ベンチャー転職の注意点!ついていけない人、失敗する人の特徴まとめ

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どうも。ベンチャー企業でエンジニアとして働いていたタクスズキです。(新卒入社で1年でやめました)

この記事では、ぼくや他の人の体験談をもとに、「ベンチャーの実態」や「転職する際の注意点」などを書いていきます。

「ベンチャーへの転職に興味はあるけど、ついていけるか不安」「つぶれそうで怖い」と思ってる人は参考にしてください。

「ベンチャーに向いてない人の特徴」や「入ると危険なベンチャー」も書くので参考に

結論、ベンチャーでついていけない人は、自学・自走する力がなく、指示を待つだけの人です。

自発的に動けないと「向いてない」となり退職の理由になるので、入社前に、1番大事な「適性があるか」は知っておきましょう

これを知っておくことで、ぼくのような「入社してからの後悔」がなくなりますので。

そして、「ベンチャーに適性があるか」は以下の無料診断でわかります。

ベンチャーでは複数のスキルが求められ、いろんな業務をこなせる必要もあります

そういった条件は求人サイトでチェックできるので、気になる方は以下の記事もチェックしましょう。

\ 優良ベンチャーを知る /

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【では本題へ】この記事を読んでわかること

記事では、以下の流れで進めていきます。

本記事の内容
ベンチャーで働いてわかったこと(メリット・デメリット)

こんな人はベンチャーに行かない方がいい(転職して失敗する人の特徴)

・実際、転職して失敗した人の声(ついていけない、など)

行くべきでないベンチャーの特徴(つぶれるリスクあり)

・「ベンチャーで働いてると結婚できない」は本当か?

ベンチャーに行くと「真の安定」が手に入る

では、それぞれについて紹介していきます。

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ベンチャーで働いてわかったこと(メリット・デメリット)

まずこちらを書きます。(ベンチャーでの詳しい体験談は以下の記事をどうぞ)

ベンチャーで働いてみて、以下のメリットがあると気づきました。

メリットまとめ
・1年目から給料高い、服装や働き方が自由

・家賃補助などの福利厚生が意外とすごい

成長できる(若いうちから貴重な経験を積ませてもらえる)

給料をもらいながらスキルがつく(ぼくの場合、独立してからも役立ってるし、起業で必要な力もつく)

・世間の人が使うアプリやゲームなどを作ることで、やりがいを感じられる

・採用がゆるい(大企業のように変な足切りなく、学歴関係なく採用される。実力を評価してもらえる)

・1社目が合わなくても転職しやすい(人材の流動性が高いから、会社選びに失敗しても大丈夫

なお、これらについては以下の記事に詳しく書いてるので、そちらをチェックしてください。

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ベンチャーのデメリットが無理なら転職しない方がいい

一方、働いてみてわかったベンチャーのデメリットは以下の通り。

デメリットまとめ
忙しい(残業は当たり前、労働時間が長い)

成長できる分、しんどくて休職する人も

休日出勤がある会社も(有給とるとか都市伝説)

・新人でもシビアに成果を求められることも

・有名な大企業よりは社会的信用がなく、ローンなどで不利な面も

こんな人はベンチャーに行かない方がいい

そして、メリット・デメリットや周りの人の事例から、ベンチャーに転職して失敗する人の特徴はこれとわかりました。

ベンチャーに不向きな人
バリバリ働く気がない(まったり、ゆるく楽に働きたい)

・自分で成果を出す意識がない(会社にぶらさがって、なんとなく給料をもらいたい)

・「給料がいい」など条件だけをみて、その裏にある大変さを理解してない

・目標(成し遂げたいこと)がなく、会社のメンバーの意識とズレている

変化を嫌う(ベンチャーは経営が不安定になることがあるし、求められるスキルも都度変わる)

「自分から学びに行く」でなく、「教えてもらう」という受け身の人

惰性で働く人はベンチャーやめとけ

つまり、「なんとなく仕事して前の会社よりも年収上げたい」と思ってる「ゆとり人間」にはベンチャー向いてません

なので、そういった人はベンチャーへの転職を諦めたほうがいいです

収入を増やしたいなら、好きなことで稼ぐ方法やおすすめ副業を知った方がいいです。

それかまったり働ける企業を調べるために、求人をチェックしましょう。

\ ホワイト企業を知る /

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ベンチャー、スタートアップに転職して失敗した人

ベンチャーをよく理解せず転職して後悔した人の声はこんな感じ。

ぬるい環境から実力社会に行くと、ついていけない人がいるみたいですね。

報酬・待遇については以下の記事を参考にしてください。

厳しい待遇で退社を決意する人も

あと、ベンチャーは待遇がピンキリなので、それが不満で会社を辞める人も。

行くべきでないベンチャーの特徴(つぶれるリスクあり)

というわけで、ここまで紹介してきた人たちが入ってしまった「ダメなベンチャーの特徴」もまとめてみます。

このツイートがよくまとまってますね。

待遇などに関してはこちらをチェックしましょう。(給料とかはマジで大事なので)

給料など待遇のいい優良ベンチャーは求人サイトでわかるので、チェックするのがおすすめです。

\ 待遇のいい会社を知る /

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ブラックなヤバいベンチャーの特徴

他だと、こういったベンチャー企業にも入らない方がいいです。

ブラック企業の特徴
採用数が多く、ずっと採用活動をしてる

ベンチャーと言いながら、ただのドブ板営業会社(駒として使われて、スキルが身につかない)

・求人で「年収300万円〜1000万円」のように開きが大きい

社員を安い給料で働かせて、やりがい搾取してる(やたら成長アピールする会社には注意)

気をつけましょう。

【補足】ベンチャーの現実をさらに詳しく知ろう

ここまでの説明で以下のことは補足が必要なので、それも書きますね。

ベンチャーは経営が不安定になることがあるし、求められるスキルも都度変わる

「経営が不安定」はまさにぼくがいたベンチャーでした。

ソシャゲ会社はおすすめしないかも

調子がいいときは社員にボーナスを支給するほどウハウハだったのですが、

提供アプリで競争が激しくなってくると、売り上げが落ちて、社内の雰囲気も悪くなりました

特に、定期開催される社員総会ではお通夜のような雰囲気になるし、同僚とは「この会社やばくね?」なんて雑談もされてました

派遣切り・リストラが目の前で起こっていた

また、この時期は正社員以外の「契約や派遣社員」「アルバイト」の人たちが契約満了でクビになり

ドラマとかでしか見たことがなかった「リストラ」が現実になり、かなりヤバい状況ということは理解してましたね。

こんな感じで、ベンチャーに入ると「不安定さ」や「つぶれるんじゃね?」みたいな怖さを経験することもあります

創業間もない会社だと、さらに危険

ぼくがいた会社は上場企業で、資金も潤沢にあったので、潰れることはありませんでしたが、

資金のないできたての会社は不況時に倒産するリスクがあります

なので、創業間もない会社や体力のない会社に転職する際は注意しましょう

特に、若いうちに転職してスキルのつかないまま会社がなくなり、外に放り出されると、かなり大変なことになりますので。

こうならないためには資金力のある会社に行くのがよく、そういった会社は求人サイトで知れるのでチェックしましょう。

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長く働けないベンチャーあるあるも補足

あと、以下の2つについても補足します。

ダメなベンチャーあるある
・採用数が多く、ずっと採用活動をしてる

・ベンチャーと言いながら、ただのドブ板営業会社(駒として使われて、スキルが身につかない)

それぞれ解説します。

ずっと採用活動してる理由:ずっと人が辞めてる

まずこれを知りましょう。

常に「未経験者も歓迎!」のように、採用活動してる企業というのは、それだけ人がやめているわけです。

なので、こういった会社には注意した方がいいです。

ひたすらテレアポするだけの営業会社にも注意

あと、ベンチャーと言いながら、クリエイティブな仕事は一切なく、ひたすら電話営業させられる会社もあるので注意です。

そういった会社で働くと大したスキルはつかず、転職市場では「根性」くらいしか評価されません。

そして「根性」が評価されるのは20代の若手(第2新卒)までなので、

30歳を超えてから転職する場合は、そういったヤバい会社に入らないようにしっかりリサーチしておきましょう。

おすすめ!隠れホワイト企業を知る方法

なお最近だと、紹介してきたのとは逆の「隠れホワイト企業」を無料で知れるサイトがあります

ブラック企業に入社して消耗しないためにも、ぜひそのサイトを使っておきましょう。

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ベンチャーに行くと「真の安定」が手に入る

ここまで、ベンチャーについてネガティブな面も書いてきましたが、ポジティブな面も当然あります。

それが、「働くことで力がつき、真の安定をゲットできる」というもの。

これはぼくがベンチャーで働いて実感したことです。

ベンチャーでつけた力で食っていけるようになる


ベンチャーでは「お金の稼ぎ方」を学べて、それが独立してからの仕事に役立っています

会社員時代の仕事は「ソーシャルゲーム開発」で、今は「メディア運営」ですが、マネタイズでの考え方は似ています。

このように分野が変わっても、「稼ぐ力」のような汎用的な力をつけることで、その後に役立ち、結果「真の安定」も手に入るのです。

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真の安定とは何か?手に入れるメリットは?

ちなみに、真の安定とはどの組織にしても、組織を離れても稼げる力のことです。

一般的に「公務員」のようなクビのない仕事が「安定」と思われてますが、これって仕事することで力がついてるわけじゃないんですよね。

専門職なら別ですが、事務仕事とかなら時間を切り売りしてるだけです。

安定した職業の人たちがリストラされたら、、

ほぼないと思いますが、公務員とかでもリストラされることになったら、それまで公務員しかやってなかった人はかなり困るはず

だって、「真の安定」に必要な力を全く身につけてないわけですから。

なので、こうならないためにも、スキルを高めて、どんな状態になっても稼げる人になった方がいいとぼくは思っています。

そして、「真の安定」を手に入れる環境としてベンチャーは優れているんですよね。

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「ベンチャーで働いてると結婚できない」は本当か?

あと、ベンチャーで働くのが不安な人は「結婚できるか」についても悩んでるようなので、これも書いておきます。

結論、結婚できます

実際、ぼくの知人は社員数名のスタートアップに勤務してても結婚できました。(しかも3人も)

一生懸命働いてれば、結婚できる

他だと、大手ベンチャー(メガベンチャー)から小規模ベンチャーに転職した知人も結婚できてます。

上記の人たちは給料が前職より下がってるのですが、それでも結婚できました

なので、結婚できるかどうかは心配しなくていいです。

勤め先関係なく、一生懸命働く人を好む女性はいるので。

ベンチャー勤務で人生不利になることはない

実際、スタートアップにいて結婚できた方は、相手の条件を重視するマッチングアプリで出会った女性と結婚できました

つまり、女性でも社会的に地位を気にせず、相手の将来性出会ったり、仕事への姿勢を評価してくれる人がいるのです。

【おまけ】ベンチャーに転職して役員になる方法

キャリアアップを狙いたい人であれば、小規模ベンチャーに転職して役員になるという選択肢もありますね。

ぼくの知り合いで、ベンチャーの役員(取締役)になった人がいます。

その人は、フリーランスとしてコンサルとかメディア運営をやっていて、SNSでも影響力があり、それが評価されました

このように、日頃から社外でも評価される力をつけておけば、スカウトのような形で役員になれるので、これも覚えておきましょう。

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ベンチャー転職で役立つサイト(エージェント)

ベンチャーで働く実態を知りたい方、転職成功例を知りたいなら、以下の記事もチェックしましょう。

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