W6RuyeGhFI pic.twitter.com/ExdIR51HQF
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
なお、ごんしさんには一度お会いして、また別で10万円ほど支援させていただきました。(ごんしさん、好青年でした)
こういった方にはぜひ頑張ってほしいですね。(アプリを使って支援することでこういった出会いも生まれるんですね。支援してよかったです)
大事なことまとめ
#polca で支援者と閲覧数の多いプロジェクトに「自分のもお願いします!」ってURLを何回も投稿してる人、逆効果だと思うけどな。笑
信頼失うだけだから、身近な人に支援頼んだり、「支援したらメリットあるよ」的な投稿した方がいい。
あと、支援者がコメントしたくなるような場作りも。— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
#polca 攻略法
①支援者を増やすこと
②支援者から拡散してもらうこと①は、フォロワー数、共感される企画が大切(お世話になった親に贈り物したい等)
ただ、フォロワー少なくても②の工夫で支援者は増やせる。例えば、支援に感謝コメして返信コメもらい、TLで拡散させていく感じで。— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
#polca ではマーケット感覚を養える。まず出してみて支援が集まらなかったら、人気企画を研究し、理由考えて修正していく感じで。
これで初めて「自分視点じゃモノは売れないんだ」と気づく人がいそう
「困ってないけど、肉食いたい」じゃダメで、「支援したい」と思われる要素が必要なんだと— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
「#polcaおじさん」になりました
これもサイトできたりして、いい支援の流れが生まれるといいですね。
ブロガーのタクスズキさん @TwinTKchan が #polca の案件見かけるたびに支援してるので、 #polcaおじさん って初日から呼ぶことにします。(僕も支援してもらいましたありがとうございます。)
— シャンディ@Photripper (@Shandy_Life) 2017年8月10日
記事で紹介もしてもらってました。
>個人でも夢を持てるpolca、「お金がない」を理由にしなくても良くなる。そんな未来を感じさせてくれる。
熱意と本気が伝われば、支援者が集まるかも知れない個人で支援を募れるアプリ「polca」でさっそく募集してみた https://t.co/KMe95horYx #polca
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 10, 2017
※polcaで30~40万円くらい支援してたらクレジットカード限度額がきてしまいましたw(限度額70万円のワイ涙目)
あと、デビットカードは登録できないようです。なので、運営さんにはこちらの改善を期待したいところ。
追加支援してわかった攻略法
クレカの限度額を100万円に上げて審査が通ったので、さらに投資してpolcaを研究していました。
マメなコメントに加えて、Twitterまでお礼に行くというのも大切ですね。
あと、「@id」をつけてリプ飛ばしつつ、「誰々さんに支援してもらいました」と投稿するのも有効。
idつけてもらった側は、いいことをしてる感じがして気持ちがいいし、その投稿をみた人も「盛り上がってるのか」ということで支援したくなるんですよね。
polcaでは「電車男」の祭り感を作るのが大切
上でも書いたように、polcaのタイムラインでお礼をマメにすることで、プロジェクトのにぎわいを作ることができます。
それによって、つられて支援者もコメントしたくなるんですよね。
「おー!すごい!」とか、「5万円突破!」、「あと500円!」という感じで。
このように、2ちゃんねるであった「電車男」のような祭り感を作れば、フォロワー数の少ない人でも支援を集められます。
なので、こちらも覚えておきましょう。
支援について思ったこと
知られてないようだから言うけど、「いいね」よりも「リツイート」の方が圧倒的に応援になります。こっちの方が拡散性は強い。
だから、好きなクリエイターが新作発表してたら、RTしてあげて〜(無料だしね)
そして、自分もRTしてほしいなら、誰かにRTせよ。この世はギブ&テイクなのだから。— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
本当に困ってる人のお願いツイートに「無料のRT」すらしない人が、自分がお願いする時だけ【拡散希望】つけて、全然RTされないの当然だし、反面教師の典型だと思う。
普段から誰かを支援してない人が支援されるわけないんだから、応援されたいならまずそこを改善すべきでしょ、って誰かが言ってた— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
今、これめっちゃ思う。polca、VALUのおかげで、「ちゃんと頑張ってる人」が支援してもらいやすい時代だからこそ、真摯にやってる人が報われてほしいし、そういう人を支援する文化が生まれてほしい。
それでも、正直者が得をする社会へ。 https://t.co/V1E5lwujfb
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
だからこそ今の時代に必要なのは、「毎日続ける」のような「淡々と約束を守る行為」なんだと思う。特別はスキルは不要。「何かで毎日頑張ってる」、これが信頼に繋がり、お金も集まるようになる
若者へ。静かに約束し、静かに守り続けるということ https://t.co/LN6HcOSj0G pic.twitter.com/M1ucXiDjhw
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
「クラウドファンディング、支援のあり方についてどうこう議論したがる人」よりも、そんなこと気にせず「困ってる人がいたら即500円支援できる人」の方がかなり信頼できるし、好き。
これはSNSで拡散してくれる人も同じ。— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 11, 2017
#polca とかで支援された喜びを知った人は、「誰かに同じことをしてあげれば同じ喜びを与えられる」ってことに気づけば、もっとステキな人になれる、って誰かが言ってた。
そして、「与えることでどんどん良いことが起こるようになる」ってことにも気づくと尚更、とも誰が言ってた気がする。— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) August 12, 2017
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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