どうも。プロブロガーのタクスズキです。
今回は、家事代行サービス「かじなび」を使ってわかった感想を書いておきます。(いまは、首都圏だけで使えます)
※追記:家事なびはサービス終了しました(2019年3月いっぱいで)
家事を誰かにお願いしたいと思っている方は参考にしてみてください。
※すでに洗濯は代行サービスを使ってます(1年ほど)
>>【洗濯代行】しろふわ便の感想まとめ:ネットの評判、口コミも紹介
家事代行が向いてる人
「かじなび」を使ってみて、以下の人に家事代行が向いてるとわかりました。
・ぼくのように1人暮らしだけど、仕事に集中したいから家事をお願いしたい
・そもそも、家事が嫌いだから誰かに任せたい
・共働きで時間がないから、家事をお願いしたい
・大掃除でガッツリそうじしてほしい
・シニアでそうじが大変なので、お願いしたい
というわけで、こういった項目に当てはまる方はこれからの文章を読んでください。
※以下の考え方、とても大切です
幸せになる秘訣「モノでなく時間を買おう」
>自分の時間を増やすためにお金を使うことは、買い物でクローゼットを埋め尽くすよりも幸福をもたらすことが、研究で明らかになっている。だが、それを実践している人はわずか28%。
家事代行などによって、幸福度は上がるhttps://t.co/eSXI4Krku7— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2018年1月21日
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【まず感想を】家事代行は絶対に使うべき
使ってみて、これはかなり思いました。
むしろ、なぜ今まで使っていなかったんだと強く後悔しましたね。
ぼくは昔から家事やそうじが好きでなく、それらをやる際はかなりのストレスがありました。
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家事のストレス、憂うつから解放されるのは大きい
しかも、家事や掃除はエネルギーを使うので、ここで力を使って仕事にも支障をきたしてました。
でも、家事代行を使うことでそういった問題が解決され、かなり楽になったんですよね。
やってみて痛感してますが、家事をやる前の「やりたくない」という憂鬱がなくなるのはすばらしいです。
このように、大きなストレスや徒労がなくなるので、ぼくは今後も家事代行を使っていきます。
レビュー制度があり、安心して任せられる
あと、「かじなび」には3つの機能があり、とても便利です。

特にレビュー機能によって、信頼できるサポーター(作業してくれる人)がわかり、ありがたいです。
※最初に誰にお願いすればいいか迷ったときにレビューが参考になりました
かじなびの使い方、依頼方法
というわけで、ぼくは実際に使っている家事代行サービス「かじなび」の登録方法、使い方を紹介していきます。
まず、「かじなび」のサイトから会員登録をしていきます。(メールアドレスなどを使います)

登録の際はニックネームなどの情報を入力。
※住所を登録しますが、それは実際に家事代行に来てもらう人しか見れないようになってるので、安心してください

あと、希望提供サービスを「そうじ、洗濯、調理、育児、買い物」などから選びます。

こうして情報を入力していくと、会員登録が完了します。
家事サポーターを探して依頼
続いて、家事をしてくれる人を探します。
やり方は「募集をかける」と

「スカウト」があります。

この2つだと、「スカウト」が依頼から実際の代行作業までスムーズにいくので、スカウトをお勧めします。
「募集をかける」で依頼する場合
なお、「募集をかける」を使う際は日付と時間を決めて、

以下のように依頼したいこと、時給などの条件を入力していきます。

時給は1時間ごとに設定します。(1000円とかでも頼めますが、1500円〜1800円あたりが相場なので、その辺がおすすめ)

時給を入力すると、自動で交通費、システム利用料が加味され、実際に払う金額の目安が表示されます。
※交通費700円、システム利用料324円/時間です
「依頼者」と「仕事したい人」がマッチングすれば、実際の作業へ
あとは依頼内容の詳細を入力。

これで募集内容は入力し、この条件で「作業したい」という人が集まればマッチングが成立し、実際に作業してもらうことになります。
募集をかけてマッチングしてからの流れ
なお、実際の「依頼〜マッチング」の際は以下のように進んでいきます。

このようにメッセージがきて、カード決済で仮払いします。
※かじなびはクレジットカード決済のみ対応。セキュリ対策はバッチリなのでご安心を

あとは、家事をしてくれるサポーターさんと連絡をとって当日を迎えればOK。

登録時に電話番号とメールアドレスを入力するので、どちらかに「お願いします」的な連絡がきます。
「スカウト」から依頼した方スムーズでおすすめ
ただ、「募集をかける」だと作業してくれるサポーターさんとマッチングするまで時間がかかるので、ぼくはスカウトをメインで使ってます。
スカウトの際は、自分が望む条件(地域など)とマッチしたサポーターさんを探してから、

その方のスケジュールをチェック。

そして、自分が依頼したい日をクリックし、「お願いします」というメッセージを送ります。

これが相手に受理されたら、マッチング完了し、作業してもらえます。

マッチングが成立すると、「募集をかける」のときの同じように、相手から電話かメールで連絡がきます。

なお、かじなび上のチャットで連絡は取れません。(この辺は改善希望ですね)
クレジットカード決済(専門業者が決済代行で安心)
かじなびでは以下の画面から決済します。

決済画面に「セキュリティについて大丈夫」と書いてある通り、カード情報が漏れないように万全の体制が敷かれています。
※決済は外部の信頼できる機関「ベリトランス社」に委託してます

そして、カード情報を入力して、決済すると以下のように表示されます。

これで支払いは完了し、この数日後に実際に依頼したそうじをしてもらえました。
そうじ内容の正直な感想、評価
では、実際にふろそうじをしてもらってわかったことも書きます。
正直、思ったよりは劇的にきれいになりませんでしたw
これは1時間で「ふろそうじ」と「台所のシンク」をお願いして、それぞれ30分くらいしか作業できなかったという要因もあります。
ですが、自分がそうじするよりはずっときれいになったし、丁寧に対応してもらえました。
※ふろなどをめっちゃキレイにしてほしいなら、2時間くらいかけてガッツリやってもらったほうがよさそうです
家事代行のコスパはめちゃくちゃいい
そして、これだけの仕事をトータル3000円でしてもらえるなら、かなり十分だなと満足できました。
なので、ぼくは今後も家事代行でそうじをお願いします。
ちなみに、そうじ道具はサポーターさんに用意してもらえました。
この辺は電話の時に「道具ありますか?」と聞かれるので、道具の有無で先方に臨機応変に対応してもらえるはず。
かじなびの微妙なところ(デメリット)
総じて「かじなび」には満足でしたが、微妙なところも。
それは家事代行を頼む際、72時間より先の日程でしか依頼できないところです。
つまり、「今日か明日、あさってで急にお願いしたい!」というときに使えないんですね。
なので、余裕をもって依頼しておかなければなりません。
この辺は改善してほしいなと使ってみて思いましたね。
スカウトでは断られることもある
あと、サポーターさんにお願いしても、スケジュールが合わないなどの理由で断られることもあります。
その際は、「応募が見送られました」という件名でメールが来ます。
そして、サイト内で以下のようなメッセージが届きます。
申し訳ございませんが、その日は前後で別のご依頼があり、移動時間の関係から辞退させていただきます。
2時間くらいスケジュールが空いていても、その後に予定が入っていると、
移動などの関係で断られることがあるので、余裕のありそうな時に依頼するのが成立するためのコツですね。
「かじなび」を使って嬉しかったところ(メリット)
使ってみて、「ふろ」と「台所の流し」のそうじを依頼した方から、
「部屋のゴミ捨てもやりましょうか?」と言ってもらえたのは嬉しかったですね。
他の家事代行サービスも使ったのですが、そこではそういった追加のお仕事を買って出てもらえなかったので、かなり嬉しかったです。
あと、他と比べて仕事に前向きな人が多い印象なので、「かじなび」は気に入って使っています。
※他の家事代行サービスだと、道具はぜんぶ自分で用意しなきゃいけないこともあった
かじなびの特徴:1時間単位でお願いできる
これもぼくが「かじなび」を使ってる理由の1つです。
他の家事代行サービスだと、お願いできるのが「2時間から」で気軽に頼めないんですよね。
ぼくとしては、ふろそうじと流しくらいのそうじでよく、1時間もあれば足ります。
なので、こうしてサクッと細切れ時間で頼めることも「かじなび」を気に入ってる要因です。
【まとめ】忙しいなら家事代行は必須!コスパ高い
ここまでメリット・デメリットを書いてきましたが、結論としては「コスパいいので、今後も使い続ける」です。
「3日前に申し込んでないといけない」というネックはあれど、余裕をもって依頼すればなんの問題もありません。
また、1時間でサクッとお願いでき、他の代行業社よりも安く作業してもらえます。
なので、忙しく家事・掃除ができない人や、仕事に集中したい方はぜひ家事代行を使ってみてください。
部屋そうじはロボットにやってもらってます
なお、部屋のそうじは床拭きロボットにやってもらってるので、家事は完全に外注してます。
部屋がフローリングだけであれば、これ1台で十分です。(非常にオススメ。この便利さは革命的です)
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