「プログラミングをやると就職で有利になる」という理由で始めて仕事にすると後悔するよ

公開日: : 最終更新日:2017/10/09 仕事・キャリア, 就職・転職

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就活シーズンということで、僕の失敗談から、就活生にはぜひとも意識して欲しいことを書きます。

職種の選び方は非常に大切だよという話です。

自身の就活で大きく後悔していることですので、反面教師にしてください。

向いてる仕事に就くのが重要と痛感

ということで、まず結論から。

プログラマーは、向き不向きがハッキリ分かれるので、3ヶ月ほど学んで向いてないと思ったら、違う仕事に就くようにしましょう

ぼくは向いてないと思いながらも、将来に役立ちそうという理由だけで続けて、現場で消耗し後悔しました

なので、まず「自分はプログラマーとしての適性があるか?」は考えるようにしましょう。

「プログラマー適性」を知る方法

そして、その適性をチェックするのに役立つのが以下の診断です。

おすすめ>>仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった

この診断で「自分の性格がプログラマーっぽくないな」と思ったら、就いて後悔する可能性があるので、必ずチェックするようにしましょう。

プログラマーを選んで失敗したなあ

というわけで、具体的なエピソードを紹介していきます。

僕は社会人1社目でプログラマーという仕事を選びました。

これは当時、プログラミングが将来の必須スキルになると言われていて、身につけておけば、後々役立つかなと思ったからです。

また、当時からWebサービスに興味があって自分でサービスを開発したいと思っていたからです。

当時はPHPだけでも評価してもらえた

ということで就活中、Web系企業の選考が近づくにつれて、プログラミングの勉強をしていったんです。

当時は、HTML、CSS、JS、PHPをかじっったくらいで選考を受け、複数社から内定をもらえました。

>>Webプログラマーになるには独学でもOK?未経験可?←経験者として答えておきます

そして、内定後、自分でサービスを開発するためと内定先からの課題をこなすために、独学でプログラミングの勉強を進めていったんです。

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プログラミングが楽しくなくなっていく、、

しかし、勉強中、あることに気づきます。

それは、プログラミングが全然楽しくないということです。

始めたての頃は、書いたコードで想定通りに動き、楽しいなと思っていました。

「プログラミング楽しい!」は過去のものに

でも、本格的にプログラミングを勉強しみると、つまづきは多くなるし、調べても参照するソースは英語だし、勉強しても勉強してもキリがない。。

こんな感じだったので、プログラミングの楽しさを忘れるようになっていました。

そして、内定先で働き始める前日は、不安でいっぱいになってました。プログラミングがあまり好きじゃないのに、やっていけるのだろうかと。

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プログラミングがつまらないと思いながら仕事する毎日

不安は的中します。

5月から技術研修が始まっても、全く開発を楽しいと思えない。課題が出されても前向きにこなすことはできませんでした。

そんな姿勢だからこそ、研修の理解度を心配され、さらに課題を出されたわけですが、それも全く楽しくない。

>>web系プログラマーを辛い、辞めたいと思って1年で辞めた人間がその理由と当時の生活書いとくよ

同期との差は開いていくばかり、、

一方、プログラミングを楽しんでいる同期はどんどんスキルを高めていき、日ごとに差をつけられていきました。

楽しそうに開発する同期は休日もコードを書いていたようですが、僕はそんな気すら起きませんでした。

僕のプログラミングへの姿勢は現場に配属されても変わりませんでした。

向いてない仕事を選ぶと全然楽しくないんだぞ

現場に行ったら、より一層、スキルアップが望まれるわけですが、技術を高めようとは思えませんでした。

>>「IT業界に転職したいけど未経験だ」って人が求人を見る前に知っておくべきこと

参照:ソシャゲの会社を抜け出した僕が、もしもgumiに新卒入社していたら、、、

自分だけ、技術習得に後ろ向きだった

当時は、全社的にも新しい技術の習得が求められていました。

グループごとのエンジニアミーティングで以下のように質問された時も、僕だけ手を上げることができませんでした。

「新しい技術を習得したいと思っている人向けに合宿を開催したいのですが、参加したい人?」

それくらいやる気がなかったんですね。

流行で仕事を選ばないように

そして、この頃から、転職サイト“”を見て求人を探すことが多くなっていきました。

僕が仕事に対してこれだけ消極的になってしまったのは、流行と憧れでプログラマーを選んでしまって、適性を意識していなかったからです。

なので、いま就職活動を行っている学生には憧れや流行よりも適正(自分に向いているか)を重視して、仕事を選んで欲しいのです。

>>IT業界求人サイトの「未経験でもプログラマーになれます」は本当なのか?

向いている仕事を選ぶと毎日が楽しい

向いていない仕事を選んでしまうと、昔の僕のように仕事が苦痛になってしまいます。しかし、向いている仕事を選ぶと毎日が楽しくなります。

参照:フリーランスの仕事にはこんな種類がありますよリスト(34職種)を作りました

実際、今の僕がそうです。

プロブロガーとして生活できているわけですが、ブログを書く仕事は非常に向いていると思います。

毎日仕事をしていても、苦痛じゃない

小学校の頃から、学級新聞を書くほど「発信する、書く」ということは好きだったし、誰から指示されなくてもできる行為でした。

だから、今は仕事をしていて楽しいし、休日も関係なく仕事をしています。夢中で仕事をやれている状態ですね。

まさに、かつての僕の同期のように。

こうなれば、幸せです。

人生の満足度と仕事の満足度は比例する

仕事というのは人生の大半を占め、仕事の満足度で人生のそれは大きく変わります。

だからこそ、仕事を選ぶ際は「向いているか」ということを意識してほしいんです。

とは言っても、その仕事が向いているかなんて実際に働いたことのない学生にはわかりませんよね。

そこで試してほしいのが、就活と並行してインターンとかアルバイトでもいいので、興味のある仕事を経験すること。

まず経験しないと、適性はわからない

それは、企画でも営業でもマーケティングでもなんでもいいです。プログラマーを目指す人ならプログラミングを独学してみるのも効果的です。

関連記事:高校中退後のパチンコ生活から抜け出しセールス1位になったハッシャダイ社員が証明する「ヤンキーインターンで人は変われる」と

関連記事:ベンチャー企業でのバイトがめっちゃ役立ってるから、大学生はインターンした方がいいよ

学生のうちに不向きに気づけるのは幸せなこと

そうした体験を通して、向いていると思ったら、その職種を志望して、向いていないなと思ったら、他の職種を選べばいいだけです。

学生のうちに、適正に気づければ、いくらでも方向転換ができます。社会人になってから方向転換した僕よりもずっと楽にやり直しができるんです。

だからこそ、今のうちから適性のある仕事を見つける体験をしてみてください

それによって、説得力のある志望動機や自己PRを書けるようになりますので。ぜひ実践してみてください。

これからプログラミングを独学するする人に知ってほしいこと

ということで、就職を有利にするめるために、独学して上場ベンチャーに就職した僕から、これからプログラミングを学ぼうと思っている人向けにアドバイスを書いておきます。

プログラミングで何ができるか知ろう

まず、プログラミングでどんなものを作れるか知りましょう。

最近は、「プログラミングをやること」が目的化してしまっています。(以前の、とりあえず英語学んでTOEIC!みたいな感じで)

これだと、勉強していて、目標を見失ってしまうので、何が作れるか知って、目標をたててみましょう。

プログラミングでアプリや診断テストなどを作れる

まず簡単なプログラミング(HTML、CSS、JavaScript)で作れるのは、サイトの側(静的なページ)です。

このように、簡単な制作物を作ると、「作ったものが形になるなんて楽しい」を思うことができます。

そして、その次の段階に行くと、PHP、Rubyなどを使ってロジックを組み、診断テストなどを作れるようになります。

これは、ユーザーに年齢、性別、血液型などを入力してもらって、あらかじめ決めた答えを返す、というもの。

僕も、最初はこういったものを作って達成感を得ていましたね。

アプリは中級者向け

次にやれるのが、iPhoneアプリ、Androidアプリなどの開発です。これは、SwiftやJavaという言語を使っていきます。

Javaなどは、PHPやRubyと違って、メモリ管理という概念があり、これがやっかいで僕は苦手でした。

なので、これはRubyなどがわかってきてから取り組むようにしましょう。

就職で有利になるの言語はRuby

あと、おすすめしたいプログラミング言語はRubyです。その理由は、多くのWeb系の会社でRubyを使って開発しているからです。

Rubyだと、Ruby on Railsというフレームワーク(便利に開発する道具)があるので、現場で重宝されるんですよね。

なので、Rubyを学んでRuby on Railsで簡単な開発をしておくといいですよ。

難しい場合は、PHPからでもOK

ただ、いきなりRubyをやってみて「きつい!」と思ったら、PHPを学びましょう。

これは一番とっつきやすい言語なので、初心者にぴったりです。ここで「プログラミングとはどんなもんか」を知って、Rubyにいくといいですね。

あと、最近はNode.jsというフレームワークを使って開発しているところもあるので、JavaScriptもやっておくといいですね。

アプリ開発は、プログラミングが好きになってから

プログラミング開発となると、多くの人が「アプリを作ってみたい」となるんですが、最初に手を出すと挫折するので、おすすめはしません。

挫折する理由は、先ほども書いたように、Swift(Objective-C)、Javaがとっつきにくい言語だからです。

なので、アプリ開発はRubyなどを触って慣れてきてからにした方がいいですね。

文系でもプログラミングを学べば、就活でうまくいく

あと、プログラミングは文系、理系関係ありません。僕のように理系でもダメな人はいるし、文系でも楽しくやれる人はいます。

なので、文系、理解関係なく取り組んでみるといいですよ。いろんな仕事で役立つので。

ちなみに、僕の知り合いには文系でプログラミングを独学して、サイバーエージェントに新卒入社した人もいます。

プログラミングをやっておけば、作品をアピールできて有利に

そうやって、文系でも理系でもプログラムを書いて作品を作っておくと、それを面接などでアピールすることができます。

僕の時代(13新卒)は、これがかなり大きかったです。まだ、プログラミングをやってる学生が少なかったので、既卒ながらアピールポイントになったんですよ。

関連記事:就活失敗して、その後に大学院行ったら大変なことになったって話はしたっけ?

関連記事:理系の学生が文系就職しても全然いいし、不利にはならないよ(もちろん大学院生も)

なので、作ったもののURLなどは載せておきましょう。(最近だと、GitHub選考もあるみたいですね)

プログラミングスクールに行くのもあり

なお、プログラミングを独学でやろうとすると、たいていの人が挫折するので有料でも学校に通った方がいいです。

僕も挫折しそうになっているときに、プログラミングスクールに通って、プログラムの基礎を理解することができました。

当時、通っていたスクール(講座)は無くなってしまいましたが、今であれば、「オンラインブートキャンプ」のように、ネットだけで学べるスクールがあるので、そういったサービスを使うといいですね。

スクールが就職支援もしてくれる

あと、こういったプログラミングスクールに通うと、就職支援もしてもらえます。

プログラミングの就職支援

このように、卒業生が就職先を紹介してもらえるわけですね。

これはかなりありがたいので、興味がある方は「オンラインブートキャンプ」のサイトで詳細を確認してみてください。

ではまた!

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