人力でキュレーションする事にすごく意味があります【Vingowも使ってるけど】

今の時代、Gunosyを使えば最適な情報収集ができますし、Vingowを使えば記事の要約も読めます。
頭のいい機械により、人の脳みそを介したアナログな情報配信はどんどん減っています。
しかし、それでいいのでしょうか?

アナログな方法でキュレーションする理由

最適化された情報というのも大切ですが、「誰が配信したか」も非常に重要です。
というのも、情報配信する人物を重要視するpaper.liが人気を博しているからです。
これは有名人や信頼しているブロガーのキュレーションに価値があると捉えられている証拠です。

実際に僕も特定のキュレーターによる情報配信を頼りにしています

ですので、このブログの管理人である私が「読んだ記事を配信していけばおもしろいのでは?」という傲りに似た考えを抱きました。
(NAVERまとめやONETOPIでキュレーションするおもしろさに取り付かれていたので、ブログでもやってみたいと思っていたのです。)

ということで、今回は私が最近読んだ記事を紹介しその要約をコンテンツにしていきます。

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幸せになるための習慣

幸せな人の習慣や特徴って? | ニコニコニュース幸せな人の習慣や特徴って? | ニコニコニュース

幸せな人が実践しているシンプルな習慣です。
最近いろいろあって歪んだ感情のまま人に接していたため、この記事は目から鱗でした。

自分らしさを貫くという事も大切ですが、素直に幸せになっている人の教えに従う事も考慮しないといけないなと実感させられています。
特に刺さったのが、以下の習慣です。

「自分と他人を比べない」
「他人のことを妬まない」

「些細なことに喜びを感じること」
「今、生きていることが幸せって思えること」

起きたらすぐに「不幸だ」とばかり思っていたので、
これからは「ちゃんと起きれること」や「会社に行ってお金をもらえること」を当たり前だと思わずに生活していきます。

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若者の新型うつ

「仕事中はうつ、プライベートは元気」新型うつの理解されづらい全貌

まさに私の症状です。近年、若手の社会人に見られるようです。

「仕事中はうつ状態だがプライベートでは元気」という症状に悩む20~30代サラリーマンがここ数年増えている。これは非定型うつ(通称“新型うつ”)と呼ばれ、従来型のうつよりも軽度に分類されるが、“新型うつ”の増加は決して軽視できない社会問題だ。

私も、この症状を「うつ」だと思った事はありませんし、仕事への拒絶反応だと思っています。

「生まれたときから不況しか知らず、『頑張ればそのぶん報われる』という価値観がそもそもないのが今の20~30代。『会社のため、世の中のために頑張って役に立ちたい=滅私奉公』よりも『頑張っても報われないなら、なるべく他者とかかわらず、楽をして生きたい=滅公奉私』という価値観で育たざるを得なかった時代背景が“新型うつ”を生んだ側面もある」

まさにその通りです。
基本的にあるのは、楽をしたいという気持ちと自分中心の考えなんですよね。

「楽をしたい、まずは自分が大事」という思想はいまの日本のサラリーマンに一番欠けている部分だと思いますので、
こうした素直な感情を抵抗なく吐き出せる風潮をつくっていきたいですね。
僕たちはもっと素直に言葉を吐き出すべきです。

コンバージョン率を高めるには

簡単に使えて、コンバージョン率が高まるUI Tipsまとめ
http://memo.goodpatch.co/2013/07/high-conversion-rates-ui-tip/

ブロガーにとっての大きな課題であるコンバージョン率。
毎日、Amazonアフィリエイトの数字を見ながら一喜一憂している方も多いと思います。
アフィリエイトの数字を見る時間を幸せな者にするためにこちらの記事では、いくつかの施策を提案しています。

その中で僕は4つの事に注目しました。

1 マルチカラムでなく、1カラムにする

1カラムレイアウトにすることでユーザーをコンテンツに集中させることができます。
1カラムにすることで、読者は文章を上から下へ読めば容易に予測できます。

ほとんどのブロガーはマルチカラムを採用していますが、ブログのタイプによっては
1カラムの方が効果が出る所もあるように思います。

2 クリックできる要素と選択中の要素の区別を明確にする

ユーザーは今自分はどこにいて、どこへ飛べるかが容易に理解することができます

ユーザーに現在地をわかりやすく提示する事で、ユーザーは居心地のよさを感じ、サイト内滞在時間を高める事ができます。
ショッピングセンターと同様に、ブログも居心地のよい空間にすれば、滞在時間ひいてはコンバージョン率も高まっていくでしょう。

3 選択肢は一押しのものを強調する

選択肢がいくつもあると選択の意思決定が難しくなってしまうので、特定の選択肢を強調して提案してみましょう。

選択肢が複数ある場合、人間はどの選択肢を選べばいいか迷ってしまいます。
しかし、そこで一押しのものを目立たせれば、そちらにユーザーを誘導する事ができます。

ちなみに、心理学からすると人間は3つ選択肢があると、真ん中を選んでしまうという傾向があるようです。
ですので、3つの選択肢の中では真ん中に利益率の高い商品を持ってくるのがオススメです。

4 ムダなリンクは排除

選択肢が多くある事で、目的とするアクションをユーザーにとってもらえなくなってしまいます。
ですので、コンバージョン率を高めたいのであれば、リンクは極力減らしましょう。

押してもらいたいボタンまでにリンクがたくさんあると、
ユーザーは押してもらいたいボタン以外のリンクを押してしまう可能性があります。
無駄なリンクを省くことで重要なボタンにユーザーが到達する確率が高まります。

こうすることで、ユーザーに目的とするアクションをとってもらいやすくなります。

まとめ

自分でコンテンツを書く事なく、既にあるものをキュレーションしてみました。
記事をまとめて要約するというのは編集を得意とする自分に合っていると思います。
また、仕事が終わるのが遅い私にとってブログを書く時間の節約にもなります。

基本的に、こっちの形式の方が普段よりもスラスラつくれるので、
今後をこちらを多めにお届けできればと考えている次第です。

これからも、本ブログでは実験的にいろんな形式にチャレンジしていきますので、
その都度「これいいね!」など反応を頂けると、うれしいです!
これからも何卒よろしくお願いします。

追記

うわー。まとめで書いてある事が本当に恥ずかしいですね。

記事をまとめて要約するというのは編集を得意とする自分に合っていると思います。

バカか。編集なめんな。マジで。
当時の自分を本気で殴りたいです。

過去記事を見返す事によって、当時のイタさを痛感できるのもブログの良さですよね笑
それにしても、本当にイタいやつだな。

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