LCCの「ジェットスター」を利用して九州に行ってきたので、その際の手順をまとめます。国内線を使う際は参考にしてください。
今や、紙に印刷しなくてもスマホさえあれば、航空券が手に入るんですね。便利な時代になったものです。
国内線で利用する駅も知っておこう
まず、知っておきたいのが降りる駅。ジェットスターの国内線で成田空港から搭乗する際は、「空港第2ビル駅」で降りる必要があります。
そして、そこから第3ターミナルへ向かいます。その際の移動時間は徒歩で10分ほどかかります。
結構かかるので、時間には余裕を持って行動することをお勧めします。
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チェックインで必要なのは予約番号記載のメールのみ
チェックインに必要なのは登場する便の予約番号のみ。この番号は、便を予約したときに自動送信されるメールに書いてあります。
なので、スマホでメールが確認できれば、紙に印刷しなくても手続きできます。
番号がわかっているなら、第3ターミナルのジェットスターのチェックイン機に向かいます。
時間によっては混んでいるときもあるので、余裕を持って行動しましょう。(しつこいですが、これめっちゃ大事なので何度も言っておきます)
チェックイン機の前に行ったら、画面を触って手続きを始めます。
6桁の予約番号を入力する画面が表示されるので、指示通りに作業していきましょう。
バーコードでもチェックインできます。ただし、これは紙に書いてあるバーコードしか読み込めないようです。スマホのバーコードを掲げましたが、ダメでした。
予約番号を入力すると、「危険物の持ち込みはダメ」などの注意が始まります。
続いて、搭乗者の選択。飛行機に乗る人にチェックを入れて、「次へ」を選択しましょう。
それを読んでいくと、注意も終わり、チケットを受け取れるように。
あとは、チケットを受け取るだけ。
そのあとは、手荷物検査を済ませて搭乗口へ。
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成田空港国内線の手荷物検査は混むよ
成田空港国内線の手荷物検査は混むので、余裕を持って向かいましょう。
そうしないと、かつての僕のようにテンパることになります。
参照:LCC「バニラエア」のwebチェックインをおすすめしない理由 @成田空港
このように、ジェットスター国内線のチェックインでは事前に予約しておけば、6桁の予約番号だけで航空チケットが受け取れます。
当日は、スマホでメールを確認できるようにしておけばOKということですね。以外と簡単なので、ジェットスターを利用する際は覚えておきましょう。
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ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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