この記事では、会社員以外の生き方を目指す人におすすめの方法、会社を辞めたぼくの生き方を紹介します。
組織で働くのが向いておらず、もっと自由に生きたいと思っている方は参考にしてください。
・人に合わせるのが苦手な人は意外といる
・あの有名人も組織が苦手だった
・会社に属さない生き方は難しくない
ちなみに、ぼくはサラリーマンが向いてなかったので25歳で退職し、プロブロガーとして2014年に独立しました。
その後も順調に楽しく生きているので、その辺のコツや会社員以外で収入を得る方法も紹介します。
・上司に気に入られるための飲み会が苦痛
・周囲に合わせるのが嫌い
サラリーマン以外の生き方は意外とかんたん
結論、以下の通り、サラリーマン以外で収入を得る方法はたくさんあり、それで収入を得ている人も多いです。
・Youtube運営
・クラウドソーシングを活用(ライター、プログラマー)
・ネットショップ運営、せどり・転売
・インスタグラマー(SNS)
・noteやKindleでのコンテンツ販売(楽曲、電子書籍、写真)
・投資(株、FX、不動産、仮想通貨)
私も月数万円を安定して超えたころ、世界が変わりました。
それまで、会社で働く以外の選択肢があるなんて、考えてもみませんでした。
半年後に起業して、1年後に12年務めた会社を辞めました。 https://t.co/cpZE1ZdwoN
— ぴょこぴょこぴ@インスタグラマーの裏側 (@ura_pyoko) September 27, 2019
なので、こういった生き方を知り、以下の記事で稼ぎ方や実際の収入例も知りましょう。
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社会人に向いてない人におすすめの生き方
なお、会社員以外で収入を得る際は、自分の強みを知っていると適職がわかり役立ちます。
強み・適職は以下の無料診断でわかるので、ぜひチェックしておきましょう。(人気です!)
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
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社会人が向いてない!悩みました
ぼくは24歳でネットベンチャーの会社員になり、残業が多くハードな環境で悩んでいました。
研修がブラック寄りで、入社後すぐに「やっていけないかも。会社辞めようかな」と思ってました。笑
ハードな労働環境もありつつ、自分は元々わがままで何でも自分で決断したいところがあり、組織で働く適性もありませんでした。
なので、当時はいろんな点で悩み、いつかひとりで稼ぎ、会社員以外の働き方をしようと思っていました。
※エンジニアという仕事に適性がなく、やりがいがなかったのもやめたいと思っていた理由の1つ
ブログで稼げるようになってわかったこと
そう思っていた時に「ブログならひとりで稼げる」と気づき、もともと書くことが好きだったので副業ではじめました。
結果、順調に稼げるようになり、1年後には会社員の給料をブログ収入が追い越し退社しました。
その後は、ブログを本業にしており、ずっと好きなことをやって生きてきました。
レールを外れてよかった!大切なことは、、
このように、サラリーマン以外の生き方を知れて、本当に良かったと思っています。
向いてる仕事で楽しく働きつつ、お金を稼げるのはとても幸せです。
※場所や時間に縛られず、自分のペースで働ける環境を手に入れられたのも大きかったです。
働かず収入を得られるようにもなった
ちなみに、今はいま働かずに投資でも稼げてます。
みんなのシストレ、本日の利益は+8,234円💰
副業にも向いており、運営は上場企業👇https://t.co/iYwoNVrAyD#ほったらかしFX #資産運用 pic.twitter.com/VdtcaaEDoc— タクスズキ@投資収入をブログで公開(分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにて。資産1億越え) (@TwinTKchan) November 4, 2020
ほったらかし投資についての詳しい話は以下の記事でチェックしてください。(当ブログ限定のキャンペーンあり!)
人に合わせるのが苦手な人は意外といる
ぼくは会社員に向いておらず、独立という道を選び、マイナーな考え方だと思っていたのですが、
独立したことを知人に話したり、このブログでコメントをもらったりして、同じ考えの人が多いと気づきました。
意外と「組織に向いてない社会不適合者だから会社員を辞めたい」と思っている人はいるので、「自分だけで寂しい」と思わなくていいです。
有名人も社会に合わせるのが苦手だった
また、スティーブ・ジョブズなどの偉人も社会不適合者でした。
他には、社会に貢献したレオナルド・ダ・ヴィンチやココ・シャネルなどもそうです。
有名人の指原莉乃さんも社会不適合者と自称しており、世間から認められた人でもそういった面を持っています。
なので、人と関わるのが苦手、集団でやっていくのがしんどい、というのをネガティブにとらえる必要はありません。
会社員以外の生き方のデメリット
ここまで「会社員以外の生き方」のメリットを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。
その1つが、お金の面で不安を感じるようになったということ。
独立したため、会社員のように毎月決まった給料をもらえるわけではなく、自分で稼ぐ必要があります。
ぼくの場合は、グーグルアドセンスやアフィリエイトといった仕組みで稼ぎ、その詳細は以下の記事で解説してます。
会社員を辞めてプレッシャーは増えましたし、新たな不安も生まれました。
しかし、そうした点があっても、それ以上のメリットがあるので、今の生活は気に入っています。
新卒ですぐ会社員を辞めた例がいくつもある
組織から飛び出た例として、ぼく以外の人たちも紹介します。
新卒入社した大手企業を1年半で辞め無職になった「けいろーさん」です。
辞めた当時は無職でしたが、もともと書いていたブログが人気で、会社を辞めたことをブログに書くとライターの仕事が入ってきました。
その後も仕事が舞い込み、今はフリーランスのライターなどをやり生活されています。
ブログでの収入もあり、収入源が複数ありつつ好きなことをやっており、理想的な状態と言えます。
新卒で入った会社を飛び出て起業の実例も
新卒会社員から、独立して起業家になったツベルクリン良平の例も参考になります。
彼は、新卒で入った会社を辞めて、起業しました。
起業は失敗に終わったのですが、それでも良平さんは現在、有名企業の社員として楽しく生きています。
このようにして、会社員というレールを外れても再度レールの上に戻ってくることは可能なんです。
投資家として生きていくという道も
あと、投資初心者でも仮想通貨で億万長者になった人がいて、働かず投資で生計を立てている人もいます。
このような例もあるので、気になる方は以下のツイートと記事を読んでおきましょう。
クラウドバンクでの今月の分配金は5.8万円!(新記録👍)
これまでの利益は59万円ほどになりました💰https://t.co/qFarCYzyKL pic.twitter.com/5pxSlExMDS— タクスズキ@投資収入をブログで公開(分配金などの実績は固定ツイート、プロフィールにて。資産1億越え) (@TwinTKchan) November 9, 2020
若くしてドロップアウトしても起業家として活躍できる
起業した例で言うと、鳥井さんもそうです。
彼も、新卒で中国に渡って会社員として働き、その会社を辞め、現在は株式会社の代表として活躍しています。
こうした事例からもわかるように、会社員というレールから外れてしまっても、ちゃんと生きていけるんです。
身近な人にこうした経験をしている人は少ないかもしれませんが、世の中を見渡したら、そういう人っていっぱいいます。
ですので、苦しくてどうしようもない時は、我慢せずに自分の思った通りに行動してみてください。
最後にこれだけは言っておきたい「会社員もいい働き方だよ」
これまで、会社員を飛び出しても大丈夫だよと言ってきましたが、
「会社員以外の道を歩むのは簡単ではないということ」、「会社員というのは素晴らしく恵まれていること」も覚えておいてください。
会社員の中には、「社畜」と言って会社員を否定する人がいますが、月に一度決まった給料をもらえるのってすごく幸せなことなんです。
中には、会社員でもリモートOKなどで自由にさせてくれる会社もあるので、
自由に安定した生活を送りたいなら、そういったホワイト企業を探すのもありです。
以下の記事を読めば、ホワイト企業を探せるので、まずはチェックしましょう。
ゆるい会社で働くという選択肢もあり
「会社員以外の生活」か「フリーランスか」の2択でなく、いいとこ取りをする方法もあります。
会社を辞めずに副業(複業)で好きなことをやるのです。
いきなり会社員を辞めて独立するのはリスクがありますし非現実的ですから、まず小さく始めるのがおすすめです。
最近は、副業を容認する会社が増えてますからいいとこ取りも可能です。
「副業OKでしばりのゆるい会社」にいくのもありなので、そういった企業をを知るために以下の記事をチェックしましょう。
副業について知りたい方は、以下の記事を読んでください。
「自分のやりたいことがわからない」「適職がわからない」という人であれば、それを知るために以下の無料診断をやっておきましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
気軽に始められる副業はたくさんある
サラリーマンを辞めて自由になりたいけど、やりたいことがわからない、
それ以外の道でどうやって食っていたらわからないという方にも副業はオススメなんですよ。
まず副業をいろいろ試してみて、イケそうなものに注力して会社員くらい稼げそうになったら辞めて独立するという方法もあります。
僕にとってのブログがそうでした。なので、以下で紹介している副業でできそうなものから取り組んでみてください。
副業からやれる「社会人以外の仕事」まとめ
以下のような働き方もあるので、参考にしましょう。
・Youtube運営(無料で動画を公開して広告収入を得る)
・クラウドソーシングを活用(ライターや編集者として1記事数千円〜数万円の報酬をもらう)
・エンジニア、プログラマーとしてアプリ開発(プログラミングを学び広告収入を得る)
・ネットショップ運営(好きなものを仕入れて売る。無料でネットショップを作れる時代。農家が野菜などを売る事例も)
・せどり、転売(メルカリ、ヤフオク、アマゾンなど複数のストアを使い、安く仕入れて高く売る)
・ココナラなどでスキルを売る(占いをする、バナー制作する、コンサルティングをする、悩み事を聞く、商材を売る)
・インフルエンサー(SNSで影響力を持ち、企業の広告塔となりPRする)
・noteやKindleでのコンテンツ販売(楽曲、電子書籍を有料で。ぼくの場合、ブログノウハウを売り月100万円の売り上げを達成)
・スマホなどで撮った写真を販売する(月数十万円の売り上げになることも。Web制作会社が素材として購入する)
・投資(株、FX、不動産、仮想通貨)
・ライブ配信をして投げ銭で稼ぐ(ライバー、パパ活、ママ活も)
・漁師や狩猟になり、自給自足も
女性が会社勤め以外でお金を稼ぐ方法
以下のような意見もあるので、念のためチェックしましょう。
去年のハロウィンの時期、ネットワークビジネスの人と出会い会社員以外の働き方を知った。フリーランスという言葉を覚え、個を生かして生きる人たちをもっと知りたい、そうなりたいと思った。悩んだり足踏みしたりだけど動いてはいて、今夜はあの渋谷をあとにした。来年のハロウィンには化けていたい
— きのしたまい (@knstmi) 2018年10月31日
会社員にもイラストレーターや芸術家にも向いて無いと言われる私はどうすれば…ちなみに専業主婦にも向いてないので、もう人間辞めるしかないね☆
— みおな (@miona43) 2017年9月2日