Twitterで記事に対する否定的な意見にお悩みの方に朗報です!そんな時はある方法を使えばいいのです。これは僕が実践して効果があったやり方ですので、記事を読んでぜひ実践して頂きたいと思います。
Twitterのネガコメには丁寧に返信しよう
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ブログを運営しているみなさん!こんな事を経験はないですか?
ブログ記事に対する反応を見るためにTwitterでエゴサーチをすると、ネガティブなコメント(ネガコメ)を添えてツイートされている。そのツイートを見てヘコむということが。
僕も経験があります。
しかし、そのことを先輩ブロガーに相談した所、素晴らしいライフハックを教えて頂いたのです。
それが
「丁寧に返信する」
というものです。
最初に聞いた時は「え?なんでネガコメに向き合わなきゃいけないの?」と疑問を持ったのですが、これを実践してみると驚くほど効果があったのです。
ネガコメを見つけてそのツイート主に丁寧に返信した所、返ってきた返事が
「すいません。そんなつもりでツイートしたのではないです。」
とか
「あ。書き手の方ですか。見られているとは思わず。。すいません。」
というものでした。
90%以上の確率でこうした返事が返ってきたのです。(もちろん中には反撃してくる方もいました)
そうなんです。
どうやら彼らは悪意を持ってツイートしている訳ではないようなのです。
さらに、彼らの中にはその後フォローしてくれて僕が更新した記事をシェアしてくださる方もいました。「ネガコメに対して丁寧に返信する」のは思っている以上に効果的なのです。
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なぜ彼らは本心ではないのにネガコメをするのか?
ネガコメする彼らはどうして思ってもいないネガコメをするのでしょうか?
そこには本ブログで述べてきたドヤ感があると思うのです。
自分の秀でた感覚を「ドヤりたい」という自己顕示欲がfacebookとバイラルメディアでのバズを生んでいるのです。
参照:バイラルメディアとFacebookの感動話をバズらせているものは何か?
つまり、
「記事の内容には納得しているけれども自分の独特な感覚をちょっと披露してみるか」
という感覚(ドヤ感)があるため、記事を否定する言葉を添えているのではないでしょうか。
そして、フォロワーに自分の独特な感覚を提示して自己顕示欲を満たしているという。
以下の例も彼らが感じるドヤ感なのだと思います。
・天ぷらを食べるときにめんつゆが一番美味しいとわかっているが、食通である事を顕示するために「やっぱり塩だよね」と言って塩で食べてしまう。
・蕎麦を食べるとき、つゆにつけて食べるのが美味しいとわかっているが、食通アピールするために「素材の味が」とか言って何もつけなかったり、塩で食べたりする。
このようにして慣行を認めていながら、ちょっと違った事をやってみて気持ちよくなっているのです。もちろん、こうした事をやる方々には悪意はありません。もちろん、つゆで食べる天ぷらもつゆにつけて食べる蕎麦も認めています。
記事にネガコメを添えてツイートする方々も同様です。
彼らは記事を心から批判しているのではありません。
そもそもシェアしている時点で「記事に価値があること」を認めている訳です。
それでも、なぜ否定的なコメントを付け加えるか。
それは「ちょっと違う事を言っている自分」を見せて気持ちよくなろうとしているからだと思います。
僕もそういった経験があるので、彼らの気持ちは痛いほどわかります。
ただドヤ感を得て、人からよく見られたいだけなのです。
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Twitterのネガコメは気にする必要は無いよ
ネガコメを気にする必要は無いとご理解いただけたでしょうか。
彼らに悪意はありません。
ですので、否定的なコメントを見つけた際は丁寧に返信してください。
ほとんどの場合、ネガティブではない返事が返ってくると思います。
彼らは自分の記事をシェアしてくれるいい人です。
それを念頭に入れて、これからブログを運営してみてください。
これを意識するだけでだいぶ楽になれますので。
それでは!