California Girls on Brighton Beach / oxfordian.world
私がブログ記事を書く上で心がけている事が、後々検索される内容かという事です。
PVを稼ぐ常套手段として旬の話題をタイムリーに取り上げる方法がありますが、タイムリー性のある記事ばかりを書いていると、その瞬間だけ人が集まるだけのブログになってしまいます。芸能ゴシップを速報として取り上げるサイトなどがそれに当たります。速報記事は、その瞬間アクセスは集まるかもしれませんが、のちのち検索してまで知りたい内容ではなくなり、人の目には触れられなくなってしまいます。
私は記事を書いた数年後、数十年後も価値のある情報を届けていきたいと思っているのでなるべく「誰かが振り返る」という視点を持って記事を書いています。そんな事を考えている私。最近、感銘を受ける記事を見つけたのです。内容が濃くて本当に良い記事だったので紹介します。
3年後もシェアされるかの視点を持つ
今回紹介するのは、こちらの記事。
「コンテンツマーケティングとは何ぞや」、「まずは読み手にとって役に立つ記事を書き、ファンになってもらって読み手を顧客として育てていくといいよ」という事が書いてあり、コンテンツマーケティング担当者やファンを増やす事が不可欠なブロガーにとって非常に有益な記事だったのです。
しかし、私が刺さったのは記事で紹介されているコンテンツマーケティングの手法ではなく、ブログ記事に対する考え方でした。
「3年後もシェアしてもらえる、色褪せない内容」であることは、SEOにおいて、継続的なリンクを集めるために重要です。
私がオススメしたいのは、可能な限り、普遍的なテーマを扱うことです。
普遍的なテーマと言うと雑学、古典、健康ネタ、悩み解決などが考えられます。実際、本ブログでも毎日安定して読まれている記事はそれらのカテゴリに属する記事です。
この雑学の記事なんかは毎日安定して1000PV以上見られていて「雑学」という競合性の高いキーワードでも検索結果4位に位置しています。
こういうのってホント嬉しいんですよね。
その嬉しさを知っているので、これからもネット上にストックされて、数年後も価値ある情報としてシェアされる記事を書いていきたいんですよ。
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ブログで稼いでいくテーマもいいストック記事になりそう
私が今取り組んでいるブログでお金を稼いで飯を食っていくというテーマも3年後もシェアしてもらえる価値ある情報になるのではと考えています。
これからは個人が稼いでいくためのインフラがGoogle系サービスを中心に整っていきます。(既にYoutubeの動画Adsenseで生計を立てるYouTuberと呼ばれる人々が出てきている)
そういった人のためにも、個人がどうやって稼いでいったかという記事はニーズがあるはず。
なので、これからはブログでアクセスを集めてマネタイズしていく方法や好きなことで飯を食うのに役立つwebサービスなどの記事を書いていきます。
3年後も人々の役に立ってシェアされる記事を目指して。
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まとめ
・これからは3年後もシェアされるストック型記事を書いていこう
・ブログで稼ぐための記事って3年後もニーズがありそうだよね
・3年後、その記事を読んで好きなことで飯を食う人が増えてるといい