メール配信停止手続きがめんどくさいサービスに腹が立っている

こんなウザさに悩まされた経験はありませんか？
メールの受信箱を開くと、前に登録したサービスからのPRメールが届いている。もはやそのサービスを使っておらず、ゾンビ化しているのに定期的にメールが届く。

こんな経験をした事がある方、そしてギクッとした開発者の方々がいるのではないでしょうか？

日本のメール配信停止の手続きはめんどくさ過ぎる

私は神経質でメールの未読が0になってないと気持ち悪い人間なので、こういうったムダな受信メールを気にしていまいます。

未読メールがたまっていくのが嫌なので、メールを配信停止しようとするのですが、ここで問題が発生します。

メール配信停止手続きがクソめんどくさいのです！
日本のWebdサービスは特にそうです。
例えばこれ。

こういうタイプはリンクを踏んでログイン画面でIDとパスワードを入力して、そこから配信停止ページを探し、そこで停止の手続きをしなければなりません。

このフローは大きなストレスです。

日本には、こうした面倒な手続きが横行しているのです。
こちらもそうですね。

クリックすると、ログイン画面が表示されて

IDとパスワードを入力しなければいけない。しかも、ゾンビ化したサービスでは、登録したのがかなり前なのでIDやパスワードを覚えている事がほとんどないです。

特に最悪な手続き方法がありました。
それは、

配信停止のリンクを踏むと、

404ページが表示されるというものです。
えーーーー！！！
なんて仕様だ！！

しかし、海外サービスのメール配信停止手続きは日本と全然違うのです。

海外のメール配信停止手続きは2クリック以下

Povioというサービスの配信停止手続きを例に出すとわかりやすいです。
まず、「Unsubscribe」をクリックします。

すると、リンク先で「本当に停止しますか？」と確認されるので、「confirm」をクリックすると

配信停止の続きが完了します。
これビックリするぐらい簡単ですよね。
煩雑なログインもいらないという。