「IT業界に転職したいけど未経験だ」って人が求人を見る前に知っておくべきこと

公開日: : 最終更新日:2017/05/12 仕事・キャリア, 就職・転職

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Web業界で働いていた僕が、実情を書いておきます。

これからIT・Web業界を目指すなら、これから書くことを知っておかないと、入社した後に後悔します。特に業界未経験者であれば、知らないことがたくさんあるはずです。

入社前にぜひとも確認を。

【前提知識】IT業界の仕事内容と種類

まず本題の前に大事な話を。IT業界の仕事についてざっくり説明しておきます。これを知っておくと、以降の話が分かりやすくなるので、ここで概要を押さえておきましょう。

IT業界の仕事は大きく以下の3つに分けられます。

・システム開発(SIerがやる仕事、銀行系のシステムとか)
・Webサービス・アプリ開発
・インフラ提供(サーバーなど)

では、1つずつ説明していきます。

仕事1「システム開発」テレビなどで題材にされるやつ

まずシステム開発のお仕事。これがドラマや映画などでよくIT業界として題材になってますね。

映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の世界もシステム開発ですね。この分野では以下の流れで仕事を進めていきます。

1 どんなシステムを作るか企画・設計&予算の見積もり

2 設計書を作って、それを元にプログラマーにコードを書いてもらう(開発)

3 できたシステムの保守・運用

家づくりと同じ工程でシステムを作る

これは、家づくりと構造は同じでまず、上流工程(1)においてコンサルタントやシステムエンジニアと呼ばれる人たちがお客さんのニーズを元に作るシステムの設計書を作ります。

そして、その設計書をもとにシステムを作ってもらいます(2)。ここでプログラマーという職種の人たちが出てきて、納期までにシステムを作っていきます。

ですが、納期通りに作るのは難しく、最後の方になると仕事を終わらせるために長時間労働することが多くなります。これはデスマーチと呼ばれます。

この時、プログラムの開発は設計する会社のグループ会社が行うことが多く、大元から子へ、そして孫請けのシステム開発会社へ仕事を細分化して振って行くことになります。

NTTデータからグループ会社へ開発の仕事をふる

例えば、NTTデータの場合、NTTデータがシステムの設計をして、「NTTデータ〜〜」という名前のグループ会社(子会社、孫請け会社)に開発の仕事を振っていきます。

そして、一般的に上流工程の仕事をするNTTデータ(大元の会社)の給料が高く、下流工程の仕事をする会社ほど給料が安くなります。

下流工程の仕事をする会社は長時間残業しても、残業代がつかないところが多く、働いても薄給のため業界では「IT土方(どかた)」と呼ばれています。

このように、開発をする会社にしわ寄せがいってしまうのが、IT業界の中の「システム開発」の仕事です。

関連記事:通勤せずに地方からのリモートワークで月40万円の収入を得られる時代

仕事2 Webサービス・アプリ開発(Web業界)

僕がいたソーシャルゲームの会社はこの分野に属しますね。

参照:ソーシャルゲーム開発会社に転職したい人向けに実情書いとくから、求人チェックする前に読んでくれよな

銀行などのITシステムを開発するのでなく、mixiやTwitterなど一般ユーザー向けにアプリ、サービス、ゲームを提供している会社です。

あと、法人向けにwebサービスを提供する会社(freee、ミソカなど)もここに属します。

企画から保守・運用の流れはシステム開発と同じ

仕事の流れはシステム開発とほぼ同じです。

企画、設計の段階でプランナーとディレクターが仕事して、その企画をもとにエンジニア、デザイナーがWebサービスを作っていきます。

保守、運用のフェーズでは、サービスの数字(どれだけ遊ばれているか、ユーザー数はどれくらいか、か金額)を見て、ディレクターが施策を考え、それをエンジニアに実装してもらいます。

そして、その流れをプロデューサーが俯瞰して見る感じです。ディレクターとプロデューサーの違いは「責任」と「現場感」です。

偉いけど責任を背負うのがプロデューサー

まず責任ですが、チームで開発しているサービスの結果の責任は、プロデューサーが負うことになります。

なので、ディレクターに比べたら、プロデューサーの責任は重いです。

そして、もう1つの違いは現場感。ディレクターは先ほども説明したように、現場に入って企画、運用のフェーズでサービスの改善案を考えますから、現場感が強いです。

プロデューサーは数字に敏感であれ

一方、プロデューサーはそういったことを行いません。現場の仕事はディレクターに任せて、自分は俯瞰してサービスづくりを見守ります。

あと、ディレクターよりもお金周り(サービスの売り上げなど)に敏感である必要があります。

このように、プロデューサーとディレクターの仕事は異なるのです。

関連記事:【聞いてきた】転職未経験のWebエンジニアが初めての転職活動で利用してるサービスまとめ

仕事3 インフラ提供(サーバーなど)

IT業界の中には、Webサービスを運営する企業向けにインフラ環境(わかりやすいのだと、サーバー)をて提供する会社もあります。

有名なところだと、さくらサーバーのさくら、お名前.comなどのGMO、エックスサーバーなどがそうですね。

ここで働く人たちは、インフラエンジニアと呼ばれ、インフラとなっているサービスが止まらないように働いている隠れたヒーローたちです。

最後に、3つの仕事全てには、サービスを売り込む営業がいることも付け加えておきます。

関連記事:【まとめ】IT、Web業界の転職求人サイト33コ(ベンチャーに行きたい人におすすめ)

関連記事:転職サイトを比較し、おすすめのエージェントもまとめてみました!20 代〜30代は参考に

関連記事:第二新卒の転職に成功する人と失敗する人の違いや、おすすめの転職サイトをまとめとく

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1 ITやWebは仕事好きが集まる業界なので、他業界からの転職組は注意

Web業界というのは、ひたすら「頑張る、努力」を好む、M寄りの人々の集まりです。

他の業界からの転職組は想像できないでしょうが、「成長、やりがい」というワードを聞きながら、働かなければなりません

その覚悟はできているでしょうか?

特に、比較的ゆるい業界からきた未経験者はその仕事の多さにびっくりすると思います。今まで、定時で帰れていたのが、残業は当たり前、ともすると終電まで働くことになるのです

それゆえ、その勤務時間に慣れるまでは時間がかかりますよ。

IT業界のスピード感に驚くことも

僕の兄がそうだったんですが、田舎の伝統的な会社からIT企業に転職してスピード感に驚いたそうです。

参照:地方から東京への転職・就職を考える人が知らないとヤバいこと

前職では、かなりまったりしていて仕事にルーズな人が多かったそうですが、転職先ではテキパキ働いている人が多く衝撃を受けていました。

また、同年代でも優秀な人が多く、ついていけるか心配にもなったそうです。

大企業からの転職でも仕事ができない場合が

あと、大企業や有名企業から転職して来た人でも「この人、仕事ができないな」と思われることがあるそうです。

その理由は、その人が前職で「会社の名前・力を借りて仕事をしていたから」です。自分の力でなく、会社のブランドで仕事をしているのに、「自分はできる」と過信してしまっていたんですね。

また、前職の車内でしか通用しないスキルを使っていた人もそうなりますね。(社内調整がうまい。例えば「あの人を介したら、企画を通しやすいな」など)

このように、しっかりと個人としての力をつけていないと、IT業界に転職した後、「仕事ができなやつ」と認定される恐れもあるのです。

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2 IT業界はとにかく忙しい

この業界はベンチャーと言われる企業ばかりで、人が足りていません。つまり、一人当たりの仕事量が多く、忙しくなるのです。

なので、ワークライフバランスを求める人はITやWebベンチャーへの転職に向いていません

定時で上がれる事なんか絶対無理で、10時始業でほとんどの人が10時すぎまで働いています。日付をまたぐなんて事もあります

こんな環境で働きたいですか?
夜の大切な時間を仕事に捧げられますか?

関連記事:サイバーエージェント、リクル◯ト、L ◯NE?イケてるベンチャーからスカウトされる方法

デスマーチでボロボロになってしまう人も

さらに、IT業界にはデスマーチと呼ばれる慣習があります。デス(死)+マーチ(行進)を組み合わせた造語で死に向かう行進と言う意味です。

つまり、プロジェクトがうまくいかず、そのメンバーが死ぬような思いをして仕事をしなければいけなくなっている状態です。

これは、システムの請け負い会社でよく起こります。例えば、NTTデータの子会社。NTTデータのような大手の子会社ですから、「安定」とか「労働条件がいい」と思いがちですが、そうとも言えないのです

大手の子会社は下請けとして使われる

こうした会社は親会社が受注してきた仕事をふるために作られた開発専用の会社なので、言ってみれば、下請けなのです。

なので、それほど条件も良くなく、納期前は遅くまで仕事をする機会が多くなります。そうなると、前述した状態になり、プログラマーが追い込まれてしまうんですね。

家に帰れない、なんて話もよく聞きますね。

辛すぎてプログラマーがバックレることも

そんな危機的な状況で起こるのが、プログラマーのバックれ、無理に間に合わせようとして適当なコードを書いて出す不具合です。

不具合は、大手クライアントを相手にしたシステムやWebサイトでも起き、最近だと、IKEAかニトリのサイトでもバグが出てネット上では話題になっていました。

さらに、Web系ベンチャーでもデスマーチがあります。僕は会社員時代、ソーシャルゲームを開発するベンチャーにいたのですが、そこでも新作ゲームの開発で悲劇が起きていました

デザイナーさんが退職 or 休職するほど激しい現場

そこでは、土日返上で仕事、さらに正月も休まず開発。しかも無理なスケジュールだったため、遅延してしまい、共同開発会社への謝罪もしなければいけませんでした。

さらに、デザイナーさんが働きすぎて退職、休職したこともありました。そこのチームメンバーの方とすれ違うときは、デスマーチ中とわかるほど、顔が疲れ切っていましたね

このように、ITやWeb業界の仕事は本当に大変なんです。

3 Web業界はとにかく勉強する事が多い

ITとWeb業界は必要なスキルや情報の移り変わりが激しいです。そのため、常に最新の情報に触れていなければなりません。

その都度、求められるスキルも変わりますから、一度習得したスキルが使い物にならなくなるのです

それでもWeb業界に転職しようと思いますか?

エンジニアとして転職するならば、本当にプログラミングが好きじゃないときつい

この現象は、エンジニアで顕著です。それゆえ、エンジニアは一生勉強が必要な仕事と言われています。

他の仕事よりもたくさん勉強するのに、それがすぐ使えなくなってしまうんですよ。僕はそれが原因でエンジニアをやめました。まさに、しんどい働き方だったのです。

一方、変化の遅い業界であれば、身につけたスキルは長い間使う事ができます。こうした差はIT・Web業界未経験者であれば絶対に覚えておくべきです。

なので、IT業界で働きたいと思うならば、一生勉強し続ける覚悟を持ちましょう。

4 IT業界は精神的にやられる人が多い

前述しましたが、IT業界は多忙さゆえのストレスで、メンタルをやられてしまう人が多いです。

会社員時代の同期も忙しさが原因で2人ほど休職しました。同期以外だと、長い事休職している人もいましたね

そういった状態になると、職場に復帰しづらくなり、ほとんどの場合退職することになります。

下請けの会社は月300時間労働になることも

ちなみに、僕の会社はベンチャーでも環境が良い方だったので、休職者、退職者は少なかったです。しかし、ITの下請け会社だと、精神的に追い込まれる人はもっといるでしょうね。

以下のような話を聞いたことがありますから。

2次、3次受けのSIerでハードな環境に身を置いてアプリ開発してきた方が、その経験を買われてWebの会社に転職できたケースもあります。

ちなみに月300時間の稼働だったようです。そこでの責任感や実際のスキルも評価されましたね。

参照:「社会人2年目、3年目だけど転職できる?」「ブラック企業でエンジニアやってたけど需要ある?」←聞いてきました!

僕がいた会社でも新作ゲームのリリース前はこれくらい働いていた人はいたはず。

こうした実情も、IT業界未経験者には転職前に知っておいてほしいですね。

5 企業の質がピンキリ

ITであれば、転職先となる企業の選定も難しいです。もちろん、IT業界にはNTTデータ、サイバーエージェント、マイクロソフトなど優良企業もあります。

しかし、中にはブラック企業もあるのです。そうした会社ほど、「未経験歓迎」「学歴不問」と求人ページでアピールしてスキルのない人でも働ける旨を書いています

また、年収の幅が広い会社も疑ったほうがいいでしょう。

たとえば、年収:300万円〜1000万円(能力に応じて変更あり)のように。この場合、年収1000万円の夢を見せていますが、「可能性がありますよ」というレベルで、ほとんどの人が300万円で止まっているケースもあります

なので、好条件のように見せている会社には注意しましょう。

社内イベントを過剰にアピールしていたら注意

さらに、ベンチャーであるのが、やたら社内イベントや社員同士の仲の良さをアピールする会社。ここも結構やばいです。

本当に仲のいい会社、良い人間関係でつながっている会社は、そんなこといちいち報告しないからです

サイバーエージェントを思い浮かべるとわかるように、あの会社には細かいイベントがたくさんありますが、いちいち報告しません(社員の誕生日を祝う、チームでBBQなど)。

それは、当たり前すぎて報告する必要がないと思っているからです。

逆に、社員の人間関係を強めに発信してしまう会社は、本文である仕事でアピールすべき点が少ないと言えるのです。なので、仕事以外の情報を多めに出している会社にも気をつけましょう

もちろんWeb業界にも魅力はある

ここまで、IT・Web業界の悪い面を伝えてきました。

しかし、いい面もあります。それは仕事で任せてもらえる範囲が大きいことです。大企業に比べて、自由度の高い仕事ができるし、服装も自由で、ゆるいルールの中で働くことができるのです

この辺はIT、Web業界の平均年収を比較した記事に書いていますので、そちらを参照してください。

IT、Web業界企業の年収目安

ちなみに、記事からピックアップすると、以下のようになります。

・サイバーエージェントの平均年収:665万円
・グリー(GREE)の平均年収:744万円
・ディーエヌエー(DeNA)の平均年収:757万円

・ミクシイ(mixi)の平均年収:615万円
・ライン(LINE)の平均年収:795万円
・リクルートの平均年収:904万円
・楽天の平均年収:632万円

・NTTデータの平均年収:780万円
・NEC(日本電気)の平均年収:700万円

IT業界には未経験でもできる求人として何があるか?

ここまで紹介してきた情報でIT業界の実情がイメージできたと思います。次にきになるのは、未経験としてやれる仕事はあるのか?という話ですよね。

もちろん、あります。それは、営業、マーケッター、ディレクター、人事など様々です。

こうしたIT業界以外にもあるような職種であれば、業界経験に関係なく就くことができます。

エンジニアとして未経験で採用されることも

ただし、プログラマーやデザイナーなど技術職は、未経験だと不可能ではありませんが、難しいです。

その辺は、以下の記事を参考にしてください。(概要は以下の通り)

エンジニアですと、第二新卒でも技術経験がないとキツいというのが実情です。ですが、「未経験でも、一旦は受け付けますよ」という会社は十数社あります。無いわけではありません。

もともとカメラ販売員の方で、仕事を辞めて半年間でたくさんの資格を取り、その姿勢が認められ内定したケースもあります。

そして、エンジニアになりました。人柄も良く、社長が絶賛されていました。

参照:第二新卒の転職って成功するの?大手に行ける?を求人サイトのエージェントに聞いてきた

参照:IT業界求人サイトの「未経験でもプログラマーになれます」は本当なのか?

社会人1年目でも年収160万円アップの事例も

また、社会人経験が浅くても大幅に年収アップすることは知っておくと希望が持てますね。

新卒入社した会社に入社して10ヶ月ほどで転職活動をスタートされました。実務経験はほとんどない状態での転職でしたが、転職して年収が300万円から470万円に上がりました

もちろん、これは非常に稀な例です。この方は、学生時代からプログラミングに取り組み、資格も取得されていたため、第二新卒枠にも関わらず大幅な年収アップが実現できました。

参照:新卒入社6ヶ月で転職し年収170万アップ!若手が転職で成功するためのコツを聞いてきた

ただし、このような事例は珍しい事例なので、現実的に考えて今回は技術職以外の職種において、IT・Web業界でどうやって働いていけばいいかを書いていきます。

元パチプロでもやっていける

先ほど、紹介した営業、マーケッター、ディレクター、人事に関して、僕の前職にも業界未経験者がいました。

例えば、ゴリゴリの人材系営業会社で働いていた人事、大手ゲーム会社で働いていたマネージャー、広告業界で働いていた営業マン、元パチプロのディレクターなど、さまざま。

それ以外だと、金融系の営業マンがWebディレクターをやっているなんて話も聞きましたね。

このように、技術系以外の職種であれば、未経験でも余裕でやっていけます。あとは、上記で紹介した環境に適応できればOK。

ネットの知識は働いてからつければいい

ここで、Web業界だとインターネットの知識がないとやばいのでは?と不安に思うかもしれませんが、それは働いていくうちに勝手につくので、心配しなくて大丈夫です。

なので、IT業界でこういった仕事をしたいなら、ためらわず挑戦してみましょう。(資格は不要で、とにかく実務経験を積んでスキルをつけていくのがいいですよ)

なお、この業界のメリットとして、年収が高いというのがあります。長い時間働くことになるので、当然ですね。

そういったメリットを求めて他の業界から転職してくる人もいます。こちらも覚えておきましょう。

転職するなら幅広い業界を見ておく必要がある

ここまでの話を聞いて、転職を考えたいと思った方は転職求人サイト「レバテックキャリア」のアドバイザーに相談してみましょう。

「レバてックキャリア」はIT・Web業界に特化して求人を紹介するサービスで、そこに所属するアドバイザーは過去に何人もの転職をサポートしてきました。

彼らに相談すれば、自分に合った職場や自分のスキルが活かせる場所、もっと踏み込んだ業界事情を教えてもらえます

こうした情報はアドバイザーが企業からのヒアリングによって得た生の情報なので、他では聴く事ができません。(僕も複数のサービスを利用しましたが、貴重な体験だと思いました)

キャリアアドバイザーに相談しても転職する必要なない

なお、相談したとしても転職する必要は無いのです。なので、気軽に話を聞いてもらうといいですよ。

もちろん、登録と利用は無料ですし、登録したとしてもいま所属している会社にバレる事はありません。登録された情報は匿名のものとして管理されますので、ご安心を

さらに、登録しておくだけであなたのスキルに応じた企業とのマッチングもしてもらえるのです。

登録によって得はあっても損は無い

僕も会社員時代に相談し、自分の転職市場における価値や得意なことが見つかったので、有意義な時間となりました。

動くことで素敵な学びを得られます。逆に、何もしなければ前に進めません。なので、まずは小さな行動を起こすことをお勧めします

>>「レバテックキャリア」のサイトはこちら

ではまた!

【追記】IT、web業界の転職事例

IT未経験でこの業界に転職したい方は、その後のキャリアパスもきになるかなと思ったので、ぼくの知り合いのIT・Web系の知人の事例をまとめておきます。

IT系の会社で働いた後どのように転職していっているか、未経験からIT業界に転職してきてどんな仕事をしているかまとめておきます。

IT未経験で配管工からネット広告営業へ(30歳近い)

まず、1人目が。全くIT・webとは関係ない、ドカタの仕事からネット広告の営業マンをやることになった方。(有名な会社)

それまでは個人事業主として工事をやっていたそうですが、体力がきつくなってきてホワイトカラーの仕事を選んだそうです。

配管工をやっていたこともあり、この方はガッツもあるので、持ち前の開拓力でバリバリ仕事をされています。ちなみに、配管工の頃の方が年収はかなり上だそうです。

PRプランナーからWebメディアの仕事を(20代後半)

2人目は、PR会社でプランナーとして働いた後に有名なネットベンチャーでメディアの仕事をされた方。

この方は、未経験ながら企業のweb担当者が見るようなメディアに携わり、記事を書いていたそうです。

記事を書くことなど、未経験のことばかりでしたが、同僚のスタッフが取材の仕方、記事の書き方を教えてくれて、スキルもついたと話していましたね。

大手SIer>ソシャゲ>ベンチャーのCTO(30代)

3人目は、ホワイトな大手SIerからソーシャルゲームを開発する会社にエンジニアとして転職された方。

SIer時代は、その会社が年功序列だったこともあり、仕事も緩く退屈に感じていた彼。ソーシャルゲームの会社に転職してからは、ハードながらも充実して仕事に取り組めていました。

そして、新規ゲームに関わり、やりきったなと思ったタイミングでより小規模なベンチャーへ転職。その後は、CTOになり、大出世を果たしたのでした。

このように、大企業から転職してきて最終的に、会社の技術部門のトップになるキャリアパスもあるのです。

ソシャゲ会社の正社員>フリーランスのゲームエンジニア(30代)

4人目は、同じ業界内で正社員からフリーランスになった方。珍しいですが、待遇のいい正社員からこのようの安定していない正社員になったのです。

これ、よっぽど年収が上がらない限り、選ばない方がいい選択肢だなと思っていますね。せめて、年収1.5倍くらいにならないと割に合わないでしょうね。

関連記事:フリーランスの仕事にはこんな種類がありますよリスト(29職種)を作りました

PM(マネジメント)からスタートアップへ(30代)

あとは、PM(プロダクトマネージャー)としてグループのリーダーを務めた後に、スタートアップ(ベンチャーより設立年数の若い会社)に飛び込んだ方もいます。

この方は、昔から「このメンバーで起業する」と決めていて、マネジャーとして経験を積んでいたのだとか。

IT、web業界で働くならエンジニア経験があるといい

ちなみに、PMをやる前はSEOの会社でエンジニアをやっていたそうです。

やはり、PMはエンジニア経験があった方が現場から重宝されますね。逆に、コードも書けずエンジニア経験もなかったPMは現場で煙たがられていました。

IT・Web業界で働くなら、やはりエンジニアとしての経験はあった方がいいです。それだと、マネージャーとかディレクターの道にも行けて、選択肢が広がりますから。

新卒で入った会社に出戻り(20代・女性)

6人目は新卒で入ったネットベンチャーを3年ほどでやめて、スタートアップに転職した方。

この方は、元気で人に好かれる性格でどこでもうまくやっていける性格。ディレクターをされていました。

ですが、スタートアップが激務過ぎて、限界がきて、前の会社に出戻り。このように、ネット業界は出戻りが許される文化があるのです。

弁護士事務所からスタートアップへ(20代・女性)

IT未経験でいうと、弁護士事務所という全く畑の違うところからスタートアップに転職した女性もいますね。

そのスタートアップは、ベンチャーの人材紹介をやっている会社。彼女はそこでマーケティングの仕事をしています。

業界も職種も未経験ですが、もともとアクティブに活動するのが好きな方で水が合うようです。忙しそうですが、楽しそうに働いてますね。

広告代理店からベンチャーでインターン。そこから正社員へ(20代男性)

新卒で入った「どブラックな広告代理店」を1年で辞めて、メガベンチャーのグループ会社でインターンとして働いた知人がいます。

当時は、かなり狭いオフィスに5人ほどがぎゅうぎゅう詰めで仕事をしていたそうですが、サービス終了と共にチームは解散。

その後、進退をどうするか考えていたそうですが、そこでの働きぶりが評価され、親会社で人事として本採用されることになりました。

そして、そのあとは別のメガベンチャーでプロデューサーとして採用されました。

大手ネットショップからコンサル業界へ

IT業界からのキャリアパスですが、大手ネットショップ運営会社からはコンサル業界、同業界の大手に転職していく人が多いようです。

例えば、アクセンチュア、ボスコン、リクルート、DeNA、LINE、サイバーエージェント、グリーといった感じで。

このようにIT、Web業界の人気ランキングに入りそうな会社はやはり人気ですね。他だと、以下の会社が人気。

楽天、ヤフー、グーグル、GMO、コロプラ、クックパッド、ミクシイ。ゲーム系で、スクエニ、コナミ、ガンホー。 IT系だとNTTデータあたりですね。

関連記事:ベンチャー企業ランキングは参考にならないので、経験者として転職したらお得な会社まとめとくわ

Web業界の会社でもWebに関係ない仕事をやることも

あと、IT、Webの会社にいても、必ずしもそっち系の仕事ができるわけじゃないそうです。大手ベンチャーにいる方は、営業の組織づくりの仕事をしていて、ITの要素はないそうです

この辺は、やはり何をやりたいかを見極めて、職種を絞って応募する必要がありそうですね。

エンジニアは転職しやすくておすすめ

職種の話でいうと、IT・Web業界を目指すならエンジニアがおすすめです。(適性があるなら)

理由は、常に転職市場で重宝されて、転職しやすいからです。常にトレンドや技術が変わり、勉強し続けなければいけないのはきついですが、給料もいいし手に職がつきます

なので、こういった職種があることも理解しておきましょう。

なお、イケてないエンジニアの特徴として、「たくさん勉強会に参加するものの、何も学ばずに帰ってくる。勉強しないで満足」というのもあるので覚えておきましょう。

デバッガーとして働く道も(40代近く)

あと、ゲームやアプリのデバッガー・テスターとして働く選択肢もあります。IT系の転職サイトを見るとわかりますが、そういった職種を募集している企業があるのです。

僕がいたソーシャルゲームの会社でも、社内にテスターさんがいました。この仕事はエンジニアやデザイナーと違って特殊なスキルがいらず、ITの中では未経験者でも取り組みやすい仕事です。

マメさが求められますが、比較的年齢が高くてもつける職種なので、こちらも覚えておきましょう。

プログラミングスクールが就職支援もしてくれる

最近だと、「テックアカデミー」のようなオンラインでプログラミングを教えてくれる学校が教育に加えて、就職支援もしてくれます。

自分の学校で学んだ生徒を企業に紹介してくれるわけですね。実際、僕の知人は福島から東京に出てきて授業を受けて、東京で就職する予定だそうです。

東京滞在中は、神奈川県のマンスリーマンションに滞在しているとのこと。

なお、テックアカデミーは最短4週間で家でも学べるプログラミングスクールですので、興味がある方はサイトをチェックしてみてください。

>>「テックアカデミー」のサイト

IT業界は仕事好きな人におすすめ

このように、いろいろ事例があるので、詳しく知りたい方は先ほど紹介したレバテックキャリアに話を聞きにいってください。

>>「レバテックキャリア」のサイトはこちら

以上です。

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