人生を変えたいなら、師匠となる「ロールモデル」に出会うことが必要です。人生を変えて成功してきた人は必ず、ロールモデルに出会っています。
それは、成功者の本を読むとわかります。僕もロールモデルと出会って人生が変わったので、今日はその話をしてみます。
僕のロールモデルは、プロブロガーであるイケダハヤトさんでした。
人生を変えたい、ブロガーとして食っていきたいと思っていた
2013年の3月20日、初めてイケダハヤトさんと会いました。当時イケダさんに送ったメッセージが残っていたのでご覧ください。
誤字あるし、いろいろヒドいですよね(笑)こんなヤツに会ってくれたイケダハヤトさんに感謝ですね(笑)
この後いろいろとやり取りをして、イケダさんの地元にあるドトールでお会いした訳です。
このとき感じたのが
「声低っ!」
という事(笑)
これはイケダさんと初めて会った人あるあるなのですが、イケダさんの声の低さにみなさん驚かれるようですね。
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イケダさんはネットのイメージと違い、優しい人だった
実際お話ししてみて、会うまでのイメージとのギャップに驚きました。
正直、会う前は「イケダハヤト 炎上」がGoogleにサジェストされるくらいですから、相当ヤバい人なのかと思っていたのです。しかし、実際お会いすると「ただの良い人」である事がわかったのです。
僕のクソみたいな質問にも真摯に応えていただきました。
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話したメモには「批判がないのはダメ。つまらない」「いかに隙を見せるか。安心感を見せる」と
当時、イケダさんとお話した時のメモがまだ残っているのでちょこっとシェアしたいと思います。
他の人が見てない情報を
希少性
情熱がある分野で
精霊に書かせている
精霊のせいにする
俺じゃないと思い込むアンチ=いいこと
新しいことやってる証批判がないのはダメ。つまらない。一流になれない。飯食えない
炎上=健全
炎上すればするほど、一流に近づいて行く
人間関係が純化されて行くコミュニティ作って行くことも大事
人前で話せたり、オフラインの活動を
イベントmars edit
Twitterのフォロワーはニュースを配信すると増える。ライフハックとか。
キュレーション。いい視点で。Twitterでブログを書く感覚で。
ブログのネタを前振りしておくなど。いかに隙を見せるか。安心感を見せる
自分のスタイルに合うのを採用
バッハの作風。ひたすら量産してた。
これまでの良質コンテンツのミックス。
ピカソ。visits アプリ。訪問者
試行錯誤をいっぱいする
無数の分岐を潰して行く
改善の積み重ね。シェフのレシピ本みたいなもの
ゴリさんと会った方がいい
シェア数を気にしない
期待しないよるヒルズは編集
リアルの場の企画、編集をできる人が強い。
空気を読んだり。プロデュース
今、読み返してもなるほどなーと思うものもありますね。しかもイケダさんがこの件について記事にしてくれたのです。この時は本当に嬉しかったですね。調子こいてFacebookでシェアしたのも懐かしいです。
ロールモデルと会って人生が変わっていった
そして、ブログで生活していく事なんて「夢のまた夢」だと思っていた僕の考えはこれを機に変わりました。
イケダさんに「イケますよ!」と言っていただいた事と、実際にプロブロガーにお会いした事で「できる!」とイメージできるようになったのです。
(※イケダさんは基本的に「イケますよ!」と言うので、うぬぼれるのも程々に笑)
このとき以来、僕は本気で専業ブロガーを目指すようになったのです。
ロールモデルがいる事で得られる心強さ
「イケダハヤト」というロールモデルがいたことで、僕は「ブログで飯を食うこと」に諦めず挑戦し続ける事ができました。おそらく、イケダさんと会っていなかったら諦めていたでしょう。
秋元康さんも「夢」についてこのように語っています。
みんなね、自分の可能性を信じていないんですよ。
夢はあっても、どこかで「叶うわけがないよな」とあきらめているんです。
なぜか?
………近くに成功例がないから。例えば、女優になりたいと思った少女がいるとする。
でも、親も親戚にも芸能界に縁がなかったら、その夢にはリアリティーがないように思える。リアリティーがないのが夢なのにね。
親に言ったら、「何、馬鹿なことを言ってるの?無理に決まっているでしょう!」と叱られるでしょう。
たいていは、ここであきらめてしまうのです。
「成功例 = ロールモデル」というのは本当に重要です。
人生を変えるには折れそうな時も踏ん張る必要がある
ブログで飯を食う事に挑戦している時、しんどくて「もう無理」と諦めそうになった時もありました。しかし、その度にブログで飯を食っている先輩の姿を見ることで自分を鼓舞する事ができました。
おそらく、当時の僕と同じように夢を叶えようとしている人がいると思います。そんな方にお勧めするのが、その道で成功しているロールモデルを見つけることです。
インターネットで探せば、ロールモデルは見つかります。そして、コンタクトを取ってみましょう。
もちろん「ダメもと」です。いきなり声をかけて応えてくれる方が珍しいですからね。それでダメだったら、また別の人を探せばいいのです。そうやって、自分のロールモデルを見つけましょう。
ロールモデルに会うことで成功に近づいていく
「ロールモデルがいる」事実は本当に心強いですし、夢を諦めそうになった時の希望の光になります。
そしてロールモデルを見つけたのなら、その人を目指して努力を続けてください。それを繰り返していけば、夢に近づけると思います。僕はそうやってブログで飯を食う事に近づいていきました。
僕みたいな凡人でもできるので、たぶんほとんどの人ができます。簡単じゃないと思いますけど、頑張ってください。
人生を変えてくれたロールモデルには感謝している
イケダさん。
当時、こんな僕に会ってくれてありがとうございました。今があるのはイケダさんのおかげです。そして、色々とフリーへのアシスト?もありがとうございます(笑)
らふらく氏 @TwinTKchan には早急に「プロブロガー」の肩書きを受け継いでもらいたい。そして燃えてくれ。おっさんたちの嫉妬にまみれてくれ。ぼくはそろそろ違う名乗りをしようと思うので。
— イケダハヤト (@IHayato) 2014, 5月 15
プロブロガーはらふらく氏に任せた!実際パフォーマンスぼくより高いですしね。 http://t.co/FXou6Qd6OM
— イケダハヤト (@IHayato) 2014, 5月 22
高知に行っても「炎上」を恐れない姿勢を期待しております。僕は東京で消耗し続けますが、楽しく生きていきます。
職場など、あらゆる所にロールモデル入る
僕のように、ロールモデルに出会うことで人生を変えることができるわけですが、これはネット上の有名人、親族、職場の上司など誰でもいいのです。
僕も前の職場では、そういった方がいました。その方は、1年目の僕に教育係としてついてくれた方(Aさん)。
Aさんは、僕に仕事への向き合い方など、多くのことを教えてくれました。(結婚、などプライベートなことも。恋愛相談もしてましたw)
そのおかげで、僕は仕事への取り組み方などを学べて、今の生活にいかせています。
ロールモデルに出会えない場合は・・
このように、ロールモデルとなる人が職場にいると、その会社を離れた後も仕事に活かせるようになるんですよね。
なので、まずは身近な職場でそういった人を見つけてみてください。
また、モデルがいない場合は、尊敬できる人がいそうな職場を探すのもありですね。
転職サイトの「リクナビNEXT」だと、かなりの数の求人がありますから、その中にそういった職場があるかもしれません。
登録や利用は無料で、僕もいま使ってますが、いろんな会社からスカウトが来て、自分の需要を見ることもできます。
結構便利なので、オススメです。