独立・起業して生き抜ける人はバカか天才のどっちかだ

こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

何気なく読んだマンガ「西荻窪ランスルー」が、期待を上回る名作だったので紹介しておきます。

仕事を頑張るモチベーションがなくなってきている、同期がどんどん辞めてて転職しようかな、と考えている方は参考にしてみてください。

これを読むと仕事しよ!と思えるよ

先に言っておくと、この記事のタイトルは漫画のセリフをアレンジしたものです。作品の中で、心揺さぶられる名言がたくさん登場するんですよ。

ちなみに、漫画の舞台は、西荻窪にある小さなアニメ制作会社。ブラックな労働環境が描かれています。

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キャラクターの語る「この世界」とはアニメ制作のことですね。

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「中途半端に頭がいいと、数年後が怖くなり辞めていく」というのは、以下のツイートと同じことなんでしょうね。

このように、「西荻窪ランスルー」は名言多しな漫画なのです。

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主人公の仕事をがんばる姿に励まされる

この作品の始まりは、「進学校出身の女子高生・咲(さき)が、大学に行かずに好きなことでご飯を食べていこうと奮闘する」というもの。

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昔から好きだった絵でご飯を食べていくために、アニメーターを目指すのです。そして、小さな制作会社に就職し、自分の至らなさと向き合いながら奮闘していくのです。

読んでみると分かりますが、咲(さき)の仕事意欲が高くて励まされるんですよね。

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入った会社は、「入社1週間後の時点で深夜0時過ぎまで働かなければいけない」というブラック企業ですが、持ち前のガッツで仕事をこなしていきます。

これを読めば、若手社会人は勇気をもらえるはずです。

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同期がどんどん辞めていく。。これはあるあるだ

さらに、若手以外にも共感できるシーンが。

これ、30歳くらいの社会人であれば共感するはず。(メガネの人は、咲の先輩)

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きついながらも今まで一緒に頑張ってきた同期が辞めちゃうんですよ。

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そして、最後の同期の転職をきっかけに「俺は、このままでいいのか?」と悩むのです。

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「どこいっても(転職しても)一緒。悩みの種が変わるだけで」というのは、転職経験者なら共感できるはずです。

この漫画は自己啓発本と同等の効果がある

このように、仕事と真剣に向き合う人が直面するシーンをリアルに描いているのが「西荻窪ランスルー」なのです。

作品では他にも、会社で働いていれば誰もが経験するシーンが登場します。それを見るたびに、仕事がんばろうと思えるんですよ。

なので、仕事でモヤモヤしているなら、このマンガを読んでみてください。自己啓発本を読んだ時のようなすっきりした気持ちになれます。

ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))

次回予告
「西荻窪の感じをもっと出してくれることを期待している」

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