任意債務整理の体験談:メリット・デメリットや弁護士の選び方、費用相場、必要期間まとめ

こんにちは。借金150万円を任意整理して返済中の23歳です。

月々の返済が厳しくなり、もうだめだというところで任意(債務)整理。生活がかなり楽になりました。

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今回は任意整理の体験者として、以下3つをお伝えできればと思います。

①任意(債務)整理のメリット・デメリット
②良い弁護士の選び方
③僕の任意整理の体験談

同じお金の悩みで困っている方は参考にしてみてください。

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債務整理とは?3つの債務整理を簡単に比較

債務整理には、大きく分けて3つの種類があります。

この記事では任意整理について詳しく解説していきますが、はじめに3つの債務整理の違いを大まかに知っておきましょう。

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>>【借金150万円】クレジットカードのショッピング枠と消費者金融での借入から任意整理までの体験談

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利息をゼロにする「任意整理」

3つの債務整理の中で利用者がもっとも多いのが任意整理です。

任意整理は、「借金の元本は減らさず、利息を0にするだけ」の債務整理です。

裁判所を通さない債務整理なので、家族や知人にバレることはほとんどありません。

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また、債務整理する対象を自由に選択できるので財産を手放さずに済むのが特徴です。

>>【低金利】銀行カードローン、フリーローン比較(楽天、三井住友、みずほ、りそな)

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すべてを手放して元本ごとゼロにする「自己破産」

借金をまったく払わなくて良くなる債務整理が自己破産です。ただし、それにはもちろんリスクが伴います。

財産は住宅・車含めすべて没収されますし、裁判所を通すので手続きが煩雑です。

本当にどうしようもない額の借金を背負った人がする債務整理です。

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家を残しつつ元本を減らせる「個人再生」

任意整理と自己破産の中間的な債務整理が個人再生です。個人再生なら家を手元に残したまま、元本を80%ほど減らすことができます。

家は残りますが、車や他の財産は没収されます。

また自己破産と同じく裁判所を通すのでバレやすいです。

多額の借金を抱えてしまったが家だけは残したい、という人が利用します。

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僕は任意整理を選びました

僕は20~21歳の時に150万円の借金をしました。個人再生と任意整理で悩みましたが任意整理を選択。

これを選択した理由は、以下。

・借金地獄で精神が疲弊していたので、手続きが簡単なものが良かった

・借金をした自分への償いとしてせめて元本だけでも返そうと思った

>>借金返済でお金がない、足りない時の気持ちや生活の仕方、借金がある時にやってた仕事まとめ

任意(債務)整理のメリット

ウン百万、ウン千万という額の借金なら迷わず自己破産や個人再生を選ぶべきですが、

100〜200万くらいの借金なら任意整理をはじめに検討してみてください。

その理由はこれから説明する通り。

任意整理を使うべき理由1:将来利息が0になる

返しても返しても元本が減らない、あの恐怖から解放されます。

任意整理をすると利息が0になるので、着実に元本を返していけるようになります。

任意整理を使うべき理由2:過払い金を取り戻せる

2010年以前にした借入については過払い金がある可能性があります。

任意整理は元本を減らす手続きではありませんが、

過払い金があった場合はそれを元本の返済に充てることで実質的に元本を減らすことも可能です。

※手元にもらえるわけではないので注意してください。

任意整理がいい理由3:取り立てが止まる

依頼をして契約完了した時点で貸金業者からの取り立てがぴったりと止まります。

また、契約完了から数ヶ月は返済もしなくてOKです。

任意整理がいい理由4:支払日がまとまる

弁護士によってまちまちですが、複数社の返済日が同じ日にまとまります(多くは月末)。

自分で返済できるか心配な人は、返済作業を代行してくれる弁護士事務所を選びましょう。

任意整理がいい理由5:他の債務整理よりバレにくい

自己破産と個人再生は裁判所を通す手続きなので手続きが非常に煩雑ですし、裁判所への出頭もしなくてはいけません。

財産を没収されたり、官報に名前が載ったりするのでバレやすいです。

一方で任意整理は裁判所を通さない手続きなので官報に名前が載ることがなく、財産の没収もありません。

郵送の書類も、名前を伏せて郵送してくれることが多いです。

任意整理の利点:無理のない返済計画が立てられる

契約時に、返済計画について弁護士と相談します。何年かけて返済するか、月いくらなら返せそうか、など。

収入が少ないなら少ないで正直に言いましょう。

月々の支払額が少なくて済むように交渉してくれます。

手続きが簡単。契約書にサインするだけ

弁護士と面談して説明を受け、契約書にサインするだけ。

あとは交渉まですべて弁護士が行ってくれます。

交渉結果の通知が届くまで待っているだけでOKです。

車や住宅を手放さずにすむ

住宅ローンや車のローンを任意整理の対象にすると没収されてしまうので、この2つは任意整理の対象から外すようにしましょう。

自己破産や個人再生だと、任意整理のように整理対象を選ぶことはできません。

任意整理のデメリットと注意点

任意整理にいくつかデメリットはありますが、債務整理せずに返済するよりはずっとおすすめです。

デメリット1:元本が減らない

任意整理はあくまで将来利息をカットする手続きなので、元本はいままで通り全額返済する必要があります。

任意整理したのに結局払えない、では意味がないので、借金が高額な場合は個人再生や自己破産を考えましょう。

任意整理のリスク1:金融ブラックになる

金融ブラックとは、信用情報に事故情報がのっている状態です。

任意整理の場合は最低5年ブラックになります。和解成立から5年なのか、完済から5年なのかは微妙なところです。

基本的には和解から5年と考えていいですが、心配なら自分で信用情報を取り寄せてブラックから回復しているかどうか確認してみましょう。

任意整理のリスク2:社内ブラックになる

社内ブラックとは、会社ごとにもっているブラックリストのこと。

たとえばアコムで借りた借金を任意整理した場合、アコムの社内情報にはあなたが任意整理したという情報が一生残ります。

金融ブラックは5年経てば回復しますが、社内ブラックは一生残ります。

今後クレジットカードを作ったりローンを組んだりする時に、その母体が社内ブラックの会社だったりすると不利になる可能性があります。

借入・ローン、リース契約ができなくなる

金融ブラック中は、キャッシング不可、クレジットカード作成不可、住宅ローンやマイカーローン、リース契約不可となります。

金融ブラックが解除されれば、またできるようになります。

良い弁護士の選び方

任意整理を依頼する弁護士を選ぶ時、どういうことに気をつけたらいいのかポイントをまとめました。

140万以内の借金は司法書士に依頼しよう

もし1口の借金や過払い金が140万円以内の場合、弁護士よりも司法書士に依頼したほうが費用が安く済みます。

司法書士に依頼しても弁護士に依頼しても手続きは同じです。

140万円を超える借金(総額ではなく、1口の金額)だと、司法書士は対応できないので、その場合は弁護士に依頼しましょう。

料金(顧問料)がシンプルなところを選ぼう

相談料金は、1口2〜5万が相場です。

基本料金のほかに相談料、着手金、過払い金回収報酬、完済時報酬などが必要になる事務所もあるので注意してください。

料金が細かに分かれているところではなく、シンプルに「1口いくら!」と設定しているところが良いと思います。

僕は1口3万弱のところでお願いしました。

分割払いに対応しているところを選ぼう

お金がない人にとって、これも大事ですね。

お金に困っているから任意整理にするのに、数十万の金額を一括で払えるわけがありません。

分割払いの場合は弁護士が債権者と交渉をしている期間(3ヶ月〜5ヶ月)くらいの間で支払を行い、それが終わってから元本の返済を始めます。

任意整理のめんどうな点:面談がある

原則として面談、対面での契約を行う事務所が多いですが、たまにネット完結のところもあります。

分からないところは説明してもらったほうがいいですし、

お金のことを任せるので信頼出来る人かどうか確かめるためにも面談ありのところを選びましょう。

任意整理の手続きの流れ(実体験)

ここからは僕が任意整理を申し込んだ時の体験談です。

・電話相談・見積もり

・面談・契約

・報酬支払(4ヶ月)

・和解成立・元本返済

では、それぞれについて詳しく書いていきます。

電話相談・見積もり

まずは電話で相談。温厚そうな優しい声の人でした。

借金の総額、借入先ごとの借入額、借入期間、借金した理由、収入、勤め先情報などを伝えました。

するとその場で、このように教えてもらいました。

「成功する可能性が高いです。将来利息◯◯円分をカットできるので、ふつうに返すよりも◯◯円オトクになります。」

この人が信頼できそうだったので、

そのまま任意整理を進めて欲しいですとお願いしました。

面談の日にち、場所を決め、面談時の持ち物などの説明を受けました。

面談・契約へ

僕は関東住まいですが、大阪の司法書士事務所に依頼したので東京駅で待ち合わせ。

司法書士さんの交通費は僕負担で、当日に現金で渡しました。

そのへんのカフェで説明と契約をするということで、カフェへ。

任意整理とはどんなシステム?を説明してもらった

カフェでは、以下の説明を受けてから契約に進みました。

・任意整理とはどんなシステムなのか?

・僕の場合はいくら安くなるのか?

・いつから返済がはじまるのか?

契約は、3枚くらいの契約書にサインと印鑑をしただけです。

クレカを削除!借金とおさらばできた

契約書には難しい表現が多かったですが、分かりやすい言葉で説明してくれ、僕が理解するまで待っていてくれました。

最後に、目の前でキャッシュカードとクレジットカードをハサミで切ってもらいました。

借金とおさらばできるような気がして、すごくすっきりしました。

任意整理の作業:報酬の支払(4ヶ月分)

司法書士さんが債権者と交渉をしている間の4ヶ月間で、まずは任意整理報酬(10万ほどでした)を分割で支払いました。

和解成立・元本返済

4ヶ月経った頃、自宅にすべての債権者との和解が成立した旨の手紙が届きました。

これからは頑張って返済していきましょうね、

なにかあればいつでも相談してくださいねといった手書きの手紙も入っていて嬉しかったです。

この手紙が届いたあとは、それぞれの債権者に毎月振込で返済して完済を目指します。

僕は5年計画にしてもらいました。無理のない範囲でしっかり返していきたいと思います。

>>借金を早く減らす方法!相談はどこに?消費者金融からの借り入れが多すぎて返せない時の対処法などまとめ

任意整理したら、心がすごく楽になった

僕は任意整理するまで、とても心が不安定でした。

自分でもよく分からないうちに150万円の借金を作ってしまい、どうしようどうしようと頭がぐちゃぐちゃになっていたんです。

でも任意整理してからは、自分のしてしまった過ちを認め、少しずつでも返済していこうという気持ちになれました。

当時の僕のように、借金で苦しい思いをしている人にはぜひ任意整理を検討してみてほしいと思います。

>>無職は消費者金融でお金を借りられる?時効、金利比較(相場)、審査が甘い業者もまとめ

【補足】信用情報の回復は「完済から5年後」

なお、任意整理をすると、あなたの信用情報に事故情報として残ります。

これをブラックリスト状態と言いますが、これが解除されるのは、以下の2つのうちどちらかだろうと言われています。

  • 返済開始時(和解成立時)から5年後
  • 完済から5年後

2つの説がある理由は以下のとおり。

・信用情報機関は日本に3つあり、それぞれで信用情報回復までの期間の定義が異なるため

・その定義がしっかりとは公表されていないため

返済開始から5年経った時点で信用情報を確認しよう

また、ローンを組む時の審査でどこの信用情報機関を参照するのかによっても変わってきてしまいますね。

完済から5年後ならば間違いなく回復していると思われますが、

返済開始から5年経った時点で一度自分の信用情報を取り寄せて確認してみることをおすすめします。

債務整理した人の口コミ、感想

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