梅木さんが面白い記事を書いていたので紹介します。
どんどん情勢が変わっていくネットコンテンツ作りの世界。そこで活躍するために重要な力がわかってきました。
これから紹介する3つの力があれば生き残れそうです。
妄想&実践&マネの3要素を身につけよう
梅木さんの記事に書かれていたのは、「起業家と一緒にいると、無理に思えることでも実現できるようになる」ということ。(一般人といると、その逆の結果になる)
「あんなことがいいな」が実現しやすい環境に身を置くことが大事ということですね。
これはまさにそうで、僕も周りがサラリーマンだけの環境にいたらプロブロガーにはなれなかったんですよ。絶対。
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プロブロガーと出会えたからブログ飯ができている
当時、東京で消耗していた尊師や、他の先輩プロブロガーの方に会えたおかげで「あんなこといいな」だった”ブログ飯”が実現できたんですね。
だから、「ドラえもん力」の重要性は身に染みて実感しているのであります。
でも、実際は「ドラえもん力」だけじゃダメだったんですよ。「はあちゅう力」と「マネ下力」も必要だったんです。
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爆速で始める&生産する「はあちゅう力」
単語だけじゃわからないと思うので、2つの力について説明してみます。まず、はあちゅう力。
はあちゅう力とは、その名の通り、はあちゅうさん(作家兼ブロガー)が持っている力です。
具体的には、「いける!」と思ったら爆速で取り組み、取り組んでからは異常な生産量で活動を持続していく、というもの。
タダで世界一周、noteなど、とにかく行動する
はあちゅうさんをウォッチしていると気づきますが、前述した力が異常なほど高いのです。
それは、過去から現在までの実績、「クリスマスまで彼氏をつくるブログ」の立ち上げ、大学生がタダで世界一周、大学生が出版、オンラインサロン、月額noteなどを見ているとわかります。
はあちゅうさんのスゴさに気づいてから、「半径5メートルの野望」はもちろん、「♪さきっちょ&はあちゅう♪ 恋の悪あが記 ~クリスマスまでに彼氏作るぞ!~」や「大学時代にやっておくべき10のこと」などをさかのぼって観察してるんですが、着手までのスピードと生産量(継続する力)がハンパじゃないんですよ。
本に限らず、日常のnote、ブログもバリバリ書くし、ちゅうハヤサロンの管理にも手を抜きません。
このように、ネットの世界で成功した人間の事例から考えると「はあちゅう力」が必要だとわかるんです。
いいものをマネする「マネ下力」
さらに、人のいいところを素直にマネする「マネ下力」も必須ですね。
ちなみに、「マネ下」とは家電メーカーとして成功した「松下電器」の呼び名。
松下は、他社製品をマネして製品を作り、販売力で競合他社を凌駕し、売り上げを伸ばしていきました。その「開発元をマネするプロセス」を揶揄して「マネ下」と呼ばれたんですね。
で、この「マネする力」がすごく重要なんですよ。
どれを取り入れるべきかわからないなら、マネするのが一番楽
ネットの世界では、どんどん新しいサービスや手法が登場して、かつて通用した手法が使えなくなっていきます。
ドッグイヤーと呼ばれるように、変化が激しい世界なので、生き残るには都度変化していかなければならないのです。
しかし、新しいものが出てくるたびにそれを取り入れて変わっていくだけではダメです。その中には良し悪しがあるので、いいものを見極めて取り入れていく必要があります。
そこで、役立つのが「マネ下力」。成功している人のやり方をマネるということですね。
noteの成功者をマネした人が10万稼いだってよ
最近で言えば、noteがそれにあたります。はあちゅうさん、イケダハヤトさん、梅木さんを筆頭にnoteバブルが起こっています。
当初、成功するのは3人のような影響力のある人たちだけ、と思って見ていたのですが、中には無名でも10万ほど売り上げるnoterも出現しています。
では、その方がなぜ10万円も稼げたかというと、3人の手法を徹底的にマネたからですね。それは、「最初だけ値下げして一定数売れたら値上げする」といった販売手法など。
素直にマネできる人が60万稼いだ事例も
このように、新しいやり方(成功法則)を素直にマネできる力というのは、コンテンツを作る人間が成功するために欠かせないんです。
やぎろぐさん、ヒキコモリズム井上さんとかも「マネ下力」が高くて結果を出しています。
こうした姿勢がコンテンツクリエイターには必要なんです。
過去の成功は忘れよう
紹介してきたように、成功するコンテンツクリエイターにはポジティブに妄想する「ドラえもん力」、爆速で生産し続ける「はあちゅう力」、素直に成功法則をマネる「マネ下力」が必須です。
特に最後の「マネ下力」は過去に成功体験を積んだ人ほど、低くなりがちな能力です。しかし、その力をつければクリエイターとしてはもう一段上のステップにいけるわけです。
ということで、これからネットコンテンツを作って生活していきたい、稼いでいきたい方は3つの力を覚えておいてください。
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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「この記事は”はあちゅう力”を使って書きました」