この記事では、華やかな仕事の一覧やそういった仕事のデメリットを解説します。
華やかな仕事を知りたい方、華やかな仕事の待遇や実態を知りたい方は参考にしてください。
・プログラマー、デザイナー、YouTuber、インスタグラマーもそう
・華やかな仕事は意外ときつい、給料が安い、苦労も多いなどのデメリットがある
以下の人気診断のある求人サイト「リクナビ」では、いろんな仕事の実態がわかります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
華やかに見える仕事には気をつけよう
まず「華やかに見える仕事」の一覧を紹介します。以下の通りです。
・受付
・美容部員、エステティシャン
・ブライダル業界の仕事・プランナー
・CA(キャビンアテンダント)
・アパレルの販売・MD(仕入れ部門)
・モデル(芸能系の仕事)
・クリエイティブな仕事(デザイナー、編集、テレビなど)
※きつい仕事については、以下の記事もチェックしてください
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美容師は激務で薄給
美容師は華やかでかっこいい仕事に思えますが、
実際、美容師をやっていて腰を壊し、美容師をやめて芸能事務所に転職した人の話を聞いたことがあります。
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修行が長い
また、テレビで知ったのが、美容師は修行期間が長く、カットできるようになるには数年かかるということ。
こうした、下積みの長さに嫌気がさし、実力重視で雇ってくれるサロンに転職した方が特集されていました。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
CAは肉体的にも精神的にもきつい
意外だったのが、CA(キャビンアテンダント、スチュワーデス)のきつさ。
スケジュールも不規則になるため、夜寝て昼に活動する生活を毎日はできません。
何度も転職を繰り返す人も
とあるCAさんは、労働条件の悪さから何度も転職を繰り返していましたね。
その後も海外の航空会社に入り、過酷さから転職を繰り返していました。
芸能系の仕事は、人の目を気にしなければいけないのが大変
モデル、芸能人、アーティストなどの仕事のデメリットはわかりやすいですね。
まず有名になってしまうと一目が気になるようになります。
オシャレな仕事も実は大変(男女共)
人気ロックバンドが、インスタグラムで、
モデルさんの場合は、体型維持のために辛い食事制限をしなければなりませんし、人に見られる商売というのは苦労が多いのです。
受付嬢
受付は楽で華やかそうですが、やはりつまらないそうです。
将来的には無くなりそうな仕事なので、今からは目指さない方がいいです。
美容部員、エステティシャン
美容系の仕事もキラキラしてそうですが、実態は大変。
変な客と遭遇したら地獄で、ストレスを抱えながら接客する必要があります。
ブライダル業界の仕事・プランナー
ブライダルの仕事も大変です。
また、売上をアップするために、ガチャのようにどんどん結婚式のオプションを売り込む必要があります。
アパレル販売
アパレルはきつくて給料の安い仕事として有名です。
サービス残業も多いですし、セールなどの準備も大変。
ノルマ達成のための自爆営業もある
店舗のノルマもあり、それを達成するために、自分たちで商品を買うこともあります。
待遇が良く、自分に向いてそうな仕事は以下の人気診断でチェックしましょう!
メディア(出版社、テレビ、広告代理店など)の仕事は大変
あと、出版、テレビ、広告代理店など、クリエイティブとくくられる仕事も労働時間が長いです。
IT・Web系でキラキラしてるけど、忙しい仕事
他に、クリエイティブで華やかに見える仕事も紹介します。
昔流行ったデータサイエンティストとは?
かつて華やかで人気となったデータサイエンティストという職種を紹介します。
この仕事はソーシャルゲームのZyngaという会社が導入し、大成功を納めてから注目されるようになりました。
以前のブームは何だっけ?
データサイエンティスト以前は、Web系の会社を中心にエンジニアが求められました。
そして、そのあとはデータサイエンティストでも同様の現象が起こりました。
ブームに乗って仕事を選ぶという愚行
なお、こういった「かっこよく見える職種」が注目された時に怖いのが、その職種に過度な憧れを抱いてしまうことです。
それが「適正」です。
これを無視すると、僕のような憧れの仕事に就いた後に後悔することになります。
憧れで就職してすぐやめたくなってしまった
ぼくは「かっこいい」という理由で、エンジニアになった後、「向いてない」ということで1年でやめてしまいました。
なので、憧れの仕事がある場合は、適性をまず以下の診断でチェックしておきましょう。
【ぼくの体験談へ】適性のない仕事をやるデメリット
僕は職種ブームに乗ってエンジニアになり、失敗した人間です。
しかし、ブームと「今後はプログラミングできない人には価値がない」という意見を鵜呑みにし、エンジニアを志すようになりました。
業務時間外も勉強しようと思えない仕事はやめたほうがいい
最初は初めて触れるプログラミングを楽しめていたのですが、内容が上級者向けになるにつれてきつくなっていきました。
憧れが悪い訳ではない
ここまでの説明で誤解してほしくないのは、「ブームになっている職種に憧れを持ってもいい」ということです。
でも、3ヶ月挑戦してみて「なんか違うな。自分には向いていないな」と思ったら、すぐにやめるべきです。
華やかな仕事にはやりがいも、もちろんある
これまで、華やかに見える仕事のネガティブな面を書いてきましたが、もちろんポジティブな面もあります。
これはすごくやりがいがあって楽しい>ので、こういった「華やかで楽しい仕事」もいろいろと知っておくといいです。
ぜひ覚えておいてほしい事
では、最後にまとめます。強くいいたいのは、以下の3つ。
・ブームにはどんどん乗ってほしい
・挑戦してみて向いてないと思ったら、すぐやめる
いろんな仕事を知るのは有効
あと、いろんな仕事を知るために、転職サイト「リクナビNEXT」を見ておくといいですよ。
また、自分の強みを知れる「グッドポイント診断」があり、向いてる仕事を見つける際のヒントにもなりますから。