新幹線でPC作業をしたい方のために、山形新幹線「つばさ」にてポケットwifiの電波状況を検証しました。出張などで山形新幹線を利用する方は参考にしてみてください。
今回検証したポケットwifi
ポケットwifi乗り換えレビューやポケットwifi比較で紹介したEMOBILE LTEのGL06P。
ちなみに東京の自宅では問題なくLTEが使えています。
都内であれば、どこでも問題なく使えている優秀なポケットwifi。
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山形新幹線の中で電波計測レポート
今回は、山形新幹線「つばさ」の車内でポケットwifiの電波チェックを行いました。
出発地はかみのやま温泉駅。
ちなみに、かみのやま温泉での電波はLTEではなく3G。やはり東京よりも劣ります。
電波チェックスタート
米沢駅を超えて32分ほど走った地点で電波が完全に無くなり、読書に切り替える。
55分走って福島駅あたりでwifiの電波が復活。ブログ作業に移る。
67分あたりからトンネルラッシュにより、wifi電波が入らなくなり作業を断念。
73分トンネルラッシュ終わってwifi電波が復活。
80分からまたもやトンネルラッシュで電波が途絶える。
90分から電波が復活。
2時間15分後、大宮駅を過ぎて電波が悪くなる。これは原因不明。
3時間弱で東京駅に無事到着。
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ポケットwifi電波チェックの感想
山形でEMOBILE LTEのGL06Pをフルに使いこなすのは難しい。車内で言えば、米沢駅を超えたあたりからビックリするぐらいの山道を走るので、電波は入らなくなってしまう。
ちなみに、こういう所を走っています。
参照:「奥羽本線スイッチバック跡 “大沢駅&峠駅&板谷駅”」
その山道を超えて福島駅に近づいていくと、電波が復活する。
その後もトンネルの影響により、電波が途切れるので、山形新幹線「つばさ」ではPCの他に本などを持っていく必要がある。(作業できないときにそれを読むというように)
山形新幹線でのポケットwifiの利便性はまだまだなので、これからの利便性向上に期待!
EMOBILE LTEのGL06Pが気になる方はこちらからどうぞ
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余談
出発地のかみのやま温泉駅は、温泉街として有名で足湯が最高。
かみのやま温泉(山形)足湯もいいですね pic.twitter.com/fPVwJTXN5z
— 絶景!極楽!温泉巡り (@onsen_nyuyoku) 2014, 5月 27
足湯はマジで気持ちいいです!
あと、かかし祭りも有名。
こんな感じ。
最高でしょ笑