この記事では転職エージェント「ワークポート」の評判や独自取材からわかったメリット・デメリットを紹介します。
「ネットには悪い口コミもあるけど実際どうなの?」「使うメリットはあるの?」と思っている人は参考にしてください。
運営会社に取材し感じたことも正直に書きますので、転職で失敗せずいい求人を見つけたい人はぜひチェックしてください。
(ワークポートではオンライン面談も開催中です!)
※この記事は以下の流れで進めます
・【まず結論】ワークポートへの評価!他エージェントとの比較あり
・ワークポートのメリットといい評判
・ワークポートのデメリットと悪い口コミ
ワークポートへの評価!他エージェントとの比較あり
結論、ワークポートを以下のように評価しました。(取材や第三者からの意見含め)
・ベストではないながらもIT・Web業界に強いのは大きなメリット(転職支援も強い)
・リクルートエージェントなどの総合系と比較すると、IT以外の領域はそこまで強くない
つまり、IT・Web業界に転職したい人ならメリットがあるということです。
こう判断した根拠をこれから書いていきます。
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ワークポートのメリットといい評判
ワークポートのメリットはこちら。
①IT・Web業界の転職に強い
②夜遅くまで面談してもらえる(IT業界は就業時間が遅いので、そういったニーズを満たせる)
④履歴書を0から作成してもらえる
⑤未経験からの転職事例があり対策してもらえる(アピールの仕方を教えてもらえる)
1つずつ解説します。
①IT・Web業界の転職に強い(17年の実績が物語る)
ワークポートはIT・Web業界に特化した人材紹介からスタートしており、運営歴17年で以下の実績があります。
最近はIT以外の領域も開拓してますが、中心はIT・Web業界でこの分野において強みを持っており、未経験からの転職者もたくさん輩出してます。
その証拠に「20代の5人に1人が未経験職種へ転職成功」というデータもあり、IT系にいきたい人にとっては大きなメリットとなります。
※以下、ワークポートユーザーの感想
②夜遅くまで面談してもらえる
これはコンシェルジュ(エージェント)への取材で分かったこと。
IT・Web業界は仕事の終わりが遅いので、夜は「20:30開始の会」まで面談できるようになっています。
また、選考時の時間調整への配慮もあり、始業が遅い業界なので、朝早めの時間で調整してもらうことも可能です。
※求職者の都合のつく時間にやりくりする、という感じ
俺が転職するときワークポートっていうとこ使ったけど良かったよー
— Fuka (@deepriver598) 2018年2月10日
このように、ワークポートを使って内定をゲットしてる人もいます。
何社か使ったけど、採用貰ったとこはワークポートだよ!
— きゅん様。 (@hyderoom_666) 2018年10月3日
※ワークポートが保有する求人情報のうち、約70~95%が一般には公開していないものなので、無料登録してそれを見てみるのもおすすめです
④履歴書を0から作成してもらえる
転職でめんどうな履歴書や職務経歴書をつくる作業を一緒にやってもらえて、0から手伝ってもらえます。(これも取材で聞いたこと)
ワークポートに履歴書などを送ると、雑でも箇条書きでも、フォーマット通りに添削して送り返してもらえます。
転職のプロ側が書類を作りこむので、「写真を貼ってあとは提出するだけ」という状態まで仕上がることもあります。
そうした書類を作ると、通過率が上がるので、これもメリットと言えます。
⑤未経験からの転職事例があり対策してもらえる
他の転職サイトだと、IT業界未経験だと転職サポートを断れらる場合もありますが、ワークポートではサポートしてもらえて転職もできます。
事例として「カメラ販売員の方で、仕事を辞めて半年間でたくさんの資格を取り、その姿勢が認められ内定したケース」もあります。
こうした事例をもとに未経験からでも内定をもらうためのノウハウがたまっており、それを教えてもらえます。
未経験から業界や職種を変えて転職したい人はワークポートがいいです。
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ワークポートの評判、口コミ
ワークポートへのポジティブな感想もまとめておきます。
ただし真摯に話聞いてくれたし、僕の甘い考えを指摘してくれたから総合的に行ってよかった!
未経験や20代(第二新卒)から転職したい人に特に人気ですね。
IT系ならワークポートさんがおすすめ。こちらでは証明写真も撮ってもらえます
転職エージェントみたいな人と面談受けながら未経験でも行ける場所を教えてくれたり、面接練習もして真摯にサポートしてくれるよ
— フィラル@次は5/11ちゃんげろ (@filall_r5) 2019年3月18日
ワークポートのデメリットと悪い口コミ
ワークポートのデメリットは以下の通り。
・コンシェルジュによって対応に差がある(転職を強めにおすすめされる場合もある)
こちらについては以下のような感想があります。
ワークポートさん少しだけ使ったけど、うーん。
担当エージェントの人はこちらの要望聞き出すだけで、特にアドバイスとか情報くれないし、対応が遅い気がした😅(書類選考通過してから1週間経って面接日程決めます明日までに返事くださいって連絡がきた)
応募書類添削してくれたのは助かった!きんちゃん🐈プログラミング勉強中 (@8xksnEY7T1JZ1Sa) 2019年4月16日
「担当者によるかもしれないけど、ワークポートは全然対応してくれないからダメ」といったネガティブな声も。
では、こちらについても取材をもとに解説します。
転職を強めにおすすめされた女性の話
アパレル業界で働く女性がワークポートを使った際に内定をもらって、行くべきか悩んでいる時、担当コンシェルジュから電話がかかってきたそうです。
電話では「内定をもらえたのはチャンスなので、もしよければ入社してみませんか?」というもの。
強引な勧誘ではありませんでしたが、コンシェルジュの対応に不満を持った女性は内定を辞退したそうです。
コンシェルジュが転職をおすすめする理由
これはワークポート限らず、転職エージェントを使う場合に避けられない問題で、こうなる理由はエージェントの仕組みを理解するとわかります。
求職者がエージェントを無料で使えるのは、エージェントが求職者の内定先の企業から紹介料をもらえるからです。
こういう仕組みであるため、エージェントは事業を成り立たせるために企業への紹介を目標としています。
売り上げのために内定を増やそうとするエージェントもいる
そしてその一環で、人によっては売り上げを増やそうと紹介を熱心にするのです。
結果、アパレル業界の女性が経験したようなことが起きてしまい、悪い評判につながることもあります。
ワークポート 曰く
未経験IT入社は250万から300万なんだって
新卒よりも低いんだね他のエージェントに相談したら
300万から350万だって言ってたし
求人も他社の方が質が良いワークポート の求人では足元見られすぎ
また、エージェントから企業への橋渡しが上手くないAI (@AI37140063) 2018年7月21日
なので、こういった点も理解しながらワークポート含め、転職エージェントを使うといいです。
内定は断れるから大丈夫!
とは言っても、内定は断れますし、入社を強制されることは絶対にありません。
入社した後ですら、自由に退職して他の会社に就職(転職)できるわけですから、内定段階での解消が許されることはなおさらです。
したがって、労働者の意思に反して入社を強要し、内定辞退を認めないことは、会社には許されていない行為です。
内定辞退は、労働者の一方的な意思表示によって可能であり、会社の承諾は不要ですし、内定辞退によって生じた損害を賠償する義務も、原則存在しません。
この辺は安心してOKですし、ワークポートには強めに内定を迫らないコンシェルジュもいるはずなので、まず使ってみることをおすすめします。
僕はワークポートで成功しました。あとはタイミングかなと!ご武運を!
Yuma Paul Kusuda (@__5326284) 2018年12月18日
※途中で担当の変更もできます
ワークポートをおすすめできる人の特徴
メリット・デメリットや独自取材のデータをまとめると、ワークポートは以下のような人におすすめと言えます。
・IT・Web業界での転職を考えている(未経験・第二新卒など)
・非公開求人ををチェックしたい
これらも1つずつ解説します。
IT・Web業界での転職ならワークポートを
前半でも書いたように、ワークポートは運営17年の実績があり、IT・Web業界にかなりの強みがあります。
非公開求人もあり、普通の転職サイトには載ってない求人も多数ありますから、こういった情報を見たい人にもおすすめです。
なので、こういったサービスを無料で使いたい人はワークポートをどうぞ。
ユーザーの感想まとめ(内定事例あり)
以下、ワークポートを使って満足してる人の声。
ワークポート様々でした!
リクルートは
そもそも運用職が砂漠
大体契約社員&安い
いよいよ営業にも視野広げたが、縁故採用優先で最終面接不合格って感じでしたwww
大阪というのと、30代フリーター → 正社員というのが相まった結果とは思いますが、
面談は使い倒しつつ、案件は厳選で良いかとwwYuma Paul Kusuda (@__5326284) 2018年12月19日
求人の充実度を評価する声も。
今日はワークポートの面談に行ってきた!
約90分程度、職歴や希望職種などについて相談。
そして大量の求人を紹介してもらった。
やはりIT系に強いだけあってかなりの数を紹介してもらえます。的を絞り過ぎない方が良いとのことなので、少しでも良いなと思ったらガンガン応募していきます!
ゆうや@5月からフロント開発職へ (@yuya07sid) 2018年12月11日
他のエージェントだと電話がかなり来るようですが、ワークポートはそれがないようです。
Webマーケティング系への転職にオススメな求人サイト
・ワークポート
・wantedly
・マイナビエイジェントdudaは案件数多いしサポートも充実してるけど、電話とメールが死ぬほど来るから控えめに言ってクソうざい。
きょーちゅん (@dive_to_world_) 2018年11月19日
対応が早いという評判も。
ワークポートという転職エージェントにネット登録してみたら、土曜日なのに速攻で電話がかかってきた!
月曜日早速面談予約したから、今日はそのための準備します👩💻
ポートフォリオまだまだ作品少ないけど、就活と同時に増やしていこう。がんばる。
ぱる子@webデザイナー1ヶ月目 (@h9h1h7) 2019年2月17日
というわけで、興味がある人はワークポートをどうぞ。
総合型のリクルートと併用する人が多い
ワークポートはIT業界に強いですが、それ以外の業界は大手総合型のリクルートエージェントやtype転職エージェントに劣るので、幅広く見たい人はそれらも併用しましょう。
わたしは転職絶対するって決めてからリクナビとか片っ端から登録したんだけど、
非公開求人の方が優良企業多いと思うからリクルートエージェントとかワークポートとかのシステム使って今のところ探したよ!
企業とのやり取りとか仲介してくれるしやりやすかった…
ましゅまろみん(∩•ω•∩)♬♡ (@maemilktea) 2017年2月27日
このように使い分けている人もいますので。
ワークポート>C&R>>>>リクルートエージェント
って感じですね。
(大阪/東京両方で探してました)ワークポート → OさんSeさんなどの代理店案件含め、運用職豊富でした。
C&R → 若干デザイナー職寄りと感じますが、都内なら傾向違うかもです。
リクルート → やべーやつだらけでした。練習用ですねwYuma Paul Kusuda (@__5326284) 2018年12月19日
確かにそうですね(笑)
僕は前回リクルート、今回ワークポート使って転職しましたので、もしお役に立てることがあれば!Tadashi Nakagawa(中川律) (@RickyNTJ17) 2019年1月22日
ワークポートさん、パソナキャリアさんに転職相談に行ってきた。
2社とも親切にアドバイス下さり自分なりの答えが出た!!
大企業を活かして、プログラミングを学べる部署に異動する!どんな手を使っても異動する!もちろんプログラミング勉強は続ける❗
ちゃんなか@3日坊主の習慣化 (@hiepita1219) 2019年2月5日
独自のインタビュー内容も公開!
「ワークポート」の中の人にもインタビューしたので紹介します。
転職支援によって得られるメリットなどがわかりましたよ。
話をしてくれたのは、ものづくり業界を担当するコンシェルジュ高田さん、建築業界担当の長友さん、IT・ゲーム業界担当の光山さん。
(右から、ものづくり業界担当のコンシェルジュ高田さん、建築業界担当の長友さん、IT・ゲーム担当の光山さん)
地方(福岡、関西)での求人(Iターン)もあり
履歴書、職務経歴書作成、面接対策など、転職には欠かせない選考でのアシストなども聞いてきました。
また、地方(福岡、関西)での求人(Iターン)、現地で求められている職種も聞いてきました。
転職を考えている方は参考にしてみてください。
現場経験者が転職支援をしてくれる
今後は、アウトソーサーへの支援を充実させ、そちらとのつながりを強めていこうと思っています。
補足「ワークポートのスタッフは業界経験者」
ちなみに、「ワークポート」のスタッフには、業界経験者が多いのです(IT・ゲーム系で特に)。
また、エンジニア出身者がコンシェルジュをやっていることもあるので、求人先の企業と専門用語を使って会話できるんだとか。それによって、企業のニーズも拾いやすくなるんですね。
業界の事を知っている方にお話するのと、そうでない方にお話しするのは、安心感が違いますからね。納得です。
建築「求職者と企業向き、双方が業界経験者として熟知」
社内体制として、「求職者向き」「求人企業向き」の専任制をとっているのですが、この両方の担当者(コンシェルジュ)が業界関係者なのです。
面談に行った時、専門用語でも会話できることや、建築現場の話、「前職で、この人と仕事してたんですよね」という話ができると、先方も安心して心を開いて話してくれるので、これは大きいです。
競合を見ると、業界に特化している求人サービスでも、業界経験者はほとんどないはずなので、貴重なことだと感じています。
IT・ゲーム「コンシェルジュが特定領域に注力」「その日の面談で書類選考通過も」
社内体制として、「ゲーム」「SI(システムインテグレーション)」「NI(ネットワークインテグレータ)」など業界別にいくつかチームを分けています。
それによって、特定の領域に注力できるようになっています。また、担当者が選任することで採用力も高まります。
スピード感も武器です。
例えば、求職者を担当するコンシェルジュが、企業とやり取りするコンシェルジュと連携することにより、選考を進めてもらうことがあります。
採用側のニーズを知ったコンシェルジュが、求職者をよく知るコンシェルジュと情報共有し、「その方に面談意思があるならば、面接してもらえます」と教えあう、といったように。
その場合、書類は通るので、すぐ次の選考に行けるんです。
非公開求人も閲覧でき、忙しい人もOK
セミナーを定期的に開催していて、クライアント(求人募集中の企業)の方にお越しいただいています。こうした事は他と比べても珍しいのです。
また、セミナーから選考に進む事もあり、その際は選考に通る確率が高くなります。
さらに、自社内開発のシステムが充実していて、「eコンシェル」というマイページでは、担当コンシェルジュとのやりとりができます。
非公開求人を自分で検索できますので、仕事で忙しい人も求人を探しやすくなっています。
(右から、ものづくり業界担当のコンシェルジュ高田さん、建築業界担当の長友さん、IT・ゲーム担当の光山さん)
忙しくてコンシェルジュに会えない求職者には電話・メールで対応
「逆に求職者を訪問」「平日休みに面談も」
場所と時間さえ指定していただければ、訪問可能です。実際に会ってからの方が、気持ちを開いて話してくれますので、この方法を採用しています。
ただし、これをやっているのは建設業界だけです。
特殊な対応だと、企業担当のコンシェルジュに同伴して企業訪問することもあります。通常は、求職者向けとクライアント向けで分業制なのですが。
採用側のニーズを聞けるので、仕事探しのお手伝いがしやすくなるんですね。また、採用企業側も業界経験のあるコンシェルジュが一緒にいると、安心して求人を渡せます。
これも大きなメリットです。
補足2「転職支援サービスを使っても在籍企業にはバレないよ」
僕も経験があるのですが、転職支援サービスを使う時って、所属してる企業にバレるのが怖いですよね。
でも、心配ありません。バレる事はないです。転職経験のない人は知らないことなので、覚えておきましょう。
(面談する部屋。個室です)
定期的にセミナーを開き、プロからの面接対策と履歴書講座を
毎週セミナーを開いて、書くべきことを学んでいただいています。面接対策は、現場のプロががアドバイスしています。
履歴書は斜め読みされる!キーワードを盛り込もう
デザイナーなら「ポートフォリオの提出」、エンジニアなら「開発言語の経験年数」の記入が必要です。そういった項目の書き方ですね。
企業によっては「学習経験」をほしがるところもあるので、そういった違いも教えます。また、通過しやすい履歴書の書き方もあるので、足りないと思った部分を修正していただいてます。
基本的に採用側は書類をザッとななめ読みします。引っかかるキーワードをチェックするのです。
なので、そうした読まれ方を想定して、履歴書、職務経歴書の指導を行います。
ものづくり「誤字脱字はNG」「合否判断する人間を意識」
建築「0から一緒に作る」「写真さえ貼れば送れるように仕上げる」
企業の人事に言われたのは、職務経歴書の書き方が大きな判断基準になるということです。仕事ができる人、できない人の差がここで大きく出るんです。
できる人の職務経歴書は、「やったこと」「場所」「チームの人数」など具体的な数字が入っています。一方、できない人の書類は、抽象的にまとめられています。
こうした現状があるので、それくらい正確になるように修正して求職者に送り返しています。
(ワークポートの相談ルーム)
ここまでは、主に東京で働く人向けの説明でした。
これまでの話から、転職相談をしてみたいと思った方は、相談の申し込みを行ってみてください。
以降は、地方における転職支援のお話です。
支社の説明「地方在住者は注目」
ここからは、福岡と関西の支社についてお話を伺いました。
福岡「東京からのIターン希望者が多い」「IT系、EC系の会社多し」
福岡は2015年1月に立ち上がりました。
現地では、人材紹介会社を使った転職が根付いておらず、まずはサービスの意義を伝ようと奮闘中。福岡では、縁故、コネ採用が多いようです。
しかし、東京で働く人の中でIターン、Uターン希望者は多いので、その需要供給ギャップを埋めようと動いているんだとか。
福岡は行政が移住支援に熱心
福岡での求人を盛り上げようと、東京でセミナーを毎月開催中。現地の方を招き、移住先で働く注意点などを話してもらっています。
具体的には、住む場所、東京との働き方の違い、スピード感など。
現地には地域に根ざした会社に加え、IT系、EC系の会社も増えています。Iターン者にとっては良い環境が整っているそうですよ。
関西「エンジニアニーズ増」「営業なら、大手の支社で働けるチャンス」
開催支社は2015年初旬の立ち上がり。
現地求人で特に活発なのがSIer系。エンジニア職種のニーズが多く「未経験でも採用しますよ」のスタンス。
それくらい人が足りてないんだとか。
話好きが多く、面接は通りやすい
他だと、SIerに限らず、営業職種の求人が盛り上がっているとのこと。
特に多いのが、20代の営業職種の募集。東京の支社における求人が多く、大企業で働けるチャンスなのです。
また、土地柄、お話し好きな人が多く、面接は通りやすい傾向に。書類が通ったら、うまくいきやすいとのこと。
ワークポートとしては、今後も関西支社を拡大し、転職支援できる体制を整えていく方針だそうです。
(ワークポートの個室)
0から履歴書を考えてくれるとか、ガチだと思った
インタビューするまでは、IT・Web・ゲーム業界に強いイメージしかなかったワークポート。
しかし、話を聞いてみると、各業界での転職支援に挑戦し、大手にはできないことを意識して活動していることがわかりました。
特に、建築業界のコンシェルジュ・長友さんは、求職者の履歴書を0から考えてくれるようで、
めちゃくちゃ気合いが入っていましたよ。
仕事しながらの転職は大変なので、プロに任せてしまおう
僕も、転職活動で経験しましたが、履歴書・職務経歴書ってめんどくさく書けないんですよね。
なので、長友さんの丁寧な取り組みはホントにありがたいことなのです。
このようにして、色んな業界で転職支援を手掛けるワークポートの取り組みにはこれからも注目したい所。
ちなみに、2ch(2ちゃんねる)や評判・クチコミを投稿するサイトではいろんな評価がされていますが、
しょせん匿名によるものなので、参考程度にしましょう。
アレって誰でも書けちゃいますから。
複数使う転職サービスの1つとして位置付けを
そもそも、転職の際は、複数のサービスを使えばよくて、1つがダメなら他のものをメインで使えばいいのです。
なので、転職をぼんやりとでも考えているみなさん。一度相談してみてください。
話を聞いてみて「別に転職しなくてもいいな」と思ったら、それでも大丈夫なので。
まずは、以下のリンクから登録して話を聞きに行ってみましょう。
最悪、田舎の人でも相談できる
ワークポートの拠点(支店)情報は以下の通り。(コロナウイルス感染拡大を防止するためにオンライン面談も開催中!)
ワークポートは本社・仙台・埼玉・横浜・名古屋・大阪・兵庫・福岡のすべてのオフィスが駅から10分以内!5分以内の場所がほとんど
この度ワークポートは新たに埼玉(大宮)と神戸にオフィスを新設いたしました!
北関東エリアに特化した埼玉オフィスと、兵庫エリアに特化した神戸オフィスでは本日よりサポートを開始しております!
WORKPORTの退会方法
WORKPORT(ワークポート)ではeコンシェルから退会依頼ができ、
トップページから「設定」→「退会依頼」をクリックすれば退会の申請ができますし、電話での退会依頼も可能です。
オフィス名 | 電話番号 |
---|---|
本社オフィス(大崎) | 03-6417-0076 |
立川オフィス | 042-519-3976 |
秋葉原オフィス | 03-6417-0076 |
埼玉オフィス | 048-782-9607 |
横浜オフィス | 045-548-5261 |
千葉オフィス | 043-307-1381 |
仙台オフィス | 022-355-9581 |
名古屋オフィス | 052-228-9531 |
大阪オフィス | 06-6125-5918 |
京都オフィス | 075-746-6693 |
神戸オフィス | 078-335-7707 |
岡山オフィス | 086-230-1376 |
広島オフィス | 082-569-6267 |
福岡オフィス | 092-753-7277 |
共通フリーダイヤル | 0120-77-1049 |
WORKPORT(ワークポート)退会後に個人情報は消去され、eコンシェルにもログインできなくなります。
もう一度使いたい場合は、再登録が必要です。